チベット・ラサ苦行ツアー（6）無事にメンバー全員揃って、4,998m地点へGO！ ＆　さようなら　チベット

2015/06/18 - 2015/06/18

ツアー6日目です。
うれしいことに、メンバー全員が揃いましたヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
ホッとし、本当に良かったです〜！

この日もまた苦行は続き(笑)、標高4,998M地点へ向かいます。
その後ラサには戻らずランチ、空港から成都へ向かう行程です。

チベット仏教では、寺院やポタラ宮だけではなく、自然の中にも聖地があり、湖や山、岩、川なども信仰の対象です。
厳しい自然と宗教が一つになって、その中で人々が生きている。
そんな事を感じた一日でした。

5月の終わり頃から、チベットは雨季が始まります。
出発前にネットで天気予報を見ていたら、ずーっと曇りと雨。
ところが現地では、抜けるような青空と白い雲を毎日見上げることができ、ラッキーでした!(^^)!
チベットを色で表すなら、やっぱり「青」かなぁ？
天空の地チベットを象徴するこの青い空を、私はずっと忘れないでしょう(^^♪

エリア 中国

メンバー全員で行動できることが何よりですヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
もし、ここで同行できなければ、ラサから個人で帰国しなければならないので、ホッとなさいましたね〜。

10：00　全員揃って出発できると思ったら…、同行の公安（警察）が1時間遅刻(-_-;)
この日の行程上、公安の同行を義務付けられているから、じっと待つしかないねー。
昨日は、所用の現地ガイドを1時間待ったし(-_-;)
こーいう土地柄なのかしらねー？

予定の出発は9時なのに、10時でも間に合うから、10時にしましょうと。
予定通りだったら、もし1時間遅れでも、これほどバタバタにはならなかったかもしれないから、ちょっと残念…。

チベットは乾燥した土地なので、このように植林があちこちで行われています。

何もない所でバスが停車し、男性は左へ、女性は右へ行きます。
「何があるの？」→「青空トイレですよ(笑)」
このトイレは有名なのか（笑）、トイレットPが沢山落ちていた。
ニイハオトイレよりずーっと、気分いいわ〜(*^▽^*)

ツアーでは、現地ガイドの声が聞こえるように、イヤホンガイドを使うのですね。
何度もガイドの祈りの声「オムマニペメフム（真言・マントラ）」が入っていました。
「オムマニペメフム」の大体の意味：悪業から逃れ、徳を積み、苦しみの海から出て、悟りを開く助けになりますよう。

学校？

友人のsomtamさんは、29年前に個人でチベットを旅しました。
その後立ち寄った国から届いたair mailを、私は今も大切にしています。
私は旅の途中何度も、「当時のsomtamさんの旅はどんなだったんだろう？」と思いました。
今ほど便利には行けなかった時代のチベット。
もっと大らかに行動できたチベットの人々。
何が変わり、何が変わっていないのか？
今後、当時を振り返った旅行記のupが、楽しみ〜〜〜(^^♪

お世話になった酸素缶（３缶）

こんな峠道をくねくねと。

現地ガイドの話によると、「自転車でここを越えるヨーロッパ人もいます。」\(◎o◎)／！

まともなガードレールが無いし、谷に落ちた車を数台見かけた・・・\(◎o◎)／！

ここもチベット仏教の聖地みたい。

随分高い所まで登って来たので、雲がすごく近くて、影ができています。

まだまだ登る。。。

安全運転お願いしますね！！

羊やヤクの仲間になりたくないよ。。。

約2時間半でカンパラ峠に到着。
公安の遅刻で、30分だけの観光(-_-;)

寝ているのはチベット犬で、一緒に写真を撮りたければ、約180円ほど。
メンバーが勝手にカメラを犬に向けたと勘違いされて、えらく怒られたそう…(-_-;)

ヤムドゥク湖もチベット仏教の聖地です。
信者が、祈りを込めた五色の旗や白い布を残していきます。

昨夜は5泊目でした。
夜中の頭痛が今までで一番強くて「頭、痛っっ」と独り言…。
寝ている間は呼吸が浅く、酸素を沢山取り込めないので、どうしても高山病の症状が出るみたい(+_+)

何度も頭痛があったけど、こんな天空の風景見たら、やっぱりチベットまで来て良かった〜〜〜(＠＾▽＾＠)

標高約5,000m弱

これほどの高地でも、今まで程「ぜーぜー」しなくなったかも〜!(^^)!

