初めてのチェコ♪　Vol.7　再びプラハへ

2015/10/09 - 2015/10/09

旅は、すでに終盤。
テルチからバスで、プラハへ戻ってきました。
夕闇のヴァーツラフ広場を歩いて、夕食は熟成肉のステーキ！
行きたかったカフェにも行けました♪


□初のアエロフロート航空に内心ドキドキ。憧れのプラハへ！
http://4travel.jp/travelogue/11079832

□プラハ２日目　昼はプラハ城、夜はクレメンティヌムでコンサート
http://4travel.jp/travelogue/11075054

□プラハ３日目　旧市街広場散歩、絶品タルタルステーキ！
http://4travel.jp/travelogue/11067004

□チェスケー・ブディェヨヴィツェから霧のフルボカー城へ！
http://4travel.jp/travelogue/11067005

□雨でも来てよかった！チェスキー・クルムロフ
http://4travel.jp/travelogue/11067006

□まるで絵本の世界のような街・テルチへ！
http://4travel.jp/travelogue/11067008

■再びプラハへ←今ココ

□土曜の朝はファーマーズマーケット。
最終日の夜はスメタナホールでコンサート♪
http://4travel.jp/travelogue/11096472

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: アエロフロート・ロシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

テルチからのバスは約２時間半後に、プラハに到着！
チェスキー・クルムロフやテルチの近郊はのどかな田園風景ばかりだったので、
プラハが近づくに連れて、車の数や建物が増えてきました。久しぶりの都会！（笑）

テルチからプラハへ直行するバスは、１日に数本ありますが、
ルートによるのか所要時間が多少違います。
到着するプラハのバスターミナルもいくつかあるようですが、
どこのバスターミナルも地下鉄駅と直結しているのは便利。

私たちが乗ったバスはRoztylyに着きました。

地下鉄とトラムを乗り継ぎ、ホテルにチェックインすることにします。

切符の自販機。
それまでは売店などで買っていたので、機械で買うのは初めて。

地下鉄のホーム。中心部のほうがデザインがモダンだったような。

最初に３泊したホテルに到着し、チェックイン。
久しぶりに「プラハの我が家」に戻ってきました。なんだか落ち着く〜（笑）。
しかも中庭に面していて、前半よりも少し広いお部屋になりました。

Hotel Mala Strana ホテル

トラムでヴァーツラフ方面へ。

ティーショップでは、日本の抹茶や茶器も売られていました！
思いがけず、びっくり。

ショーウインドーにはＫＹＵＳＵ（急須）も並べられていました。

街を歩いていて、こういう奇抜というか個性的なビルが多いのもプラハの特徴かも。

こんなラッピング電車も走ってました。

ヴァーツラフ広場にあるトラムのカフェ。
気になっていたのですが、入るチャンスがなく。残念。

この本屋さんが入っている建物も素敵だなぁ。

１階にスタバが入っているビルも上層階の装飾が面白い。

正面に見えるのが国立博物館です。

聖ヴァーツラフの騎馬像。
小説「プラハの春」にも登場します。

聖ヴァーツラフの騎馬像 モニュメント・記念碑

夕暮れで街灯が点き始めたヴァーツラフ広場。

夕食は、予約しておいた「Cestr」へ。
テーブルに置かれたメニューは手紙のようなパッケージで、
まるでゲストへのラブレターのよう。

牛肉のたたき。ソースにワサビが使われていました。

熟成肉のステーキ。香りがよく、おいしかった！

こちらのレストランの食器は、チェコの陶器ブルーオニオンが使われています。
旅行者にとっては、料理がおいしいのはもちろんですが、
材料でも食器でも、その土地ならでは、というのがうれしいポイント。
インテリアもオシャレで洗練されています。

天井にも食器と同じ柄が。

厨房の横にある貯蔵室は、ガラス張りになっていてお客からもよく見えます。

ライトアップされた国立博物館。

トラムの停留所までぷらぷら。

行きたかったカフェルーブルで、食後のコーヒーを。

カフェ ルーブル カフェ

デザートは、人気のリコッタチーズのケーキ。

お茶もお酒も食事もいただけるカフェ。
夜遅くまで開いていることもあり、ほぼ満席です。

レトロなレジスターがありました。装飾が素敵！


あと少し続きます。