2015/08/01 - 2015/08/03
221位(同エリア326件中)
小心者さん
近鉄電車でいつも通過する四日市の町。
いつかこの駅で降りてみたいとずっと思ってきたのだが、今回ついに思いを叶えることにした。
実は、日程を決めた時点では、その日に『大四日市まつり』なるものが開催されていることは知らなかった。
賑やかなのが苦手な私は、そのことを知った時に、日程を変更しようかと思ったほどだ。
けれど、せっかく思い立ったのだからそのまま計画を進めることに。
何年かぶりに『祭り』というものを楽しんでみようと決めた。
そして、ここで出会った『諏訪太鼓』に魅せられてしまった。
更に言えば、『大入道』にもおおいにツボを刺激された。
ついでに言うなら、ゆるキャラ『こにゅうどう君』はかなり好みのタイプだ。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
-
観光案内所で祭りのスケジュール表を頂いてからホテルへと向かう。
宿泊したのは、近鉄駅すぐ近くの『四日市シティホテル』。
シンプルだが機能的なシングルルーム。
机の上にはフロントでいただいたウェルカムコーヒー。 -
とりあえず向かったのは、『七海のかけ橋』という水景モニュメントのある市民公園。
近鉄駅を挟んで西側にある。 -
公園に隣接する立派な建物、市立博物館へ。
-
外光がたっぷり入る、明るく美しい博物館内部。
プラネタリウムなどは有料だが、目当ての『時空街道』や『環境未来館』は無料で利用できる。 -
さっそく3階の『時空街道』へ。
こちらは『室町時代の四日の市』を再現したもの。
こういうの、大好き! -
たぶん見るべきところを間違っていると思うが、売り物の魚介がめちゃくちゃリアル。
-
こちらは江戸時代の『四日市宿』。
照明によって朝になったり夜になったり。 -
ぬおぅ。
今にもしゃべりだしそう。
ひそかに『辻本さん』と名付ける。 -
まんぢゅうもめっちゃリアル。
近くの係の方に『見るべきところを間違っている』ことを悟られないようにさりげなく、それでいてまじまじとまんぢゅうやおっちゃんを観察。 -
宿屋の仲居さんの様子が素敵で見とれていたら、係の方から
「どうぞ、上がってしっかりご覧ください」とのお言葉。
…!
見るべきところを間違っていることがバレとる! -
「そ、そうですか」とありがたく上がらせて頂き、まずは中居さんにたっぷりガンくれた後、再現された当時の食事もつぶさに観察。
…うぅむ。かなり楽しい。 -
こちらは昭和の暮らしを再現したもの。
当時としてはモダンな暮らしぶりだと思うが、懐かしいものがいろいろ。 -
2階の『四日市公害と環境未来館』。
映像やパネル、係の方の解説でじっくり学ぶことができる。 -
いろいろと興味深くてついつい長居してしまい、陽がずいぶん傾いている!
『市民総踊り』を観に行ったら、もう終わりかけだった…。 -
路上で繰り広げられるダンスパフォーマンス。
-
そして、諏訪神社へと向かう道中で『諏訪太鼓』に出逢う。
その迫力とカッコ良さに釘づけ。 -
その後、諏訪神社の境内にて『水沢お諏訪踊り』を。
お囃子がまた何とも言えない風情があるのだ。 -
油断していると、ときどき背後から神輿がやってきて踏まれる。
-
いい感じの路地を通ってホテルへ戻る。
-
夕食は、ホテル2階にある『みやび』で。
-
『すき焼き御膳』
美味しいけれど、こんなに食べられるワケもなく…。 -
食後、休む間もなく外出。
路上で行われている『諏訪太鼓』を堪能し、就寝。
明日も太鼓三昧で! -
翌日の朝食。
昨夜食べ過ぎたお腹に優しい『鯛茶漬け』。
おいしい♪
このホテルの朝食は他にも、和食か洋食も選べる。
ビュッフェ式よりも嬉しい。
どれを選んでも、セルフ式の飲み物とヨーグルト、フルーツは付いている。 -
まずは駅近くのふれあいモールで『琉球太鼓』の演奏を。
こちらもカッコイイ!
太鼓ってこんなに素敵なものだったんだ。 -
が、やっぱり神輿軍団に踏まれる。
https://youtu.be/zJcUEgkAVhw
翌年に撮ったものですが、諏訪太鼓の動画を。 -
さて。
いよいよ三滝通りで『からくり人形』の山車を鑑賞。
椅子が空いていたのでしれっと座る。 -
次は『鯨船権現丸』
観客すれすれまで突進してくるので迫力満点。
若者の引き締まった背中が眩しい。 -
…あんまり引き締まってない人も…(超失礼)
汗かき度も疲労度も少し多めか。
…とかマジで失礼。 -
無事に銛も刺さって、船が去っていく。
お疲れ様でした。 -
次はいよいよ大入道!
でかいです!
そして…お顔がかなりツボです!
