2015/08/05 - 2015/08/14
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antabaさん
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一度は見てみたかった東北三大祭りの一つ「ねぶた祭り」!
北海道はマイカーで訪れたいよね~やっぱり!
北海道産の小麦を使った美味しいパンが食べたいなぁ~
富良野、美瑛にはとりあえず行っとかないと!!
夏の北海道でゴルフ!元ゴルファーの血が騒ぐよ。
そうそう!「日本の道100選」チェックしなきゃね♪
等など、思いつくままにやりたいことを詰め込んで欲張って企画した今回の旅。
【8日目】8/12
11:00 札幌グランドホテル出発
白い恋人パーク
16:00 美国観光ハウス到着
走行距離約80キロ
【9日目】8/13
7:50 美国観光ハウス出発
9:00 小樽 到着
10:30発 新日本海フェリー 翌06:00新潟着
走行距離約45キロ
【10日目】8/14
6:10 新潟港出発
10:45 自宅着
走行距離320キロ
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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札幌を後にして2006年以来の積丹へ。
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札幌から約2時間。北海道最後の宿「美国観光ハウス」に到着。
旅館 美国観光ハウス 宿・ホテル
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こちらの宿は人気があるようだったので半年前から抑えていた。その間部屋のリノベーションを終えたようで和モダンな良い雰囲気。
旅館 美国観光ハウス 宿・ホテル
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小机なんかも据えてある。
旅館 美国観光ハウス 宿・ホテル
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時々小雨の降るハッキリしない天気だったので、折角ここまできたけれど岬には行かずに宿の周りを散策することにする。
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積丹らしいお土産を購入すべく、えび塩サブレを買いに松月堂さんに寄る。
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店の前にあったバス停の時刻表。ここ「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で通ったかな?
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閉館していたけど。。。
「鰊伝承館 ヤマシメ番屋」。明治期から昭和期にかけて有数の鰊場として栄えた積丹町の鰊番屋として隆盛を誇ったヤマシメ福井邸を保存・活用した鰊文化伝承施設。「ソーラン節」は積丹が発祥と言われているらしい。 -
わざわざ美国に来たのはこの時期旬のウニが目当て。夕飯が楽しみだ〜〜♪
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晴れていれば乗りたかったけれど。
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イカ釣り船でしょうか。
奥にあるのは黄金岬。 -
宿に戻りお風呂で汗を流して、いよいよ夕食!
旅館 美国観光ハウス 宿・ホテル
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子供用にも冷製のウニ寄せが付いていて贅沢〜
旅館 美国観光ハウス 宿・ホテル
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大人メニュー
旅館 美国観光ハウス 宿・ホテル
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ウニ、アワビ、イカ、タコ、本鱒が色々な手法で調理されていてすごく美味しい。
旅館 美国観光ハウス 宿・ホテル
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これを食べに来たのだよ、海水ウニ!量がたっぷりあってしばらくもうウニ食べなくて良いわ。
旅館 美国観光ハウス 宿・ホテル
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無理やりお腹に収めた宝楽焼き。焼き物の前ですでにお腹がいっぱいだったから、もったいない事したな。すごく美味しかったけれど、この食事毎日していたら痛風になりそ。。。
大満足で8日目終了。旅館 美国観光ハウス 宿・ホテル
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翌朝はスッキリと晴れて良い天気。
旅館 美国観光ハウス 宿・ホテル
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この日は9時までに小樽に着かなければならないので、女将さんに無理を言って出来るだけ早く朝食を用意して頂いた。本当は当日の朝の漁で採れた魚を提供するためにもう少し遅い時間を指定されたのだが。
旅館 美国観光ハウス 宿・ホテル
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朝ごはんもとても手が込んでいて素晴らしい!
旅館 美国観光ハウス 宿・ホテル
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朝から贅沢どんぶり。ウニだけ丼かイクラだけ丼も選択可能。ただ、惜しむらくはウニが海水ウニでは無かった。産地の美国でも海水ウニは貴重なのね。。。
旅館 美国観光ハウス 宿・ホテル
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朝採れの烏賊。
旅館 美国観光ハウス 宿・ホテル
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小さな小鉢に色々な種類の和え物が乗っていて幸せ。
旅館 美国観光ハウス 宿・ホテル
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あ〜もっとゆっくりと味わって食べたかった〜〜
旅館 美国観光ハウス 宿・ホテル
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子どもにもイクラがついていた。これでも十分満足!