高地に慣れてきた頃に、サヨナラなんだねー(>_<)

私、ここでまた勘違いしていました(>_<)
ツアーパンフレットのスケジュールに「この日はヤムドゥク湖へ。途中カンパラ峠を越えます。ヤムドゥク湖観光。」とあったので、湖のそばへ行けると思っていた(>_<)
他社数社のツアーの4トラの旅行記では、湖畔（どの湖かは不明）のお写真が紹介されていたし。
湖は、上からの遠い景色でおしまい・・・(@_@)

チベット仏教の埋葬方法は、水葬、火葬、土葬、鳥葬の4種。

この梯子のマークは、ここの上の場所に埋葬したという印。

この日の強行スケジュール
11：00　ホテルを出発→2時間半かけて峠へ→たった30分の観光→下りは1時間半程度→15：30　ランチのお店へ→17：10　成都行きの飛行機に乗る

まだまだ続きが
19：10　成都着→20：00過ぎ　夕食→21：30　ホテル着

ランチの食堂へ。
青空トイレ以降、ここまでトイレはナシなので、全員がトイレへ直行(*_*;

皆さんと「ここのランチが一番良いかも〜（@^▽^@）」
ご覧になった皆さんは、「えっ！これで？」とお思いですよね(爆)

最後の最後に登場した米麺、私達は君を待っていたよ〜！
添乗員さん「あえてパクチーは入れないように伝えました」←（私は心の中で）「あちゃぁ〜」（笑）

私の聞き間違いかもしれないけど、素朴な「甘粛省（？）のハンバーガー」
ヤクの肉が入っていて、クセが無くて美味しく頂け、大満足(^^♪
めでたし、めでたしヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

妻同伴や酸素マスクを配らないなどの、超ビックリ現地ガイドと、ここでお別れ。
彼は、日本のツアー会社数社と契約しているみたい。
「〇〇のツアーでは・・・」なんて、他社のツアー（私が最初申し込んだ旅行会社）の話まで平然としていたし（笑）

彼の話によると、中国人は日本へ簡単に行けるけど、チベット人は例外で条件が厳しいみたい。
不公平だねー( ｀ー´)ノ
せっかく日本語を勉強して仕事しているので、日本へ来られるといいね(*^▽^*)

あるメンバーが「老・弱・病なんて、まるで私だわ！」
チベットの最後に、みんなで大笑いできて、良かった〜(＠⌒ー⌒＠)

ところが苦行ツアー、これでは終わりません（爆）
1時間遅れの行程だったので、空港到着はギリギリどころか遅過ぎ(@_@)

さらに電池や懐中電灯などは、普通はスーツケースに入れるけど、ここでは手荷物がルール。
チェックが厳しく、引っかかったメンバーは、チェックインカウンターの後方奥へ自ら行って荷物を開け再検査で、バタバタ。。。

さらに「督促」と表示されているように、私達が一番最後だったみたいで、ごめんなさい(+_+)
添乗員さんが「行ける人から先に乗って下さい。」
富士山ほどの高地なのに、空港スタッフに「走れ！走れ！」と怒鳴られ、せかされる(@_@)
まるで陸上選手の高地トレーニングのようだわー（笑）
最後の最後まで、正真正銘の「苦行ツアー」（爆）

色んな出来事のあったチベット苦行ツアーも終わりです。
無事にここまでたどり着けて、ホッとしました(＠⌒ー⌒＠)
そしてずっと訪れたいと思っていたチベットに来られて、本当に良かった〜！

一番感じたのは、「人間はどんな土地でも強く生きているんだなぁ。」
乾燥した緑の少ない高地で作物を育て、街を作り、日々の生活を送る。
その毎日の中心にあるのは、もちろんチベット仏教（イスラム教など）。
遠い昔から、ずーっとそうだったように、これからもチベット人の心の中に深くあり続けるでしょう。
特に五体投地で祈りを捧げる信者の姿には、驚きと共に感動を頂きました。
一方でチベット本来の良さや伝統、文化などが、どんどん追い込まれているような印象も強く受け、大変残念…。

