2015年　ベルギーの猫祭りに行こう♪　叔母と仲良し二人旅☆ちょっとリッチなベネルクス＆フィンランドついでにエストニア⑱ブリュッセルからディナンへ日帰り旅行～アルデンヌの美しい街並みとシタデル（城砦）～

2015/05/07 - 2015/05/26

「ベルギーの猫祭り」と言うものを知ってから十数年...。
3年に一度しか開催されないのでなかなか予定を合わせられなかったのですが、念願叶ってようやく行って来ました(*^。^*)
2015年の猫祭りは5月10日（日）
その前ならキューケンホフ国立公園のチューリップにも間に合うかもしれない！
と言う事で、オランダ→ベルギー→オランダ→帰国と言うコースに決定。
行程がきまった所で飛行機を調べると、JALならフィンランド経由があるではないですか！
「それならフィンランドにも寄っちゃおう！ついでにエストニアのタリンにも行っちゃう？」と言う事で、18泊20日の5か国周遊ツアーが出来上がりました♪

初めは一人旅の予定でしたが、叔母が一緒に行きたいと言うので、急遽2人旅に。
円安の影響もあり、一人ではホテル代が高くて困っていた所なので大歓迎＼(^o^)／
お陰でちょっとリッチな旅が出来ました☆

2015年5月15日
今日はまずディナンへ行ってみましょう。
ここはサックスが生れた街としても有名です。
ムーズ川沿いの美しい景色を眺め、断崖の上に聳え立つシタデルを観光しました。
このシタデルの展示がまた怖いっ！
こちらもあんずの姉さんの旅行記で予習しておいたので心の準備が出来ていたものの、おっかなびっくりの見学でした（笑）
本当はアルデンヌ地方の古城めぐりやデュルビュイにも行きたかったのですが、車でないと無理そうだったので断念。
早目にブリュッセルに戻って、午後はブリュッセル観光に充てる事にしました。

【旅行行程】
　8：37　ブリュッセル中央駅発
　 ↓
9：46 ナミュール着
　9：52　ナミュール発
↓
10：20　ディナン着

12：40　ディナン発
　 ↓
13：08　ナミュール着
13：14　ナミュール発
↓
14：22　ブリュッセル中央駅着

※ベルギー国鉄　http://www.belgianrail.be/
ベルギー国鉄サイトのTimetable&buy ticketsから出発地と行き先を入力してタイムテーブルを検索しました。
joumey details&mapをクリックすると、乗り継ぎ駅と各駅の到着・出発ホームも表示されるので便利です。

【交通費】
ブリュッセル⇔ディナン　13.6ユーロ

【宿泊先】
Metropole
ツインルーム（食事なし）3泊2名　372.9ユーロ
WiFi利用可・バスタブ付き
※冷蔵庫に入っているお水・コーラ・ビールは無料。毎日補充してくれました。
　湯沸かしポットはありませんが、リクエストすると用意してくれました。

エリア ディナン(ベルギー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日も早起き！
6時に起きました。

昨日の夜、またスーパーで買って来たヨーグルトとワッフルで朝食。
実は昨夜、お湯を頼んだら電気ケトルとカップを持って来てくれました〜\(^o^)／
頼めばケトルが借りられるのね♪

お陰で朝から美味しい紅茶が飲めました。

出かける時、お部屋からロビーまで階段で降りてみた。
2階からは美しい天井が間近かに見られて美しかった☆
手すりの細工も繊細で素敵。

ホテル メトロポール ホテル

まずは地下鉄で中央駅へ。

ホテル最寄のDE BROUCKERE駅

ベルギーの地下鉄。
ちょっとピンぼけ（笑）

中央駅に到着。
今度はこの素敵な地下通路を通って国鉄の駅へ。

電車のマークにしたがって歩いて行けば大丈夫♪

国鉄のブリュッセル中央駅に出ました〜。

今日はレイルパスを使うより切符を買った方が安いので、窓口で切符を買います。

電車の時間は調べてあったけど、念の為窓口で確認。
その前にもディナンに行く電車があるらしい。
7：47発だと言うので猛ダッシュ！

ブリュッセル中央駅 駅

言われたホームに行くと、まだ電車は来ていませんでした。
念の為、近くにいた駅員さんに「次の電車でディナンに行かれる？」と聞いたらネットで調べてくれて「行かないね〜。」との事。
うっそ〜！危ない、乗っちゃうところだった...(-_-;)

このおじさん、次から次へと来る電車を捌きながら、いろんなお客さんに声をかけられるとちゃんと対応しているの！

駅のスーパーおじさん！！

私達にも合間を縫ってディナンに行く電車をちゃんと調べて教えてくれました。
8：37発の電車でナミュールに行き、そこで乗り換えだそう。
結局、私が調べて来た時間が合っていた...。