旅館 美国観光ハウス 宿・ホテル
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気さくな女将さんに挨拶をして美国を後にした。
この旅行の中では一番CPが良い宿だったと思う。 -
ウニに見送られて。
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神威岩が有名だけど国道229号線を走っていると、このセタカムイ(犬の神)岩や、
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ローソク岩などシンボリック岩が沢山ある。
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2006年に立ち寄ったひなびた温泉「鶴亀温泉」が立派になっていて驚く!!
2006年の姿はこちら。http://4travel.jp/travelogue/10065310 -
反対車線はかなり渋滞していた。海水浴客かな。
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今回の旅行では小樽は素通り。左側は多分運河。
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予定通りに小樽港に到着。
これから10時半発の新潟行き新日本海フェリーに乗り込むのだ。小樽港フェリーターミナル (勝納埠頭) 乗り物
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パパに車は任せて今回も息子と二人で乗船。
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新潟着は翌日の朝6時。19時間半の長旅。
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バイクマンもズラッと。
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さ、いよいよ乗船。
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ロビー階から上にあがり客室へ。同じフロアにビデオシアターが。息子はレゴの映画を鑑賞した。
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滞在時間が長いので部屋はバルコニー付きのデラックスAツインにした。
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そこそこの広さ。
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子どもベッドを追加して利用。
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バス・トイレ付。
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出航の時間なのでデッキに出てみる。
小樽のターミナルはゲートブリッジが長い。 -
少し離れた!
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職員の皆さんが手を振っている。
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感慨深くて涙する息子。
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ウミネコも見送ってくれた。
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さ、港から外に出るぞ〜
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ホテルノイシュロスが見える。
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右端が神威岬。
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12時半ごろに神威岬の近くを航海。時間が経てば腹が減るので息子はまたまた海鮮丼。
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私はミニ海鮮丼と豚丼。パパは普通サイズのホエー豚丼。
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食後、船内散策。
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外でBBQが出来る。
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せたな付近。
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いまだリベンジ出来ていない大田山神社はあの辺りか。
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時間は沢山あるのでゲーセンで遊んだあとは、親子で工作。
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子どもよりも親が真剣になって「ゆうかり」(我々が乗った船)完成〜
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18時を過ぎて。
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2006年のフェリー旅でブッフェは懲りたので、食事はコース料理にした。
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お子様ディナー。
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大人メニュー。
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前菜。
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スズキのバジルパン粉焼き。
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確か温めてあったはず。
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箸休め。
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道産牛フィレステーキ。
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大人デザート。
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こどもデザート。
パパには量が全く足らずにこの後カップ麺を食べていた(汗) -
19時20分。海上からの夕暮れ。
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波は穏やか。
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19時半過ぎに新潟から小樽へ向かう船とすれ違ったが、上手く写真に収められず。
9日目終了。 -
明朝5時過ぎ。船はすでに新潟港沖に停泊していた模様。
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この日、太陽が臨めたのはこの時だけだった。
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新潟港に入港。
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小樽に比べて小さなターミナル。
新潟港 (フェリーターミナル) 乗り物
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家へ帰るぞ!
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港の周りは殺伐としている。
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北陸自動車道から関越道へ。
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トイレ休憩で山谷PA。この時期闘牛イベントを開催していたが渋滞が怖くて寄り道はなし。
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霧というよりも雲が低いのか。
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石打では土砂降りの大雨。
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関越トンネル突入。
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赤城高原SAで遅めの朝ごはん。
赤城高原サービスエリア 道の駅
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息子とパパは洋定食。私は和定食。
赤城高原サービスエリア 道の駅
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思惑通り渋滞に巻き込まれずに大泉に10時半に到着。
11時前には自宅に着くことが出来た。
10日間の長い旅。お付き合い頂きありがとうございました!
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