惚れ惚れします! -
でろーーん。
でろろーーん。
群衆「やんややんや」 -
どこか哀愁の漂う背中を見せて次の会場へと去りゆく大入道。
電線を上げないと通れないので、観客は固唾をのんで見送る。 -
最後は、無形文化財に指定されている『大念仏』。
なんだかとっても楽しそう。 -
帰路の商店街にはいい感じの鞄店。
更に『ふれあいモール』でダンスなど観て、ホテルへ帰還。 -
今日も二階のみやびで夕食。
メニューは『天ぷら刺身御膳』。
天ぷら、めっちゃ美味しい! -
まつりの締めは『諏訪太鼓合同演奏』。
お腹いっぱいで死にそうだが、もちろん観に行く。 -
ホテルへと戻る途中、聞こえてきた太鼓の音に釣られて来てみたら…
ひゃー。こちらもめちゃくちゃカッコイイ! -
『鬼神衆』とおっしゃるミュージックバンドだそうだ。
来年もまたきっとこの場所でお会いしたい。 -
翌朝。
鯛茶漬けは早々に売り切れていたので、和食を選択。
こんなふうに、おばんざいがきれいに盛られて出てくる。 -
四日市を去る前に、静けさを取り戻した諏訪神社に立ち寄る。
-
古い歴史のある神社らしい。
-
狛犬と神馬の銅像。
-
稲荷神社の赤い鳥居。あざやか。
-
商店街で、かなりイカした大入道発見。
この垂れ気味の眉がなんとも素敵! -
でろーーん。
大入道にも諏訪太鼓にも出会えて、とても良い思い出になった四日市。
次回はぜひとも『こにゅうどう君』にも会いたいと思う。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ねんきん老人さん 2024/03/17 11:54:09
- 諏訪太鼓!
- 小心者さん、こんにちは。 2015年の四日市さんぽ記、拝読しました。
諏訪太鼓をお聴きになったのですね。
突然ですが、私は現役のころ、和太鼓部の顧問をしており、部のレパートリーの中に「諏訪太鼓」というのがありました。 でもそれは長野県の諏訪大社への奉納太鼓で、四日市のものではありません。 当時から「諏訪太鼓」と呼ばれる太鼓演奏はあちこちにあったのですが、四日市の太鼓は聴いたことがなく、今回小心者さんのご旅行記につられて別のユーチューブで四日市のものを聴いてみました。 長野県のものとは振付が大きく違っていましたが、基本的なリズムには共通する部分が多く、なるほど全国の諏訪神社で奉納されている一連の芸能なのだなと思いました。
また一つ、私が生きている間に行かなくてはいけない所が増えました。
「行きたい所」は増え続け、「行ける所」は減り続け、肝心の我が身に残された時間はどんどん無くなり、焦りばかりが募ります。
でもまあ、どうせ人生は途中で終わるものですから、「行きたい」という気持だけは持ち続けたいものだと思います。
四日市の市立博物館というのはその存在さえも知りませんでしたが、『時空街道』の人物や魚・貝などの展示はすごいですね。 私も各地にある等身大人物像による歴史解説などは好きですが、四日市の展示物のリアルさは超絶ですね。 小心者さんが「見るべきところを間違っている」とは全然思いません。 これを見ずに帰る方がよっぽど間違っています。 これはやっぱり「見なくちゃあ!」。 行って辻本さんに会うのも楽しみです。
小心者さんの貪欲なまでの好奇心と行動力。 私にとっての大きな活性剤です。 お体の具合は2015年のままというわけにはいかないでしょうが、それは当たり前。 これからも卓越した好奇心と行動力で、ボチボチでいいですから、私たち「小心者ファン」に刺激を与え続けてください。
ねんきん老人
- 小心者さん からの返信 2024/03/17 15:27:31
- RE: 諏訪太鼓!
ねんきん老人さん、こんにちは!
書き込みありがとうございます。
体調やら何やらでモチベーションが下がりきると、いつもねんきん老人さんのお言葉に救っていただいている気がします。
先日の「美しすぎる夕陽の旅行記」、とても楽しく拝見しました。
ジャンプ台のスタート地点の写真では掌と足裏にたっぷりと汗をかき、恋人岬で毒づきちらかすねんきん老人さんには、飛びかからんばかりの勢いで同意しました。
また、個人的には「読めない説明板」に非常に心惹かれました。これを写真に収めてこられるねんきん老人さんを心から尊敬します。
ところで、なんと!「和太鼓部の顧問」をされていたのですか!
私は四日市諏訪太鼓に対する知識は何も持ち合わせてないのですが、「長野の諏訪太鼓の流れを…云々」ということだけは存じておりました。
ただただ力強くてカッコよくて爽快で、すっかり魅せられ、毎年四日市に足を運ぶようになりました。
コロナ禍以降足が遠のいてしまっておりましたが、久しぶりに「また観たい!」と強く思いました。
人生の楽しみをまた一つ思い出させてくださったことに感謝します。
四日市は工場夜景もまたとても美しいです。
市立博物館の辻本さんが引退される前に、ぜひとも四日市にお越しください。
まだまだ薬剤を盛らないと動けない体たらくですが、私も「行きたい」という気持ちだけは持ち続けようと思いました。
いつも素敵なお言葉をいただき、本当にありがとうございます!
次の旅行記を心待ちにしております。
小心者
-
- フィーコさん 2022/07/25 21:07:58
- おった 大入道くん
- 小心者さん こちらでもこんばんは♪
偶々、お祭りに遭遇されたのですね。
太鼓がお好きになったとは。
最近、和太鼓のパフォーマー集団?が世界でご活躍みたい。
大入道はお祭りで観られて、まだこの時はこにゅうどうくんとは会ってなかったんですか。
定宿の四日市シティホテル 笑
鯛茶漬けが美味しそうです。
フィーコ
- 小心者さん からの返信 2022/07/26 11:50:12
- Re: おった 大入道くん
- フィーコさん、こちらでもこんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
偶々遭遇して「諏訪太鼓」に魅せられ、その後もけっこう通いました。
すごい迫力で、なんだかスカッとします。
コロナでしばらく観られず残念でしたが、また再開されるのでしょうか。
すごく行きたいけれど「また濃厚接触者になったら」
と思うと、なかなかのハードルの高さです。
こにゅうどうくんとは、この年の秋祭りで会えました。
…今日はここも暑いです。
小心者
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