2015/06/07 - 2016/11/03
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サンフランさん
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初夏の京都を歩く、梅雨に入った晴れ間の朝、九条通りを行きます。鴨川を渡り、東福寺へ
2015年の夏は暑い! 熱射病を警戒して散歩は中止
9月になり少し涼しくなったの町歩きを再開、深草から大手筋へ
2016年、初詣は伏見稲荷から城南宮へ
城南宮の平安の庭では年2回、平安時代さながらの曲水の宴が開かれる。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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6月7日
洛南の散歩は九条通りにやってきました。 -
9条通りに真新しいゲストハウスです。日本人のご利用はあまりないようです。
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鴨川を渡里ます。九条通りにはバイクレーンが少しあります。
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橋を渡って、左にある万寿禅寺
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ここを右に入ると、...
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東福寺の境内に入ります。
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雪舟寺
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この橋のところは紅葉の季節は牛歩の進みになるほど混雑します。
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この緑が真っ赤になる!
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東福寺山門に
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日下門です。
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紅葉の名所は通天橋
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東福寺方丈の建物
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金剛院への道
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境内に神社が!
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浴室です。
初夏でも赤い葉! -
こちらが国宝の山門
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境内に並ぶ法堂
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東司
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この建物はトイレです。
さすがに今はもう使われていないようです。 -
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日下門から外に
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天得院
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豊臣の時代は良かった。徳川家康の怒りをかってお取りつぶしに!
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枯山水の庭は、まだ公開されてない。また次回に、....
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伏見稲荷方向へは次回として、戻る
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伏水街道を七条のほうへ
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右側にある神社は、瀧尾神社
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由緒は不明
この辺は豊臣時代にいろいろとあったみたいだ。 -
本殿も拝殿もなかなか立派なのです。
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絵馬舎もありです。
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この道は伏水街道であった。 -
再び街道を北上
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七条大橋に
暑い日の散歩でした。 -
6月14日
再び伏水街道
きょうは稲荷のほうへ -
ちょっと寄り道で住宅街に入ると、...
阿保親王塚
「阿保親王(792-842)は第5代平城天皇の第一皇子で810年、都を奈良に戻そうと企て九州大宰府に左遷された。罪を許されることを祈願し嵯峨天皇により京都への帰参がかなうと、この付近に願成就寺を建立しました。東福寺塔頭の願成寺やこの近くの願成町の名前の由来となっています。在原業平は親王の第5皇子です。」(立て札)
また、「後にこの地で高島屋が呉竹庵という別荘建築に取り組んだ」とある。今はマンションがたっている。 -
伏見稲荷はこの混雑です。
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修学旅行?
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深草の方向へ
稲荷を外れるとこの静けさです。 -
地蔵堂が! 地蔵団地?
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道澄寺
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右手の町屋は大学のキャンパス!
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師団街道に、
と思ったのですが、この暑さ
熱射病が危ないので、歩きは中止 -
9月12日
秋らしくなってきました。まだ、歩くと暑いことは暑い
再び深草へ
今年の夏はとても扱った。京都は39度まで気温が上がった。 -
料理店の前に「近藤勇遭難の地」の標柱
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伏見の鎮守、藤森(ふじのもり)神社へ
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手水鉢の敷石の逸話が! 石川五右衛門が持ち込んだ宇治浮島の13重の塔の5番目の石であるとか?!
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少し苔むした台石であろうか?
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この藤森神社はなぜか馬のご利益があるらしい?
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社殿は旧御所の賢所を移築したもの!
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この神社、平安京以前の古社だそうで、伏見稲荷は京都の九条あたりに氏子がいるのですが、こちらは地元の神社でしょう?
