2015/09/07 - 2015/09/21
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rainforestさん
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IndoTours&Travelsさんのアグラ観光1日ツアーで
フェテープルシークリー、タージ・マハル、アグラ・フォートを見学。
行きはNew Delhi駅からAgra Cantt駅までエアコン・朝食付の特急列車で2時間、
Agra Cantt駅前で専用ドライバーさんと合流。
帰りは専用車で約5時間、宿泊しているデリーのホテルへDrop Off。
前日の8時間のカーチャーターと合わせて合計186㌦でした。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
さあ、今日はアグラ観光1日ツアー。
5:25AMにホテルにお迎えに来ていただき、まだ薄暗い中、New Delhi駅へと向かう。
列車にはお迎えの人が席まで案内してくれた。
前日のカーチャーターの時に席まで案内してくれると知ったのですが、
それまで駅の改札でお別れだと思っていたので、「時間内に辿り着けるのか?!」と
思っていた。(笑)
だよねー、ツアーだもんね、きちんとした会社を選べばそこまでしてくれるよね。(笑)
写真は、入場券を買っているお迎えの青年。
入場券代くれとは言われませんでしたよ。(笑) -
お迎えに来てくれた青年。
駅までの車の中では一言も話しませんでしたが、列車待ちの間にちょっとお話し。
いきなり靴を脱いでその上に座ったと思ったら、横に座って。と隣をポンポンされた。
そのポンポンの仕方がとっても素朴で温かく、それだけで和んだ。
地べたに座ることには全く抵抗のない私なのでもちろん隣に座った。
私たちのイメージするインドやインド人、特にインド人男性ってネガティブなイメージが多いと思うのですが、実際インドを旅し思ったことは、インドの大多数を占める貧困層の人でもきちんとしてる人は大勢いますし、基本的に素朴で温かいというのが私の印象。
ま、意識レベルの低い人もいっぱいいるのですがねw -
列車は、エアコン・朝食付のCCクラス。
初めてのインドで初めての列車、そして、インドまだたったの3日目、実質的には2日目ということで少々不安はありましたが、前日にホテルのレストランで出逢った日本人女性から、そのクラスになったら経済的に余裕のある層の人しか乗れないから変な人はいないと聞き、「そっか、なるほど。」と思った。
インドの列車は停車駅のお知らせ放送もなければ電光掲示板もない。
自力で降りなければならない。
停車駅が近づくとブザーだけは鳴っていた気がしますが。
私は到着予定時刻を目安にし、一応、隣の人にも確認。
と思っていたんだけど、隣に座ったお兄さんがギャングチックでめちゃめちゃ雰囲気が危なくて、
おまけに乗務員に対する態度がけっこうな勢いで横柄っぽい...。
さすがの無謀チックで冒険好きな私も一瞬怯んた。(笑)
けど、話し掛けたらフツーにいい人だった。(笑)
彼もAgra Canttで降車するとのことで、彼も目安にしていたのですが、
降りる準備をするのが早いこと早いこと。(笑)
「あ、次なのねー。」と思って私はまだのんびり。
いよいよとなって降りる準備を始めたら、お兄さんが慌てた様子で私のところに戻って来た。
どうしたのかと思ったら、「言うの忘れちゃった。(^▽^;) 次だよ。」と。
わかってたことだけど、その気持ちがとっても嬉しかった。
お兄さん、インド人だったのですが、バックパックにダイヤル式の錠前を使っていました。
インド人でも使うくらいなんだから、よそ者の私たちは見た目にも目立つんだから絶対に使うべきだよな。と思いました。
それから、席を立つ時は必ずバックパックも持って行っていました。
インド人がCCクラスの列車でそうしているということは、
そうした方が絶対的にいいのでしょう。 -
朝食の時間。
-
インドの水道水でも1分以上沸騰させたものなら大丈夫だと言われてる。
