2015/06/17 - 2015/06/17
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川岸 町子さん
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ラサ観光2日目の朝、添乗員さんから残念なお話がありました。
「今日、3名は不参加です。」
(人様の事なので、詳細は控えさせていただきます。)
あぁぁ…(絶句)、ショック…(>_<)
恐れていた事が起こってしまい、言葉がありません…。
語弊があるかもしれませんが、怖いと感じました。
私は、ツアーに参加すれば、普通に観光できるって勘違いしてた。。。
当たり前のことが当たり前じゃなくなるようで…。
気を取り直して6名で出かけましたが、この日ももちろん苦行です。
チベットは、本当に厳しい所だなぁ(+_+)
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-
ラサ2日目の最初は、1416年に創建されたデプン・ゴンパへ。
-
ここは、ラサの街からも見えるほど、高い所にあります。
標高3,700mの街ラサから眺めた山々が、下に見えるよ。。。\(◎o◎)/! -
ラサよりも高いって、さらにキツイってことだよねー(>_<)
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薬草をじゃんじゃん焚き、煙がモクモク
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「ここは富士山よりも高い所だよ、よく来たね〜ヽ(^o^)丿」
「ここも登りがいっぱいあるんだよー(笑)」 -
水の力で回るマニ車
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こんなに小さい窓を、こんな風に飾るのが、チベット建築
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チベットの五色で彩られた石
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ふうふう、ぜーっ、ふうふう、ぜーっ。。。
ここデプン・ゴンパへ入場してから、ずーーーっと登りなんですけど(+_+) -
もちろんバスを降りる前には、(酸素缶の)酸素吸いダメ(笑)
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デプン・ゴンパを取り囲む岩山のあちこちに、仏様が描かれた岩があちこちに見えます。
-
望遠でパチリ
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チベット五色の文字も
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まだまだ登り、「ふうふう、ぜーぜー」(*_*;
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チベット人は、キツイ様子は全く見せず、すいすい登ってゆきます(@_@)
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階段が3つあるけど、中央はダライ・ラマなど偉い人用で、一般人は通行禁止です。
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ここと次のセラ寺は、2014年4月から規制がかかりました。
個人での入場は不可で、ガイドと一緒でなければ入場できません。
こうやって、どんどん違う方向にいくのかなぁ・・・(*_*; -
高地は紫外線がとっても強い!
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丸い模様の影が、くっきり
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デプン・ゴンパは、まるで一つの村のようです。
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お寺が7寺、僧院、学校などが一堂に集められています。
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一時期は、僧侶だけで一万人いたそうです。
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珍しいバラ
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私、メンバーに言われました「よく買い物するわね〜(笑)」
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もう二度とチベットに来ることはできないだろうから、後悔しないように買いたい物は買っておこう〜!(^^)!
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上のお土産は、片面が青い石、もう片面が赤い石になっています。
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チベットの寺院などは、内部の撮影不可です。
内部には、沢山の仏様、仏画などが安置されていました。
そして、その仏様を飾っているものの一つが、「赤い山珊瑚」と「青いトルコ石」です。
この地に、この二種の石が沢山あった事が伺えます。 -
えっっっ、また登り〜(+_+)
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でも登った甲斐あって、チベットらしい風景に出会えたなぁ〜(@^▽^@)
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チベットの空と雲をいっぱい目に焼き付けておこう!
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魔除けかな?
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左手のように、赤ちゃんをおんぶしている女性が多いですね。
抱っこしている人は、ほとんど見かけません。 -
上に見える模様は、チベット最大のお祭りの時に、大きな仏画(タンカ)を掲げる所だそうです。
下は、初参加の「ニイハオトイレ」(@_@)
壁もドアもなく溝だけしかないのは承知の上だけど、なぜか壁の汚れは、おぞましくなるほど(-_-;)
私の中のワースト3のトイレです。
ワースト1のインド、ワースト2のウズベキスタン(シャフリサーブス)は、いまだ揺るがない(笑) -
白く保つために、ミルクを塗るそうです。
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下りは、あずましいなぁ〜(笑)
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メンバーみんなで「チベットではなくて、南欧辺りのようですね。」
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こんな路地をてくてく
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デプン・ゴンパは、迷いそうなほど広かったな。
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山を下る時は、ホッとするね〜(*^▽^*)
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訪ねて来たお母さんと、修行中の息子さんかな?