今回訪問した場所の内部は撮影禁止だったので、ここでは紹介できません。

そこはどこも厳かで、長い年月と共に築いてきた、人の手の温もりが伝わるような空気が流れていました。
うす暗くて、バターの匂いがして、造りがすり減って、「オムマニペメフム」と祈りの声が聞こえます。
まさに五感で感じる空間でした。
貴重な物を沢山見せてもらい、目に焼き付けました！

ここまで来られたこと、本当に感謝ですヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

「タシデレ（挨拶の言葉）、チベット」ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

ラサから成都までは、国内線で約2時間のフライト
ホッとミールも出たけど、No thank you.

山に囲まれ乾燥した街から、緑の多い街へ近づいてゆきます。
街の標高が一気に3,000mも下がるなんて、なんだか不思議〜(*^-^*)
空気がずっしり重く感じそうだなぁ！

この旅行記へのコメント （20）

• シューワールドさん 2019/08/05 21:37:18

  とても参考になりました。

  こんにちは。シューワールドです。
  9月に列車でチベットに行きます。楽しい苦行旅日記を読ませていただきまました。
  無事に帰って来れるかどうか分かりませんが今はとてもワクワク楽しみです。
  ありがとうございました。またお邪魔させて下さいませ。

  川岸　町子さん からの返信 2019/08/06 13:32:04

  RE: とても参考になりました。

  シューワールドさん、こんにちは(^-^)
  
  > 9月に列車でチベットに行きます。楽しい苦行旅日記を読ませていただきまました。
  > 無事に帰って来れるかどうか分かりませんが今はとてもワクワク楽しみです。
  > ありがとうございました。またお邪魔させて下さいませ。
  
  楽しみですね〜(^_-)
  空気が薄くて大変でしたが、今となっては楽しい思い出です。
  23年ぶりにネパールを４月に訪れ、チベット旅を何度も思いだしました。それほどチベット仏教寺院は美しいです。
  なかなか行けない所なので、素敵な思い出になりますよう、お気をつけて行ってらっしゃいませ(^-^)
  町子

• koikeiさん 2015/11/19 10:52:29

  憧れのラサ　行った気になって見せていただきました。

  川岸　町子さま
  
  初めまして
  私の旅行記にもおいでいただき、ご投票ありがとうございました。
  
  一気にラサへの旅行記シリーズを拝見しました。
  本当に素晴らしいです。
  
  義弟はラサに行かれた会社の方々がみなさん中国で一番かもとおっしゃって、「次はラサね。」とラサに憧れているようです。
  でも、この旅行記のシリーズを見せていただいて、本当によかったです。
  私と妹は「お一人でどうぞ」と遠慮したことが、大正解のようだからです。
  
  私も玉龍雪山から麗江の町に戻る途中で、高山病発症で本当につらかったです。
  本当に前頭葉が痛くて、私は肩こりの症状のように肩もぱんぱんになりました。気持ちも悪いし、横になっていても、いてもたってもいられないといった感じで、次の日は楽になって本当によかったです。私の2日後から調子の悪かった妹も同じような症状で空港ではいつも横になっていて見る方もつらかったです。
  義弟はまったく大丈夫で彼ならラサにも行けると確信しています。
  
  こちらのことばかり書いてしまいましたが、町子さんの旅行記を拝見して、いろいろな意味で本当に参考になりました。
  ありがとうございました。
  
  いろいろなところに行っていらっしゃるので、また、拝見したいと思います。
  どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
  
  　　　　　koikei
  
  　

  川岸　町子さん からの返信 2015/11/19 20:42:06

  ご覧頂きまして、ありがとうございました。

  koikeiさま、はじめまして♪
  
  > 私の旅行記にもおいでいただき、ご投票ありがとうございました。
  
  　こちらこそ、沢山ご覧下さり、ありがとございます。
  　koikeiさんが行かれた雲南省も、いつか訪れたい所です。
  
  > 義弟はラサに行かれた会社の方々がみなさん中国で一番かもとおっしゃって、「次はラサね。」とラサに憧れているようです。
  > でも、この旅行記のシリーズを見せていただいて、本当によかったです。
  > 私と妹は「お一人でどうぞ」と遠慮したことが、大正解のようだからです。
  
