2015/10/31 - 2015/11/03
1232位(同エリア4764件中)
ぱくにくさん
10月31日から11月3日にかけて、香港マカオを観光しました。
マカオの世界遺産は制覇しているので、今回は行ったことのあまりない場所を攻めて見ることに。
前日の下町に続き、この日はコロアン島です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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-
コタイ地区に新しくできたホテル「スタジオ・シティ・ホテル」を見学しました。
コタイ・セントラルにもベネチアンにも案外人は少なく、みんなどこに行ったんだろう?と思ったら、ここでしたか。スタジオ シティ ホテル ホテル
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ホテルのアーケードにはバッドマンがいたり・・・
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ハリウッド通りをマカオに移植したような通りを楽しめます。
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ホテルのロビーです。
カジノは撮影できませんでしたが、天井が高く照明もきれいで豪華な造りでした。
昔のマカオって、カジノに入った瞬間にたばこの煙で真っ白だったのに。
時代は変わるものですね。 -
夜はギャラクシーマカオに出かけました。
ギャラクシー マカオ (澳門銀河) エンターテイメント
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ギャラクシーマカオを取り巻くように、ショッピング街が大きく広がっていました。
でも、広すぎて買い物しにくい気がしますわ・・・ -
前回も来ました、ギャラクシー・マカオ内のフットマッサージ店「フットハブ」。
今回も少しだけ贅沢な気分でフットマッサージを受けました。
ギャラクシー・マカオのカジノカードを作れば、10%OFFになります。
そのために作りました。フットハブ エステ・スパ・マッサージ
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3日目。
朝ごはんは・・・コタイサンズ内のマクドナルド。 -
カジノ内レストラン価格なんだよなぁ、ここ。
カジノに来てケチケチすんなや!って話ですが、マカオ内で値段が3分の2のところがあると分かってしまうとね。
でも、レストランはもっと高いし、食べました。 -
この日の午前中は、コロアネ島に行くことにしました。
コロアネは初体験。
タクシーで、コロアネ市街地まで行きました。40MOPぐらいだったと思います。
市街地でまず目に入るのは、小さな円形の広場。
アントニオ エアネス大統領広場です。アントニオ エアネス大統領広場 広場・公園
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エッグタルトの有名店・ロードストーズベーカリーの本店です。
1個10MOPしないぐらいのお手頃価格です。
帰りに買おうかと思い、一旦スルーしました。ロード ストーズ ベーカリー (本店) パン屋
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海沿いの通りを歩いてみました。
十月初五馬路。
コロアネ市街で一番大きな通りで、路駐だらけの2車線ですw
意味ありげな名前ですけどね・・・ -
その十月初五馬路を少し南に行くと、聖フランシスコ ザビエル教会がありました。
クリーム色がきれいな、これまたマカオらしい教会。聖フランシスコ ザビエル教会 寺院・教会
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ザビエルさんでしょうか?
頭頂部は・・・ -
決して派手な教会ではないですが、南の国らしいさわやかな教会でした。
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特に観光地ではないのですが・・・図書館です。
マカオの公共施設は、ほんといちいちオシャレ。 -
さらに十月初五馬路を南に行きますよ。
対岸は中国。
海沿いの何もなかった場所に、マカオ顔負けの建設ラッシュが起きているのは気のせいでしょうか。 -
十月初五馬路の一番南に、譚公廟があります。
漁師たちの守護神・譚公を祀っているそうです。譚公廟 (譚僊聖廟) 寺院・教会
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MUST SEEはこれ。
クジラの骨で作られた長さ1.2mのドラゴンボート。
狭い所に置かれていて、カメラのフレームに入れるのがやっとの大きなものです。 -
マカオの同じような寺院よろしく、地元の熱心なお祈りの方で賑わっていました。カジノの街マカオの意外な一面。
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一方で、爆竹をバンバン鳴らす人たちが後を絶たず!
まぢうるさいっ!!!
鳴らしてる奴は、楽しくてやってるなら耳ふさぐなよ。 -
さすがにこの寺院に三国志は関係ないと思うんだけど。。。
明らかに劉備・関羽・張飛。
関羽が真ん中なのが、面白いですね。 -
続いて、譚公廟の近くの高台で見つけた天后古廟。
ここも(というよりマカオはどこでもそうだけど)海に近い場所で、海の守り神を祀っています。天后古廟 寺院・教会
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ぐるぐる巻の線香もだいぶ見慣れてまいりました。
これがないと中国じゃない!