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ランチですが、人数が少なくて益々寂しさが増します…(>_<)
この日、参加されなかった方々の笑顔が無いのは、残念すぎます。 -
私、大いにうぬぼれてました(+_+)
アジアの屋台も、インドの食堂も、アラブのご飯も平気で、自分は食のストライクゾーンが広いと勘違いしていました。
日本食(味噌汁、カップ麺など)をチベットに持って行かなくても、たぶん平気だろうなーって。
とことん打ちのめされました…(*_*;
茗荷を沢山入れて、そうめんが食べたいよ。。。 -
メンバーとツアーの食事の話になった時、皆さん同じような考えでした。
・手をつけない物が多すぎる。←毎回半分以上が残飯…。
・お昼は簡単に麺類で良い。←のど越しの良いものが食べたくなるから。
・品数を減らしても良い。←不要なだけ…。
・どこにに行っても、同じような物が出て来るので、変わり映えしない。
・チベット料理で有名なモモなどが1回だけで、マズい中華のオンパレード(*_*;
・足りないと文句が出るので、大目にしているんだろうけどね…。
・ツアーだから、旅行が会社が指定できるお店が、限定されるんだろうね。 -
この時、数品出て来たところで、忘れられていたのか、途中で止まってしまいました…。
全員で「この後、料理が来ても、どうせ食べないから、ここで帰ろう(+_+)」と席を立ちました。 -
「〇〇〇のご飯」のような物を持ち込んで、ホテルで温めてもらえると聞きました。
料理の味が不思議なため、味噌汁の味噌をお料理に付けて召し上がる方もおられました。
ご飯にふりかけをかける方も。
皆さんそれぞれ、工夫されていましたね。 -
ホテルで1時間半ほど休憩後、セラ寺へ2:30に出発予定でした。
ところが、所用で現地ガイドが来ません…。 -
セラ寺では、3:00から「問答」(セラ寺見学のメイン)が行われます。
それに間に合うように行かなければ意味ないので、ハラハラ…(*_*; -
ガイドが戻って来たのが予定の1時間後の3:30だったので、セラ寺到着が4:00。
さて、「問答」には間に合うのか? -
ゆる〜〜〜い(@⌒ー⌒@)
-
セラ寺は、1419年に創建された大寺院です。
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学堂、僧坊で構成され、日本人の河口慧海(えかい)や多田等観も、ここでチベット仏教を学びました。
当時はどれほどの、苦行だったことか…。 -
現地ガイドによると、「ここにいるお坊さんは優秀な人です。落第すると、ここから出されます。」
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セラ寺の中の学堂の一角で、毎日3:00から行われるのが、修行の一環の「問答」で、これがセラ寺観光のメインです。
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チベット仏教は、論理的に構築されているそうです。
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主語と述語で「命題」を作ります。
この「命題」には、必ず「論拠(なぜならば)」が必要。 -
元々は、ディベートの形式として発展しました。
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若い僧は、ディベートを通じて、チベット仏教の基本概念を学んでいきます。
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1対1、1対複数、さまざまな方法での「問答」です。
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なーんて、本から引用した難しい事を書いてしまいました。
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内容は厳しい修行でしょうが、なごやかな雰囲気〜(@⌒ー⌒@)
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タイの僧は、お昼ご飯の後は、翌朝まで食事ができないけど、チベットの僧は夕食も普通に食べられるそうです。
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どうぞ、これからもチベット仏教を支えていって下さいね〜(@^▽^@)
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家族を持たず、ここで年をとっていく僧が多く、老人ホームのような建物があると聞きました。
穏やかな日々を過ごして頂きたいと思います。 -
9名が6名になると、一気に3分の1が不在で、とっても寂しかったです…(>_<)
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全員で「ふうふう、ぜーぜー」「キツイねー」って言いながらも、笑顔で歩けたら良かったのに…。
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セラ寺の後、スーパーでお買い物
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夕食は、チベット舞踊を見ながら
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左はチベットの蒸留酒だけど、手を付けず。←お酒は、高山病怖いから
右のバター茶は想像とは少し違い、、一口で、もういいかな…(+_+) -
モモの隣は、黒い豆のご飯
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男女3人ずつが、1回ごとに衣装を着替え登場します。
大きな動きのある踊りなので、写真は結構ブレブレでした。
衣装や踊りの意味も分からず眺めていたので、ちょっと残念かな。 -
最後にチップをもらうためだけに登場するヤク(笑)
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どうか明日はメンバー全員で行動できますよう。。。
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この旅行記へのコメント (16)
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- ムロろ~んさん 2015/09/13 21:52:54
- 問答が見れて良かったですねぇ〜\(^o^;)/
- 町子さん
こんばんは、ムロろ〜んです。
チベット旅行記を拝見しました。
セラ寺の問答ってちょ〜有名じゃないですか!