  　ラサは、それだけ遠くて高地で行きづらい所なのかもしれません…。
  　でもでも…まだチャンスはあります(笑)
  　正解かどうかは、もう少しお待ちください(笑)
  
  > 私も玉龍雪山から麗江の町に戻る途中で、高山病発症で本当につらかったです。
  > 本当に前頭葉が痛くて、私は肩こりの症状のように肩もぱんぱんになりました。気持ちも悪いし、横になっていても、いてもたってもいられないといった感じで、次の日は楽になって本当によかったです。私の2日後から調子の悪かった妹も同じような症状で空港ではいつも横になっていて見る方もつらかったです。
  
  　koikeiさん妹さんも、高山病の経験がおありなのですね。
  　私は、高山病を甘くみていて、大したことないだろうと思っていたら、大したことでした(>_<)
  　
  > こちらのことばかり書いてしまいましたが、町子さんの旅行記を拝見して、いろいろな意味で本当に参考になりました。
  > ありがとうございました。
  
  　色んなことが起こった旅でしたので、お伝えしたいと思いました。
  　ただ、あまりに正直に書きすぎてしまい、チベット行きをおやめになる方がいらっしゃるのでは？と心配しています…(-_-;)
  
  > いろいろなところに行っていらっしゃるので、また、拝見したいと思います。
  > どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
  
  　koikeiさんとは、共通の4トラのお仲間がいらっしゃるようですね(^^♪
  　こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• エンリケさん 2015/09/17 22:48:35

  超高原の世界

  川岸　町子さん
  
  こんばんは。
  チベット旅行記の最後は標高5,000ｍ級の超高原の世界ですね。
  
  草や木のほとんど生えていない山肌に雲の影がはっきりと映える世界・・・まるで地球とは思えない景色に冒険心がくすぐられますね。
  
  わたしもまた、ラダックとかラパスとか、超高原の世界に行ってみたくなりました。
  
  チベットでの最後のお食事、これまでになく美味しかったようでよかったですね。
  
  チベットもやればできるじゃない・・・もしかしたら今までの食事がマズかったのは、チベットは団体旅行ばかりで競争が働かないせいだったりして。
  
  わたしも昔フランスとかカンボジアとか、団体旅行を使った時代がありましたが、そこでの食事はマズいものばかりでしたから・・・。
  
  食事が美味しいと陰で評判のペルーだって、マチュピチュに１件しかないサンクチュアリロッジのレストランはマズくて有名らしいですからね（笑）。
  
  ・・・さて、次は乗継先の成都又は北京の旅行記になるのでしょうか？
  
  今回の旅行記の最後からはまだまだ終わりではない雰囲気があるのですが・・・次回、期待しています！

  川岸　町子さん からの返信 2015/09/23 11:54:23

  返信が遅くなり、すみません…。

  エンリケさん、こんにちは！
  
  > 草や木のほとんど生えていない山肌に雲の影がはっきりと映える世界・・・まるで地球とは思えない景色に冒険心がくすぐられますね。
  
  　非日常の光景に、引き込まれました。
  
  > わたしもまた、ラダックとかラパスとか、超高原の世界に行ってみたくなりました。
  
  　私も、ダイアモックス処方してもらってから（笑）、両方とも行ってみたい〜〜！
  
  > チベットもやればできるじゃない・・・もしかしたら今までの食事がマズかったのは、チベットは団体旅行ばかりで競争が働かないせいだったりして。
  
  　一番質素なお店で、サービスも何もないような食堂でした。
  　でも、美味しければ満足です(^^♪
  
  > わたしも昔フランスとかカンボジアとか、団体旅行を使った時代がありましたが、そこでの食事はマズいものばかりでしたから・・・。
  
  　ツアーの食事は、「運」なのでしょうかねー？
  
  > 食事が美味しいと陰で評判のペルーだって、マチュピチュに１件しかないサンクチュアリロッジのレストランはマズくて有名らしいですからね（笑）。
  
  　えっっっ、サンクチュアリロッジのランチは私の憧れだったのですが(笑)
  
