2015/10/07 - 2015/10/07
18位(同エリア104件中)
ハイジさん
早朝プラハを出発し、鉄道でチェスケー・ブディェヨヴィツェへ。
バスに乗り換えて、フルボカー城に行きました。
チェスケー・ブディェヨヴィツェでランチをして、広場を見た後、
チェスキー・クルムロフへ鉄道で移動します。
ところが、途中でなぜかバスに乗り換え!?
□初のアエロフロート航空に内心ドキドキ。憧れのプラハへ!
http://4travel.jp/travelogue/11079832
□プラハ2日目 昼はプラハ城、夜はクレメンティヌムでコンサート
http://4travel.jp/travelogue/11075054
□プラハ3日目 旧市街広場散歩、絶品タルタルステーキ!
http://4travel.jp/travelogue/11067004
■チェスケー・ブディェヨヴィツェから、霧のフルボカー城へ!←今ココ
□雨でも来てよかった!チェスキー・クルムロフ
http://4travel.jp/travelogue/11067006
□まるで絵本の世界のような街・テルチへ!
http://4travel.jp/travelogue/11067008
□再びプラハへ
http://4travel.jp/travelogue/11067010
□土曜の朝はファーマーズマーケット。
最終日の夜はスメタナホールでコンサート♪
http://4travel.jp/travelogue/11096472
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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早朝。暗いうちにプラハ本駅へ。チケットは前日に買っておいたので、ホームを確認。
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列車が入るホームが表示されるのを待ちます。
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朝食はホテルでボックスに詰めてくれたので、コーヒーだけ買って電車に乗り込みます。
ちなみにボックスの中身は食パン、ハム、チーズ、パテ、バターと、リンゴ、オレンジが豪快に入れられたものでした。シンプルだけど充分。 -
6人乗りのコンパートメントに、先客のおじさんが1人。座ってもいいかと英語で聞いてみるが、通じない様子。でも同行者はいないようだったので、席を確保。あとから別のおじさんが1人乗ってきた。私たちをじっと見ているので、ガイドブックの会話集から、「おはようございます」「お元気ですか?」と話しかけると、少し驚きながらも、笑顔を見せてくれた。「私は日本人です」と伝えると、笑顔でうなずいて、もっと話したそうだったけど、それ以外に使えそうなフレーズが無かったのが残念。指さし会話帳を持ってくれば、もっとコミュニケーションが取れたかも。
ようやくチェスケー・ブディェヨヴィツェに着きました。 -
チェスケー・ブディェヨヴィツェ駅の構内。
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駅構内には大きめのコインロッカーがあります。スーツケースはプラハのホテルに置いてきましたが、大きな荷物はここに預けておきます。
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バスターミナルは、駅を出て左手に見えるスーパーの3階(屋上)です。
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バスターミナルが屋上にあるのは、なんだか意外です。
バスターミナル(チェスキー ブジョヴィツェ) バス系
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チケットは、バスの車内で買います。
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フルボカーで降りました。
フルボカー城 城・宮殿
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案内に沿って、進みます。
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この坂道を登っていくと…。
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白亜のお城がありました。
フルボカー城 城・宮殿
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イチオシ
霧のフルボカー城。
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間近で見上げてみます。
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鳥につつかれるオスマントルコ兵のドアノブが印象的。
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ドアのガラスの細工も素敵。
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チケットオフィスはこの先です。
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この後、いちばん早いチェコ語のガイドは、12時からだったので、それに参加することにしました。日本語に翻訳されたテキストを渡され、それを読みながら進みます。残念ながら内部は撮影禁止。内部の装飾や調度品などは、豪華で見応えがありました。これを保存、維持するのも大変そう。
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約1時間のガイドツアーを終え、バスの時刻を確認すると、すぐ来る次のバスに間に合いそうなので、急いでバス停までの坂道を下ります。タイミングよくバスに乗って、チェスケーブディェヨヴィツェまで戻ってきました。
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チェスケー・ブディェヨヴィツェ駅から近くにある広場。ひとまず通り過ぎて、ランチを食べに行きます。
プシェミスル オタカル2世広場 広場・公園
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ランチのお店は、事前にチェコ料理とインド料理をチェックしておきましたが、夫が「せっかくだからチェコ料理がいい」というので、こちらへ。
レスタウラツェ マスネー クラーミ 地元の料理
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テーブルには、すでに「19:00」と書かれた予約札がありました。そこまで長居はしないので、問題なし。情報通り、人気のお店のようです。
こちらは肉料理がオススメとのこと。ひとつはチキンに、ベーコンとマッシュルームソース添えたもの。ソースもジャガイモもおいしい。 -
ローストポークとクネドリーキ。2つ取ってシェアしましたが、どちらのお料理もおいしかったです!
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チェスキー・クルムロフまでは、バスではなく鉄道で行くことに決めていたので、時間を気にしつつ、プシェミスル・オタカル2世広場をぷらぷら。
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イチオシ
パステルカラーのかわいらしい建物が並んでいます。
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右の塔が黒塔。
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黄色いかわいらしい建物。ちなみに、ここの1階は両替所でした。
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左の3つの塔がある建物が市庁舎。見学ツアーもあるみたいです。晴れてたら、よかったなぁ。
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右手にあるのが聖ミクラーシュ教会。お天気が良ければ、正方形の広場が見渡せる黒塔の上まで登ってみようかと思っていましたが、あいにくの悪天なのでやめました。
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チェスケー・ブディェヨヴィツェ駅に戻ってきました。向かうは、チェスキー・クルムロフです。
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車内は2人掛けのシートが並んでいます。
途中、検札のおばさんが来たのですが、チェコ語で何やら言っていて、英語で聞き返してもさっぱりわからない。どうやらこの電車はチェスキー・クルムロフまで行かないと言ってるらしいのは、なんとなくわかりました。近くの乗客に何か言って、行ってしまったので、その人たちに聞いてみると、途中の駅で乗り換えなければいけないとのこと。小さめのスーツケースを持ったその人たちもクルムロフまで行くらしく、「大丈夫」と言ってくれたので、ちょっと安心。 -
で、クレムジェという途中の駅で全員降りるように言われ、乗り換えです。
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待っていたのは、代行のバス。2台止まっていたので、行き先を見てチェスキークルムロフ行きに乗り、ドライバーにもう一度確認しました。
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牛が放牧される田園風景の中を、バスは走ります。
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もしかして、バスターミナルに着くのかな?と考えていたのですが、到着したのはチェスキー・クルムロフ駅でした。
これは代行の案内のようです。 -
チェスキー・クルムロフの駅舎。次の移動はバスターミナルからなので、ここには戻ってこないけど。小雨が降る中、駅から今宵の宿泊先まで歩きます。
続きます。
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