ベトナム・雲南紀行2014⑤（石林編）

2014/12/25 - 2015/01/06

1月2日
湖味鮮（帯皮大黄米線館 ）で米線を食べる。白・赤各10元で、スープを渡され、セルフで作るシステム。お替わり自由なのでたっぷりいただいた。その後、中国銀行でお金を降ろそうと銀れいカードを入れるが、カードが飲み込まれて出てこなくなってしまった！コールセンターに繋がる電話も壊ている。非常ボタンも押してみるが、電話をしろと言うばかりで誰も来ない。しばらく困っていたが、どうしようもないので、ネットで中国銀行の場所を調べて、銀行に行くことに。銀行で事情を書いたメモを見せると対応してくれ、なんとかカードを回収できた。中国は怖いから、次からは人がいるところでお金を降ろそう。大分時間を浪費してしまったが、ホテルをチェックアウトしてバスターミナルへ。宜良に行くバスはチケットが残り一枚しかないというので昆明に行くことにする。南部バスターミナルで市バスに乗り換えて東部バスターミナルへ。そして石林風景区行きのバスに乗る。日が傾きかけたころ石林風景区に到着。町に出るバスに乗りたいが怪しい勧誘ばかり。バスターミナルの黒松ホテルも感じがあまり良くないので、勧誘のおじさんの車に乗って「石林山荘」へ。バスタブはないが一泊150元で朝食付き。スタッフも親切だし、部屋もなかなかだったので二泊することにする。パーティーもできるような大きなホテルだ。今日の夕食は歩いて見つけた焼き肉食堂。モツ、豚肉、キノコの串を焼いてもらい、茄子の辛味噌炒め、キノコスープ、ご飯をつけて30元。激安だった。大満足で就寝。

1月3日
ホテルでジャジャ麺の朝食を食べたあと出発。入場口まで歩くが入れてもらえない。昨日のバスターミナル近くのチケット売り場まで戻れという。なんてこった。３キロ歩いて入場券売り場に戻る。しかし、これで５番のバスが町とバスターミナルを結んでいることが判明。175元でチケットを購入して、地図を写真に収める。カートに乗るのは悔しいので、さらに歩いて入り口へ。３キロと書いてあったけど20分ほどで着いたのでそんなにはないと思う。ここでショックだったのは入り口でもチケットを売っていたこと。帰りはここから出ることを決意して入場。まずは賑やかな中心部へ。民族衣装を着て踊っているのや、「石林」と刻まれた大きな石を見る。そして適当に歩いていたら展望台に出たので行ってみたが、何も見えない。反対側に人がたくさんいる展望台があったのでそっちに行ってみる。「望峰亭」は人はいっぱいだが、きれいな石林の様子を見ることが出来た。その後、剣峰池を目指して歩き、カート道の外へ。そして万年マッシュルーム景区でマッシュルームをたくさん見て、李子園青景区、歩哨山景区、小石林景区と歩いて石林を堪能し、アシマを見てから再び、大石林景区に入って、狭くて深い峡谷などを見て観光終了。博物館のところからサクッと出てホテルに戻る。今日はよく歩いたから足が痛い…。

エリア 昆明(中国)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

湖味鮮（帯皮大黄米線館 ）で米線を食べる。

白・赤各10元で、スープを渡され、セルフで作るシステム。

お替わり自由なのでたっぷりいただいた。

その後、中国銀行でお金を降ろそうと銀れいカードを入れるが、カードが飲み込まれて出てこなくなってしまった！コールセンターに繋がる電話も壊ている。非常ボタンも押してみるが、電話をしろと言うばかりで誰も来ない。しばらく困っていたが、どうしようもないので、ネットで中国銀行の場所を調べて、銀行に行くことに。銀行で事情を書いたメモを見せると対応してくれ、なんとかカードを回収できた。中国は怖いから、次からは人がいるところでお金を降ろそう。大分時間を浪費してしまったが、ホテルをチェックアウトしてバスターミナルへ。宜良に行くバスはチケットが残り一枚しかないというので昆明に行くことにする。南部バスターミナルで市バスに乗り換えて東部バスターミナルへ。

そして石林風景区行きのバスに乗る。

日が傾きかけたころ石林風景区に到着。町に出るバスに乗りたいが怪しい勧誘ばかり。バスターミナルの黒松ホテルも感じがあまり良くないので、勧誘のおじさんの車に乗って「石林山荘」へ。

バスタブはないが一泊150元で朝食付き。スタッフも親切だし、部屋もなかなかだったので二泊することにする。パーティーもできるような大きなホテルだ。

今日の夕食は歩いて見つけた焼き肉食堂。

モツ、豚肉、キノコの串を焼いてもらい、茄子の辛味噌炒め、キノコスープ、ご飯をつけて30元。激安だった。大満足で就寝。

1月3日
ホテルでジャジャ麺の朝食を食べたあと出発。

入場口まで歩くが入れてもらえない。

昨日のバスターミナル近くのチケット売り場まで戻れという。

なんてこった。３キロ歩いて入場券売り場に戻る。しかし、これで５番のバスが町とバスターミナルを結んでいることが判明。175元でチケットを購入して、地図を写真に収める。

カートに乗るのは悔しいので、さらに歩いて入り口へ。

３キロと書いてあったけど20分ほどで着いたのでそんなにはないと思う。ここでショックだったのは入り口でもチケットを売っていたこと。

帰りはここから出ることを決意して入場。

まずは賑やかな中心部へ。

民族衣装を着て踊っているのや、

「石林」と刻まれた大きな石を見る。

そして適当に歩いていたら展望台に出たので行ってみたが、何も見えない。

反対側に人がたくさんいる展望台があったのでそっちに行ってみる。

「望峰亭」は人はいっぱいだが、きれいな石林の様子を見ることが出来た。

その後、剣峰池を目指して歩き、カート道の外へ。

そして万年マッシュルーム景区でマッシュルームをたくさん見て、

李子園青景区、

歩哨山景区、

小石林景区と歩いて石林を堪能し、

アシマを見てから

再び、大石林景区に入って、狭くて深い峡谷などを見て観光終了。

博物館のところからサクッと出てホテルに戻る。今日はよく歩いたから足が痛い…。

夕飯は昨日のお店でチャーハン、

焼きそば、

そして適当に焼き物をいただくが、なんと帰りに、「昨日もらい忘れちゃったから」と15元余計に取られ、今日のお会計は60元ほどだった…