2017年1月 子連れ家族マカオ4日間 vol.2

2017/01/06 - 2017/01/09

5日前にバーレーンから戻ったばかりですが、予定していた家族旅行でマカオ。
子どもと二人で2年前に来ていますが、家族全員では初めてです。

航空券は10月にキャセイパシフィック航空の公式サイトから購入して大人1人47,090円諸税込み。
ホテルは1泊ずつ変えてみました。シーズンオフのため、ホテルの全てのプールが営業している訳ではありませんでしたが、人が少ない分、のんびり楽しめました。

行程
〇1/6　羽田→香港→マカオ　グランドリスボア（泊）
〇1/7　マカオ　JWマリオットマカオ（泊）
●1/8　マカオ　バンヤンツリーマカオ（泊)
●1/9　マカオ→香港→羽田

エリア マカオ(マカオ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

3日目の朝ごはん。
マリオットゴールドの資格で、ラウンジでいただきました。

朝の施設内一人散歩。この場所気に入っています。
そして、子ども連れでは入れないカジノへ...。

大小のマシンに100HKドル入れたら、倍になって返ってきました。
今回の旅はツイているかも。

午前中最初はコタイストリップにあるスタジオシティマカオへ。直線距離は遠くないけど、徒歩では行きにくいのでタクシーが楽です。
スパイダーマンのアトラクションの手前のホールにある変なオブジェ。

レゴで作られたスタジオシティが飾ってありました。

バットマンのアトラクションと観覧車のお得なセット券。150パタカ。

映画スタジオがテーマのようですが、コタイ地区のホテル全部が作り物っぽいので新鮮味はありません（笑）。

待望の8の字観覧車。
建物の内側に沿って動くだけですが、独特です。

まだまだ開発途上のマカオ。いったいどこまで発展するのでしょう。

日本でももっとマカオの凄さが知られて欲しいと思います。

観覧車を降りて、スタジオシティ正面から。

スタジオシティの隣は、パリジャンマカオ。

パリっぽい雰囲気の低層建築の奥に巨大な高層棟。

エッフェル塔は本物の半分のサイズだそうです。

パリジャンを入ったところの巨大な吹き抜け。ゴージャスです。

そのまま連絡通路で繋がっているフォーシーズンズを経由してベネシアンへ。
ベネシアンには7年前に連泊して遊び尽したので、今回はあっさりと通過。

無料バスで新しいホテル、ウィンパレスまで移動しました。

目当ては、Japanese Soba Noodles 蔦プロデュースのラーメン。HANAMI。

ラーメン店のイメージを超えた高級感があります。

ベアードビールがあったのでいただきました。マカオで飲めるとは。

チャーシュー麺。

厳選素材で、超美味し～い！
日本で蔦に行ったことはないけど、行ってみたい。

でも、残念ながらこの訪問の半年後、2017年夏に閉店したそうです。やっぱりアジアでは豚骨ラーメンじゃないとダメみたい。

ウィンパレスの池の周りには、専用のゴンドラが運転されています。もちろん、無料！試しに半周乗ってみました。

タクシーでギャラクシーに戻りました。
マカオ3泊目はバンヤンツリーマカオに泊ります。
お風呂は五右衛門風呂風。

高層棟は全室100平米あるスイート。昨日はマリオットでアップグレードでスイートでしたが、こちらは最初からこの部屋を予約しています。

洗面ボウルは2つ。

そして、室内プール！

子どもは大喜び。
河童のように、部屋にいる間はずっとプールに入っていました。
子連れには最高の設備です。

エレベーターまでのアプローチ。

ヴィラのある通りの向こうに見えるのはさっきまで泊っていたマリオット。外観はどれも同じような金ぴかな品の無い建物ですが、中身は全く違います

使える屋外プールはギャラクシーマカオと共通でした。

31階にある屋内プール。こちらはバンヤンツリーマカオの宿泊客専用です。
広々と使えました。

夕食は官也街にあるポルトガル料理店 Portugalia へ。
行きはタクシーを使いました。直線距離は近いのですが、車で行くとかなり遠回りになりました。

まずは冷たいポルトガルの白ワイン。

定番のバカリャウのコロッケとタコのサラダ。

昨年9月のポルトガル旅行で大好きになった、ちりめんキャベツのスープ、カルドヴェルデ。

ステーキには目玉焼きが載っています。

串焼きとポテト。

ガッツリ食べられるし、雰囲気のある良いお店でした。ポルトガルのビールメーカーが経営しているそうです。

帰りは散歩がてら歩いてホテルに戻りました。人通りも多く、安心してあるけます。大通りは歩道橋で越えることができました。

ダイヤモンドが現れるアトラクション。マカオのカジノの拝金というか金ぴかの下品さが面白いです。

部屋においてあった亀のぬいぐるみ。

最終日の朝。
バンヤンツリーマカオの朝食です。

種類が豊富で質も高く豪華です。

スパークリングワインがあったのでいただきます。

朝から至福のとき。
ワインにあうツマミ系のおかずも豊富。

お粥も美味しい。

お昼前にチェックアウトして、コタイフェリーターミナルから香港空港まで直行しました。席に余裕はありましたが、心配で早めに行きました。荷物は日本までスルーです。
香港に寄らないので、空港で出国税の還付を受けました。一人120香港ドルです。

今回はウィングではなく、ピアのラウンジに寄ってみます。

豪華で広くてびっくり。

バーカウンターでモエシャンを貰いました。

本格的なオーブンでピザを焼いていて、美味しそうです。

ピザやキッシュがたくさん並んでいます。

やはり担々麵は外せない。

キノコと野菜の麺もあっさりした美味しさ。

お茶コーナーもあります。

最後にまたモエシャン。
優雅な気分で旅行を終えることができました。
家族も大満足です。