インスブルック旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ノルトケッテから下界へ戻りました。<br />さて、ここから更にインスブルックカードを活用。<br />再び訪ねたい場所、初めての場所、時間の許す限り巡ります。<br />まずは宮廷教会〜ホーフガッセへ。<br /><br />以下が旅程。●印がこの旅行記です。<br /><br /> 4月25日(土) 福岡〜成田〜フランクフルト〜ヘッペンハイム<br /> 4月26日(日) ヘッペンハイム〜マウルブロン〜ヴァインハイム〜ヘッペンハイム<br /> 4月27日(月) ヘッペンハイム〜エスリンゲン〜カルフ〜ヘッペンハイム<br /> 4月28日(火) ヘッペンハイム〜シュパイアー〜ブライザッハ〜フライブルク<br /> 4月29日(水) フライブルク〜ミュールーズ〜コルマール<br />                        〜ブライザッハ〜フライブルク<br /> 4月30日(木) フライブルク〜ティティゼー〜ドナウエッシンゲン〜メーアスブルク<br /> 5月 1日(金) メーアスブルク〜ユーバーリンゲン〜ラドルフツェル<br />                        〜コンスタンツ〜メーアスブルク<br /> 5月 2日(土) メーアスブルク〜リンダウ〜インスブルック<br />●5月 3日(日) インスブルック<br /> 5月 4日(月) インスブルック〜ミュンヘン〜フライジング〜ミュンヘン<br /> 5月 5日(火) ミュンヘン〜エッタール〜オーバーアマガウ〜ミュンヘン<br /> 5月 6日(水) ミュンヘン〜レーゲンスブルク〜ニュルンベルク<br />                        〜ニュルンベルク〜ヴュルツブルク<br /> 5月 7日(木) ヴュルツブルク〜フランクフルト〜イトシュタイン〜マインツ〜フランクフルト<br /> 5月 8日(金) フランクフルト〜マールブルク〜フランクフルト空港から帰国便<br /> 5月 9日(土) 羽田〜福岡

2015GW 今年も南ドイツとアルザスとチロル 【38】インスブルック旧市街を歩く<宮廷教会とホーフガッセ>

14いいね!

2015/05/03 - 2015/05/03

229位(同エリア552件中)

ハッピーねこ

ハッピーねこさん

ノルトケッテから下界へ戻りました。
さて、ここから更にインスブルックカードを活用。
再び訪ねたい場所、初めての場所、時間の許す限り巡ります。
まずは宮廷教会〜ホーフガッセへ。

以下が旅程。●印がこの旅行記です。

 4月25日(土) 福岡〜成田〜フランクフルト〜ヘッペンハイム
 4月26日(日) ヘッペンハイム〜マウルブロン〜ヴァインハイム〜ヘッペンハイム
 4月27日(月) ヘッペンハイム〜エスリンゲン〜カルフ〜ヘッペンハイム
 4月28日(火) ヘッペンハイム〜シュパイアー〜ブライザッハ〜フライブルク
 4月29日(水) フライブルク〜ミュールーズ〜コルマール
                        〜ブライザッハ〜フライブルク
 4月30日(木) フライブルク〜ティティゼー〜ドナウエッシンゲン〜メーアスブルク
 5月 1日(金) メーアスブルク〜ユーバーリンゲン〜ラドルフツェル
                        〜コンスタンツ〜メーアスブルク
 5月 2日(土) メーアスブルク〜リンダウ〜インスブルック
●5月 3日(日) インスブルック
 5月 4日(月) インスブルック〜ミュンヘン〜フライジング〜ミュンヘン
 5月 5日(火) ミュンヘン〜エッタール〜オーバーアマガウ〜ミュンヘン
 5月 6日(水) ミュンヘン〜レーゲンスブルク〜ニュルンベルク
                        〜ニュルンベルク〜ヴュルツブルク
 5月 7日(木) ヴュルツブルク〜フランクフルト〜イトシュタイン〜マインツ〜フランクフルト
 5月 8日(金) フランクフルト〜マールブルク〜フランクフルト空港から帰国便
 5月 9日(土) 羽田〜福岡

同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • ノルトケッテから戻り街を南へ歩きます。<br />こちらは宮廷庭園。<br />観光馬車の乗車場にもなっています。

    ノルトケッテから戻り街を南へ歩きます。
    こちらは宮廷庭園。
    観光馬車の乗車場にもなっています。

  • 正面の白い建物が「チロル民族博物館」。<br />手前のこのバス停からもサイトシーアバスに乗れるようですね。<br />でも、いくつかの場所を観てからマルクト広場から乗ることにします。

    正面の白い建物が「チロル民族博物館」。
    手前のこのバス停からもサイトシーアバスに乗れるようですね。
    でも、いくつかの場所を観てからマルクト広場から乗ることにします。