チベット仏教寺院の中でもこうして問答が見れるのはレアですよ。
※西寧に行かれたタール寺は問答をなかなか見せてくれませんでしたけれど、写真撮影無しで特別に入れさせてくれた思い出があります。
でもガイドさん遅れるって?プロじゃないじゃん\(◎o◎)/!
うちのガイドさんだったら絶対あり得ませんよ!
ただ、すっごくプライド高い方でしたけれどね(日本語検定1級持っててガイドの資格も上の方のクラスの方でビックリしたのですが…)。
デプン寺も行きましたよ。
予定の行程は1時間が3時間の滞在になりました(;^ω^)。←何してんねん(笑)?
ムロろ〜ん(-人-;)
- 川岸 町子さん からの返信 2015/09/14 21:23:21
- 問答が見れて、ホッとしました〜\(^o^;)/
- ムロさん、おばんでした☆
> セラ寺の問答ってちょ〜有名じゃないですか!
> チベット仏教寺院の中でもこうして問答が見れるのはレアですよ。
バズーカカメラを構えている外国人もいました。
周囲をずらっとカメラに囲まれ、僧侶の皆さんも大変ですよねー
> でもガイドさん遅れるって?プロじゃないじゃん\(◎o◎)/!
旅行会社との関係があまり良くないのかなーと感じました。
会社側が、見過ごすことが多すぎかもしれないです。
> うちのガイドさんだったら絶対あり得ませんよ!
> ただ、すっごくプライド高い方でしたけれどね(日本語検定1級持っててガイドの資格も上の方のクラスの方でビックリしたのですが…)。
日本語検定1級は大変な事です(@_@)
日本人と一緒に入社試験を受けられるほどのレベルですものね。
> デプン寺も行きましたよ。
> 予定の行程は1時間が3時間の滞在になりました(;^ω^)。←何してんねん(笑)?
デプンゴンパは見どころ多いので、わかりますー!
さすがムロさん、もっともっといたかったのではないですか?
町子
-
- エンリケさん 2015/09/07 22:39:00
- デプン・ゴンパ、味のあるスポットですね!
- 川岸 町子さん
こんばんは。
デプン・ゴンパ、初めて名前を知りましたが、いかにもチベットな感じでこれまた味のあるところですね!
白い壁と色鮮やかな装飾の対比、それをよりくっきりと見せる強い日射しがたまりませんね。
まさにこの世のてっぺんという感じ・・・。
これを見ずにダウンしている場合じゃあないですよね(笑)。
・・・このデプン・コンパではツアー参加9名中3名が離脱されたとのことですが、ペルーのクスコもそんなものでしたよ!
みなマチュピチュを見るのに全精力を使い果たそうというのか、その前後のクスコでは、比較的若い方が多かったにもかかわらず、寝込んでしまう方が多かった印象です。
きっと町子さんの参加されたツアーでも、メインのポタラ宮を見て同じような状態になられた方がいらっしゃったのではないでしょうか・・・。
デプン・ゴンパもクスコも味のあるところなのに・・・わたしだったら自然と放出されるであろうアドレナリンを頼りに、気分が悪くても絶対参加してしまいますね(笑)。
- 川岸 町子さん からの返信 2015/09/08 22:08:07
- デプン・ゴンパ、味のあるスポットでした!
- エンリケさん、おばんでした☆
> デプン・ゴンパ、初めて名前を知りましたが、いかにもチベットな感じでこれまた味のあるところですね!