  > ・・・さて、次は乗継先の成都又は北京の旅行記になるのでしょうか？
  >
  > 今回の旅行記の最後からはまだまだ終わりではない雰囲気があるのですが・・・次回、期待しています！
  
  　さすがです！成都が残っています。
  　いつもありがとうございます（＠＾▽＾＠）
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• ガブリエラさん 2015/09/14 14:12:51

  青空トイレ\(◎o◎)／！

  町子さん☆
  
  こんにちは♪
  
  無事に皆さんツアーに復帰されて、よかったですねヽ(^o^)丿
  まるで、自分がツアーにいるかのように心配でした(^_^;)
  
  町子さんの行いがいいから、天気予報に反して、この青空なんですよー！
  本当に、ぬけるような青が綺麗ですね♪
  
  青空トイレには、一瞬「？！」と思ってしまいましたが、たしかに汚いニイハオトイレよりは、ずっといいでしょうね(*^_^*)
  
  公安が１時間遅れるなんて、日本では考えられないですが、そこはおっとりしたチベットならでは、なのでしょうね・・・。
  とんでもないガイドとも、さよならした後は、なんと空港をダッシュ？！
  最後まで、本当に大変でしたね・
  
  でも、町子さんの文章、お写真を拝見してると、本当に行かれてよかったんだな〜♪って思いました(^O^)
  
  友人にすすめられたチベットの本、まだ見つかりませんが、捜索継続中です（笑）。
  
  ガブ(^_^)v

  川岸　町子さん からの返信 2015/09/14 21:33:54

  青空トイレ常連の私です！

  ガブちゃん、おばんでした☆
  
  > 無事に皆さんツアーに復帰されて、よかったですねヽ(^o^)丿
  > まるで、自分がツアーにいるかのように心配でした(^_^;)
  
  　いつも優しいガブちゃん、ありがとうございます(^^♪
  
  > 青空トイレには、一瞬「？！」と思ってしまいましたが、たしかに汚いニイハオトイレよりは、ずっといいでしょうね(*^_^*)
  
  　はい！慣れたもんです(笑)
  
  > 公安が１時間遅れるなんて、日本では考えられないですが、そこはおっとりしたチベットならでは、なのでしょうね・・・。
  
  　あの現地ガイドが、これには怒っていました(笑)
  
  > とんでもないガイドとも、さよならした後は、なんと空港をダッシュ？！
  > 最後まで、本当に大変でしたね・
  
  　笑っちゃいます！
  
  > 友人にすすめられたチベットの本、まだ見つかりませんが、捜索継続中です（笑）。
  
  　お忙しい時にすみません。
  　まずは、満願のお疲れが取れますよう、休んで下さいね(＠⌒ー⌒＠)
  　心より、満願、おめでとうございます。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• somtamさん 2015/09/13 22:55:10

  29年前

  こんばんは。
  
  最後の最後まで、ハラハラ・ドキドキのラサツアーでしたね。
  私が行った29年前に比べ、街の風景が変わり、
  何よりも規制がかなり多くなっているよう感じ。
  当時、写真撮影の禁止も、ラサの街中ではなかったと思います。
  
  男女両サイドにわかれてのトイレは、さすが大陸。
  
  次は、私のラサの旅行記ですね。（汗）
  
  　　　　　　　somatm

  川岸　町子さん からの返信 2015/09/14 21:29:39

  29年前へタイムトリップして下さいね〜！

  somtamさん、おばんでした☆
  
  > 最後の最後まで、ハラハラ・ドキドキのラサツアーでしたね。
  
  　いろいろやってくれます（笑）
  
  > 私が行った29年前に比べ、街の風景が変わり、
  > 何よりも規制がかなり多くなっているよう感じ。
  > 当時、写真撮影の禁止も、ラサの街中ではなかったと思います。
  
  　29年前には、どうやって行かれたのか、まず気になりました。
  　それに、チベットの後に、ネパールへ抜けたんですよね？
  　うわぁぁぁ、なんて理想的な旅ですか〜！！！
  　今より、はるかにいい時代の旅ですね。
  　めっちゃ、うらやましいです（＠＾▽＾＠）
  
