2015/06/21 - 2015/07/02
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yoshiboさん
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空港に展示されているミズーリナ湖の写真からドロミテ渓谷の存在を知り、色々な旅行記を参考に計画を立てました。渓谷に直ぐでなく、寄り道してマルペンサ空港へ行き、レンタカーを借りて、最終日にマルペンサから日本へ帰る予定です。日本から先ずはフランクフルトへ行き、列車でバーゼルへ。バーセルで一泊して朝からDOMODOSSOLAへ向かい、風光明美なCENTORALLI地方を走るチェントヴァッリ観光列車を楽しんでからマルペンサ空港へ行き、レンタカーで渓谷へ出発しました。夕方の出発ですので安全を考えて、空港から一時間ほどの所に宿を取り、疲れが出ないように年寄りの旅に徹しました。
ドロミテ渓谷は予想以上の素晴らしい眺望を備えた所で、再度訪問したいと思いました。
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マルモラーダから早くホテルへ帰る事が出来ましたのでBELVEDERE,ベルベデール、へ行こうと、ホテルのご主人に行き方を尋ねました。すると、「なぜ行くの。何もないいよ」と否定的な答え。旅行記など読むと、結構行かれて方が居られるし、時間もあることだし、ホテルからの生き方を聞いて出発しました。
ホテルからは、左 西方向へ下っていくとご覧の場所に到着します。左の建物がHOTEL GARNI GONZAGAで、右がHOTEL PORDOIです。私たちのホテルからは、写真向こう側にある道路下って来て、このホテルの間の道からこの池の側を伝ってこちら側きました。
目的地へは写真の後ろの坂道を登っていきます。 -
セッラ山群が見えます。
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頂上付近の小屋です。
冬には大変賑わうようです。
シーズンオフ。
RIFUGIO SASS BECE -
RIFUGIO SASS BECE
ここのホームページを見ますと冬にはお客様が多いようです。
この少し上にゴンドラ駅が在り、それが頂上です。 -
ゴンドラ駅からの眺望です。
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私たちは601でホテルへ戻ります。
30分でホテルへ戻れました。 -
この道を進むとポロドイ峠です。
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ここからは下りです。
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途中に小さな教会です。
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ホテルのワンチャン。
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食事です。
サラダバーからまずはサラダ。 -
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29日朝食を済ませて出発です。
まずはカレッツア湖に来ました。 -
何の表示か分かりませんが、CAREZZA湖は標高 1520Mらしいです
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水が透き通ってます。
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湖に山が映ってます。
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有料駐車場の方にレストランやトイレがあります。
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駐車料金の精算をこの機械でゲートに行く前に済ませます。旅行記で、ここで精算せずにゲートまで行き、係の人に助けてもらってとの経験談を読んだ事があります。
こちらの駐車場と湖は地下道で結ばれていますので、湖へ行くのに道路を横切る必要がありません。 -
私たちは、道路脇の無料の駐車場が空いてましたので停める事ができました。
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無料駐車場の前の表示です。無料駐車場から道路の向こう側にある表示です。本日の宿泊先へはこの道路を右へ進みます。
カレッツア湖から東へSS241を走ります。 -
GRAND HOTEL CAREZZAです。
この前を東へ。
ほどなく突き当たりというか、三差路に当たり、右手にHOTEL CASTEL LATEMARがありますが、私たちは左に折れ、ニグラ通(VIA NIGRA)を取ります。 -
このあたりは、サン・チプリアーノ通りです。
このようなテーブルが、あちらこちに配置されます。
昼食の時間です。
私たちが、食事を終わろうとしていると、家族連れがやってきました。 -
これが九日間借りてる車です。話題のホルクスワーゲンですが、ディーゼルではありません。かなり前にイタリアでレンタカーで旅行をしましたが、その時はマニュアル車でした。今回は山道が多いし、馬齢を重ねているので大事を取ってオートマチックにしました。アメリカではいつもフルサイズを借りますが、ドロミテ渓谷は道も狭いと思い小型車にしました。ある旅行記の方もイタリアは乱暴運転の人が多いのでオートマが良いとの話も在りました。ヨーロッパの方々はマニュアル車でぶんぶん吹かすのが車だとの認識らしいですが、レンタカーの価格差はかなり大きいので、安全か価格で悩ましいところです。ちなみにこの年の9月にイギリスへいきましたが、マニュアル車を予約しました。
今回の予約はRENTALCARS.COMで予約しました。
直接色々な会社を調べましたが、直接のサイトで予約するより安かったのでRENNTALCARS.COMに落ち着きました。
直接のサイトとの価格差は保険金額です。RENTALCARS.COMで予約したら
全ての保険にはいれます。ただし、事故や破損があれば、とりあえずレンタカー会社に支払の義務があり、後日にRENTALCARS.COMに請求してお金が戻る事になるようです。ですから破損した場合の各部品の金額が表示されたリストを渡されますので、運転に慎重にとの意識が高まります。清掃費用は保険の対象には成ってませんので、綺麗に乗る必要があります。
駐車する時も当てられないような場所に駐車するとかは配慮が必要です。
ちなみに9日間で\53,950です。レンタカー会社はSICILY。
直接のサイトでも安い会社も在りました、評判が良くないので避けました。昔 ニュージーランドで安いレンアカーを借りましたが、会社が空港から離れていて、返却場所にが分からなく成って、発見するまでかなりの時間を食った経験があります。その頃はカーナビが一般的でなく地図だけの時代でしたが。 -
州道ティーレス線を進み、TIRESを過ぎてPROSEL道へ入ると舗装道路からこんな未舗装の道にカーナビが案内します。
TIRESでガソリン補給しましたが、WEINDIELE TIERSというワイン専門店の前を通過してここに来ました。 -
SCHLOSS CASTEL PROSELS
この道をは行き交いが難しい細い道ですが、こんなお城も見る事が出来ました。
この先でSP24に出て、東へ走ります。 -
ようやくホテルへ。
ここは、ALPE DI SIUSI,アルペ・ディ・シウジです。 -
ホテルの外観
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ホテルの庭
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二階のドア。この先が廊下で各客室が在ります。
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このエレベーターで二階に来ましたが地下の駐車場へもこれを使います。
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内装は木で。
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部屋の鍵は重くて、引っかけると電気が入ります。鍵と電気のスイッチは電子的に
交信してるようです。
ベランダのシャッターも電動で、上下のスイッチがこの近くにありました。 -
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バスタブの他にもシャワーが。
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クローゼットの照明器具がおしゃれ。
戸を開けると中から飛び出てきます。
閉めると戸に押されて収納され消えます。 -
夜の食事まで時間があるので、PUFLATSCHゴンドラの終点駅近くの天使のモニュメントがある,ENGELRAST,BULLACCIA,エンゲルレストの展望台を目指し出発です。
ホテルの前の道を左へ進むと登山用品やハイキング用品の店が在ります。それらを
通り過ぎて、SEIS SEISER ALMのゴンドラ駅の横を進んで行くと、写真の標識が現れ、だんだんと上り坂になります。
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