2015/10/09 - 2015/10/11
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天城万太郎さん
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高校生の頃から行きたかったサマルカンド。皆さんの旅行記を読んでいるうちに、自分も行ける気がして、行ってきてしまいました。いろいろな人に助けられた旅でした。
ウルゲンチからブハラ行きの鉄道が不便なので、先にサマルカンド訪問です。
自分としてはレギスタン広場が、旅行の第一目的地です。まずはレギスタン広場に行き、そのあと行ける所へ行こうと思っていました。
シャーヒズィンダ廟群は、行ってみて驚きました。外さなくて良かった。(自分の勉強不足無知を棚に上げますが)もっと知られても良いところです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ウズベキスタン航空 アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まだ暗い時刻ですが、バハディールに到着です。サマルカンド駅ではタクシーが一杯、客引きをしていました。
車の音でオーナーが出てきて、部屋に入れてくれました。前金で払いレギストラーツィアをもらいます。朝食は明日から。お茶はいつでもとの説明。とりあえず寝ます。 -
外に出てみたら、なんとロケーションの良いこと。レぎスタン広場が目と鼻の先です。
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近くの食堂でランチ。
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シェルドル・メドレセの脇をとおっていきます。
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今回の旅のメインに到着しました。
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入場券売場が広場に向かって左側にあり、順路が時計回りになります。
別料金でミナレットに登らないかと警官が誘いますが、体力がなくなっているため、遠慮しておきます。 -
ウルグベク・メドレセの中庭。
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内部の天井。星座が描かれています。
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中央のティラカリ・メドレセです。
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中庭にはバラが咲いています。
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有名な、黄金に輝く天井
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そして、シェルドル・メドレセです。
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内部は補修中です。逆にこういう光景も貴重です。
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望遠で撮ってみました。
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顔のアップです。
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夜景を撮影にでかけました。広場に入場はできません。朝まで照らしています。
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少し寄って、ウルグベク・メドレセ
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バハディール側から。
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同じ店で晩飯。うまかったのですが、このシャシリクで腸が完全にやられました。
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サマルカンド2日目、バハディールの朝食です。ナンと甘めのパン。卵の下は、茹でた麦粒のような。初めて食べました。ヨーグルトは本当に酸っぱい。今思い出しても唾が湧きます。
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タクシーでウルグベク天文台跡に行きます。駐車場からの階段を登ると、広場でいきなり入場料を徴収されます。博物館込みですが、展示品に英語の解説はありません。
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反対側の階段下にはウルグベクの像が。
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坂を下ってアフラシャブ博物館に行きます。旧市街の遺跡からの出土品を中心に展示しています。英語でのガイドを有料でしてくれるそうですが、難しい単語は分からないので頼みませんでした。
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四角い穴は、木の棒を芯にしてヤスリ掛けするためのもので、中国文化圏の特徴です。
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当然、西洋風の銀貨もあります。
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さらに坂を下り、ショブバザールでタクシーを降ります。バザールを抜けると隣にビビハニムモスクがあります。ただでかいだけの印象で、料金を払ってまで入ろうかどうしようか考えましたが、次の機会はないと思い入場。微妙な感じです。
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シャーヒズィンダ廟群へ。徒歩10分です。
通路の両側に美しい廟が並びます。 -
突き当りです
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どれがどれだかわかりませんが、美しいお墓です。
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期待していなかったけど、まとまった名所。来てよかったと思いました。
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ショブバザールまで坂を登ります。この門の反対側、賑やかな広場で両替。1ドル4800スムで5ドル替えました。
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このマルシュルートカがバザールとレギスタン横の公園を往復しています。1500スムです。ちと高い。
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宿で一休みして、午後の部。アミールティムール廟へ出かけます。レギスタン広場前の通りを西に進むと噴水のある公園が。向こうに廟が見えます。
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着きました。
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内側から門を見ます。
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天井は金ぴかです。
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中央の黒い棺が、ティムールの目印。この下に本物の棺があるとか。
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右からも撮ってみます。
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帰路、公園横のアパートに描かれた絵です。
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日暮。明日はブハラです。
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部屋はこんなです。ドミをシングルで利用。シングル2台、ダブル1台のベッドがありました。
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中庭。奥の人がいるところが朝食会場。その他はお茶を飲み寛ぐスペース。中央の植え込みは洗濯物干場になっていました。
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サマルカンド駅にて。これはタシケント行き特急。正午発ブハラ行きは、まだ来ません。入線時、日本人は珍しいと警官に話しかけられ、乗る列車は撮れませんでした。
バハディールで知り合ったオージー1人とアデレード在住の香港人、ウルゲンチで知り合ったドイツ人夫婦が、同じ列車でした。
来るとき5ドルのタクシーは、宿のアレンジで8000スムでした。 -
寝台車の車両の、ベッドが座席でした。タシケント生まれのロシア人の青年が乗っていました。ネイティブでない人との英会話は、わかりやすくて好きです。
この列車、軽食がでました。マドレーヌとジュースです。 -
外は雨。気温19℃で牛も寒そうです。
列車はゆっくりとブハラ駅に向けて走ります。
次の旅行記に続きます。
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