2015/09/06 - 2015/10/12
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keithforestさん
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2013年に続いて二度目のスター・アライアンス・周回の旅 今年のテーマは「Glacier」でございます。
後半はヨセミテ・ナショナル・パークからアラスカへ転じ、生まれて初めてのクルーズ、そこから一気に南半球へ飛んでニュー・ジーランド南島のバス・ツアーへ参加します。
涼しくなったのですが、天気崩れてきちゃったSeattleの街歩きです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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高いだけあって(そればっかりですが、一泊あたり約200ドルは私にとっては高い方なんです)、朝ご飯付きで、なおかつレベル高い朝ご飯です。
Hyatt House Seattle Downtown ホテル
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今日はSeattleの美術館、Seattle Art Museum(略称SAM)に行こうというのでバスで出てきました。驚くべきことにこの美術館はあたかも民族博物館のようでもあり、モネもあればこの界隈の先住民の人たちが残した工芸品も並んでいます。入場料はいくらかと聞いたら、特別展の時は(来月に印象派展があります)17.50ドルなんだけれど(そりゃ高い!)今日は無料ですが、いくらでもドネーションしてください、ということだったので、10ドル入れました。
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ここにはなんと日本から大工さんを呼んで作ったという茶室があります。ここも裏千家が地元の米国人の師範を指名して、茶道普及のために寄付をしたものだそうで、たまたま木曜日夕方のデモの準備にこられていた日本人の女性とお話をすることができました。
そういえばミュンヘンのイングリッシュガーデンそばにある茶室も裏千家が運営しているといっていました。茶室には「和敬清寂」の軸が掛けられております。シアトル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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彼女は中国系の旦那様ともう38年間こちらに暮らしておいでなんだそうで、こちらに暮らしていると、日本の今の政治のあり方が大層心配だとおっしゃっておいででした。米国の軍には貧困ゆえに志願する人たちがとても多くて、イラク、アフガンで死んだ青年たちの多くがそうした人たちであることを考えると、このままだと日本はそのままアメリカの後追いをすることになるというわけです。
これがマウント・レーニアです。(Sanford Robinson Gifford作) -
さすが。
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THUNDERBIRD MASK AND REGALIA
2006
CALVIN HUNT (TLASUTIWALIS)
CANADIAN, KWAGU'L, BORN 1956 -
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Akio Takamori (1950年生まれ 日本人)
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Akio Takamori (1950年生まれ 日本人)
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アボリジニー・アートです。
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よく見るとこう!
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日本の相撲取りにこんな顔の人がいそうだよね。
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笑福亭笑瓶?
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素晴らしい装飾
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良くみてください、アールデコって感じです。
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ね?
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イタリア出身のアメリカ人印象派、John Singer Sargent(1856 - 1925)
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アイルランド生まれのアメリカ人、Augustus Saint-Gaudens (1848 - 1907)
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手塚治虫の漫画に出てきたような気がします。
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アフリカ系は面白いですよねぇ。
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ね?
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ゲゲゲの鬼太郎に出てきそう。
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柳家金語楼かと思いました。
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デ・ラ・ツゥールじゃないか?
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こりゃもうルーベンス様でございます。
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日本のもののような気がしないでもありません。
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ちょっと良いかも。
Paul Camille Guigou (1834 - 1871) フランス人 -
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鳩さんが水浴びの真っ最中。
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Seattleのwater frontと呼ばれるところには、観覧車が回っているんですけれど、これ、速い!
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現存するマーケットでは全米で最も歴史が長いというPike Place Marketに潜り込みます。ここはまさに潜り込むという表現がふさわしい。
パイク プレイス マーケット 市場
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例のサーモンを放り投げる魚屋で有名なマーケットです。尤もあれは放り投げる用の魚を決めていて時が来ると大きな声を出してサーモンを投げます。ここでダンジネス蟹のカクテルを買ったら、大きな声で「くらぶかくてぇるぅ〜!」と叫ばれて恥ずかしい思いを致しました。
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誰もがここへ来て写真を撮らなくてはならない金の豚!
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48時間は持たせるようにパックしますよ!(どうするんだろう?重いんじゃないの?)
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これは大きなスナッパー!
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で、ランチはどうしようというので、魚を焼いて挟んだサンドイッチを売りにしている店でハリバットのバケットサンドとクラムチャウダを注文。具沢山のチャウダで美味い。
ところがサンドイッチがなかなか出てこない。すると注文を取っていた彼女が「Everything All Right?」と聞くではないか。いやいや、ハリバットサンドは?と聞くと、はっ!っとして「ごめん、ごめん」と。
焼いてくれたのはちょっと味付けの淡白ではあるけれど、中身もパンも美味い。このパンはどこから来たの?と聞くと3ブロックほど先の店からだという。その店が見つからないかもしれないからと、連れ合いが、半分売ってくれないかと言えという。すると彼女が切って紙袋に入れてくれた。
これはいくら?と聞くと、待たせたからいらないという!(随分日本人的だなぁ!)そりゃないだろうと、ティップの瓶に2ドル入れたんだけれど、後から考えてみると、私もずいぶんケチだ! その心意気に免じて、もっとたくさん入れろよ! -
どうもこのポジションは、あの放り投げる魚屋の前だから、ベスト・ポジションらしくて、交代でここでやるらしい・・・本当か?
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ボンボン金入ってんのよ!なにしろ米国人、ブルー・グラス、好きだものなぁ。勿論私も入れましたぞ。
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ご存じ、スタバ1号店!茶色い、そしてちょっと違うトレードマーク。
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つひに行く
道とはかねて聞きしかど
昨日今日とは
思はざりしを
(在原業平)
(何故こんなところに。) -
あれま、雨降ってきちゃって。
スタバ一号店の並びにGoorinの帽子屋があるのを知っていたので、寄ってみた。サンフランシスコの店に比べたら、ボストンの店くらいの大きさはある。ためつすがめつしたけれど、とうとう気にいる物がない。どうもここのところどうしても欲しい帽子に遭遇しない。なんでだろう。来年の夏用にでも、何かいい物をと思うのだけれどなぁ。この街にはここくらいしきゃまともな店はなさそうだなぁ。
もう一足伸ばそうと思っているところで、どんどん雨脚強くなり、諦めて帰る。この街ではバスに乗ると、必ず一人くらいはなんだかわからない雰囲気の人が乗っている。ホームレスに対してこの街はどんどん居やすい場所を狭めているといわれているそうで、いにくい街になっているのだけれど、制度そのものは他よりも良いらしく、冬も雪が積もるわけではないから、減らないという。 -
フルキッチン付きの部屋だとわかっていたので、マーケットで、こんな大きな帆立と海老を買ってきて、ソテーした!旨いっ!(その代わりこのあとずっと部屋がにおった!・・・・)
Hyatt House Seattle Downtown ホテル
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これが戴いてしまったバゲットでございます。
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サラダは買い求めましてございます。
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