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春に来た墨染寺は桜の名所
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墨染の町を伏見の中心街を目指して歩くと、廓入り口がある。ここは大石倉之助が遊んでいた場所とされている。
歌舞伎の忠臣蔵では、大石は一力茶屋で遊興に興じていたと言うことになっているそうですが、史実はこの廓であるとされています。 -
柱の裏側を見ると大正7年8月となっている。つまり大正時代まではこの辺には遊廓があったと言うことであろう。
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いまは住宅街になっている。
奥に地蔵堂があった。お地蔵さんは全て知っている? -
源空寺に
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この二層の山門は伏見城から移築されたものとされている。
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門には秀吉にかかわりのある持仏がおれている。
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大手筋に
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龍馬どおりの細い路地を抜けると
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左手に黄桜酒造
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小さい博物館がある。ビデオで黄桜のコマーシャルが流れていた。
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河童も健在です。
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酒造りのむかしの道具も飾られています。
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伏見の水
実は水をいただきによりました。 -
このかまどの隣に蛇口がありました。
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その先にある鳥せい
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伏見の酒蔵マップ
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黄桜をでて右へ
寺田屋があります。伏見のこの辺は2010年に来たことがあります。 -
川沿いを逆方向へ
大倉家にはまだ「切手、印紙」郵便の看板がかかっている。5年前にきたときには表札があったのですが、.... -
ここは大蔵のみやげ物店
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大倉酒造の記念館
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5年前に中へ入りましたが、ほんのわずかの試飲で、がっかりでした。
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こちらは土佐藩邸跡
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十石舟の船着場
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川越しに大蔵酒造! この辺は撮影ポイントらしい。
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京橋
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京橋のたもとは、伏見口戦いの戦場!
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伏見の町のほうへ戻ります。見覚えのある和菓子屋さん
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その軒先にある電気鉄道の発祥の地!
京都駅からここまで日本で初の電車が走っていたのだそうです。電車の前には、先走りという係りがいて、前を走りながら電車のが来るのを知らせた。 -
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さすがに伏見です。酒の量り売り!
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松本酒造
奥では出荷に忙しそうです。きょうはここまで、駅前で一杯行きます。
つづく -
9月20日
再び松本酒造 -
竜馬避難の材木小屋跡!
説明は字が小さくて読めません。寺田やにいた竜馬が襲われたときに、負傷した竜馬がこの辺にあった小屋に逃げ込んで身を隠したらしいです。 -
長建寺
ご門は閉ざされている。 -
中書島駅近くの住宅街
道路が未だに砂利道!
私道のため舗装はされていないとか! 舗装すると暑いので住民は工事しないとのこと。 -
中書島駅に京都市の案内板
日本初の電車はここまで来ていたらしい! -
むかしからの標柱?
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中書島駅にミニチュアの酒樽
これらが全て伏見の清酒? 右端に竜馬も!
きょうはこれまで -
10月18日
いい天気に誘われて、伏見稲荷にやって来ました。 -
日曜日とあって、すごい人です。
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奥社にまでこの人並み。これでも人が写らないようにタイミングをまったんです。
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観光客は千本鳥居を歩きます。
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四つ辻にもこの混雑!
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ここから京都の市街地が見られます。中央の小さい黒い突起が東寺の5重の塔です。その右にある4〜5階建ての建物が駅前にあるEAON のショッピングモール、手前の高速道路の先にある白い大きく見える建物は任天堂の会社です。
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荒神峰、その左の鳥居をくぐると、京都トレイル
泉涌寺、東福寺方向です。今日は右へ行って、稲荷山へ -
薬方大神、このあたりに山科へ下る道があるはず?
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茶店の叔母さんが親切に教えてくれたのはこの先の階段の脇にある細い道
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藪の中、蛇でも出そうな道なき道をあるく。がけ際は道が落ちてないところも! この先は少しよさそうで安心?
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竹やぶを抜ける。左側は宮内庁の用地! 御陵(みささぎ)でもあったかな?
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道は倒木、などなど歩きずらい下り
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右にある「大石の滝」の説明。右側の石柱の「稲荷」はどうやら大石稲荷? お滝祈願所として祀られたものらしい。
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確かに荒れ果てている。
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大石義雄かくX家 の碑が!
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ようやく人家が見えてきました。
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大石神社の道標があるのですが、道がわからない。
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地元の人に聞いて、やっと大石神社に
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大石神社内殿を拝む
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宝物殿はありがたい無料
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SMAP木む拓が来社!
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大石、豪遊の図?
