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16年4月18日現在の状況。<br /><br />両替する場所はアルゼンチン銀行と公認両替所になります。<br />両替所の整備はまだ十分に進んでいないので、市内に1か所だけかもしれません。その両替所で両替する際は必ずパスポートを提示して、両替記録の登録をして下さい(最初だけ、ただし2回目の両街以降もパスポートの提示は必要)。これをしておくとネットワーク上で情報が共用され、余ったアルゼンチンペソを外貨に交換できるとのこと。このネットワークにアルゼンチン銀行が含まれるかどうかは未確認。なお、このシステムがいつまで継続されるかどうかは不明です。いずれにせよアルゼンチンは対外債務が厳しい状況にあのので、いつまで制度が維持されるかは不明です。ですから、余分に両替をせず上手くクレジットカードを使用して下さい。<br /><br />すみません、直近の両替レートをチェックしましたら、公式レートが闇レートまで上昇していました。<br />これで闇レートは当面消滅したと思います。<br />やっと、アルゼンチンも普通の国となり、旅行がしやすくなりました。<br /><br />2月24日から再度、ブエノスアイレスに入りました。<br />両替レートは市場相場制に移行したようです。よって、公式レートが実勢の闇レートまで上昇しています。<br />空港での両替ですが、アルゼンチン銀行の支店は小さいので列ができています。この他に民間の両替サービスがあり、1%の手数料を取り両替しています。<br /><br />市内ですが、これまで闇両替でやってきたので、他の国のような両替店はまだ整備されてません。つまり、両替する場所がないのです。<br />ただし、フロリダ通りでは従来の闇両替の客引き屋さんがいて闇両替を続けています。レートは公式より少し悪いですが。つまり、両替店の代行をしている訳です。<br /><br />市内で一番良いレートで両替してくれるのはマヨ広場・カテドラルの横にあるアルゼンチン銀行本店です。ここに行き、案内所で「カンビオ(両替)というと場所を教えてくれます。パスポートは必要で、旅行者のみとのこと。<br />なお、これでクレジットカードが普通に利用できますので、多額の両替は必要ないと思います。なお、手数と労力が惜しい方は空港で両替して方が良いでしょう。<br /><br />よって、以下の情報は古い過去の情報となりました。<br /><br /><br />11月11日にアルゼンチン、ブエノスアイレスに到着した。<br /><br />大きな印象は「異常に高い物価」である。イスラエルも物価は高かったが、戦時下にあるのでいたしかたない面がある。<br />そのイスラエルよりも高いのだ!これには理由がある。<br /><br />アルゼンチンは経済が破たんしており、自国通貨に対して信用がない。このため、為替レートは2通りが存在する。<br />①公式レート、②闇レート(違法個人取引)、であり、問題は実態経済(物価)が闇レートに準じている。<br />例えば、1ユーロは①公式10.20ペソ(1S=13円)、②闇レート:15~16(1S=9円)、となっている。<br />この差は極めて大きい。市中で水が15Sするが、公式:195円、闇:135円、となり、闇値段の方が妥当値段といえる。<br /><br />旅行期間が短い人は闇レートを使えば、そんなに大きな影響はない。しかし、少し旅行期間が長い場合は影響が大きい。<br />多額の外貨現金も持ち込み、闇レートで両替、多額のアルゼンチンペソを持ち、旅行しなければならない。<br />さらに、闇は違法であり、①現金をだまし取られる、②偽札をつかまされる、などの問題が発生しても、救済はされない。<br /><br />闇レートを使用して「お得」と考えるのは間違いで、闇に基づく物価が正常値段なのだ。つまり、国が旅行者から公式レートで「ぼったくり」をしている状況といえる。米ソ冷戦時代の東ヨーロッパのような状況と同じだ(もう遠い過去なのだが)。<br /><br />アルゼンチンを旅行するにあたり、この公式レートと闇レートを了解、納得して旅行するのがまず手始めといえる。<br />どこまで公式を使うか、どの程度まで闇をつかうか、全て旅行者個人の判断となる。これが面倒と思えば、アルゼンチンの旅行はあきらめてた方が良いであろう。

