2015/08/06 - 2015/08/06
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サンフランさん
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連日35°以上の京都の猛暑を逃れて、貴船・鞍馬へ
鞍馬寺から貴船、貴船口の駅まで
川床がたくさん! のんびりと水もを吹く風にあたりたいところです。休み休みですが、約4時間の歩きでした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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朝、叡山電車の出町柳駅に
10時近くになりました。 -
10時発、鞍馬行きに乗車
京都郊外の住宅地を抜けて、八瀬をすぎると、このとおり緑の沿線です。 -
出町柳から約30分で鞍馬駅到着
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近畿の駅100選認定駅
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天狗の町鞍馬!
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鞍馬寺門前
赤いレトロのポストが似合う? でも門前がごみの集積地! 今日は資源ごみのようです。 -
鞍馬教総本山、鞍馬寺へ
仁王門をくぐるところで、300円の浄財を -
開山は770年!
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山岳仏教の聖地はもちろん山を登る。
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魔王の瀧
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境内に神社! 山門から御神木がちらっと見えます。
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若い女性の御一行も参拝中!
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牛若丸の住まいの跡地には供養塔が立てられている。
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九十九折(つづらおり)参道です。
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ようやく中門に!
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門を通り抜けて、参道はさらに上ります。
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この階段を上がると本堂?
やはり木々の間を吹き抜ける風は涼しいです。でも歩くとさすがに暑い。炎天下では急がずにまず休憩です。 -
30分ほどしばし休憩のあと
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本堂へ上がります。
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鞍馬寺本殿・金堂
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本堂前にある礎石はむかしの本堂のものだそうで、その辺りからたくさんの遺物が発見されているそうです。
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奥の院へはこちらの階段から
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牛若丸の湧き水
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義経堂
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牛若丸の背比べ石! 意外に背が低かった?
この背比べ石、高くないので意外に思われる。高さは1.2メートル、「牛若丸16歳のときに同じであった」(河村吉宏、義経ハンドブック)
「平家物語に書かれている義経は身長150cmの小男で、しかも色男ではなかった」(NHKラジオ、スッピン)幼少期の牛若丸の時代でも身長が気になっていたのかもしれない。
この辺りが奥の院参道の峠のようで、 -
下りに入る。
鞍馬天狗が現れそうなところ! -
木の根が浮き出ている木の根道
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奥の院、魔王堂
ここから参道はさらに急に下る。ひざを痛めそうだ? -
鞍馬寺の西出口です。そこは貴船側の川のところでした。
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その先を上がったところに貴船神社がある。
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神社の鳥居の脇にレトロポスト
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社殿の下に七夕の短冊が!
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川床
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川床の料理店が並んでいる。
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川床の料理店を覗き見ながら奥宮へ
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木陰のしたにも川床!
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さながら川の流れをかぶりそうな川床!
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その途中に中宮
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和泉式部の歌碑
この神社は恋の神社でもある! そのためか女性が見だつ!「和泉式部は夫との仲がうまくいかなくなって、当社にお参りして、貴船川に飛ぶ蛍を見て心情を託して祈った。すると社殿から慰めの短歌が聞こえて、願いが叶い、夫婦仲がもとの円満になったということです」(立て看板) -
中宮前にある流しそうめんの「ひろ文」は1時間から1時間半待ちだそうです。
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この思い川のところが奥宮の参道の入り口のようです。
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ご神木は、樹齢1000年! 相生の杉です。
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「夫婦ともにいくる意味」夫婦円満の象徴でしょうか? 根が2つあるようです。
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奥社の境内
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境内にはもう1本のご神木! 連理の杉、杉の楓が1つになっている! これは「夫婦・男女が仲無つましいことを言う」
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貴船川の上流です。水遊びも可能!
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駅まで車の行き来する車道を30分は歩く。結構ある。振り返ると山は深いです。
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蛍岩
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貴船口にて乗車、休み休みですが、....今日は約4時間の歩きでした。
久しぶりの歩きでひざを痛めたようです。
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