(といいつつ本土に行ったことはない私) -
ロード・ストーズ・ベーカリーでエッグタルトを買おうと思っていたのですが、丁度お昼時で、かつ結構歩いたこともあって、ロード・ストーズ・ガーデン・カフェで休憩としました。
ロード ストーズ ガーデン カフェ 地元の料理
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エッグタルトっす!
1個10香港ドルぐらいだったかと思います。 -
ランチメニューもありました。
これが手ごろな価格(60香港ドルぐらい)の割にボリュームもありガッツリ食べられます。
有名店なのに、全く観光客に対して上から目線じゃないのがいいですね。 -
25番のバスの通り道だったこともあり、前日に続いてスタジオ・シティに立ち寄って、少しカジノなどで遊ぶことにしました。
スタジオ シティ ホテル ホテル
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わかりにくいかと思いますが、立方体状のガラスに様々な映像が投影されていきます。
右側はフードコートなのですが、電光掲示がアメリカ風です。 -
スタジオ・シティ内には免税店のTーギャレリアも開店していました。
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アメリカの女性向け革製品のお店、Kate Spade。
女性向けと書きましたが、案外男性でも使えるものがありますよ。 -
どう見ても、ニューヨークのセントラルステーションがモチーフです。
そしてこの電車の時刻表、きちんと時間を追って変わっていきます。 -
リモワです。
カジノでバーンと買ったら買えるのにね。 -
マカオ最後のご飯は、カジノ内の中華レストラン「FEAST」。
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いや、思った以上にインスタントな盛りつけでした。
味は悪くなかったけどね。 -
翌日の移動に備え、香港に戻りました。
いや、行きは直行だから、香港に来ましたというべきか。
宿泊は旺角の「コーディス ホンコン アット ランガム プレイス」。
元々、ランガムプレイスという名前のホテルでした。コーディス ホンコン ホテル
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現代中国作家のオブジェがホテル内のここかしこにあるのですが、これって中国共産党?
日本で言えば某総理が「経済再生はこの道しかない」と言っているドヤ犬顔がホテルに貼りまくられているようなもの?
と思うと、うざったいかもしれません・・・ -
香港の夜を彩るシンフォニーオブライツのディナークルーズに乗船するため、ノースポイントのフェリーターミナルに電車で移動しました。
ディナークルーズ (シンフォニーオブライツ) アクティビティ・乗り物体験
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ディナークルーズ船です。
今回はインターネットで予約し、現地でチェックインしました。
個人で来ている人は少数で、殆どはツアーの団体様、もちろん現地の方でした。 -
クルーズ船の中です。
500人ぐらい乗れる大きな船でした。 -
19:30に北角から乗船しました。
20:00からはホンハムからの乗客も大量に乗ってくるため、早めに料理を取ることにしました。
予想外だったのは、その500人がちゃんと食べても料理はなくならなかったこと。 -
料理はソコソコに、8時からのシンフォニーオブライツを鑑賞するため最上階のデッキに上がりました。
こちらも、どんどん人が増えてくるため、早目に場所を確保することがお勧めです。
イースト・チムサチョイのイルミネーションです。
ホンハム駅から降りて少し歩いても見ることができます。 -
チムサチョイのフェリーターミナルあたりの夜景です。
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こちらはセントラル(中環)の夜景。
観覧車がいいアクセントになっています。 -
九龍駅の真上にあるエレメンツ。
照明がどんどん変わっていきますよ。 -
中環から金鐘にかけてのビル群です。
銀行の有名なビルが多い辺りです。 -
灣仔あたりの夜景です。
香港會議展覽中心のライトアップがきれいですね。 -
混雑する地下鉄で戻りたくなかったので、帰りはバス。
のんびり座って旺角まで戻れましたよ。
香港のバスは使いこなすと便利です。 -
ホテルの窓からの外観です。
高層階で、海まで遮るビルが少ないので、景色が良かったです。 -
朝食を食べに街に。
ネイザンロードの吉野家です。
なんでやねん。 -
朝食牛丼とお茶で20香港ドルなり。
味は普通の吉野家の牛丼です。 -
続いて、香港と言えばこのスーパー、Wellcome。
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リラックマのお菓子絶賛販売中!