30分ほど時間が出来たので、待合室でのんびり待つ事に。

時間になってホームに戻ると、私達を覚えてくれてたおじさんは、「次の電車だよ」って教えてくれました。

おじさん、ありがとう〜\(^o^)／

あれ？
やっぱり中央駅からでもルクセンブルク行きに乗れたんだ...。

ブリュッセルからディナンまでは往復13.6ユーロ。
平日だし、何の割引が適用されたのかは分からないけど安かったです。

線路沿いのいたずら書き。
アートと言えばアートかな？

ヨーロッパでは良く見かけますよね。
ベルギーにも健在。

ナミュールに到着。
ここで乗り換え。
次に乗る電車は9：52発です。

ナミュールの駅。
現代的で明るいですね。

電車が来たので乗りましょう。

あら、ガラガラ(^_^;)

ナミュール駅を出発です。

この街にも立ち寄ってみたかったんだけどね。
時間がないので断念しました。

これはもしかしてシタデル？

ナミュールにも素敵なシタデルがあるらしいんです。
歴史を感じさせる街並み何だろうな〜。

この電車、結構進んでいて、停車駅と到着時間が記された液晶パネルがありました。
これなら安心♪
助かるわ〜。

電車はムーズ川沿いを走って行きます。

大きな船も走っていますね。
クルーズ船かな？

川沿いの風景って癒されるわ〜♪

悠々と流れるムーズ川。

キャンピングカーが沢山止まっていますよ！
キャンプ場ですね。

川沿いのキャンプも楽しそう。

あのとんがり屋根の教会はディナンでは？
その上にはシタデルも見えます。

間もなく到着です。

ディナンに到着！

思ったより小さな駅でした。

線路を歩いて渡って改札口へ行くらしい。

ここは人専用ですよ〜。

電車が来ないか、良く確認してから渡らなくちゃ(＠_＠;)

シンプルなディナン駅。

さて、早速ディナンの街歩きと行きましょう。

駅前の通り。

この通りをまっすぐ進み、左手に曲がると…

ムーズ川に架かるシャルル・ド・ゴール橋が見えて来ます。

国旗が沢山並んでいますね。

橋のそばにいた兵隊さんにご挨拶。

ムーズ川沿いに建つノートルダム寺院が美しいです☆

断崖絶壁の上に見えるのはシタデル。

午後から晴れる予定だけど、まだ雲が厚いです...。
でも、この岩に溶け込んでいるような街並みは曇り空も似合うかも。

橋も入れてみた。

ノートルダム教会の右側にはシタデルに上るロープウェイも見えますね。

さて、橋を渡って対岸へ行きましょう。

この橋にはカラフルにペイントされたサックスがオブジェとして並んでいました。
そう、ここディナンはサックソフォーンの生みの親、アドルフ・サックスが生れた街でもあるのです。

国旗があると言う事は、国をイメージしているのかしら？

こちらはアイルランド？

あっ、違う！
こっちがきっとアイルランドですね。
クローバーはアイルランドの国花です。

アイルランドで432年ごろ、アイルランドの守護聖人、聖パトリックは『シャムロック（クローバー）の葉が3つに分かれているのは「三位一体」を表しているのだ』と説明し、布教活動をしていたのだそう。

なので、クローバーはアイルランドの象徴。

こちらは情熱的ね。

橋の真ん中から教会とシタデルをもう一枚。

絵になりますね〜。

ちょっと幻想的♪

川沿いにある、小さなとんがり屋根もお家が気になる〜。

どのサックスがどの国だったか、他はもう覚えていないわ〜。

でも、見ているだけで楽しいです。

日本の旗もありますよ〜。

ちょうどシタデルと教会がバックになっていい感じ☆

このサクソフォーンはチーズ？？

この色鉛筆が日本だったような...。

短い橋なのに、のんびり歩き過ぎました（笑）

やっと対岸に到着。

川岸から見た橋。

やっぱり日本は色鉛筆みたい。

ノートルダム教会、近くで見ると迫力がありました。
たまねぎ型の屋根がぽこっと付いていて可愛い、♪。

ノートルダム教会 寺院・教会

先にノートルダム教会に入ってみましょう。

とっても古そうなこの教会は、1227年にロマネスク様式で建てられたのち、ゴシック様式にて再建されたそう。

天井のアーチが美しいです。

ノートルダム教会 寺院・教会

主祭壇。

説教壇も立派ですね。

主祭壇。

後ろのステンドグラスが美しい...。

祭壇の下には美しい聖母子像が。

聖母子像って、なんて癒されるんでしょう！

なんて繊細なステンドグラス！！

次はシタデルに行きましょう。
教会の横にシタデル行きのロープウェイ乗り場があります。

横にあるこの細い階段を上って行く事も出来ますが...。

結構急だよね...。

ロープウェイにしよう♪

ちなみに階段は408段あるそうです。

ロープウェイとシタデルの入場料がセットになったチケットを購入。

チケット売り場はロープウェイ乗り場の左手にありました。

ロープウェイに乗って出発！

どんどん登って行きますよ〜。

眺めが良くなってきた♪

川の向こうにあるお屋敷は何だろう？

ちょっと霞んだ景色は幻想的♪

あっという間に到着です。

うわっ！
終点近くから見下ろしたら傾斜が急すぎて怖いんですけど(>_<)

