2015/06/18 - 2015/06/26
481位(同エリア2025件中)
ポポポさん
スプリットを出発し、4時間かけてドブロブニクに到着しました。すでに夕方の7時過ぎ。今夜の夕食はホテルで食べて明日はいよいよアドレア海の真珠と呼ばれたドブロブニク観光です。
旅行5日目です。今日はクロアチアのハイライト、世界遺産ドブロブニク観光です。ジブリのアニメ、紅の豚や魔女の宅急便の舞台となった街です。またこの町はヴェネチアと並ぶ海洋都市国家で、ヴェネチア、オスマン・トルコという強国に囲まれながら長く独立を保ってきた町です。
今日は丸1日観光です。スルジ山に登り、城壁めぐりをし、アドレア海のミニクルーズもあり、盛り沢山のメニューです。
楽しみにしていた街歩きが始まります。まずはスルジ山へ登りましょう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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海沿いの道をバスは軽快に走ります。どこまでも青いアドレア海。
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海と島、陸の風景が繰り返し車窓に現れては消えていきます。
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眺めの良いドライブインでトイレ休憩です。
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海沿いから陸地の中に入ってきました。このあたりは風景が一転します。今までは石灰岩の台地で不毛の原野でしたが、この辺りは灌漑されて緑に覆われた畑地です。作物が沢山収穫できそうです。
ここはドブロブニクの手前で丁度山に差し掛かかり、山の斜面を登っているところです。 -
あたり一面緑の畑地が見渡せます。いままでバスで走ってきた地域にこのような肥沃の土地はありませんでしたので、珍しいと思い写真に撮りました。
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山を越えるとまた海沿いの道を走ります。ここは砂浜の海岸です。海水浴ができそうですね
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アドレア海は澄み切っていて底が覗けそうです。
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天気は快晴です。海が益々青く見えます。
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途中このような港町を通過します。
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家屋が頻繁に見えてきました。そろそろドブロブニクでしょうか。
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白い橋が見えてきました。その先向こう側の陸地(岬)には建物が密集しています。
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白い橋を通過していると急に町が開けてきました。ドブロブニクのようです。
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港に豪華客船が停泊しています。やはりここはドブロブニクです。やっと着きました。そうすると見えている街は新市街です。
橋を渡ると螺旋状のスロープを降りて行きます。 -
海側を見ると、ここが入江であることが分かります。橋からの風景です。
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車窓から見た新市街です。(橋の上からアップしました。)
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降りた先にはこんな風景が待っていました。
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海沿いの街の風景が続きます。
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港には大きな豪華客船が着岸していました。
(写真が下手で船体は胴体だけの写真になってしまいました。) -
こちらは港を航行する小型客船のようです。
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港の周りを回ると海岸から丘の上にかけて建物が建っています。
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そして、岬のほうに進むと今晩の宿泊先、ホテル ラ・クロマがありました。
5つ星のリゾートホテルです。ヴァラマール ラクロマ ドゥブロニック ホテル
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ベッドはダブルベッドです。嬉しい。もの広いベッドを独り占めです。右へゴロゴロ、左へゴロゴロ思うままです。
ツインはこんなことができないので、一人旅行はダブルベッドにかぎります。ヴァラマール ラクロマ ドゥブロニック ホテル
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洗面と浴室。清潔です。
ヴァラマール ラクロマ ドゥブロニック ホテル
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室内の様子です。すみません、私の荷物を机の上に広げてしまいました。
ここのテレビは液晶です。元共産圏のホテルはブラウン管テレビでした。5つ星になるとテレビも液晶になるんですね。
夕食はホテルのレストランでしたが写真がありません。喰い気に走って撮るのを忘れてしまいました。
そこで簡単に説明します。種類は兎に角豊富です。新鮮な野菜や果物も豊富にあります。肉やシーフードなどはその場で焼いてくれますし、その場で調理してくれる料理がいくつもありました。魚料理もありました。これは美味しかったです。
スイーツの種類は沢山ありました。甘さはある程度抑えてありました。ですから日本人でも食べられます。
まず、食べきれませんので好きなものだけチョイスしました。
そうして腹一杯になって就寝しました。
疲れていたのですぐ寝付いたんですが朝方目が覚めました。変な音がするんです。