  > 男女両サイドにわかれてのトイレは、さすが大陸。
  
  　大陸のえげつなさを聞いていたけど、ホントですね・・・(-_-;)
  負けました（笑）
  
  > 次は、私のラサの旅行記ですね。（汗）
  
  　いつになっても結構ですよー。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• マニ車太郎さん 2015/09/13 18:16:35

  さよならチベット

  町子さん　こんにちは！
  
  いよいよチベットを立ち去る日ですね。
  ツアーのメンバーが全員揃って本当に良かったです。
  
  青空トイレはハダカ麦の畑の中で男性メンバーみんなで立ちションでした（笑）。ニイハオトイレよりよっぽど良かったです。
  
  カンパラ峠でメンバーが湖を撮ったら犬が写り込んだと見るや、すかさず金を払えと絡んできましたね。恐らく彼らの常套手段でしょうね。彼らも生活がかかっているからでしょうけれど。
  
  チベット滞在中で、美味しかったのは、この日の昼食の麺とハンバーガーと初日のネパール料理屋のカレーでした。正直、中華料理十品もいらないから、食べ易いこっちの方が良かったなぁと思いました。
  
  ラサ空港の荷物チェックで引っかかったのは確か僕でしたね（笑）。万全のつもりだったんですが…。
  確かスーツケースに入っている電気カミソリが引っかかったんです。最初、何が引っかかったのかも分かりませんでした。充電池が内蔵されているのでダメだったようです。スーツケースの奥に入れてしまったので、取り出すのに手間取って焦りました。お待たせしてスミマセン。

  川岸　町子さん からの返信 2015/09/14 21:16:40

  2度のチベットをご一緒させて頂きましたね。

  マニ車太郎さん、おばんでした☆
  
  > いよいよチベットを立ち去る日ですね。
  > ツアーのメンバーが全員揃って本当に良かったです。
  
  　前日の状態だったら、辛い思い出で終わっちゃいそうでしたので、本当に良かったです！
  
  > 青空トイレはハダカ麦の畑の中で男性メンバーみんなで立ちションでした（笑）。ニイハオトイレよりよっぽど良かったです。
  
  　インドでもウズベキでも、私は青空トイレの常連です（笑）
  
  > チベット滞在中で、美味しかったのは、この日の昼食の麺とハンバーガーと初日のネパール料理屋のカレーでした。正直、中華料理十品もいらないから、食べ易いこっちの方が良かったなぁと思いました。
  
  　私、ラサで看板をよく眺めていました。
  　串焼き屋さんが多くて、食べてみたいなーと思っていたけど、素通りでしたね（笑）
  
  > ラサ空港の荷物チェックで引っかかったのは確か僕でしたね（笑）。万全のつもりだったんですが…。
  > 確かスーツケースに入っている電気カミソリが引っかかったんです。最初、何が引っかかったのかも分かりませんでした。充電池が内蔵されているのでダメだったようです。スーツケースの奥に入れてしまったので、取り出すのに手間取って焦りました。お待たせしてスミマセン。
  
  　いえいえ、何人かおられたので、全く気になりませんでした。
  　それより、チェックインカウンターの後方へ入って行けるのが、うけました（笑）
  　最後の最後までバタバタ（爆）
  
  　マニ車太郎さんとは、本場のチベットと旅行記で、2度もご一緒していただき、ありがとうございました(*^▽^*)
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• 天星さん 2015/09/13 11:56:21

  お帰りですね

  高くて、遠い国ですね
  お疲れでしょう......
  
  さぁ〜放浪主婦サマ
  たまりにたまった家事
  よろしく！（笑）
  
  仏教の聖地
  素晴らしい風景が
  広がってました
  感動しました〜
  
  現在の便利な日本生活に慣れている分だけ
  そちらの生活は想像以上に大変そうですね
  
  天

  川岸　町子さん からの返信 2015/09/13 12:40:28

  苦行ツアー終了です。

  > 高くて、遠い国ですね
  > お疲れでしょう......
  
