初めての台湾　（三峡老街）

2014/11/14 - 2014/11/17

鶯歌の駅まで戻り、今度は三峡老街に行くことにしました。
バスもあるはずなのですが、わからなくてタクシーで行きました。
川を渡って山のほうを登っていき１０分くらいで到着しました。
友人の言う通り、日本人のツアー客らしい団体客は見かけませんでしたが
土曜日だったのでにぎわっていました。

ここは客家人が最初に定住を始めた場所で小脳や布、木材などが取れたので
日本統治時代には鉄道も引かれて物資を運んでいたそうです。
商業の中心地となり富裕層が住んでいたそうです。
老街はレンガづくりでレンガは日本から運んだそうです。
ここで、「臭豆腐を食べてみよか？」と夫が言うので
初挑戦で食べてみました。
そんなに沢山いれてくれなくてもいいのに、と思うのに
どんぶりいっぱいに豆腐を入れてくれます。
臭い、でも食べると美味しい、でも臭い。
多すぎて食べきれず、申し訳なかったけどお店に引き取ってもらいました。
ここはクロワッサンも有名らしくあちこちで売ってましたが、買いませんでした。

エリア 新北(台湾)

何してるのかな？

糸を使った顔そりです。
テレビで見たことありますが、驚きました。