山が近くにあるほど高い所で、一層厳しさが伝わります。
> 白い壁と色鮮やかな装飾の対比、それをよりくっきりと見せる強い日射しがたまりませんね。
この紫外線の強さがまた曲者で(笑)
> ・・・このデプン・コンパではツアー参加9名中3名が離脱されたとのことですが、ペルーのクスコもそんなものでしたよ!
えっ!そうなんですか!
わぁー、もったいないし、お気の毒な・・・。
> みなマチュピチュを見るのに全精力を使い果たそうというのか、その前後のクスコでは、比較的若い方が多かったにもかかわらず、寝込んでしまう方が多かった印象です。
クスコの方がマチュピチュよりも標高が高く、クスコに泊まらないツアーも多いですものね。
これまた、もったいないような気がします。
全員の一致した意見が、「チベットへは、少しでも元気で若いうちに来た方が良いですねー!」
青蔵鉄道から体調がすぐれないと、体力がどんどん落ちてゆき、辛くなると思いました。
お忙しい所またまた余計な事ですが、こちらのサイトを数年間、見せてもらっています。↓
http://blog.livedoor.jp/ma888tsu/archives/cat_50012930.html
Sri Lankaカレーも出ていました。
(ただ、ちょっと重くて、時間がかかります。)
町子
-
- ガブリエラさん 2015/09/07 09:49:06
- 3分の1の寂しい感情(^_^;)←シャムシェイドの「3分の1の純情な感情」より
- 町子さん☆
おはようございます♪
この日は、3名離脱だったんですね(>_<)
少しでも体調崩した時に、この高地での登りは、無理ですもんね・・・。
3分の1、いらっしゃらなかったら、寂しいですよね・・・。
トイレのお話・・・現地の方々がは、平気なのでしょうか?!
私の祖父母が、国交回復してすぐ、中国に行った時に聞いたトイレの話が、今まさにここに\(◎o◎)/!
きっと、掃除をするという考えがないのでしょうね・・・。
カラフルで美しいお寺、内部はもっと綺麗なのでしょうね♪
階段、坂道大変だったでしょうが、きっとそれを乗り越えた人だけが見られる光景は、素晴らしいのでしょうねヽ(^o^)丿
10年ほど前、外国人の友人がチベット仏教を信じていて、写真が多い洋書だったのですが、興味深く読んだのを思いだしました。
町子さんのお写真を拝見してて、また読んでみようと探してみたのですが、見つからず・・・。
また、ゆっくり探してみます(*^_^*)
荷物が多くなるのが嫌で、いつもあまり日本食を持っていかない私ですが、国によっては、必要なんだな〜って、改めて思いました。
(いつも、せんべいとかくらいしか、持っていってません・笑)
次の日には、3人の方々も、復活されてるといいな〜♪
ガブ(^_^)v
- 川岸 町子さん からの返信 2015/09/07 22:25:58
- 3分の1の寂しい感情(^_^;)←シャムシェイドの「3分の1の純情な感情」より←素敵な表現をありがとうございます(^^♪
- ガブちゃん、おばんでした☆
> この日は、3名離脱だったんですね(>_<)
> 少しでも体調崩した時に、この高地での登りは、無理ですもんね・・・。
> 3分の1、いらっしゃらなかったら、寂しいですよね・・・。
不思議なものですね。
数日前に初めてお会いし、それから同じ釜の飯を食べて(笑)、一緒に行動し。
本当に寂しい一日でした…。
> 10年ほど前、外国人の友人がチベット仏教を信じていて、写真が多い洋書だったのですが、興味深く読んだのを思いだしました。
> 町子さんのお写真を拝見してて、また読んでみようと探してみたのですが、見つからず・・・。
> また、ゆっくり探してみます(*^_^*)
ダライラマは、外国に多くの支援者がいて、特にアメリカ人の俳優が、アメリカに呼び寄せると聞いたことがあります。
Seven Year's in Tibbet の影響もあるのかなぁ?
