2015/09/06 - 2015/10/12
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keithforestさん
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2013年に続いて二度目のスター・アライアンス・周回の旅 今年のテーマは「Glacier」でございます。
後半はヨセミテ・ナショナル・パークからアラスカへ転じ、生まれて初めてのクルーズ、そこから一気に南半球へ飛んでニュー・ジーランド南島のバス・ツアーへ参加します。
Holland America LineのWesterdamに乗ったアラスカ・クルーズも明日は朝一番で下船です。最後の寄港地はビクトリア。これが真夏だったら、ブッチャート・ガーデンへ行くエクスカーションに乗れたのでしょうが、この時期の午後6時半上陸ではそれは無理。それで前半の旅でVancouverにいたときに自分たちで遊びにいったのでした。あの時はとてもVictoriaのダウンタウンには行かれませんでしたから、これで埋め合わせ。
明日の下船に備えて、バゲッジに付けるタグや税関書類が配られました。私たちは「赤の2番」で下船は午前8時半です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今朝、朝飯を食おうとLidoへ行ったらオムレツのところのコックがいつもの兄ちゃんじゃなかったんです。それじゃ、面白くないからとオムレツをやめて、折角Victoriaへ入るんだからと純英国風朝ご飯にしました。煮豆なんぞ久しぶり。ロースト・トマトもね。
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プロムナードデッキを歩きます。ぐるぐると歩きます。デッキチェアーにとうとう一度も座らなかったなぁ。だって、寒いんだものなぁ。暖かいところを航海するときには、特別席になるんだろうに。
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クルーがタッチアップをしています。こまめにやっておかないとあとで後悔します。航海だけに、っちゃってね!
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全速で南下しています。
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元々、船に携わっていたことがあるものだから、こういう光景は私の原風景になっているような気がします。
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昼飯もやっぱりLidoでした。一度くらい、昼飯をちゃんとしたダイニングで食べれば良かったかなぁ。この航海で、Lidoで一番楽しんだのは野菜サラダでしょうねぇ。東京に帰ってから、よくよく考えたんですが、こんなに気楽にしっかりとサラダを食べられる店って、どこかにないものですかねぇ。
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昼飯のあと、キャプテンによる解説がありました。とても面白いレクチャーでした。なんと今や紙の海図というものを持っていないのだそうです。いくら何でもと、驚きました。
クルーが良くトレーニングされていることにパッセンジャーたちの賞賛の声が上がります。そんな発言があると、皆さん、立ち上がってキャプテンに拍手を送ります。本当に賛同しますよねぇ。
こういう機会に船の基本的な質問が出ると、なるほど普通の人はそういう疑問を持つのかと、今更ながら気づかされます。 -
ちょっとぼけておりますけれど、この船が定検でドライドックにはいっている写真です。キャプテンの右に座っている男性がこの船のあらゆるイベントでMCをやっている人です。この人の英語はとても聞き取りやすいのです。当たり前ですが。
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台湾のコンテナ船です。長栄海運といっていますよねぇ、キティちゃんフライトで知られたEva 航空と同じグループです。こういう船とすれ違うと港が近いなと思わせます。
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一体何を運んでいるんでしょうねぇ、石灰?
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このタグボートがえっちらおっちら引っ張っていきます。
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いよいよパイロットがやってきました。
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これで飛び移ってくるんですから、怖いですよねぇ。私だったら務まりませんね、確実に。横浜あたりだと、かつての外航船の船長だった方がパイロットをやっておられ、ジャコッブ(縄ばしご)で乗り移ってきましたねぇ。
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パイロットを届けたら、一目散に帰ってくところが格好良いんでございます。
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いよいよビクトリアが見えてきました。
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ウェルカムしてくれています!