ただ、熱くても1分沸騰させているかは不明。
お茶、ちょっと迷いながらも飲んでみた。
1口で喉にピリピリときた。
帰って来てから具合悪くなったのはこれのせいか...?!w -
メインがやって来た。
-
パンが、
今まで食べたパンの中で上位にランクインされるくらいに柔らかくて美味しかった! -
停車までまだまだなのに扉は全開。
-
On TimeでAgra Cantt駅到着。
-
Agra Cantt駅前。
駅から出た瞬間、「この駅やべー。」と思った。
セキュリティーがいて、リクシャーやらタクシーやらのドライバーを規制している。
私はドライバーの方がいてくれたので何も問題はありませんでしたが、
個人でここに来て足を探すとなったらハードル高そうだなあ。と思った。
バラナシで日本人青年とお友達になったのですが、その子に話したら、男性の彼でさえも、
「あそこはヤバい!」と言っていたので、女性は危機管理を高めた方がいいかも。 -
ツアーは、フェテープルシークリーから。
ツアーには含まれてなかったが、
なんとなく気になったのでツアー会社にお願いしてアグラツアーに加えてもらった。 -
まずは宮廷地区から見学。
-
この建物付近の建物を見学している時に、なんとなく鳥の声が気になった。
「どんな鳥の声なんだろう...」と辺りを見渡すと、この世のものとは思えないような不思議な雰囲気を放っている鳩の大きさくらいの黄緑と黄色の尾の長い綺麗な鳥が...
不思議な感覚いっぱいでその鳥を眺めていたその時、
また鳴いたその鳥の一声でここが現役だった頃にタイムスリップ。
同じ場所に立っているのに、さっきまでの空気とは明らかにぜんぜん違っていて、
豪華絢爛だけれどもゆったりとしている空気が流れていた。
そして、この建物を見た時になんとも切ない懐かしい気持ちに。
「なんだろうこの感覚は...」
私はそこをなかなか離れることができなかった。 -
隣のパティオを目にした時にはさらに切なく懐かしい気持ちに...
どうしてこんな気持ちになるんだろう... -
パティオはさらに離れることができなかった。
しばらくそこに留まっていると、ある光景が頭上のスクリーンに映し出された。
私は... ここに... いたことがある...
でも、ここで暮らしてはいなかった。
隣には男性がいる。
彼に会いに頻繁にここに来ていた。
彼とこのパティオで過ごす時間がとっても好きだった...
私たちは想い合いながらも、
何かしらの事情が起こってきて結婚することはなかった...
これ以上記憶が蘇ることはなく、
もっと情報が欲しいと思った私は辺りを歩き回ることにした。
もっと電撃的になにかを思い出せたら...! -
パティオ周辺の建物はどれも懐かしい気持ちにさせるものばかり...
号泣してしまいそうなほどの想いが込み上げる。 -
歩き回れば歩き回るほど、本当に号泣してしまいそうだった。
辺りには人気がなく、泣くこともできたけれども、
1度泣き始めたら止まらなくなりそうだったのでグッと堪えた。
この時、自分の意識はきちんとあるんだけれども、誰かに動かされている感覚だった。
記憶を手繰り寄せようと必死になって辺りを歩き回っている自分がいた。
それはきっと、前世だったのだろう。 -
パティオの辺りを離れると、動かされている感覚はもうなく、いつもの自分がいた。
「今のはなんだったのだろう...」と必死だった想いを冷静に受け止めているほどに。 -
モスク地区へ移動。
-
ここでもなにも感じることはなく、さっと一回りし、
次の目的地タージ・マハルへと向かった。 -
タージ・マハルは環境保護のため付近への車両の乗り入れが禁止されている。
途中からツアーの専用車からオートリクシャーに乗り換え、サウスゲートへと向った。
この時もツアーのドライバーさんから、
前日のデリー市内観光の時に言われたことと同じことを言われた。
ガイドは絶対に付けないこと。
買い物も高い上に質が悪いから買わないこと。
人の多いところでは持ち物に気を付けること。
そして、写真のリクシャーのおじさんからも、途中でリクシャーを止められ、
同じことを確認された。
ドライバーさんから念押ししてやって欲しいと言われたのか...?