密教めいた感じに、魅かれるのでしょうかね。
ガブちゃん、是非お時間あったら読んでみて、教えて下さいね。
あ!、チベット仏教の信者が唱える言葉を「真言」と言うそうです。
> 荷物が多くなるのが嫌で、いつもあまり日本食を持っていかない私ですが、国によっては、必要なんだな〜って、改めて思いました。
> (いつも、せんべいとかくらいしか、持っていってません・笑)
私が今回持って行ったのは、抹茶味のポッキーとレギュラーコーヒー程度でした。
町子
-
- マニ車太郎さん 2015/09/06 16:58:29
- まさに苦行
- 町子さん こんにちは。
ブログを読んで、この日も坂が多くてキツかった事を思い出しました。
行きの寝台列車の中で添乗員さんから、このチベットツアーは毎回、体調を崩す方が出ると聞いていたのですが、この時、9名中3名が不参加になってしまうと聞いた時は改めてチベットツアーの大変さを感じました。
この2日目に昼のホテルに戻って休憩タイムがあったのはありがたかったです。ツアーを申し込んだ時は、せっかく現地にいるのに休憩なんて時間が勿体ないなぁと思ったけれど、体力の消耗を考えると必要だったんですね。
写真に出ていたトイレですが、この時の男子トイレは僕の中では栄えある過去ワースト1位です(笑)。床がエラい事になってました(*_*)。溝とか関係なく、逃げ場も踏み場もないというか…、トイレの意味がないというか…(爆)
さらに上を行くインドとウズベキスタンのトイレ、恐るべし(笑)
毎度の食事は残念な感じでしたね(笑)。
中国でも北京や上海などの大都市なら割りと美味しい中華料理や点心も食べられるんですけどね。経験的に田舎や地方都市の食堂だとハズレが多い事は分かっていたんですが、ツアーなら美味しい食事を食べられると淡い期待していたんですが…。ハズレでしたね(笑)。
好き嫌いなく、なんでも食べる僕でも一向に箸が進みませんでした。
チベットの方が主食にしている麦こがしも初めて口にしましたが、美味しくはなかったなぁ。バター茶も一度ネパールで飲んだ時の方がもう少しマシだったような。まぁ、行く前にイメージしていた事を実際に現地で体験して崩すのも貴重な体験だったかなと思っています。
でも各お寺の荘厳さは内部の写真撮影が出来ない分、現地で実際に見る価値があるし、熱心な信者が祈る神聖な雰囲気は行ってその場にいないと分からないし、こんな残念な体験も行ったからこそだと思ってます。
- 川岸 町子さん からの返信 2015/09/06 20:42:55
- まさに苦行でしたねー!
- マニ車太郎さん、おばんでした☆
> ブログを読んで、この日も坂が多くてキツかった事を思い出しました。
この日「も」でしたね(笑)
> 行きの寝台列車の中で添乗員さんから、このチベットツアーは毎回、体調を崩す方が出ると聞いていたのですが、この時、9名中3名が不参加になってしまうと聞いた時は改めてチベットツアーの大変さを感じました。
全員がショックで、そして本当に寂しいと感じました…。
> この2日目に昼のホテルに戻って休憩タイムがあったのはありがたかったです。ツアーを申し込んだ時は、せっかく現地にいるのに休憩なんて時間が勿体ないなぁと思ったけれど、体力の消耗を考えると必要だったんですね。
私も出発前は同じこと思っていました(笑)
昼休み1時間~1時間半なんてありえないし、どこかへ行きたいって。
> 写真に出ていたトイレですが、この時の男子トイレは僕の中では栄えある過去ワースト1位です(笑)。床がエラい事になってました(*_*)。溝とか関係なく、逃げ場も踏み場もないというか…、トイレの意味がないというか…(爆)
> さらに上を行くインドとウズベキスタンのトイレ、恐るべし(笑)
(爆)!(爆)!
インドがまさに、それだったのよー(-_-;)
今回が、栄えある過去ワースト1位に、これからもずっと君臨し続けてほしいと願います(笑)
> 毎度の食事は残念な感じでしたね(笑)。
> 中国でも北京や上海などの大都市なら割りと美味しい中華料理や点心も食べられるんですけどね。経験的に田舎や地方都市の食堂だとハズレが多い事は分かっていたんですが、ツアーなら美味しい食事を食べられると淡い期待していたんですが…。ハズレでしたね(笑)。
> 好き嫌いなく、なんでも食べる僕でも一向に箸が進みませんでした。
これほどの所は、あまりないと思うので、次回に期待しましょうね〜!