シタデルに到着です。

砦の名にふさわしい風格。

シタデルからの眺め。
美しいディナンの街♪

橋にはサックスと国旗が綺麗に並んでいるのが分かります。

シタデルの入り口はこっちね。

あら？
なにやら大砲のような物が。

ここからの眺めがまた絶景！

敵を討つ為には眺めって重要ですよね〜。

戦闘機まである...。

さて、シタデル見学と行きましょう。
インフォメーションで日本語のガイドをゲット。

ここもね〜。
怖い展示がいっぱいあるんですよ...。
怖がりな私は、今回もあんずの姉さんの旅行記から情報入手済み(^_^;)

シタデル 自然･景勝地

まず、初めに入ったのは「1914スペース」

トンネルに入ると爆撃音が聞こえて来て、もう怖い〜(>_<)

おっかなびっくり進んで行き、暗闇のお部屋を覗いてみると、「バン！バン！！」と銃声が（泣）

第一次世界大戦の様子を再現していました。

戦争、怖いっ！

シタデル 自然･景勝地

途中の銃眼からは美しいディナンの街並みが。
ちょっと心安らぐ景色。

次は中央広場に出ます。
この左手にインフォメーションがあり、ここで見学案内図をいただきました。

この後の順路はまず展望台。
広場の一番奥まで進みます。

シタデル 自然･景勝地

わあっ！

こんな所に人がいるっ！！
驚かさないでよ〜。

これは1820年ごろの生活を再現しているコーナーでした。
こちらは鍛冶屋さん。

そして、さりげなく大砲が置いてある...。

先に展望台へ♪

真下にノートルダム教会のたまねぎ屋根が見えますよ。

フェンスの穴からカメラのレンズを出して撮ってみた。
こういう場合、コンデジの方がレンズが小さいから便利♪

一眼レフカメラを買ってみたけど、やっぱり2台持ちが正解のよう。

美しいね〜。

さて、「1820年ごろの生活」の展示コーナーへ戻りましょう。

ここの見学コースには番号が振ってあり、案内図を見ながら周りやすいようになっています。

1820年代の兵士の日常が再現されています。
こちらはパン焼き場。

みんなでパンを作っていますね。

当時の兵士には一日750gのパンが支給されていたそう。

立派な焼き窯ですね。

いったいどれだけの兵士がいたのでしょう？
一日に作るパンの数も相当だったでしょうね。

お兄さん、頑張って〜！

こちらは調理場。

兵士の食事は1日2回。
朝の10時にスープ、肉、野菜、16時にジャガイモが支給されていたそう。
兵隊さんがそれだけの食事で足りていたの？？

朝、ガッツリ食べているから大丈夫なのかしら...。

大部屋。
詰め込まれたベッドに寝かされるのはどこも一緒らしい。

当時、食堂はないので、この大部屋で食事をしていたそう。

次のお部屋には何やら紙芝居のようなものが展示されていました。

ちょっと残酷な内容...。

これは1466年のシャルル豪胆王によるディナン略奪を描いたものでした。

この頃、ブルゴーニュ公がのちのベルギーとオランダとなる17の地方を一つにまとめました。
同じ時期、ディナンはまだ独立国であったリエージュ公国の一部だったそう。
1466年、フィリップ・ル・ボンが武力行使による街の剥奪令を発令。
その子息であるシャルル豪胆王に率いられ、ブルゴーニュ軍はディナンを略奪して街を焼き払い、城を破壊。
2人づつ縛られた系800人のディナン市民がマース川に投げ込まれたのだそうです。

何て恐ろしい！！

次はフランス王国ルイ14世による占領。

1675年にはルイ14世率いるフランス軍がディナンの街を攻撃。

攻囲による被害を修復するに当たり、国王は街の防衛システムを改善する決断を下したそうです。

修復は軍事建築家ヴォーバンに委ね、要塞の強化、城の増築などをし、のちに宮廷がディナンに移されました。

ルイ14世の内縁の妻、マントノン夫人も移り住んだそうです。

太陽王、ベルサイユ宮殿を作るだけでなく、ディナンにまで手を伸ばしていたのですね〜。

1698年、レイスウェイク条約によってディナンはリエージュ王国に返還。
撤去を迫られたフランス人たちは、自分たちが造ったものを解体し、城塞を廃墟にして立ち去ったそうです。

