永平寺・丸岡旅行記(ブログ) 一覧に戻る
福井市の第一夜は楽しかったのに、翌朝、なんとなく気分がすぐれない…(@_@;)<br /><br />も、もしやこの感覚は?不吉な予感が(^^;)<br />徐々に気分が悪くなってきて。。。<br />朝食バイキングがおいしいことで有名な「ホテルリバージュアケボノ」の、その朝食が全く食べられそうもないのだった!<br />夕べ、そんなに飲み過ぎるほどは飲んでいないのに(/_;)<br />第一私よりも酒が弱いはずの相棒が、いつも通り元気なのに~<br /><br />いやはや、今回はどうやら私の負け(&gt;_&lt;)<br /><br />かくして、朝食抜きに等しい状態で、まずは噂の「猫寺」に。<br />猫寺は期待外れだったが、そこに行ったおかげで思いもかけず「岡太(おかもと)神社」という、継体天皇関連の神社に行き着き、この神社の素晴らしい雰囲気を味わうことが出来た。<br />さらに「一乗谷朝倉氏遺跡」を経て、「永平寺」へ。<br />期待に違わぬ永平寺の存在感に圧倒されっぱなしだった。<br /><br />午後は越前大野~恐竜博物館に行き、その後山中温泉に向かった。<br />今回の旅行記は、永平寺まで。<br /><br />

猛暑の福井旅 2 繼體天皇潜龍之聖迹~永平寺へ

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2015/08/03 - 2015/08/03

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前日光

前日光さん

福井市の第一夜は楽しかったのに、翌朝、なんとなく気分がすぐれない…(@_@;)

も、もしやこの感覚は?不吉な予感が(^^;)
徐々に気分が悪くなってきて。。。
朝食バイキングがおいしいことで有名な「ホテルリバージュアケボノ」の、その朝食が全く食べられそうもないのだった!
夕べ、そんなに飲み過ぎるほどは飲んでいないのに(/_;)
第一私よりも酒が弱いはずの相棒が、いつも通り元気なのに~

いやはや、今回はどうやら私の負け(>_<)

かくして、朝食抜きに等しい状態で、まずは噂の「猫寺」に。
猫寺は期待外れだったが、そこに行ったおかげで思いもかけず「岡太(おかもと)神社」という、継体天皇関連の神社に行き着き、この神社の素晴らしい雰囲気を味わうことが出来た。
さらに「一乗谷朝倉氏遺跡」を経て、「永平寺」へ。
期待に違わぬ永平寺の存在感に圧倒されっぱなしだった。

午後は越前大野~恐竜博物館に行き、その後山中温泉に向かった。
今回の旅行記は、永平寺まで。

同行者
友人
交通手段
レンタカー

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  • ホテルリバージュアケボノの朝食バイキング。<br /><br />相棒は、とてもおいしかったそうだ(`´)<br /><br />ちなみに、この写真の上の方に小さく映っているのが、私のこの日の朝食。<br />スイカ一切れ、トマト、サニーレタス少々、小さなパンとヨーグルトひとくち(/_;)

    ホテルリバージュアケボノの朝食バイキング。

    相棒は、とてもおいしかったそうだ(`´)

    ちなみに、この写真の上の方に小さく映っているのが、私のこの日の朝食。
    スイカ一切れ、トマト、サニーレタス少々、小さなパンとヨーグルトひとくち(/_;)

  • 朝食バイキングの会場。<br />

    朝食バイキングの会場。

  • こんなに(いえ、これはほんの一部)豊富な内容。

    こんなに(いえ、これはほんの一部)豊富な内容。

  • 同上。

    同上。

  • 特に、写真下の「はたはたの一夜干し」と「鯖の味噌漬け」は、絶品だったそうです(/_;)<br /><br />お酒を飲んでいて、楽しくなってきたら要注意!と、トラベラーのbettyさんにも言われた。<br /><br />どこで飲むのを止めるかが、翌日を好調で過ごせるかどうかの分かれ道のようですね(-_-)

    特に、写真下の「はたはたの一夜干し」と「鯖の味噌漬け」は、絶品だったそうです(/_;)

    お酒を飲んでいて、楽しくなってきたら要注意!と、トラベラーのbettyさんにも言われた。

    どこで飲むのを止めるかが、翌日を好調で過ごせるかどうかの分かれ道のようですね(-_-)

  • 「リバージュアケボノ」のロビー。<br /><br />これから、テレビやトラベラーたらよろさんの旅行記→http://4travel.jp/travelogue/11016143<br />で拝見して、行ってみたかった「猫寺」に向かう予定。<br /><br />たらよろさん、勝手に援用させていただきました^^;<br />