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仮名手本忠臣蔵
鳥居家、鳥山人画、1842年の肉筆! -
四十七士の人物画も
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右が大石義雄
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右が大石主税
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うーん、よう判らん
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歌舞伎画っも
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掛け軸にも四十七士
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右にある大石邸の丸がわら
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忠臣蔵の映画、テレビの画像も
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12月14日には、義士の行列があるみたいだ!
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大石神社を出て新十条通りをあるき、
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だいぶ日が暮れてきた。
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京都地下鉄、椥辻駅に
今日は約3時間の歩き。
5時を回った。そろそろ一杯やりましょう。 -
11月11日
1並びのこの日、いい天気に誘われて再び東福寺に
南側の参道 -
いたうも開いていない門が開いている!
この時期特別にあけるのだそうだ。 -
通天橋は紅葉モードに
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まだ、ピークには早いで、観光客はまばら
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紅葉はいまいちで、....
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11月27日
紅葉はもうすまないのか?
もみじ以外の落葉樹は落ち始めている。 -
布巾を散策
これ1000円とか!
なかみはタオルなのでしょうか? -
伏見人形の店
もうかなり減ったらしい。ここだけかもしれない。 -
少子化で小学校も減っている。廃校になった小学校。
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紅葉はあきらめて一服いただくことに
東福寺の近くで、立派なお庭の庵であろうか?
盛光院 -
河原町通り、九条と十条の間にある小さな社
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この社が由緒あるかなり古くからの社で!
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12月14日
イチョウの木がようやく黄色に! -
12月14日
忘れていた。今日は赤穂浪士討ち入りの日でしたね。JR山科駅へ
駅にかかる「義士祭」の提灯! -
義士祭の当日は大石内蔵助にふんした俳優などが歩く
2017年撮影 -
山科の毘沙門堂を出発して
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大石神社まで歩く。一時間もかかってしまいました。鳥居の前には露店も!
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大石神社に向かう
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山科駅前を通過
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48士にふんしているのは一般人も含まれる。
京都人はパレードが好き❓ -
3時少し前に到着。この人だかりは?
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境内の社殿前で踊る女子連!
一力茶屋のテントが! 歌舞伎上の作り話では? -
どうやら祭りの後でした。山科から47士の行列はもう終わったみたい。
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隣の岩屋寺へ
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甘酒が振舞われていたようです。
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このお堂には47士の塑像などが祀られています。
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残念であるが、まあ良く歩いた。今日は京都駅近くの銭湯でひとっぷろ浴びる。サウナのほうじゃないです。3F東湯です。
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2016年の初詣は伏見稲荷へ
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いつもはがらんとしているこちらの鳥居にも露店が出ています。
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初詣は一方通行です。
おっちゃん、一方通行の逆走ですよ! -
拝殿へ向かいます。
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本殿前はこの人ですが、東京や鎌倉の神社のように仕切られて並ぶことはありません。
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九条通りの東寺も正月初詣モードです。
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今日は無料で拝めます。
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会員制の料理店にも迎春
ここは現代版のいちげんお断り -
烏丸通りの車も少なく、晴れた1月正月、京都タワーが正面に見えます。
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工場街も静かな京都
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竹田の城南宮へ
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絵馬堂を右に見て
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境内へ
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こちらは少し並んでいますが、.....
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この辺は鳥羽伏見の合戦跡!
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城南宮の由緒
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鶴屋吉信はここまで出店!
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城南宮は平安の世から
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11月3日、再び城南宮へ
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秋になりました。菊の展示
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庭園入り口
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神苑の見所
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この日は庭が無料で公開されている。まづ、室町の庭に -
桃山の庭
時代ごとの変遷が楽しめる。 -
室町の庭には茶室もしつらえられている。
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三角灯篭
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室町の庭の裏には松の廊下?
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城南離宮の庭
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これは近代の名庭園作家、中根金作氏の作庭
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これより平安の庭
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平安の庭には曲水が設けられており、年2回曲水の宴が開かれる。
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平安の衣装をまとった歌人が曲水にて和歌を詠む。
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雅な世界が繰り広げられる。
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鳥羽離宮の造営はかなり大きな規模であったらしい。城南宮から少し離れたところに記念碑が建っている。
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現在、鳥羽離宮跡にはラブホテルが!
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鳥羽伏見の戦場跡は城南宮から離れた公園に説明があった。
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