次のお部屋は武器庫でした。
中世から第2次世界大戦までの武器のコレクション。

こうして見ると、武器も随分と進化して行ったものですね。

あっ、いた！！
考える人（笑）

ここから時代は第一次世界大戦に変わります。
多分、ここが怖い場所だ...。

恐る恐る進んで行きます。

ここは復元された地下の退避壕。

何処から何が出てくるか分からない〜（泣）

おっかなびっくり進んで行きます...。
なんかこの階段、曲がってない？

空爆から耐えられるように？
土嚢のようなものが積まれています。

いきなり兵隊さんとか、出て来ないよね〜(>_<)

この後...、出ました(+_+)

これが噂の三半規管を狂わす空間！

あんずの姉さんの旅行記でも予習済み。
なんでもまっすぐ歩く事が出来ないのだとか...。

さ〜て、勇気を出して行ってみよう！

あわわわわっっっ！！

足が勝手に斜めに進んで行く〜〜〜っ！

平行を保とうと頑張ってみたけど、やっぱり駄目だった（笑）
三半規管が弱い人はここで目が回ってしまうらしいです。

このお部屋は爆撃で傾いてしまったお部屋だそうです。

敵の侵入を防ぐにはいいかもしれませんね。

途中、可愛らしい展示物が。

ディズニーのエキシビジョンのようです。
砂で作られているのかな〜？

怖い所だっただけに、ちょっとほっこり♪

こちらは軍の司令官室？

座っているのは偉い方なんでしょうね。

あら、お姉さんかっこいい〜♪

このお部屋の窓から見える緑に癒されました。

銃眼。

街の防衛に使われていたそうです。

そして最後は独房。

ここは見学できなかったので、開いていたドアから覗き見るだけでした。
ここにもギロチンや拷問室があったそうですが...。

怖いから見なくてもいいや（笑）

今更ですが、こちらがシタデルへの入り口でした。

はあ〜、なんか疲れた(^_^;)

予習しておいたお陰で心の準備が出来ていたから良かったけど、何も知らずに行ってたらきっと生きた心地しなかった...。
分かっていても怖かったし(-_-;)

旅行記の中で細かく説明してくれていたあんずの姉さんに感謝ですm(__)m

さて、そろそろ街へ下りましょう。
ここから歩いて下りられるのかな？
でも、ロープウェイのチケットがあるのでやっぱり帰りもロープウェイで♪

青空が見えて来ました！

午後から晴れる予報は当たったらしい。

何度見ても美しい景色。

こんなに美しい街だから、何度もの略奪にあったのですね。
そして、このムーズ川には沢山の市民が投げ込まれたのでした...。
近年では2つの世界大戦でも多くの犠牲者を出したのだそうです。