> チベットの方が主食にしている麦こがしも初めて口にしましたが、美味しくはなかったなぁ。バター茶も一度ネパールで飲んだ時の方がもう少しマシだったような。まぁ、行く前にイメージしていた事を実際に現地で体験して崩すのも貴重な体験だったかなと思っています。
私も、ネパールで食べたチベット料理は、なんて美味しかったんだろうと思いました。
今後ヤバそうな所へは、自惚れを捨てて、何かを持って行くことにします。
> でも各お寺の荘厳さは内部の写真撮影が出来ない分、現地で実際に見る価値があるし、熱心な信者が祈る神聖な雰囲気は行ってその場にいないと分からないし、こんな残念な体験も行ったからこそだと思ってます。
今、この次の旅行記を作りながら、旅を振り返っています。
寺院などの内部は、五感で感じることができる場所でしたね。
今となっては、チベットへ行ったことが、もっと前の事のように感じます。
何よりも、行けて良かったですねヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
他のメンバー皆さん、お変わりないでしょうかね?
町子
-
- trat baldさん 2015/09/06 10:36:39
- 観光旅行、観光写真なんだけど、、、、
- なんか町子さんの写真に地元の人達の息吹を感じる、前にもコメントしたけどこの地に生まれこの地で終わる一生に触れてる様な、、、、、
大体、町子さん&同行の人がタフ過ぎる!普通は泣いて家に帰るよ!
- 川岸 町子さん からの返信 2015/09/06 13:45:12
- いつもメッセージをありがとうございます(*^-^*)
- > なんか町子さんの写真に地元の人達の息吹を感じる、前にもコメントしたけどこの地に生まれこの地で終わる一生に触れてる様な、、、、、
日本の感覚を持ち込んではダメですね〜。
ここで生まれ、生きている人々にとって、チベットが一番で、誇りに思っているのでしょうね。
> 大体、町子さん&同行の人がタフ過ぎる!普通は泣いて家に帰るよ!
無事になんとか観光できて、ありがたいです!
町子
-
- ishicameraさん 2015/09/04 23:58:37
- チベット犬
- 町子さん 今晩は!
チベット犬可愛いですね!!!そして、高度順応半端ないですね。さすが高地育ちのわんこ達。
ラサよりひなびた感じが素敵ですね。辛いけど、この青い空を見ると高地に行きたくなってしまう…。
ちなみに、私も、数珠やマニ車を毎回買ってしまい、不思議な物だらけの部屋に住んでます(^-^;
- 川岸 町子さん からの返信 2015/09/05 20:53:04
- 10元で営業中(一緒に記念撮影)のチベット犬も、多くいました(笑)
- ishiちゃん、おばんでした☆
> チベット犬可愛いですね!!!そして、高度順応半端ないですね。さすが高地育ちのわんこ達。
動いているワンコよりも、寝ているワンコの方が多かったです(笑)
> ラサよりひなびた感じが素敵ですね。辛いけど、この青い空を見ると高地に行きたくなってしまう…。
確かishiちゃんは、インドのラダックなどへ行かれましたよね?
行ってみたいなー(@^▽^@)
しっかりダイアモックス処方してもらって。
> ちなみに、私も、数珠やマニ車を毎回買ってしまい、不思議な物だらけの部屋に住んでます(^-^;
我が家のトイレは、イスラム圏のお土産で飾られたアブナイ「イスラムの間」です(笑)
町子
-
- bettyさん 2015/09/04 12:58:20
- お土産
- 町子ちゃん、こんにちは〜♪
昼間はちょっと暑いけど、少し涼しくなりました。
日本と言う国は素晴らしく住みやすい所ですね!
旅行記を見てつくづく思いました。
もうチベットに行くことはないだろうからお土産をいくつか買われた
ようですね(^−^)
ホントにもう行けないし、命が危ない(・。・)
チベットで買ってきた物っていうだけで価値があります。
町子ちゃん、いっぱい行きたいところがあるだろうけど、
もう苦行はおしまいに・・・って言いたい私。
お留守番の息子さんたちにももう心配させないでね(^.^)
でも、中々見られない風景や建物の写真をありがとう〜♪
betty
- 川岸 町子さん からの返信 2015/09/04 21:44:16
- いつもメッセージをありがとうございます!
