ベトナム・雲南紀行2014③（元陽編）

2014/12/25 - 2015/01/06

12月29日
ベトナムと中国に一時間の時差があることにちょっと焦ったが、朝6時に朝食をとり出発。国境まで5万ドンの約束でタクシーに乗るが、途中でカメラがみつからないトラブルにあい、すったもんだの末、10万ドンで下車。 ちょっと並んでベトナムの国境を通過し中国に入国。バスターミナルまで10元で向かい楽勝で9時発のバスに間に合った。元陽までは辛いバスだった。人と荷物で車内はびっちり、しかも臭い。そしてやたらめったら車内で煙草を吸うから煙くて仕方ない。なんとか耐えて元陽の新街鎮に到着。バスを降りるとホテルの客引きのお姉さんに捕まる。とりあえず部屋を見せてもらうと、60元でまあまあの部屋だったのと、棚田へのツアーにも連れて行ってくれるのと、他のホテルともあまり違いがなかったのでお姉さんの影友恋酒店に泊まることにする。洗濯をして16時発の棚田サンセットツアーに参加する。代金は朝とセットで１人200元。陽気な韓国人のおじさんと中国人のカップルと日本人一名でのツアー。お姉さんが運転して棚田をお腹いっぱいになるまで周ってくれた。サンセットを見てホテルに戻り近くの食堂で夕食。豚肉を指さしたら、排骨揚げが出てきてしまう。スペアリブの唐揚げが出てきてしまった。青菜のニンニク炒めも含めてかなり油っぽかったがトマトと卵のスープで中和しながら完食。63元だった。

12月30日
6時にホテルの前で待つが車がなかなか来ない。しばらくして車は来たが、昨日の韓国人のおじさんが来ない。さらにしばらくしておじさんが気まずそうに現れ元陽棚田サンセットツアーが出発。しばらく走り、サンライズポイントに到着。1時間半ほどの停車。めちゃくちゃ寒かったが、ほどよく出た雲に朝日があたり真っ赤に輝いている光景は感動的だった。お姉さんも今年一番の美しさだと言っていた。お姉さんの別の宿で朝食。軽いヌードル一杯で15元。このお姉さんかなり儲けている。今日のツアーは我々以外に昨日の韓国人のおじさんと欧米人３人と日本人１人。日本人のお姉さんはうちらの逆ルートで旅しているようで、このツアーはホテルで１日350元で申し込んだそうだ。この後、棚田がビューポイントにいくつかいったあと、市場に寄った。一番はサパやバックハーで散々見てきたのでちょっと暇だったがとりあえずミカン１キロ５元で買ってみた。最後にハニ族民族村へ。静かな村をのんびりまわり、100歳を超えたおばあさんや母親と子供連れの親子などを見てツアーは終了した
。12時過ぎにホテルに戻りチェックアウト。バスターミナルまで歩いていると南沙鎮に行くバンが停まったので乗り込み、南沙鎮へ。そして建水に乗り換えて夕方には建水に到着。朝陽楼が見えたのでバスを降りて、今日は朝陽大酒店にチェックイン。 148元だった。今日は感じの良い家族が経営している食堂でお薦めを聞き、ちょっと変わった野菜の炒め、油菜 、スープ、ご飯で52元だった。スーパーマーケットもなぜか入れなくなっていたので今日はこれで終わり。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

12月29日
ベトナムと中国に一時間の時差があることにちょっと焦ったが、朝6時に朝食をとり出発。

国境まで5万ドンの約束でタクシーに乗るが、途中でカメラがみつからないトラブルにあい、すったもんだの末、10万ドンで下車。

ちょっと並んでベトナムの国境を通過し中国に入国。

バスターミナルまで10元で向かい楽勝で9時発のバスに間に合った。元陽までは辛いバスだった。人と荷物で車内はびっちり、しかも臭い。そしてやたらめったら車内で煙草を吸うから煙くて仕方ない。なんとか耐えて元陽の新街鎮に到着。

バスを降りるとホテルの客引きのお姉さんに捕まる。

とりあえず部屋を見せてもらうと、60元でまあまあの部屋だったのと、棚田へのツアーにも連れて行ってくれるのと、他のホテルともあまり違いがなかったのでお姉さんの影友恋酒店に泊まることにする。

洗濯をして16時発の棚田サンセットツアーに参加する。

代金は朝とセットで１人200元。

陽気な韓国人のおじさんと中国人のカップルと日本人一名でのツアー。

お姉さんが運転して棚田をお腹いっぱいになるまで周ってくれた。

サンセットを見てホテルに戻り近くの食堂で夕食。

豚肉を指さしたら、排骨揚げが出てきてしまう。

スペアリブの唐揚げが出てきてしまった。青菜のニンニク炒めも含めてかなり油っぽかったがトマトと卵のスープで中和しながら完食。63元だった。

12月30日
6時にホテルの前で待つが車がなかなか来ない。

しばらくして車は来たが、昨日の韓国人のおじさんが来ない。

さらにしばらくしておじさんが気まずそうに現れ元陽棚田サンセットツアーが出発。

しばらく走り、サンライズポイントに到着。

1時間半ほどの停車。

めちゃくちゃ寒かったが、ほどよく出た雲に朝日があたり真っ赤に輝いている光景は感動的だった。

お姉さんも今年一番の美しさだと言っていた。

お姉さんの別の宿で朝食。

軽いヌードル一杯で15元。

このお姉さんかなり儲けている。

今日のツアーは我々以外に昨日の韓国人のおじさんと欧米人３人と日本人１人。

日本人のお姉さんはうちらの逆ルートで旅しているようで、このツアーはホテルで１日350元で申し込んだそうだ。

この後、棚田がビューポイントにいくつかいったあと、市場に寄った。

一番はサパやバックハーで散々見てきたのでちょっと暇だったがとりあえずミカン１キロ５元で買ってみた。

最後にハニ族民族村へ。

静かな村をのんびりまわり、100歳を超えたおばあさんや母親と子供連れの親子などを見てツアーは終了した。

12時過ぎにホテルに戻りチェックアウト。バスターミナルまで歩いていると南沙鎮に行くバンが停まったので乗り込み、南沙鎮へ。

そして建水に乗り換えて夕方には建水に到着。

元陽から建水に行くバスに乗り、バスがターミナルに入る前に朝阳楼の前を通ったのでバスを降りました。この朝阳楼は建水古城の東門にあたり、建水のランドマークになっています。建水古城の東門にあたるのが朝阳楼です。城には東西南北の4つの城門があったのですが、朝阳楼を除いて他の3つは消失してしまったそうなので、古城を訪れるなら東門の朝阳楼を訪れるのがいいと思います。
有料ですが、料金を払えば上の階に上がれるようです。

元陽から建水にいくバスに乗り、朝阳楼の前でバスを降りました。朝阳大酒店は朝阳楼のすぐ近くにあったので便利でした。予約サイトは使わずに飛び込みで宿泊したのですが、ダブルで一泊148元でした。バスタブもあったのですが、お湯が出なかったので浸かることはできませんでした。

今日は感じの良い家族が経営している食堂でお薦めを聞き、ちょっと変わった野菜の炒め、油菜 、スープ、ご飯で52元だった。

スーパーマーケットもなぜか入れなくなっていたので今日はこれで終わり。