暗い過去を背負ったディナン。
それでも街は美しく佇んでいました。

ロープウェイが降りて行きました♪

さて、ロープウェイで私達も街へ下りましょう。
乗り場から怖いもの見たさでまた下界を覗きこむ（笑）

落ちたら大変！

下りは進行方向を眺めているとスリル満点（笑）

街へ下りて来ました。

まだ時間が早いのでちょっと散策。

建物にもサクソフォーンのオブジェが！
夜になるとライトアップされるんでしょうね。

アドルフ・サックス通り。

この通りにはサックスが空に浮いています。
夜見たら綺麗でしょうね！

この通りにはサックスのパーツのオブジェが。

なんだか可愛い♪

こんなお洒落なオブジェを作るなんて、流石はデザイン王国ベルギー！

そして、頭の中ではミス・サイゴンの「世界が終わる夜のように」が流れるmilkでした。

サクソフォーンの発明者、アドルフ・サックスさんで〜す。

ここで彼との記念撮影が出来ますよ♪

ここはミュージアムにでもなっているのかしら？
ガイドブックに載っていなかったので分かりません...。

ディナン、サックス好きの方にはたまらない街のようです。

もう一つ、忘れてはいけないディナン名物の堅焼きビスケット。

サックスの形をしたものもありました。

せっかくなので買おうかとも思ったけど、特に美味しそうにも見えなかったので止めちゃった（笑）

歩道には見足跡が...。

これも隠れディナン名物？

そろそろ駅へ向かいましょう。

おっ？
どんどん青空が広がって来ましたよ♪

さっきとはまた違った景色になりました♪

やっぱりお天気がいいに越したことはないですね。
シタデルにはベルギーの国旗がなびいています。

同じ景色をまた撮ってしまう（笑）

だって、イメージが全然違うんですもの！

ディナンの歴史を知った今、朝のどんよりしたお天気はディナンの暗い過去を背負った街並みに感じて来た。

兵隊さんも太陽の光を浴びて気持ち良さそう☆

せっかくお天気が良くなって来たけど、後ろ髪をひかれながら駅へ向かいます。

駅に戻る途中で可愛いお家を発見！
窓には小人さんが沢山いますよ。

駅に到着。
晴れていたのに買えるのは悔しいけど、今日はこれからベルギーに戻って最後の食べ歩きが待っています！

予定の電車は12：40発。

まだ少し時間がありますね。

電車の時間まで駅の周辺をブラブラ。

駅の裏手はバス乗り場でした。

このバスでデュル・ビュイまで行行ってくれないのかな〜？
本当はアルデンヌの美しい街のひとつ、デュル・ビュイにも行きたかったのですが、季節的にバスがなくて交通手段が絶たれてしまい、今回は断念したのです。
タクシーと言う手もあったのですが、現地タクシーは1台しかないと言うし、直接ドライバーに電話しなくてはならないシステム。
英語が伝わらない可能性と、タクシーがつかまらないリスクを考えたら諦めるしかありませんでした...。

こういう時、運転で来たらな〜と、しみじみ思います。
はい、免許持っていません(^_^;)

こんな所からシタデルが良く見える♪
この角度、なかなか良いではないですか！

そろそろホームへ向かいましょう。

電車が入って来ちゃったから、動かないうちに線路を渡らなくちゃ！

ちょうど良いアングルなので、ベルギーの電車を一枚。

この後すぐに来た電車に乗り、まずはナミュールへ。

ナミュールからは13：14発の電車でブリュッセルまで帰りました。

さて、この後はブリュッセル食べ歩きです♪
ブリュッセル最終日、美味しいものを食べつくしましょう！

この旅行記へのコメント （10）

• ガブリエラさん 2015/10/21 23:00:29

  美しい街ですね〜ヽ(^o^)丿

  milkさん☆
  
  こんばんは♪
  
  ディナン、素敵な街ですね！！！
  この、ノートルダム寺院の後ろの岩山にくぎづけです（笑）。
  岩マニアは、ついつい・・。
  
  シタデルの中の展示は、怖そうですね・・。
  まっすぐ歩けない所は、メニエール持ちの私には無理かも\(◎o◎)／！
  「あ、また発症した！」って、勘違いしちゃいそうです（苦笑）。
  
  欧州は、結構怖い展示が多いですよね。
  
  シタデルの上からの、ディナンの街、本当に素敵な光景です〜♪
  デュル・ビュイもとっても素敵でしたので、ぜひ次回行かれて下さいね！
  
  欧州行きたい病、発症中です（笑）。
  ３月の、バルカン半島のツアーに申し込みました(^_^)v
  ガイドブックが、地球の歩き方しかないのが、ちょっと寂しいです(^_^;)
  
  ガブ(^_^)v

  milkさん からの返信 2015/10/23 23:05:38

  RE: 美しい街ですね〜ヽ(^o^)丿

  ガブちゃん、こんばんは☆
  
  お返事遅くなってごめんなさいm(__)m
  
  先週の中津川に続き、小布施に栗を食べに行っていました♪
  ここの所、食べ過ぎてます...。
  
  旅行記が全然間に合ってない(^_^;)
  
  
  
  
  > ディナン、素敵な街ですね！！！
  > この、ノートルダム寺院の後ろの岩山にくぎづけです（笑）。
  > 岩マニアは、ついつい・・。
  
  ディナンのこの岩と一体化している風景、素敵でしょう？
  ガイドブックで見て、「これは自分の目で見たい！」と思って行って来ました♪
  ガブちゃんのツアーでは立ち寄らなかったのですね。
  
  
  > シタデルの中の展示は、怖そうですね・・。
  > まっすぐ歩けない所は、メニエール持ちの私には無理かも\(◎o◎)／！
  > 「あ、また発症した！」って、勘違いしちゃいそうです（苦笑）。
  
  シタデルは予習なしで行くとえらい目に遭いますよ（笑）
  ゲントも怖かったけど、ここは更にリアルでした(>_<)
  傾いたお部屋はメニエール持ちには辛いと思います...。
  ほんと、まっすぐ歩けなかった〜(^_^;)
  
  
  > 欧州は、結構怖い展示が多いですよね。
  
  ほんとですよ〜。
  ちなみに、ロンドン大好きな私でも、ロンドンで人気のアトラクション「ロンドンダンジョン」には行った事がありません。
  きっと、一生行かないだろうな〜。
  もっと怖いもん（泣）
  
  
  > シタデルの上からの、ディナンの街、本当に素敵な光景です〜♪
  > デュル・ビュイもとっても素敵でしたので、ぜひ次回行かれて下さいね！
  
  高い所からの眺めって、やっぱり綺麗ですよね♪
  デュル・ビュイは是非とも行きたいです！
  バスが運行している時期を狙わなくては...。
  
  
  > 欧州行きたい病、発症中です（笑）。
  > ３月の、バルカン半島のツアーに申し込みました(^_^)v
  > ガイドブックが、地球の歩き方しかないのが、ちょっと寂しいです(^_^;)
  