  　好きなことして、疲れたなんて言えないですねー(笑)！
  
  > さぁ〜放浪主婦サマ
  > たまりにたまった家事
  > よろしく！（笑）
  
  　ふふふ、家事しながらさーて次はどこにしようか(笑)？
  
  > 仏教の聖地
  > 素晴らしい風景が
  > 広がってました
  > 感動しました〜
  
  　個人ではムリな場所なので、ツアーで連れて行ってもらい良かったです。
  
  > 現在の便利な日本生活に慣れている分だけ
  > そちらの生活は想像以上に大変そうですね
  
  　チベット人と結婚し、こちらで暮らす日本人がいらっしゃるのかな？なんて考えました。
  
  　ありがとうございます(^^♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• trat baldさん 2015/09/13 11:38:48

  富士山の遥か上だもんな〜、、、、

  これって殆どの日本人がオイソレとは見られない写真集なんだよね〜。
  きっと町子さんはひと廻りもふた廻りも大きくなって(体じゃないよ心だよ)帰って着たんだね。

  川岸　町子さん からの返信 2015/09/13 12:35:15

  毎回優しいメッセージをありがとうございました！

  > これって殆どの日本人がオイソレとは見られない写真集なんだよね〜。
  > きっと町子さんはひと廻りもふた廻りも大きくなって(体じゃないよ心だよ)帰って着たんだね。
  
  　美味しいもの無かったから、ひとまわりやせたかも〜(笑)
  　タラートのシーフードに憧れます(^^♪
  
  　毎回、心に響くようなお言葉を頂き、ありがとうございました！
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• レモングラスさん 2015/09/13 10:00:05

  よかったね！

  町子さん、こんにちは。
  
  ツアーさん、みんな揃ってよかったですね。
  リタイヤだと個人で帰らなけれないけないんですね。
  
  ここまでの苦行ツアーで私も慣れたのか(笑)青空トイレにはビックリしなくなりましたー笑　ニイハオよりいいのか・・ふむふむ・・
  
  でも、ツアーに公安が付き添うにはビックリ。どんなとこ？？？
  
  写真を拝見する限り、景色はとても綺麗。雄大で美しい。
  お天気に恵まれて、ここまで苦行に耐えた甲斐がありましたね。
  頭痛は観光している間は大丈夫だったの？２４時間頭痛は耐えられないです〜
  
  あはは、パクチー好きな町子さんは抜きはガッカリでしたか。
  白湯スープなのかな？少し麺も入ってる？
  今までの旅行記に昼食は麺類や軽いものがいいって書かれてましたもんね。
  最後に美味しい？ものを召し上がれてよかったです。
  
  今回のツアー。きっとたくさんのことを感じ、学ばれたんでしょうね。
  私はたぶん（絶対）行くことがないチベット。
  町子さんを通じて私も知ることができて興味深く読ませていただけたこと感謝してます。
  ツアーメンバーの絆がだんだん深くなっていく過程も、温かい情景が浮かぶようでした
  
  追伸・・最後にビックリ。添乗員さんは奥さま同行だったんですね(笑)
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レモングラス

  川岸　町子さん からの返信 2015/09/13 12:32:07

  温かいメッセージ、うれしかったです♪

  レモングラスさん、こんにちは！
  
  > ここまでの苦行ツアーで私も慣れたのか(笑)青空トイレにはビックリしなくなりましたー笑　ニイハオよりいいのか・・ふむふむ・・
  
  　広くて自然の中なので、足の踏み場に困りません（爆）
  
  > でも、ツアーに公安が付き添うにはビックリ。どんなとこ？？？
  
  　寺院でも、必ず地元のガイドを付き添わせないといけないとか、とにかく●国が様々な規制を設けている感じ・・・。
  
  > 写真を拝見する限り、景色はとても綺麗。雄大で美しい。
  > お天気に恵まれて、ここまで苦行に耐えた甲斐がありましたね。
  > 頭痛は観光している間は大丈夫だったの？２４時間頭痛は耐えられないです〜
  
  　時々ズキーンと頭痛が起こり、運が良い事に、私は鎮痛剤で何とか収まりました。
  
  > あはは、パクチー好きな町子さんは抜きはガッカリでしたか。
  > 白湯スープなのかな？少し麺も入ってる？
  > 今までの旅行記に昼食は麺類や軽いものがいいって書かれてましたもんね。
  > 最後に美味しい？ものを召し上がれてよかったです。
  
