初めての台湾　（台湾鐡道に乗ってガタゴトガタゴト）

2014/11/14 - 2014/11/17

台北駅でMRTを降りて今度は台湾鉄道に乗り換えます。
駅の自動販売機で悩むことしばし。
行先は鶯歌で台北より南なのですが、自販機に鶯歌のボタンが見つけられなくて
ボタンに名前のある自販機を探しました。
お金を入れて２枚をさす2張を選びます。
急行か区間かを選択するところで 電車（區間車）を押して全票(大人) を押して
行先ボタンをおしてようやく買えました。
切符を買うのに10分以上悩みました。
自動改札を通りホームに降ります。
プラットホームのことは月台（ユエタイ）と言います。
時間どおりに電車が入ってきました。
いよいよ初めての電車に乗ります。
目的の地、鶯歌は台北駅から南下する西部幹線で約３０分。
各駅停車の復興号はゆっくり走るので車窓を十分楽しめました。
写真では撮れませんでしたが、マンションやアパートのほとんどすべてと言っていいほど
ベランダは鉄格子で覆われています。
日本人からすると暗くないのかな？洗濯物はちゃんと乾くのかな？と思うのですが
自衛のためなのでしょうね。
それと、山肌に屋根があるお墓らしき祠がいくつもありました。
それが、日本なら墓地はまとまってあるのですが、
山にぽつぽつとあって、まわりがけっこう草ぼうぼうでたどり着けるのかな？と思いました。
それと山の上のほうにマンション群があって、なんでこんなに高い場所に街を作るんだろう？と不思議に思いました。
キョロキョロ窓をみているうちに鶯歌駅に着きました。

エリア 台北(台湾)

線路の向こうに台湾新幹線が見えました。

電車が入ってきました。
どんな電車だろう？

ガタゴト揺られて鶯歌駅に到着