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船見物に来られている方々なんでしょうか。
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ここの岸壁はとてもあっさりした岸壁です。入国手続きするのですが。
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出てくると、ちょっと凝った格好をした方々がお迎えくださいます。地図を貰って。市内へのシャトルバスがあるのですが、往復で12ドルだそうです。「おもわずFree?」って聞いちゃった。
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つう訳で勿論私たちは歩きます。
選挙があるみたいですね。(あとで知ったのは、政権が逆転したという話でした)。 -
まったく普通の住宅街の中を歩いて行きます。約2kmをなんだかんだといいながら歩いて行っちゃいます。(実は帰りもここを月明かりの中を歩いて帰って来ちゃいました。無謀だったのかなぁ。それでもかなり立派な家ばかりで、とても快適だったのです。)
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これ、桜の木ですよ。春はきっと綺麗だったんだろうなぁ。
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♪ えりぃ〜っ、まぁいらぁぁぶぅ、そぉ、すいぃぃぃぃ♪
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ボートハウスですよねぇ。夕陽が綺麗だぁ・・・。
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「僕たち、楽しくやってんだぜぇ〜!」っていわれているような気がします。
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ちょっとできすぎじゃないかと思うくらいに綺麗です。
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やっぱり水上飛行機です。ところでこの飛行機ですが、De Havilland Canadaという会社が作ったDHC-3というタイプですが、なんと1957年製。未だ現役!
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この辺は泊まったら景色が楽しいだろうなぁというような豪華な宿泊施設ばかりでございますよ。
Huntingdon Manor Hotel ホテル
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メープルがこんなことにしてあるのが、カナダらしくて良いですよねぇ。
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は、はぁ、あれがカナダの都会に行くとかならず建っている例の高級ホテルに違いないな。
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秋が来たぞぉ〜〜!
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観光地だという証明でございます。
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港町らしい光景ですが、あくまでも綺麗ですよねぇ。ん?ゴムボートが・・・?
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なんかのティームですかね?ホエール・ウォッチングみたいです。
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何が書いてあるのかと思ったら、WELCOME TO VICTORIAでした。
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あくまでも美しい!
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蔦も紅葉するのですね。フェアモント・エンプレス・ホテル。
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Captain James Cookでございます。
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MUNRO'S BOOKS、 1108 Government St、Victoria, BC V8W 3M9
とても良い建物をそのまま残してある本屋さんです。これは一見の価値あり。 -
ね?いいでしょ?
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その本屋さんの並びにある、Old Morris Tabacconistというたばこ屋さんです。かなり貫禄充分なお店です。
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足は踏み入れておりませんけれど、両側にまるでかつての薬局みたいにカウンターがあります。
サインを見るとBC州では19歳になったら煙草がOKだということですね。 -
ショーウィンドウの中は様々なものが立ち並んでいて、なかなか理解は難しい。
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しかし、この建物はいつまでも残して欲しいものだと思うのですが、今時の煙草、葉巻の売り上げはさぞかし頭打ちでしょうねぇ。一番奥が喫煙所のようになっているようで、お客さんがお一人おられましたねぇ。
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これはチョコレートやさんのようです。
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Government Stに「Irish Linen Store」というお店があって、カシミアのセーターが良い色だったので、思わずフラフラと入ってしまいました。
すると、ここにいくつかの帽子があって、この帽子を思わず買ってしまいました。ハンチングだとどうしても似合わないのだけれど、これだとどうにか。お店のおばさんも、「良いんじゃない!」と。うれしいね。 -
手ぶれでブヨブヨですが、これが噂の夜のイルミネーションなんですね。
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エミリー・カー(Emily Carr 1871年-1945年)カナダ現代美術の母。彼女の名前がついた学校がいくつもある。
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あぁ、満月、近いねぇ〜!
なんていいながら、2kmの暗い住宅街を二人で黙々と歩いて帰ってきました。船の岸壁に戻ってくると、事務所棟の周りに東洋人のお兄ちゃんたちがわんさかたかっているのでなんだろうと思ったら、ここにフリーのwifiがとんでいるらしく、クルーの若い連中が、携帯を抱えて連絡しているのでした! -
さぁ、最後の夕飯をVista Diningでとることにしました。
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簡単なところで、クリームドュプレ!
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これ、なんだっけ?
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これもまた、これ、なに?
夜は更けていく! -
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