  ガブちゃん、今度はバルカン半島なんですね！
  私は4月に早くもベルギーリベンジを検討中です（笑）
  MAXのワッフル食べた〜い！
  
  その前に来月が南イタリア。
  
  どうしよう、本当に旅行記が追いつかない(-"-)
  
  milk

• あんずの姉さん 2015/10/20 23:52:54

  シタデル・・・懐かしい〜

  milkさま
  
  こんばんは〜☆
  懐かしく拝見しました☆
  
  ディナン、いい街ですよね。
  コンパクトでも見ごたえ抜群！
  一度目に訪れた時は冬だったのでロープウェイが動いてなくて、上りましたよ〜、あの階段・・・。
  辛かったです(笑)
  あ、下りは止めた方がいいデスよ。
  相棒は滑って転がり落ちそうになってましたし、実際転がり落ちて病院行きになった人もいるそうです（くわばらくわばら・・・）
  
  また行きたいなぁ〜ベルギー。
  私の次回の旅はフランス＆スイスになりそうですが・・・どうですかねぇ・・・。
  シリア問題のあおりでちょっとヨーロッパは大変みたいですからねぇ。
  ちょっと様子見した方がいいのかな。
  旅好きには辛い世の中になってきちゃいましたね(>_<)
  
  あんずの姉

  milkさん からの返信 2015/10/21 00:09:20

  RE: シタデル・・・懐かしい〜

  あんずの姉さん、こんばんは☆
  
  早速ご覧いただいてありがとうございます♪
  
  もう、本当にあんずの姉さんの情報、助かりました〜(>_<)
  ガイドブックの情報だけだったら、入ってびっくり！腰抜かす所でした...。
  私、本当に怖いのダメなんですよ〜(T_T)
  
  でもね、最近はちょっと大人になって、現実に目を向けようと頑張る事にしたんです。
  
  
  > ディナン、いい街ですよね。
  > コンパクトでも見ごたえ抜群！
  > 一度目に訪れた時は冬だったのでロープウェイが動いてなくて、上りましたよ〜、あの階段・・・。
  > 辛かったです(笑)
  > あ、下りは止めた方がいいデスよ。
  > 相棒は滑って転がり落ちそうになってましたし、実際転がり落ちて病院行きになった人もいるそうです（くわばらくわばら・・・）
  
  うわ〜〜っ！
  あの階段は下りの方が危険だったんだ(＠_＠;)
  そうですよね、何でも下りの方が危険ですよね...。
  それにしてもあの階段を上ったのは大変でしたね。
  
  
  > また行きたいなぁ〜ベルギー。
  > 私の次回の旅はフランス＆スイスになりそうですが・・・どうですかねぇ・・・。
  > シリア問題のあおりでちょっとヨーロッパは大変みたいですからねぇ。
  > ちょっと様子見した方がいいのかな。
  > 旅好きには辛い世の中になってきちゃいましたね(>_<)
  
  そうなんですよね...。
  シリア問題、早く落ち着いて欲しいです。
  そんな中、私は来月、南イタリアに行って来ます(^_^;)
  イタリアならそんなに影響ないと思っているんですが...。
  
  あと、JALのマイルが貯まったので、4月に早速ベルギー・リベンジの旅をしようかと...。
  ゲントで食べられなかったマックスのワッフルが食べたいんです！
  あっ、食いしん坊なので、リベンジ目的は食べ物のことが多いです（笑）
  
  そうそう、明後日から小布施に行って来ます☆
  目的はもちろん栗の食べ歩き〜♪
  朱雀は終わったから、少しは空いているかしら？
  
  milk
  
  
  

  あんずの姉さん からの返信 2015/10/22 00:01:22

  RE: RE: シタデル・・・懐かしい〜

  milkさま
  
  こんばんは〜☆
  
  今年もあとわずかですが、milkさまは旅予定目白押しですね！
  くぅ〜、うらやましい〜〜〜。
  
  さて、イタリアは難民問題最前線かと・・・思います・・・。
  トルコあたりからアドリア海や地中海をボートで渡ってきた人達がまず上陸するのがギリシアと南イタリアです。
  そののちに東欧に地伝いに流れて、ドイツやフィンランドを目指しているって感じらしいです。
  今は各国境が封鎖されていたりして更に人があふれているようなので、特に人混みには近づかないように気を付けてくださいね。
  今現在はまだ目立った混乱はないみたいですが・・・。
  
  小布施も楽しんできてください☆
  プチ地元情報をおひとつ。
  上田市民に聞きました。例の花岡はどうも東御の本店と上田のツルヤにしかケーキも売ってるお店は無いみたいです(>_<)
  あと、リンゴは秋映はもう終盤なので手を出さない方がいいです。
  代わりに、しなのゴールド、お勧めです☆
  
  私もそろそろマイルを消費して何処か行きたいなぁ。
  私がリベンジするなら、キューケンホフですねぇ。あと、ろくすっぽ見れなかったデン・ハーグとか？(笑)
  