  　この程度のものが？って、ご覧になる皆さまは驚かれると思うのですが、それほど食べ物が乏しい土地なのでしょうね。
  
  > 今回のツアー。きっとたくさんのことを感じ、学ばれたんでしょうね。
  > 私はたぶん（絶対）行くことがないチベット。
  > 町子さんを通じて私も知ることができて興味深く読ませていただけたこと感謝してます。
  
  　こちらこそ、毎回ご覧頂き、温かいメッセージを下さり、感謝しています(*^-^*)
  
  > ツアーメンバーの絆がだんだん深くなっていく過程も、温かい情景が浮かぶようでした
  
  　メンバーに恵まれたことも、感謝です(＠⌒ー⌒＠)
  　
  > 追伸・・最後にビックリ。添乗員さんは奥さま同行だったんですね(笑)
  
  　沢山のビックリをくれたのは、現地ガイドでした(@_@)
  　今頃また、日本人観光客をびっくりさせているんだろうなー(笑)
  
  　ありがとうございました♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• bettyさん 2015/09/13 06:33:59

  2000m以上のところに居たことがない私

  町子ちゃん、おはようございます♪
  日曜日なのに早く目覚めました。
  
  きょうは色々と用事があるから気になるのでしょうね〜
  少々神経質な私です。
  
  ４９９８ｍ地点へGo！って簡単にできることじゃないですよね！
  みんなそれぞれ苦しみながらようやく慣れてきた高山地帯。
  
  どうしても行ってみたい！行っておこう！
  そんな気持ちで最初で最後の旅の皆さま！
  
  行く前はワクワク♪
  だけど、帰るときはホッとされたでしょうね〜
  
  旅程でもバタバタはあったのに、帰国寸前もバタバタ(・。・)
  まあでも、全員無事に帰れてよかった！
  
  厳しい自然と宗教が一つになって、その中で人々が生きている国。
  
  そこで生まれたからには死ぬまでそうやって生きて行く人々。
  
  私はチベットへ行けるような身体ではないけど、そこへ行けば
  考え方も変わるでしょうね〜
  
  「町子ちゃん、素敵な旅でしたね」なんて言えないけど、
  町子ちゃんなりに満足な旅だったのでしょうね〜（*^_^*）
  
  とにかく、次回からは写真撮影が普通に楽しめて食事も普通の
  本当に普通の海外旅行に行ってね(~_~;)
  
  
  
  
  
  betty

  川岸　町子さん からの返信 2015/09/13 12:22:29

  疲れさせてしまい、本当にすみません…。

  bettyさん、こんにちは！
  
  > ４９９８ｍ地点へGo！って簡単にできることじゃないですよね！
  > みんなそれぞれ苦しみながらようやく慣れてきた高山地帯。
  
  　だんだん高地にいる感覚が薄れてきたのかもしれないです。
  　マヒしてくるのかも（笑）
  
  > 行く前はワクワク♪
  > だけど、帰るときはホッとされたでしょうね〜
  
  　様々な事があったので安心しました〜（＠＾▽＾＠）
  　
  > 厳しい自然と宗教が一つになって、その中で人々が生きている国。
  >
  > そこで生まれたからには死ぬまでそうやって生きて行く人々。
  
  　生まれた時に、土地を選べないし、運命に従って毎日を送ってゆくのでしょうね。
  
  > 「町子ちゃん、素敵な旅でしたね」なんて言えないけど、
  > 町子ちゃんなりに満足な旅だったのでしょうね〜（*^_^*）
  
  　ずっと憧れた所だったので、満足です！
  
  > とにかく、次回からは写真撮影が普通に楽しめて食事も普通の
  > 本当に普通の海外旅行に行ってね(~_~;)
  
  　何度も温かいお言葉をありがとうございました！
  　そして、一緒に「ぜーぜー」と苦しませてしまい、ごめんなさい・・・。
  　さて次ですが、どこかはまだ決めていないのですが、これほどの所はめったいないので、まともな旅になると思います（笑）
  　ありがとうございました(*^-^*)
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子