音、いや人のすすり泣くのような声が。かと思うと低く、くぐもった声がします。
それが近づいてきます。ドアの外はどうやら明りが灯っているようです。時計を見ると午前4時。まだ夜は明けていません。
体が動くので金縛りにはあっていないようです。時には声が高くなったり、低くなったりしますが、話声のようではありません。喚く様でもなく、押し殺したような低い声です。流石にドアを開けて外を見る勇気はありませんでした。
そのうち声が遠ざかり始めました。私の隣室は添乗員さんです。添乗員さん、大丈夫でしょうか。
そして、声?音?のような物は止み、急に静かになりました。そっとドアを開けて見ましたがだれもいません。明りも消えていました。耳を澄ませましたが、物音一つきこえません。
兎も角安堵し床につきましたがもう気になって寝られません。ヴァラマール ラクロマ ドゥブロニック ホテル
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朝早くから目が覚めていたので早朝ホテルの庭を散歩します。朝日を浴びて庭の木々や芝生が輝いていました。
ヴァラマール ラクロマ ドゥブロニック ホテル
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食事の時添乗員さんと会い早朝の事を報告しました。添乗員さんの話では「私は何も気づきませんでした。ぐっすり寝ていました。でも、何かあったら電話下さい。」との事でした。
明日朝もう一度様子を見てみよう。何かあれば添乗員さんに電話すると言う事で今日は観光に専念することにしました。
切り替えが早い私。でもそうでも無い事もあります。ずっと気にして跡に尾を引くことが多いです。
ともあれ、今日は天気がいいし。自由行動では歩きまわるぞ。ヴァラマール ラクロマ ドゥブロニック ホテル
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私の部屋からはこの風景は見れませんでした。玄関入り口の夾竹桃だけで、つまんない風景です。
こちらの風景は綺麗ですね。まだだれもきません。この風景も私が独り占めです。ヴァラマール ラクロマ ドゥブロニック ホテル
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海と山が朝日に映えて綺麗です。
ヴァラマール ラクロマ ドゥブロニック ホテル
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海の方向にアップしてみました。
ヴァラマール ラクロマ ドゥブロニック ホテル
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入り口左側の各部屋です。こちらも海は見えません。
ヴァラマール ラクロマ ドゥブロニック ホテル
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ホテルの入り口方向です。では準備ができたらバスに乗り込み旧市街にいきましょう。
ヴァラマール ラクロマ ドゥブロニック ホテル
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ホテルから15分くらい走ると旧市街城壁が見えてきました。
ドブロブニク城壁 史跡・遺跡
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旧市街の城壁が続きます。手前はミンチェタ要塞。
ドブロブニク城壁 史跡・遺跡
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城壁に連なるミンチェタ要塞です。
ミンチェタ要塞 史跡・遺跡
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旧市街の入り口ピレ門です。
先にスルジ山へ登るロープウェイに乗るためにここを左に曲がります。ピレ門 史跡・遺跡
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ロープウェイの乗り場につきました。すでにロープウェイは運航しています。まだ朝が早いので乗客は我々と阪急さんの団体とC国か台湾のツアー客でした。
我々6人が最初に乗り込みます。ドブロブニク ケーブルカー その他の交通機関
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スルジ山の頂上にロープウェイの駅が確認できます。
スルジ山 山・渓谷
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ロープウェイの駅から撮った旧市街です。
ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み
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こちらは城壁です。
ドブロブニク城壁 史跡・遺跡
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城壁と城壁内の旧市街です。
ドブロブニク城壁 史跡・遺跡
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ではロープウェイに乗り込みスルジ山に登ります。
待ち順が良いと写真撮影に良い場所が取れます。
ではロープウェイ上昇に伴い、ドブロブニク旧市街の景色の移り変わりをお楽しみください。ドブロブニク ケーブルカー その他の交通機関
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少し上昇しました。まだ旧市街の一部しか見えません。
ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み
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港を含めて旧市街が見えてきました。
城壁の回りの新市街も確認できます。ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み
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城壁と旧市街が写真に収まりそうです。
ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み
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イチオシ