  あんずの姉
  
  
  

  milkさん からの返信 2015/10/22 10:52:04

  RE: RE: RE: シタデル・・・懐かしい〜

  あんずの姉さん、おはようございます！
  
  今、小布施に向かっております。
  プチ情報、ありがとうございます！
  
  花岡のモンブランは上田でないと買えないのですね(>_<)
  しなのゴールド、長野駅に売っていました〜♪
  でも、電車の旅なので、りんごは重たいから諦めるかもです。
  
  そっか、イタリアにも難民は行ってるのですね(´•ω•̥`)
  ギリシャまでも大変だからイタリアまでは…と思っていましたが甘い考えでした。
  それにしても本当に大変ですね。
  
  もうすぐ小布施に着きま〜す。
  
  milk
  
  
  
  こんばんは〜☆
  >
  > 今年もあとわずかですが、milkさまは旅予定目白押しですね！
  > くぅ〜、うらやましい〜〜〜。
  >
  > さて、イタリアは難民問題最前線かと・・・思います・・・。
  > トルコあたりからアドリア海や地中海をボートで渡ってきた人達がまず上陸するのがギリシアと南イタリアです。
  > そののちに東欧に地伝いに流れて、ドイツやフィンランドを目指しているって感じらしいです。
  > 今は各国境が封鎖されていたりして更に人があふれているようなので、特に人混みには近づかないように気を付けてくださいね。
  > 今現在はまだ目立った混乱はないみたいですが・・・。
  >
  > 小布施も楽しんできてください☆
  > プチ地元情報をおひとつ。
  > 上田市民に聞きました。例の花岡はどうも東御の本店と上田のツルヤにしかケーキも売ってるお店は無いみたいです(>_<)
  > あと、リンゴは秋映はもう終盤なので手を出さない方がいいです。
  > 代わりに、しなのゴールド、お勧めです☆
  >
  > 私もそろそろマイルを消費して何処か行きたいなぁ。
  > 私がリベンジするなら、キューケンホフですねぇ。あと、ろくすっぽ見れなかったデン・ハーグとか？(笑)
  >
  > あんずの姉
  >
  >
  >

• るなさん 2015/10/20 17:27:57

  美しきディナン

  こんにちは、milkさん。
  
  車内の液晶パネルは、旅人にはホント助かりますよね（笑）
  これ、フランスのTGVでも嬉しかった♪
  
  ディナンには絶対行きたいんですよ〜
  来年、ベネルクスの予定だったんですが、結局GWはまたイタリアなので持ち越しです(;'∀')
  ムーズ川沿いに建つノートルダム寺院の風景、まさにこれが見たいわぁ♪
  水辺って風景を映し出してとても美しいですよね。
  
  カラフルなサックスのオブジェも素敵！！アドルフ・サックスの故郷だったとは知りませんでした。
  私、サックス習いたいんですよ。ってずっと言ってる（苦笑）
  
  展望台にいるような人形、ふとすると挨拶しちゃいそう(;^ω^)
  前にブダペストで泊まったホテルのあちこちにこんな人形がいて、思わずスタッフだと思って挨拶しちゃったのだ@@;
  
  世界各地に歴史的背景には暗い過去もあるけれど、こうしてその現実と向き合って今も尚美しく輝いているんだよね。
  いつの時代も戦争は人の幸せを破壊する....どうしてわかっているのに戦うんだろう。
  
  あぁ、この街はやっぱり泊まって夜の顔も見たいわ〜
  デュルビュイにも行きたいし。
  
  私も運転免許持ってないの〜助手席専門（爆）
  
  るな

  milkさん からの返信 2015/10/20 23:58:19

  RE: 美しきディナン

  るなさん、こんばんは♪
  いつもご覧いただき、ありがとうございます！
  
  
  
  > 車内の液晶パネルは、旅人にはホント助かりますよね（笑）
  > これ、フランスのTGVでも嬉しかった♪
  
  いやいや、本当にどこの国の電車も便利になって助かりますよね〜。
  高速列車だけでなく、ローカル線にも増えてきている所が嬉しいです(^o^)
  
  
  > ディナンには絶対行きたいんですよ〜
  > 来年、ベネルクスの予定だったんですが、結局GWはまたイタリアなので持ち越しです(;'∀')
  > ムーズ川沿いに建つノートルダム寺院の風景、まさにこれが見たいわぁ♪
  > 水辺って風景を映し出してとても美しいですよね。
  
  ディナン、良かったですよ〜♪
  後半にブリュッセル観光も押し込んだので駆け足になってしまいましたが、あのムーズ川沿いのノートルダム教会の景色を見ただけでも大満足！
  是非、るなさんも機会があったら行ってみて下さい。
  るなさんが撮る写真は美しいだろうな〜☆
  