  • まっすぐ進むと左手には「チロル州立劇場」。<br />お天気や時間帯によって、このイエローの色合いが違って見えます。<br />今日はちょっとくすんでいますね。

    まっすぐ進むと左手には「チロル州立劇場」。
    お天気や時間帯によって、このイエローの色合いが違って見えます。
    今日はちょっとくすんでいますね。

  • その正面に「王宮」。3年前に訪ねました。

    その正面に「王宮」。3年前に訪ねました。

  • てっぺんにはハプスブルク家の双頭の鷲の紋章。

    てっぺんにはハプスブルク家の双頭の鷲の紋章。

  • そのお向かいに「レオポルドの噴水」。

    そのお向かいに「レオポルドの噴水」。

  • あら、レンタサイクルが何台も。<br />これは初めて見ます。

    あら、レンタサイクルが何台も。
    これは初めて見ます。

  • 去年発見した旧市街の方向を示す看板。<br />お気に入りです。

    去年発見した旧市街の方向を示す看板。
    お気に入りです。

  • では、こちらにお邪魔します。<br />

    では、こちらにお邪魔します。

  • 「チロル民族博物館」と「宮廷教会」は入口が同じで、中庭で繋がっています。<br />こちらもインスブルックカードで入場可で、もちろん両方を見ても、片方だけでもOK。<br />今回はほかの見たいところを優先して博物館はパスし、是非再訪したかった<br />教会のみを拝見するとします。<br />

    「チロル民族博物館」と「宮廷教会」は入口が同じで、中庭で繋がっています。
    こちらもインスブルックカードで入場可で、もちろん両方を見ても、片方だけでもOK。
    今回はほかの見たいところを優先して博物館はパスし、是非再訪したかった
    教会のみを拝見するとします。

  • 小さいですが整然とした美しい中庭です。

    小さいですが整然とした美しい中庭です。

  • ぐるりと回って教会の方へ。

    ぐるりと回って教会の方へ。

  • こちらが入口。<br />ここからすでに黒い人影が見えます・・・。

    こちらが入口。
    ここからすでに黒い人影が見えます・・・。

  • 身廊から中央祭壇を望みます。<br />普通の教会では見られない身廊中央に鎮座する巨大な霊廟と<br />左右の多数の黒いブロンズ像。

    身廊から中央祭壇を望みます。
    普通の教会では見られない身廊中央に鎮座する巨大な霊廟と
    左右の多数の黒いブロンズ像。

  • 白い天井は美しい彫りが施されています。

    白い天井は美しい彫りが施されています。

  • 左右に居並ぶこの方たちは、ハプスブルク家とその姻戚関係にある人物たちだそう。

    左右に居並ぶこの方たちは、ハプスブルク家とその姻戚関係にある人物たちだそう。

  • ずらりと28体あります。

    ずらりと28体あります。

  • 勇ましい騎士たち。

    勇ましい騎士たち。

  • 台座にはそのお名前が刻まれていますが、

    台座にはそのお名前が刻まれていますが、

  • なんとも知識乏しき私にはそれぞれがどなたなのか知る由もなく・・・。

    なんとも知識乏しき私にはそれぞれがどなたなのか知る由もなく・・・。

  • そこで、私の尊敬するトラベラーさん、Frau Himmelさんの詳細に亘った<br />ご旅行記をご紹介させていただきます。<br />この28人の方々のことを詳しくお調べになっており、とても勉強になります。<br />himmelさん、ありがとうございます。<br /><br />http://4travel.jp/travelogue/11082545

    そこで、私の尊敬するトラベラーさん、Frau Himmelさんの詳細に亘った
    ご旅行記をご紹介させていただきます。
    この28人の方々のことを詳しくお調べになっており、とても勉強になります。
    himmelさん、ありがとうございます。

    http://4travel.jp/travelogue/11082545

  • 側廊にある美しい大理石の祭壇。

    側廊にある美しい大理石の祭壇。

  • 後方を望みます。<br />ブロンズ像が圧巻です。右側の説教壇も美しいこと。

    後方を望みます。
    ブロンズ像が圧巻です。右側の説教壇も美しいこと。

  • 実は空(から)の墓石。<br />皇帝マクシミリアン1世はここを自分の霊廟にと決めていたのに<br />その意に反して遺体は別の場所に埋葬されたそう。

    実は空(から)の墓石。
    皇帝マクシミリアン1世はここを自分の霊廟にと決めていたのに
    その意に反して遺体は別の場所に埋葬されたそう。

  • ご自身の像は、中央祭壇をまっすぐに見据え手を合わせています。<br />

    ご自身の像は、中央祭壇をまっすぐに見据え手を合わせています。

  • それでは内陣を。

    それでは内陣を。

  • その入口は柵で締め切られていますが、その柵自体も精巧な鉄飾り。<br />内陣天井も素晴らしい美しさです。

    イチオシ

    その入口は柵で締め切られていますが、その柵自体も精巧な鉄飾り。
    内陣天井も素晴らしい美しさです。

  • 柵の隙間から撮影を。

    柵の隙間から撮影を。

  • 中央祭壇も絢爛豪華。でも品のある美しさです。

    イチオシ

    中央祭壇も絢爛豪華。でも品のある美しさです。

  • 内陣右側の祭壇。

    内陣右側の祭壇。

  • こちらは入口近くにあるアンドレアス・ホーファーの像。<br />農民軍を率いてチロルの自由を守って戦った英雄だそうで、この方の存在も<br />Frau Himmelさんに教えていただきました。<br />このあと、また別の場所でお会いすることになります。<br />(と言っても、その時はどなたなのか知らないままですが。)