- bettyさん、おばんでした☆
> 日本と言う国は素晴らしく住みやすい所ですね!
> 旅行記を見てつくづく思いました。
衣食住そして治安、清潔感など、こんなに整っている国はないかもしれませんね。
> もうチベットに行くことはないだろうからお土産をいくつか買われた
> ようですね(^−^)
大したものは買っていないのですが、ちょっとした記念の品です。
それを見て、苦行ツアーを思い出すのでしょう(笑)
> ホントにもう行けないし、命が危ない(・。・)
> チベットで買ってきた物っていうだけで価値があります。
実は、母にはまだチベットへ行ったことは話していません(笑)
今月会うので、お土産を渡し直接顔を見せて、暴露です(爆)
> 町子ちゃん、いっぱい行きたいところがあるだろうけど、
> もう苦行はおしまいに・・・って言いたい私。
先日、寅さんとお会いし、同じ事を言われました。
arakiさんも心配しとるよ、って。
皆さんにご心配をかけて、申し訳ないのですが…。
> でも、中々見られない風景や建物の写真をありがとう〜♪
こちらこそ、ありがとうございます(^^♪
町子
-
- レモングラスさん 2015/09/04 11:27:52
- チベット仏教
- 町子さん、こんにちは。
3名さんが不参加の今回。一気に寂しくなりましたね。
参加された6人もきっと万全ではないでしょうから一層、気力も落ちますよね。
怖いとの表現は想像ですがわかる気がします。ツアーに参加する分には問題なく全過程を周れると思いますもん
トイレはワースト3かぁ。想像できないな・・インドはダントツなのね。
食事は一見、おいしそうに見えるけどね。味噌とご飯。空気が薄くて苦しくてもご飯が美味しいと元気が出そうな気がするけど、それも苦行だったのね
チベット仏教は全く知識がなく・・。ディベートしている若い優秀なお坊さんの姿と町子さんの解説を興味深く読みました。
家族を持たず、老いていくということは、それだけ信仰に夢中になるからでしょうか、それとも規則が厳しいからでしょうか・・。
老人ホームなようなものがあるというのも、なんだか切なくなりましたが、お坊さんは手厚い介護をしていただけるんでしょうね。
また全員揃う日がくるんでしょうか。
続きを待ってますね
レモングラス
- 川岸 町子さん からの返信 2015/09/04 21:37:04
- いつもメッセージをありがとうございます!
- レモングラスさん、おばんでした☆
> 怖いとの表現は想像ですがわかる気がします。ツアーに参加する分には問題なく全過程を周れると思いますもん
何とも寂しい一日となりました…。
メンバー皆さん、良い方ばかりだったので、悲しかったです。
> トイレはワースト3かぁ。想像できないな・・インドはダントツなのね。
今後ワーストトイレの記録が更新されない事を願ってます(笑)
> 食事は一見、おいしそうに見えるけどね。味噌とご飯。空気が薄くて苦しくてもご飯が美味しいと元気が出そうな気がするけど、それも苦行だったのね
美味しい食事は、心まで満たされますね(@^▽^@)
9/1に、4トラの友人とタイ料理を食べに行きました。
魚丸ごと1匹を、レモン蒸しにする1品が美味しくて(^^♪
魚の中に、レモングラスが沢山入っていたので、香りに癒されました。
も・ち・ろ・んレモングラスさんを思い出していました(*^-^*)
> チベット仏教は全く知識がなく・・。ディベートしている若い優秀なお坊さんの姿と町子さんの解説を興味深く読みました。
> 家族を持たず、老いていくということは、それだけ信仰に夢中になるからでしょうか、それとも規則が厳しいからでしょうか・・。
> 老人ホームなようなものがあるというのも、なんだか切なくなりましたが、お坊さんは手厚い介護をしていただけるんでしょうね。
タイほどは戒律が厳しくはないのかな?
お昼を食べに、沢山の若い僧が、ぞろぞろと建物から出て来られました。
お腹すくよねーって、思わず母親の気持ちになります。
> 続きを待ってますね
いつも本当にありがとうございます(^^♪
町子
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