アルゼンチン旅行ー1:異常に高い物価

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2015/11/11 - 2015/11/14

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寅

寅さん

16年4月18日現在の状況。

両替する場所はアルゼンチン銀行と公認両替所になります。
両替所の整備はまだ十分に進んでいないので、市内に1か所だけかもしれません。その両替所で両替する際は必ずパスポートを提示して、両替記録の登録をして下さい(最初だけ、ただし2回目の両街以降もパスポートの提示は必要)。これをしておくとネットワーク上で情報が共用され、余ったアルゼンチンペソを外貨に交換できるとのこと。このネットワークにアルゼンチン銀行が含まれるかどうかは未確認。なお、このシステムがいつまで継続されるかどうかは不明です。いずれにせよアルゼンチンは対外債務が厳しい状況にあのので、いつまで制度が維持されるかは不明です。ですから、余分に両替をせず上手くクレジットカードを使用して下さい。

すみません、直近の両替レートをチェックしましたら、公式レートが闇レートまで上昇していました。
これで闇レートは当面消滅したと思います。
やっと、アルゼンチンも普通の国となり、旅行がしやすくなりました。

2月24日から再度、ブエノスアイレスに入りました。
両替レートは市場相場制に移行したようです。よって、公式レートが実勢の闇レートまで上昇しています。
空港での両替ですが、アルゼンチン銀行の支店は小さいので列ができています。この他に民間の両替サービスがあり、1%の手数料を取り両替しています。

市内ですが、これまで闇両替でやってきたので、他の国のような両替店はまだ整備されてません。つまり、両替する場所がないのです。
ただし、フロリダ通りでは従来の闇両替の客引き屋さんがいて闇両替を続けています。レートは公式より少し悪いですが。つまり、両替店の代行をしている訳です。

市内で一番良いレートで両替してくれるのはマヨ広場・カテドラルの横にあるアルゼンチン銀行本店です。ここに行き、案内所で「カンビオ(両替)というと場所を教えてくれます。パスポートは必要で、旅行者のみとのこと。
なお、これでクレジットカードが普通に利用できますので、多額の両替は必要ないと思います。なお、手数と労力が惜しい方は空港で両替して方が良いでしょう。

よって、以下の情報は古い過去の情報となりました。


11月11日にアルゼンチン、ブエノスアイレスに到着した。

大きな印象は「異常に高い物価」である。イスラエルも物価は高かったが、戦時下にあるのでいたしかたない面がある。
そのイスラエルよりも高いのだ!これには理由がある。

アルゼンチンは経済が破たんしており、自国通貨に対して信用がない。このため、為替レートは2通りが存在する。
①公式レート、②闇レート(違法個人取引)、であり、問題は実態経済(物価)が闇レートに準じている。
例えば、1ユーロは①公式10.20ペソ(1S=13円)、②闇レート:15~16(1S=9円)、となっている。
この差は極めて大きい。市中で水が15Sするが、公式:195円、闇:135円、となり、闇値段の方が妥当値段といえる。

旅行期間が短い人は闇レートを使えば、そんなに大きな影響はない。しかし、少し旅行期間が長い場合は影響が大きい。
多額の外貨現金も持ち込み、闇レートで両替、多額のアルゼンチンペソを持ち、旅行しなければならない。
さらに、闇は違法であり、①現金をだまし取られる、②偽札をつかまされる、などの問題が発生しても、救済はされない。

闇レートを使用して「お得」と考えるのは間違いで、闇に基づく物価が正常値段なのだ。つまり、国が旅行者から公式レートで「ぼったくり」をしている状況といえる。米ソ冷戦時代の東ヨーロッパのような状況と同じだ(もう遠い過去なのだが)。

アルゼンチンを旅行するにあたり、この公式レートと闇レートを了解、納得して旅行するのがまず手始めといえる。
どこまで公式を使うか、どの程度まで闇をつかうか、全て旅行者個人の判断となる。これが面倒と思えば、アルゼンチンの旅行はあきらめてた方が良いであろう。

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