2015/08/11 - 2015/08/16
551位(同エリア1981件中)
じんさん
ツェルマット入りしてから2日目、
この日は朝から雲一つ無い空が広がり、
いきなりモルゲンロートが拝める好機に恵まれる。
その後も空は青々とし、
朝食の後、すぐに準備して登山鉄道の駅へと向かう。
目指すは山頂駅のゴルナーグラード。
そして、リッフェル湖で逆さマッターホルンを!
1日目:マイエンフェルト→ヴァーレン湖泊
旅行記→ http://4travel.jp/travelogue/11053281
2日目:ヴァーレン湖→クラウゼン峠→フルカ峠→エッギスホルン(アレッチ氷河)→ツェルマット泊
旅行記→ http://4travel.jp/travelogue/11058047
3日目:ツェルマット滞在、ゴルナーグラート、ツェルマット泊
4日目:ツェルマット滞在、ツェルマット泊
旅行記→ http://4travel.jp/travelogue/11058615
5日目:ツェルマット→レマン湖ルヴォー地区→コンスタンツ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ゴルナーグラード鉄道のツェルマット駅。
チケットを買う際、「まずゴルナーグラードまで行き、帰りにローテンボーデンで降りてリッフェルベルグに乗って帰ってくる」と駅員に伝えたところ、往復チケットで大丈夫、とのことだった。ツェルマット駅 駅
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マッターホルン。
ゴルナーグラード鉄道に乗って出発。朝食前は雲一つ無かったけど、うっすらと雲がかかってきた。
車内は満席状態。途中結構揺れるので、ずっと立ったままゴルナーグラードへ行くのは疲れそう。 -
列車はゴルナーグラードへ向かってどんどん登って行く。マッターホルンを見ながら向かうなら断然進行方向右側の席の方が良い。
ゴルナーグラート鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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もうすぐゴルナーグラード。
ツェルマット駅では青空だったのに、ここまでくる間にすっかり曇り空に変わってしまった。 -
終点ゴルナーグラード駅。標高3089m。
ゴルナーグラート 山・渓谷
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ゴルナーグラードでのパノラマ。
曇ると肌寒いので長袖のウィンドブレーカー持って来てて良かった。 -
ホテル、展望台、そしてマッターホルン。
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ゴルナー氷河。
前日のアレッチ氷河も見応えあったけど、このゴルナー氷河も感動もの。 -
モンテローザ山麓。
池みたいなところの右上にモンテローザ・ヒュッテ(山小屋)。 -
望遠にて。
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マッターホルンの山頂。
雲が引っかかってるといった感じ。 -
晴れてればモンテ・ローザ。
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氷河の上を飛ぶヘリ。
観光ヘリかな? レスキュー隊かな? -
氷河の中に川らしき筋が見える。
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少し晴れ間が見えてきたところでゴルナーグラードを後にする。晴れてるうちにリッフェル湖で逆さマッターホルンを見ておきたかったので。
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ゴルナーグラード鉄道の車両。
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車両の中。
BOX席の窓際のテーブルには地図が描かれている。 -
車両の中。
朝、登って来るときは満席状態だったが、帰りはがらすき。まだまだ山にいる人がたくさんいるからだろう。 -
ローテンボーデン駅にて降車。
入れ違いにセントバーナードが乗車。 -
ゴルナーグラード鉄道はアプト式。
このレールにギアをからめて走る。
急いで下車して、このレールに足をひっかけて怪我されてる方もいた。 -
自動改札。
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リッフェル湖へ向かってハイキング。
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ところどころに案内板。
この辺りは常にまばらに人が歩いていて、だいたいの人がリッフェル湖を目指してる感じだった。 -
ローテンボーデン駅から歩いて5分ほどでリッフェル湖。
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リッフェル湖には小魚がいた。
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逆さマッターホルン。
雲がどこかへ行くのをしばらく待ってみたがこれが限界。
リッフェル湖の湖面も、もう少し穏やかだったらな、、、と思いつつも、ここまで見れただけでも幸せ。 -
リッフェル湖から下ってハイキング。
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振り返るといつのまにかにモンテ・ローザからも雲が無くなっていた。
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リッフェルベルグ駅を目指して下山。
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ゴルナーグラード鉄道。
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一時に比べだいぶ天気は良くなったけれど、マッターホルンの山頂にひっかかってる雲だけががなかなかはけない。
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人がまばらなところがいい。
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リッフェルベルク駅が見えてきた。ここからまたゴルナーグラード鉄道に乗ってツェルマット駅へと向かう。
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ゴルナーグラード鉄道でツェルマット駅へ向かってたところ、隣に座っていた妻が騒ぎ出す。線路の傍にマーモットがいるのを発見したからだ。慌ててカメラを向けて、何とか写真におさめることができた。(写真中央やや左側、岩のそばにいる。)
この後、さらにこのマーモットは立ち上がって我々を見送ってくれた。ツェルマットに来て早々、晴れた上にこんな野生動物まで見られるなんて、何てついてるんだ。 -
マーモットのはく製。(ツェルマット市街の薬局のショーウィンドウで見つけた。)
まさにこんな感じに立っていた。もちろん手に薬は持ってなかったけれど。 -
マッターホルン博物館でもこの地の野生動物として紹介されている。
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ツェルマット到着。
これ以後天気は見事に下り坂に。マッターホルンはすっぽりと雲に覆われ、夜に少し晴れた程度。1日ずれて到着してたらほとんど見られなかったかもしれなかった。来て早々にだいたいの目的を達成できたことで心にもゆとりが生まれ、以後、雨が続くツェルマットでも楽しく過ごすことができた。
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旅行記グループ 2015夏 スイス・ツェルマットへ。
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