  るなさん、もう来年のGWの予定立てているんですか？
  早いっ！！
  そう言う私も4月に早速ベルギー・リベンジの旅＆イギリスを計画中(^_^;)
  マイルが貯まっていて、来月から期限切れも発生しちゃうので（汗）
  
  
  > カラフルなサックスのオブジェも素敵！！アドルフ・サックスの故郷だったとは知りませんでした。
  > 私、サックス習いたいんですよ。ってずっと言ってる（苦笑）
  
  るなさん、サックス似合いそう！！
  4トラ旅行記でのお写真でしかお姿を拝見していませんが、絶対に似合いますよ♪
  サックスってかっこいいですよね〜。
  私は楽器より歌ですが(^_^;)
  練習苦手で、楽器は上達しないようです（笑）
  
  
  
  > 展望台にいるような人形、ふとすると挨拶しちゃいそう(;^ω^)
  > 前にブダペストで泊まったホテルのあちこちにこんな人形がいて、思わずスタッフだと思って挨拶しちゃったのだ@@;
  
  ホテルにこんなお人形がいたらちょっと怖いかも(^_^;)
  でも、人形がいるなんて思わないから、挨拶しちゃいますね。
  ホテルマンって、礼儀正しく立っていますからね〜。
  
  > 世界各地に歴史的背景には暗い過去もあるけれど、こうしてその現実と向き合って今も尚美しく輝いているんだよね。
  > いつの時代も戦争は人の幸せを破壊する....どうしてわかっているのに戦うんだろう。
  
  そうなんですよね。
  旅行に行くと必ず付いてくる暗い過去。
  そして、それが今もなお続いている現実...。
  戦争の後に残るのは、勝ったとしてもそれに伴う多くの犠牲ばかりで、何一つ幸せな事はないのに。
  
  
  > あぁ、この街はやっぱり泊まって夜の顔も見たいわ〜
  > デュルビュイにも行きたいし。
  
  そうなんですよ。
  この街はきっと夜景も素敵です☆
  デュルビュイは夏だとバルヴォーと言う駅からシャトルバスが出るようなんです。
  こちらのサイトから調べられますよ。
  http://www.belgium-travel.jp/wallonia/durbuy.html
  
  日本のベルギー周遊ツアーでは必ずと言っていいほど立ち寄るのに、自力で行こうとすると難しいんですよね(-"-)
  
  > 私も運転免許持ってないの〜助手席専門（爆）
  
  あら！お仲間ですね♪
  運転で来たらどんなに良いかと思いますが、「今からじゃな〜」と思っています。
  
  milk

• まほうのべるさん 2015/10/19 21:37:19

  シダデルからの眺め

  こんばんは、milkさん。
  
  ディナンへはツアーで行きました。
  昼食をとって３０分位しか自由時間はなく、近くを歩いただけでした。
  国旗がたくさんたなびいていたのがすごく印象的でしたが、サックスのオブジェよく見ていなかくて残念です。
  
  でも一番残念なのはシダデルに上れなかった事かな。
  すごくいい眺めですね。見たかったな!
  ４０８段の急な階段上るのは見ただけでもイヤになっちゃいますね。ロープウェイがあって良かったね。ラクチンだもんね。下りなら頑張って下りてこれそうかな？
  
  ディナンに来るのには見学時間よりも移動時間の方が倍ぐらいかかったけど、それだけの価値がありましたね。
  
  ｂｙまほうのべる
  
  
  

  milkさん からの返信 2015/10/19 23:33:19

  RE: シダデルからの眺め

  べるちゃん、こんばんは。
  
  いつもコメントありがとうございます♪
  
  
  
  > ディナンへはツアーで行きました。
  > 昼食をとって３０分位しか自由時間はなく、近くを歩いただけでした。
  > 国旗がたくさんたなびいていたのがすごく印象的でしたが、サックスのオブジェよく見ていなかくて残念です。
  
  > でも一番残念なのはシダデルに上れなかった事かな。
  > すごくいい眺めですね。見たかったな!
  > ４０８段の急な階段上るのは見ただけでもイヤになっちゃいますね。ロープウェイがあって良かったね。ラクチンだもんね。下りなら頑張って下りてこれそうかな？
  
  ツアーで行くと、見る時間が限られてしまうのが難点ですよね〜。
  でも、シタデルくらいはくれても良さそうなのに...。
  ここの階段は結構急のようなので、上りはあっさり諦めました(^_^;)
  そうね、下りなら行けたかも？
  「チケット買っちゃったし。」と、もったいない精神も働いて、帰りもロープウェイにしちゃいました（笑）
  
  > ディナンに来るのには見学時間よりも移動時間の方が倍ぐらいかかったけど、それだけの価値がありましたね。
  
  この後のベルギーでの予定が詰まっていて、駆け足散策になってしまいました。
  でも、十分だったかな？
  
  milk