どっちにしても有難かった。 -
リクシャーを降り、ここからは徒歩で向かう。
-
ゲート周辺や入場してからもガイドやカメラマンにひつこくされながらも片っ端から退け、
タージ・マハルをカメラに収める。
あまりにも美し過ぎるのと、フェテープルシークリーでの出来事が強烈過ぎて
なんだか現実味がなかった。 -
見学を終え、ベンチで休みながらタージを眺めているとカメラマンから声が掛かった。
何を言われても顔さえ見ずに、「I'm OK.」で通したけど、ちょっとずつ話したら、
「なにか同じものを感じるなあ。カメラ貸して、お金は要らないから。」と言われた。
「本当に払わないからね。」とカメラを渡すと、「うん、いいよ、友達だから。」と言われ、
6枚写真を撮ってもらった。
別れる時も彼は何も請求してこなかった。
インド人て、最初ひつこくても、話すといい人が多かったりするんだよね。
有難う、Raja! -
帰りのリクシャーの待ち合わせ場所に着くと、目の前のお土産物屋の子供から声が掛かった。
「ごめんね。」と言うとそれだけで怯んでしまった。
手間が省けて良かったけど、「そんなんじゃお客さん捕まえられないよー。頑張れ!」と
思わず心の中で応援してしまった。(笑)
怯んじゃったけど、そのあとニコニコして私を見ていたので写真を1枚撮らせてもらった。
すると、それを見ていた彼の後ろに写っているお兄さんが、
「そんなところに立ってたら暑いでしょ。こっちおいで。」とお店の軒下をオファーしてくれた。
インド人て、当たり前だけど、ひつこい人ばかりじゃないんだよね。 -
昼食をとり、
-
ツアーの最後はアグラ・フォート。
-
遠くに見えるタージ・マハルがなんだか切ない...。
-
帰りは案の定、大理石屋に連れて行かれた。
ミニサイズの象の置物が欲しかったのでとりあえず入ってみた。
入ってすぐのところで色付けをしていて、見学を勧められたので、
「興味ないので。」と断った。
それから次にはソファを勧められた。
大きな大理石の板が1枚出て来て説明が始まった。
説明が終わると次から次へと8枚ぐらい目の前に並べられ、「どの色が好きですか?」と
聞かれたので、「確実に買わないので。」と答えると、「いや、買わなくてもいいんですよ。
どの色がお好きですか?」と。
買わなくてもいいわけないじゃん、買って欲しいからそうしてるわけで。
これ以上話を聞くのが嫌だったし興味もないので、「これってお互いに時間の無駄だと思うんですけど。」と言うとすんなり引き下がった。(驚&笑)
思わず心の中で勝利のガッツポーズ!(・_・)ノ
大理石がダメだと思った彼らは、今度はお店の奥にあるジュエリーを勧めてきた。
ジュエリーも本当に興味ないけど、店の奥はヤバいでしょー。
「ジュエリー、興味ないんですよ、ごめんなさいね。有難う。」と言うと、しぶしぶ頷いたので、何も買わずにそのまま店をあとにした。
インドでは、堂々とイエス・ノーと自分の意思ははっきりきっぱり伝えた方が時間も労力もお金も無駄にしないで済むようです。
そのあと2軒ゴージャスなお土産物屋に連れて行かれたけど、入り口で却下。
ドライバーさん、ちょっと苛立った様子でした。(笑)
きっとコミッションとかあるんでしょうね。
帰りは、ツアー専用車で約5時間かけデリーへ。
流れゆく景色を見るのが楽しくて、お尻は痛くなったけど、
思ったよりもあっという間の5時間でした。
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