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ビールは6本で45香港ドルほど。
円安とはいえ、日本よりはかなり安いです。
アサヒビールでも日本より安いです! -
電車に乗ってチムサチョイに行くため、旺角駅に向かいました。
旺角駅直結のランガムプレイス地下にある「マーケット・プレイス・バイ・ジェイソンズ」。
Wellcomeよりは少し高級志向のスーパーとなります。マーケット プレイス バイ ジェイソンズ (ランガム プレイス店) スーパー・コンビニ
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駅構内の掲示。
生きていくんだ
それでいいんだ。 -
1881ヘリテージ。
高級な店舗の並ぶショッピングモールとしての一面がありますが、実は昼に来ても夜に来ても飾り付けやライトアップが楽しい場所です。1881 ヘリテージ ショッピングセンター
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チムサチョイのフェリーターミナル・バスロータリーまで来ました。
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フェリーターミナルのランドマークになっている、旧九龍駅時計台。
ノスタルジックな感じが大好きです。
昔は時計台に登れたようですが、今は外から見るだけになっています。旧九龍駅時計台 (前九廣鐵路鐘楼、尖沙咀鐘楼) 建造物
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広東道に沿って歩きました。
この通りの左右には大型のモールやブランド店が並びます。
写真はフェリーターミナルから見て右手のシルバーコード (新港中心)。シルバーコード (新港中心) ショッピングセンター
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代表店はこのロンシャン。
男性物と女性物のお店が2フロアに跨っていました。 -
廣東道で一番目立つブランドは、このLVことルイヴィトンでしょう。
廣東道 (露店市場) 散歩・街歩き
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香港最大のショッピングモール・ハーバーシティ。
広東道の西側、チムサチョイ/チャイナの両フェリーターミナルを結んでいます。ハーバーシティ (海港城) ショッピングセンター
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ハーバーシティ内のデパート「レーン/クロフォード」内だったと思います。
高級な雑貨類の数々。
家に置きたいけどメンテナンスとお金が・・・ -
ねぇムーミン♪
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ハーバー・シティにはファッションブランドも充実。
こちらは、カジュアルブランドのAEO(American Eagle Outfitters)です。 -
台北で一大勢力を築いているブックストア「誠品書店」が尖沙咀のフェリーターミナル前に入っていました。
誠品生活 (尖沙咀店) 専門店
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台北と同じ、本屋とデザイン雑貨の組み合わせ。
ハイサン・プレイスの誠品の方が落ち着いて見られた気がするのは、なんでだろう。ビルや、その他の入っているお店が昔の香港を思わせる感じだからかな。 -
ホテルのある旺角に戻り、女人街 (通菜街)のマーケットです。
マーケットのメインは夜なので、あくまでこの時間は開店準備と、早いお店が出ている程度。
もっと朝方だと、食べ物を売る屋台も多いです。女人街 (通菜街) 散歩・街歩き
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香港滞在最後を飾るのは、旺角電脳中心。
いわゆるコンピュータショップコンプレックスで、旺角の秋葉原と呼ばれている可能性もなきにしもあらずです。旺角電脳中心 専門店
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中は小さなセルで区切られたお店の並ぶ、いかにもアジアという雰囲気。
円高だと楽しいお買い物ができそうです。 -
香港、いやこの旅行最後のお昼ご飯はここ。
ランガム・プレイス13階にある日牛??鍋專門店。
ランチだと、ご飯やお野菜食べ放題で70HKDぐらいから。
お肉は食べ放題のパターンと、注文のパターン双方ありました。
値段手頃で美味しいので、すぐにお店が満席になりました。日牛 (旺角店) 和食
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一人ずつの鍋になっていますので、食べやすいです。
スープは何種類かから選べます。 -
一番高い和牛も頼んでみました。158HKDだったかな。
一皿で結構な量のお肉がきました。基本メニューの額を考えれば、このぐらいは来るかなと思ってました。
いいお店です。また行きたいですね。 -
香港国際空港に戻りました。
空港で大してやることもないと思い、1.5時間ぐらい前に着くように調整して行きました。香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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I love HK。
洋服など、香港のお土産を売っているお店です。 -
こちらは免税店。
お店で一点注意は、これです。 -
カード決済の端末。
香港ドルと合わせて日本園が表示されます。
端末には「日本円で決済してね」という感じで書いてあるのですが、日本円を選ぶと中値+手数料が上乗せされます。
2%ぐらい違いますので、絶対に日本円は選んじゃだめですよ!!
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