2014/12/25 - 2015/01/06
29位(同エリア62件中)
まめ夫婦さん
12月27日
夜行列車は布団も枕もあり快適に寝ることができた。ラオカイには一時間ほど遅れて到着し、ホテルに入って荷物を預けてサパに出発。バス代は28000ドン。バスはハノイの空港ミニバスより満席。サパに到着するも肝心なサパ市場が見当たらない。市場があるあたりを何度もぐるぐるまわり諦めかけてとりあえずインフォメーションで尋ねると500メートルくらいバス道を戻ったところにあるとのこと。湖のほとりを歩いて向かうと、市場に到着。2014年12月22日に移転したようだ。新しい建物はあまり風情がなく残念だった。帰り際に子豚の丸焼きを発見してランチ。子豚の丸焼きが20万ドンでスープとホウレン草をつけて29万ドンだった。帰りのバスは3万ドン。行きより大型で快適だった。グッスリ寝ているあいだにラオカイ駅に到着。地球の歩き方に乗っているより頻発しているみたいだ。ホテルに入り入浴と洗濯をしてバックハー行きのバスを確認しに行く。バスはラオカイ駅正面から200メートルくらい行ったバスターミナルから出ているようだ。ちゃんと時刻表もある。 駅前でミカン1
キロ3万ドンと栗5万ドンを購入して一旦部屋に戻る。夕食は駅前の食堂で貝を指さして、ホウレン草と一緒に頼む。貝はパイナップルの入ったスープで出てきてびっくり。そしてお会計が30万ドンでまたびっくり。絶対ぼってるからもう絶対行かない。
12月28日
朝6時にホテルを出てバスターミナルへ。バック・ハー行きはすぐに出発。二時間で到着。しかしバスは地図とは違うターミナルに着いたようでバックハー市場が見つからない。しばらく迷い、歩いている人について行ったら無事に到着。昨日のサパ市場と異なりかなり華やかだった。水牛の市が見たくて水牛が来た方向に歩いてみるがどんどん市場から離れてしまったので今度は水牛についていくと、市場の中の丘の上に到着。水牛の市と丘の上からの市の様子を眺めることができた。豚がビービー言いながら袋に詰められて売られていく様子や、犬が売られている様子がかなり生々しかった。ひとしきり見たあとに市場飯をいただく。麺と鶏肉山盛のスープで20万ドン。これはかなりぼられた感がある。バスをしばらく待って熟睡しながらラオカイに戻る。一旦ホテルで体制を立て直して、今度は中国国境を目指した。30分ほど歩いて国境に到着し、スムーズに国境を通過して河口に到着した。しかしChinaユニコムもバスターミナルも見つからない。しばらく歩いてChinaユニコムを発見して60元
のシムカードを入手してから、店のお姉さんにバスターミナルの位置を聞くとタクシーで行かなくてはならないようだ。早速タクシーを拾ってバスターミナルへ。運賃が4元だか10元だか分からずにすったもんだしたが10元払って下車し翌日9時のバスのチケットを買うことが出来た。しかもこのバスは棚田のある新街鎮までいくそうなのでラッキーだった。そのまま10元のタクシーで国境に引き返しベトナムに戻り売店で10元を354000ドンに両替して、川沿いの道をのんびりあるいてホテルに戻る。今日は昨日とは違う食堂で夕食。角煮や青菜炒めをおかずにご飯をたらふくいただいて二人で10万ドン。大満足で就寝。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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12月27日
夜行列車は布団も枕もあり快適に寝ることができた。ラオカイには一時間ほど遅れて到着し、ホテルに入って荷物を預けてサパに出発。 -
バス代は28000ドン。バスはハノイの空港ミニバスより満席。
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サパに到着するも肝心なサパ市場が見当たらない。
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市場があるあたりを何度もぐるぐるまわり諦めかけて
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とりあえずインフォメーションで尋ねると500メートルくらいバス道を戻ったところにあるとのこと。
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湖のほとりを歩いて向かうと、市場に到着。
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2014年12月22日に移転したようだ。
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新しい建物はあまり風情がなく残念だった。
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帰り際に子豚の丸焼きを発見してランチ。
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子豚の丸焼きが20万ドンで
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スープとホウレン草をつけて29万ドンだった。
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帰りのバスは3万ドン。
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行きより大型で快適だった。
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グッスリ寝ているあいだにラオカイ駅に到着。地球の歩き方に乗っているより頻発しているみたいだ。
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ホテルに入り入浴と洗濯をしてバックハー行きのバスを確認しに行く。
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バスはラオカイ駅正面から200メートルくらい行ったバスターミナルから出ているようだ。ちゃんと時刻表もある。 駅前でミカン1キロ3万ドンと栗5万ドンを購入して一旦部屋に戻る。
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夕食は駅前の食堂で貝を指さして、ホウレン草と一緒に頼む。
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貝はパイナップルの入ったスープで出てきてびっくり。そしてお会計が30万ドンでまたびっくり。絶対ぼってるからもう絶対行かない。
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12月28日
朝6時にホテルを出てバスターミナルへ。バック・ハー行きはすぐに出発。二時間で到着。 -
しかしバスは地図とは違うターミナルに着いたようでバックハー市場が見つからない。
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しばらく迷い、歩いている人について行ったら無事に到着。
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昨日のサパ市場と異なりかなり華やかだった。
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水牛の市が見たくて水牛が来た方向に歩いてみるがどんどん市場から離れてしまったので今度は水牛についていくと、市場の中の丘の上に到着。
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水牛の市と丘の上からの市の様子を眺めることができた。
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豚がビービー言いながら袋に詰められて売られていく様子や、
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犬が売られている様子がかなり生々しかった。
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ひとしきり見たあとに市場飯をいただく。
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麺と
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鶏肉山盛のスープで20万ドン。これはかなりぼられた感がある。
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バスをしばらく待って熟睡しながらラオカイに戻る。
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一旦ホテルで体制を立て直して、今度は中国国境を目指した。
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30分ほど歩いて国境に到着し、スムーズに国境を通過して河口に到着した。
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しかしChinaユニコムもバスターミナルも見つからない。
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しばらく歩いてChinaユニコムを発見して60元のシムカードを入手してから、店のお姉さんにバスターミナルの位置を聞くとタクシーで行かなくてはならないようだ。早速タクシーを拾ってバスターミナルへ。運賃が4元だか10元だか分からずにすったもんだしたが10元払って下車し翌日9時のバスのチケットを買うことが出来た。しかもこのバスは棚田のある新街鎮までいくそうなのでラッキーだった。
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そのまま10元のタクシーで国境に引き返しベトナムに戻り売店で10元を354000ドンに両替して、川沿いの道をのんびりあるいてホテルに戻る。
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今日は昨日とは違う食堂で夕食。
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角煮や青菜炒めをおかずにご飯をたらふくいただいて二人で10万ドン。大満足で就寝。
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