完全に写真に収まりました。これを見たかったんです。
感激です。
スルジ山で写真を撮るなら逆光になるので午前中に登りましょう。ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み
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さらに登ると新旧市街にロクルム島の一部も写真に収まりました。
ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み
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頂上の駅に到着して自由に散策します。(自由行動)
これはナポレオンが贈った白い十字架ですが内戦の時に破壊され、現在の物は作り直した物だそうです。
空は真っ青快晴です。白い十字架が眩しいです。スルジ山 山・渓谷
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山頂からの風景です。(南東方面)
こちらの方向にドブロブニク国際空港があります。スルジ山 山・渓谷
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ロープウェイの駅の横の建物です。
壁は弾痕が無数に付いており、正面の壁は破壊されています。ここは内戦時の戦闘の跡地です。
山頂には内戦で破壊されたロープウェイの駅舎があったはずですが、どこを訪ねてもありません。どうもすでに撤去されたようです。スルジ山 山・渓谷
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ここは砲弾の直撃を受けたようで激しく破壊されていました。
スルジ山 山・渓谷
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こちらは建物の壁が銃砲弾によってボコボコになっています。
スルジ山 山・渓谷
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この破壊された建物は独立戦争展示館です。この建物にも銃砲撃戦の弾痕が無数に残っています。
1991年クロアチアがユーゴスラビア連邦軍から独立を宣伝すると、独立に反対するユーゴスラビア連邦軍と内戦が発生しました。
ここスルジ山には砲台ご設置され、ドブロブニクには2000発もの砲弾が撃ち込まれて多くの人が犠牲になり、旧市街の美しい建物が破壊されました。
ここには内戦の写真や展示品、資料、ビデオなどがありますが、見学する時間が無く入り口を覗くに留めました。独立戦争展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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独立戦争展示館の海側の壁面です。ここも無数の銃撃戦の弾痕で覆われています。
ここスルジ山は独立戦争の主戦場の一つでしたから、熾烈な戦闘が行われた事を物言わぬ壁が今に伝えています。
なお建物に沿って伸びる細い道は登山道です。私がこの道を下っていると、下から登ってきた外国人の4人家族と出会いました。
2010年にロープウェイが再開されましたが、それまでこの近辺は地雷の撤去で立ち入り禁止だったそうです。独立戦争展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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登山道から独立戦争展示館がある建物の中に入り駅舎に戻ります。
この建物はかなり大きな建物でしたが屋根は吹き飛んでおり、方々が破壊されていました。
おろかな人間のおかした行為の結果が、今も人間に反省を求めているかのようでした。
クロアチアもボスニアヘルツェゴビナでも内戦の爪痕が今もあちこちに残っています。私達はただ観光するだけでなく、こういう物にも目を向け深く考えてみる必要があると思います。そういう意味では是非ここを見ておきたかったのです。独立戦争展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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下りのロープウェイを待っている時、内戦で破壊された旧駅舎の写真が駅の壁に掲げてあるのに気がつきました。これが私が見たかった情景です。なぜか写真に撮る気にはなりませんでした。じっと見つめて心に情景を刻み込みました。二度とこのような事をしてはならないと。
スルジ山は美しい風景と共に負の景色を残した複雑な場所です。観光客のうち何割の人がこの事に気がつくのでしょうか。
ともあれ、複雑な気持ちのままでロープウェイに乗り下山します。
こちらは旧市街の西に広がる新市街です。ドブロブニク ケーブルカー その他の交通機関
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旧市街港の風景です。
ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み
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こちらは新市街です。
ドブロブニク ケーブルカー その他の交通機関
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ドブロブニフの全景ですが残念ながらケーブルと支柱が写ってしまいました。
下りはロープウェイが左を通るのでどうしてもケーブルが入ってしまいます。ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み
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旧市街東側です。港には多数の船が停泊していますね。
ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み
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ロクルム島が見えます。夏にはレストランやカフェがオープンし3つの美しいビーチを持つリゾートアイランドです。
島に定住している人はいないそうです。
この島にはヌーディスト村もあるとか。ロクルム島 ビーチ
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旧市街全景と城壁です。海は真っ青でこの情景は本当に美しいです。
ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み
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旧市街西側と新市街を撮りました。
ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み
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ロープウェイを降りて、旧市街に入ります。これはレヴェリン要塞です。
レヴェリン要塞 建造物
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レヴェレン要塞の下の道路を回って行くとこんな景色が待っていました。南国っぽいですよね。
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さらに進むと聖イヴァン要塞と港が見えてきました。
聖イワン要塞 城・宮殿
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そして、プロチェ門から旧市街に入ります。
プロチェ門 史跡・遺跡
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イチオシ
門を抜けると港が全面広がります。これは綺麗です。
旧港 旧市街・古い町並み
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聖母被昇天大聖堂が見えます。心ウキウキ、ワクワクです。
ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み
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手前が聖ルカ要塞。奥が聖イヴァン要塞。島がロクルマ島です。この角度もいいですね。
旧港 旧市街・古い町並み
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ドミニコ会修道院の尖塔が見えます。
ドブロブニク城壁 史跡・遺跡
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港と要塞を少しアップにしてみました。
海洋博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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守護聖人聖ヴラホの像です。
ドブロブニクは写真が多いのでここで①として一旦終わります。引き続き②を作成して掲載いえあします。ドブロブニク城壁 史跡・遺跡
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この旅行記へのコメント (2)
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- cheriko330さん 2015/10/11 01:10:57
- クロアチア
- ポポポさんへ、こんばんは☆
ドブロブニクで スルジ山も行けて良いですね。あの景色見たかったです。
私は フリータイムに城壁巡りで 精一杯でした。
クロアチアは 景色も変化に富んで ローマ遺跡も多く 歴史があり
海もきれい 人は 良いし 食事も美味しくて また行きたい場所です。
パッチワークの畑も 珍しくて私も 写真たくさん撮りました。
緑がきれいでした。
KLMが 運休して がっかりでしたが すぐ後に 来年3月に フィンランドエアーの
福岡便が 就航するって ニュースで 聞き安堵した次第です。
ヘルシンキ経由で ヨーロッパに行けますね。
今回 フォロー頂きありがとうございました。 ポポポさんの 旅行記は
良く出来てて写真もきれいで、サウンド・オブ・ミュージックも 好きだと
いう共通点もあり 私もフォローさせて頂きたいと思ってたところでした。
居住地も 同じエリアですよね?
今後とも宜しくお願い致します。
cheriko330
- ポポポさん からの返信 2015/10/15 11:39:09
- RE: クロアチア
- cheriko330さん、連絡有難うございます。返信が遅れてすみません。
>
> ドブロブニクで スルジ山も行けて良いですね。あの景色見たかったです。
> 私は フリータイムに城壁巡りで 精一杯でした。
> クロアチアは 景色も変化に富んで ローマ遺跡も多く 歴史があり
> 海もきれい 人は 良いし 食事も美味しくて また行きたい場所です。
私はプリトヴィッツェが雨でしたから、是非もう一度行きたいと思っています。今度行く時はプリトビッツェは自由行動にしてもらい、ヴェリキ滝の横から上に上がる絶景コースに挑戦したいと思っています。
最初上湖とばかり思ってましたが、詳しく調べると下湖にあることが行かれた人の旅行記で分かりました。
次は阪急のイストラ半島巡りに参加しようと思っています。
> パッチワークの畑も 珍しくて私も 写真たくさん撮りました。
> 緑がきれいでした。
本当に奇麗でしたね。石灰岩だらけの風景に突然緑の畑が現れたので驚きましたし、嬉しくなりました。
> KLMが 運休して がっかりでしたが すぐ後に 来年3月に フィンランドエアーの
> 福岡便が 就航するって ニュースで 聞き安堵した次第です。
> ヘルシンキ経由で ヨーロッパに行けますね。
>
先日sheriko330さんから情報をいただきヨーロッパが遠くなったと思っていましたが、これで安心です。便利な福岡空港からまたヨーロッパに行けますね。でも福岡発のKLMは大体満席ですが冬場の便が少ないのでしょうか?
私が利用した限りでは行きも帰りも何時も満席でした。
今回 フォロー頂きありがとうございました。 ポポポさんの 旅行記は
> 良く出来てて写真もきれいで、サウンド・オブ・ミュージックも 好きだと
> いう共通点もあり 私もフォローさせて頂きたいと思ってたところでした。
> 居住地も 同じエリアですよね?
私は山口県です。福岡の隣県ですので同じエリアだと思います。
福岡は学生時代と就職してからも一時期住んでましたので、私の第二の故郷なんです。
ポポポより
>
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ヴァラマール ラクロマ ドゥブロニック
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