    こちらは入口近くにあるアンドレアス・ホーファーの像。
    農民軍を率いてチロルの自由を守って戦った英雄だそうで、この方の存在も
    Frau Himmelさんに教えていただきました。
    このあと、また別の場所でお会いすることになります。
    (と言っても、その時はどなたなのか知らないままですが。)

  • 歴史を詳しく語ることはできませんので、せめてこのみなさんの精巧に造られた<br />ご様子をご紹介します。<br />冠といいドレスといい、素晴らしい彫りですね。

    歴史を詳しく語ることはできませんので、せめてこのみなさんの精巧に造られた
    ご様子をご紹介します。
    冠といいドレスといい、素晴らしい彫りですね。

  • 男性陣の甲冑も素晴らしこと!

    男性陣の甲冑も素晴らしこと!

  • ディテイルがものすごいです。

    ディテイルがものすごいです。

  • こんなタッセルまで!

    こんなタッセルまで!

  • 刻まれた模様にも意味があるのでしょうね。

    刻まれた模様にも意味があるのでしょうね。

  • この女性のドレスのドレープといったら!

    この女性のドレスのドレープといったら!

  • 一体どうやって造られたのかしら?と感心しきりです。

    一体どうやって造られたのかしら?と感心しきりです。

  • こんな怖い袖も。

    こんな怖い袖も。

  • さすが宮廷の教会だけあって、立派な祭壇がいくつもあります。

    さすが宮廷の教会だけあって、立派な祭壇がいくつもあります。

  • 光って見えにくいですが、シルバーカペレとの表示。<br />2階へ上ってみます。

    光って見えにくいですが、シルバーカペレとの表示。
    2階へ上ってみます。

  • 1階とはうって変わった天井。

    1階とはうって変わった天井。

  • ガイドブックによると、チロル大公フェルディナント2世が、貴族の出ではない<br />妃とともに眠る場所として造らせた、とあります。

    ガイドブックによると、チロル大公フェルディナント2世が、貴族の出ではない
    妃とともに眠る場所として造らせた、とあります。

  • たっぷり拝見しておいとまを。<br />また回廊に出て外へ。

    たっぷり拝見しておいとまを。
    また回廊に出て外へ。

  • 「王宮」の方へ出ると、ノルトケッテの霧はすっかり晴れていました。

    イチオシ

    「王宮」の方へ出ると、ノルトケッテの霧はすっかり晴れていました。

  • ここをくぐって旧市街へ。

    ここをくぐって旧市街へ。

  • ホーフガッセです。

    ホーフガッセです。

  • 少し行った左手にお気に入りのブック型の噴水があります。

    イチオシ

    少し行った左手にお気に入りのブック型の噴水があります。

  • その後ろの石造りの建物。ずい分古そうですね。

    その後ろの石造りの建物。ずい分古そうですね。

  • 先へ進むと人通りが増えてきました。

    先へ進むと人通りが増えてきました。

  • 「カフェ ザッハー」。<br />3年前にはこちらでお茶をいただきました。

    「カフェ ザッハー」。
    3年前にはこちらでお茶をいただきました。

  • シュトゥルーデルのお店。

    シュトゥルーデルのお店。

  • 賑わっていますね。

    賑わっていますね。

  • チロルの食材が並ぶ食料品店。

    チロルの食材が並ぶ食料品店。

  • 「トマッセリ」のジェラート屋さん。<br />

    「トマッセリ」のジェラート屋さん。

  • 私もちょっとひと休み。ヘーゼルナッツのアイスクリームです。

    私もちょっとひと休み。ヘーゼルナッツのアイスクリームです。

  • この女の子の看板ももうお馴染み。

    この女の子の看板ももうお馴染み。

  • ハムや燻製ベーコンなどちょっとつまむのも楽しそう。

    ハムや燻製ベーコンなどちょっとつまむのも楽しそう。

  • そして「ヘルブリングハウス」の前へ出ました。<br />写真が多くなるので、このあたりでひと区切りします。

    そして「ヘルブリングハウス」の前へ出ました。
    写真が多くなるので、このあたりでひと区切りします。

この旅行記のタグ

関連タグ

14いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安 295円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

オーストリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP