クリーム色の外壁と教会に続く石畳。マカオらしい景色です。
- 3.5
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
-
-
by ぱくにくさん(男性)
マカオ クチコミ:150件
フランシスコザビエルの遺体が一時安置された教会だそうです。
外壁はマカオのポルトガル建築らしいクリーム色。道路から教会まではきれいな模様の石畳(両側に市場が出ることもあるようです)で、まさにマカオらしい景色でした。
小さいですが、コロアネ地区で最も目立つ建造物ではないでしょうか。
建物内は壁が白く落ち着いた雰囲気ですが、十字架やザビエル像と思われる部分だけは明るい青色が使われています。また、ポルトガル風の建物にしては珍しく、教会内で漢字を見ることが多かったです。
なお、ザビエルの像の頭頂部には普通に髪の毛がありました。
ザビエルはとかく教科書の肖像画のイメージになりがちですが、こっちが本物みたいですね。
11月だったので、クリスマスらしい飾りつけも施され、その部分にも西洋文化の融合を感じることができました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/11/27
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する