トルコ行進曲 ６・ブルサ～イスタンブール

2011/04/17 - 2011/04/24

チャナッカレ～ブルサへ　ダーダネルス海峡を左に見て北上し
内陸部に右折して、何と２８０kmー 4.5時間の旅であります。

一時はやった「イスタンブール」の唄が口をついて出てきました。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

朝 のベランダから左手に海が光って見えます。

７：30発　バスはダーダネルス海峡を左に見て北上し、内陸部に右折してブルサヘと向かうのですって。

２８０km 4.5時間の旅であるとか。タイムリーにトイレ休憩がありました。

ブルサはトルコ北西部、人口６２万人の都市で、ブルサ県の県都ウルダー山麓に位置するスキー場。

「緑のブルサ」とよばれ、繊維産業、食品加工、自動車産業の中心地でもあるそうです。

広場の中央に物騒な大型兵器?
空軍の駐屯地かしら飛行機がみえました。

強い日差しの中に町は在ります。
指示がありスカーフを被ります。

ブルサはシルクロード西端の都市として、繁栄した古都であり、１３２６～１３６５年までオスマン帝国の首都であったそうです。
初期のスルタンからの廟が残っていて高台の上にあるのはイシエリュ・ジャーミー
世界中に姉妹都市多く,町に溢れるトルコブルーの魅力は圧巻の一言。

ミナレットから礼拝の時間を告げるおごそかな声

入り口の前にある水場で脚をきれいにして廟に入る人達。

イシエリュチュルベに来ました。
聖なる色の意味だそうです。

世界中に姉妹都市多く,町に溢れるトルコブルーの魅力は圧巻で
八角形をした「緑の霊廟]です。

全く息を呑む美しさです。

天井を見上げるとこんな具合です。

メフメット１世の棺が安置されています。

ドームの絵柄の華麗さ.....

十字軍のビザンチン帝国を次々倒し、巨大な帝国を築き上げた栄光の証であるとも。

跪く絨緞には頭の方向が解かるように模様がなくメッカの方を指しているそうです

十字軍のビザンチン帝国を次々倒し、巨大な定刻を築き上げた栄光の証ですね。

ランチに出たイスケンデルケバブ(ヨーグルトをかけたケバブ）発祥の地です。
トマトソースをかけたものですがお味はいまいちでした。

溢れんばかりの魅力的な小物呼んでいますよ。

レストランや気軽なカフェテラス

静かな通りです

もうストールは脱いでもいいですか？
１３２６～１３６５年までオスマン帝国の
首都として栄えたブルサにさよならして
イスタンブールへと１２５ｋｍをバスは走りま～す。