ホテルのジャジャ麺を食べてから出発。<br />通りに出るとすぐに昆明行きのバスが停まったのですぐに乗り込み、昆明の東バスターミナルに到着。<br />市バスを確認して乗車するも、途中で市バスが目的地から離れていってしまい慌てて下車する。<br />東風西路を荷物を背負ってとぼとぼ歩き南屏街に入る。新年のせいか特設ステージがつくられていて、踊りの出し物が出されていた。<br />カルフールもあったりして、このあたりが昆明の中心部のようで、とても賑やかで華やかでした。<br />ようやく今日の宿泊地、「昆明春城之星酒店?机械店」に到着するも、なぜかホテルがクローズになっていた。Booking.comで予約したのに解せなかったが、しかたなく近くのホテルを探し、中安ノ星というホテルにチェックインした。<br />中国にありがちなベッドの硬い最低限の経済ホテルだ。<br />さっそく昆明の市内観光ということで、まずはホテルから歩いて円通禅寺に行ってみました。<br />中に入るのは有料です。<br />チケットを買って階段を降りて行くと池の中に八角亭が建っていました。昆明市内で最大の仏教寺院だそうでタイあたりのお坊さんが団体で訪れた写真も飾ってあったりして由緒正しいお寺さんのようでした。<br />円通禅寺の次に歩いて翠湖公園に行ってみました。<br />池にスワンボートが浮かんでいたり、みんな思い思いに楽しんでいて、昆明市民の憩いの場になっていました。<br />大都市の喧騒から離れてのんびり歩くのにはいいと思います。<br />昆明に到着後最初の食事は橋香園過橋米線に決めて伺いました。<br />店先のカウンターで注文していて入店すると、程なくしてテーブルにお皿がバババっと並べられ米線がやって来ました。<br />どうやって食べるのかがよくわからなかったのでお皿のおかずを適当に米線のスープにつけていただきました。まあまあの味でした。<br /><br /><br />米線を食べたあと昆明老街に行ってみました。しかし老街は今、再開発の真っ只中で老街の雰囲気を残した建物はほとんど残っていません。いずれは建水のような昔風の雰囲気でありながらお洒落な雰囲気を感じさせるような新しい街に急ピッチで作り変えています。次回来たときにはもう老街の雰囲気はもう感じられないでしよう。老街を出るとそこは南屏街でした。開けたとおりに満月がきれいに出ていました。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

ベトナム・雲南紀行2014⑥（昆明編）

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2014/12/25 - 2015/01/06

241位(同エリア499件中)

#街歩き

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#散歩・散策

まめ夫婦さん

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ホテルのジャジャ麺を食べてから出発。
通りに出るとすぐに昆明行きのバスが停まったのですぐに乗り込み、昆明の東バスターミナルに到着。
市バスを確認して乗車するも、途中で市バスが目的地から離れていってしまい慌てて下車する。
東風西路を荷物を背負ってとぼとぼ歩き南屏街に入る。新年のせいか特設ステージがつくられていて、踊りの出し物が出されていた。
カルフールもあったりして、このあたりが昆明の中心部のようで、とても賑やかで華やかでした。
ようやく今日の宿泊地、「昆明春城之星酒店?机械店」に到着するも、なぜかホテルがクローズになっていた。Booking.comで予約したのに解せなかったが、しかたなく近くのホテルを探し、中安ノ星というホテルにチェックインした。
中国にありがちなベッドの硬い最低限の経済ホテルだ。
さっそく昆明の市内観光ということで、まずはホテルから歩いて円通禅寺に行ってみました。
中に入るのは有料です。
チケットを買って階段を降りて行くと池の中に八角亭が建っていました。昆明市内で最大の仏教寺院だそうでタイあたりのお坊さんが団体で訪れた写真も飾ってあったりして由緒正しいお寺さんのようでした。
円通禅寺の次に歩いて翠湖公園に行ってみました。
池にスワンボートが浮かんでいたり、みんな思い思いに楽しんでいて、昆明市民の憩いの場になっていました。
大都市の喧騒から離れてのんびり歩くのにはいいと思います。
昆明に到着後最初の食事は橋香園過橋米線に決めて伺いました。
店先のカウンターで注文していて入店すると、程なくしてテーブルにお皿がバババっと並べられ米線がやって来ました。
どうやって食べるのかがよくわからなかったのでお皿のおかずを適当に米線のスープにつけていただきました。まあまあの味でした。

米線を食べたあと昆明老街に行ってみました。しかし老街は今、再開発の真っ只中で老街の雰囲気を残した建物はほとんど残っていません。いずれは建水のような昔風の雰囲気でありながらお洒落な雰囲気を感じさせるような新しい街に急ピッチで作り変えています。次回来たときにはもう老街の雰囲気はもう感じられないでしよう。老街を出るとそこは南屏街でした。開けたとおりに満月がきれいに出ていました。

エリア

昆明(中国)

旅行の満足度: 3.5

観光: 3.0

ホテル: 2.5

グルメ: 3.0

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 25万円 - 30万円

交通手段: 徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

ホテルのジャジャ麺を食べてから出発。
通りに出るとすぐに昆明行きのバスが停まったのですぐに乗り込み、昆明の東バスターミナルに到着。
市バスを確認して乗車するも、途中で市バスが目的地から離れていってしまい慌てて下車する。
東風西路を荷物を背負ってとぼとぼ歩き南屏街に入る。新年のせいか特設ステージがつくられていて、踊りの出し物が出されていた。
カルフールもあったりして、このあたりが昆明の中心部のようで、とても賑やかで華やかでした。
ようやく今日の宿泊地、「昆明春城之星酒店?机械店」に到着するも、なぜかホテルがクローズになっていた。Booking.comで予約したのに解せなかったが、しかたなく近くのホテルを探し、中安ノ星というホテルにチェックインした。
中国にありがちなベッドの硬い最低限の経済ホテルだ。
さっそく昆明の市内観光ということで、まずはホテルから歩いて円通禅寺に行ってみました。
中に入るのは有料です。
チケットを買って階段を降りて行くと池の中に八角亭が建っていました。
昆明市内で最大の仏教寺院だそうでタイあたりのお坊さんが団体で訪れた写真も飾ってあったりして由緒正しいお寺さんのようでした。
円通禅寺の次に歩いて翠湖公園に行ってみました。
池にスワンボートが浮かんでいたり、
みんな思い思いに楽しんでいて、昆明市民の憩いの場になっていました。
大都市の喧騒から離れてのんびり歩くのにはいいと思います。
昆明に到着後最初の食事は橋香園過橋米線に決めて伺いました。
店先のカウンターで注文していて入店すると、程なくしてテーブルにお皿がバババっと並べられ米線がやって来ました。
どうやって食べるのかがよくわからなかったのでお皿のおかずを適当に米線のスープにつけていただきました。まあまあの味でした。
米線を食べたあと昆明老街に行ってみました。
しかし老街は今、再開発の真っ只中で老街の雰囲気を残した建物はほとんど残っていません。
いずれは建水のような昔風の雰囲気でありながらお洒落な雰囲気を感じさせるような新しい街に急ピッチで作り変えています。
次回来たときにはもう老街の雰囲気はもう感じられないでしよう。
老街を出ると
そこは南屏街でした。
開けたとおりに満月がきれいに出ていました。