    「リバージュアケボノ」のロビー。

    これから、テレビやトラベラーたらよろさんの旅行記→http://4travel.jp/travelogue/11016143
    で拝見して、行ってみたかった「猫寺」に向かう予定。

    たらよろさん、勝手に援用させていただきました^^;

  • 猫寺は、本当の名前は「御誕生寺(ごたんじょうじ)」と言います。<br />福井県越前市庄田町にある曹洞宗の寺院。山号は萬象山。本尊は釈迦如来。<br /><br />寺の沿革としては、かなり新しく、以下「ウィキペディア」参考。<br /><br />平成14年(2002年)…元曹洞宗管長板橋興宗によって、大本山總持寺の開山瑩山紹瑾の生誕地に小堂建立。<br />平成20年(2008年)8月30日…本堂・坐禅堂の上棟式。<br />同年10月28日…本尊安置。<br />平成21年(2009年)6月7日…本堂・坐禅堂の落慶法要。開山忌法要。<br />大本山總持寺より「直末」と「中興」の称号が授与。曹洞宗宗務庁より修行道場「専門僧堂」認可。<br />平成25年(2013年)5月12日…寺内・慈仏堂の落慶法要。寺祭「誕生祭」催行。<br /><br />また猫寺としても知られ、数十匹の捨て猫や傷病猫を保護・飼育している。保護された猫たちの里親を探したり、無闇な繁殖を防ぐための避妊手術等を行っている。但し猫の保護・飼育は住職や修行僧の尽力、檀家や猫愛好家などの参拝者の篤志等で賄われている。無制限に猫を受け入れるものではない。無断での境内への猫の遺棄は、動物愛護法その他の観点から処罰の対象となる。<br /><br /><br />

    猫寺は、本当の名前は「御誕生寺(ごたんじょうじ)」と言います。
    福井県越前市庄田町にある曹洞宗の寺院。山号は萬象山。本尊は釈迦如来。

    寺の沿革としては、かなり新しく、以下「ウィキペディア」参考。

    平成14年(2002年)…元曹洞宗管長板橋興宗によって、大本山總持寺の開山瑩山紹瑾の生誕地に小堂建立。
    平成20年(2008年)8月30日…本堂・坐禅堂の上棟式。
    同年10月28日…本尊安置。
    平成21年(2009年)6月7日…本堂・坐禅堂の落慶法要。開山忌法要。
    大本山總持寺より「直末」と「中興」の称号が授与。曹洞宗宗務庁より修行道場「専門僧堂」認可。
    平成25年(2013年)5月12日…寺内・慈仏堂の落慶法要。寺祭「誕生祭」催行。

    また猫寺としても知られ、数十匹の捨て猫や傷病猫を保護・飼育している。保護された猫たちの里親を探したり、無闇な繁殖を防ぐための避妊手術等を行っている。但し猫の保護・飼育は住職や修行僧の尽力、檀家や猫愛好家などの参拝者の篤志等で賄われている。無制限に猫を受け入れるものではない。無断での境内への猫の遺棄は、動物愛護法その他の観点から処罰の対象となる。


  • ひたすら猫に会いたいがために、気の進まない相棒を説き伏せて訪れたというのに、そうなんです!この日も猛暑。<br />猫はあまりに暑い時には、涼しい所を見つけて避暑しています。<br /><br />そんなことは分かっていたのに。。。(T_T)<br />出会えた猫は、この3匹(入口にあった猫像をいれても4匹)のみ。<br />しかも暑さを避けるため、物陰に入ってしまい、出てきてくれなかった(&gt;_&lt;)<br /><br />駐車場に溢れる猫の写真を「たらよろさんの旅行記」で拝見していたため、ついつい錯覚してしまったのです。<br />どんなに暑くても、私には寄ってきてくれるだろうなんてね。<br /><br />猫が、いろんな意味で正直な生き物だと言うことを忘れていました〜^^;

    ひたすら猫に会いたいがために、気の進まない相棒を説き伏せて訪れたというのに、そうなんです!この日も猛暑。
    猫はあまりに暑い時には、涼しい所を見つけて避暑しています。

    そんなことは分かっていたのに。。。(T_T)
    出会えた猫は、この3匹(入口にあった猫像をいれても4匹)のみ。
    しかも暑さを避けるため、物陰に入ってしまい、出てきてくれなかった(>_<)

    駐車場に溢れる猫の写真を「たらよろさんの旅行記」で拝見していたため、ついつい錯覚してしまったのです。
    どんなに暑くても、私には寄ってきてくれるだろうなんてね。

    猫が、いろんな意味で正直な生き物だと言うことを忘れていました〜^^;

  • でも猫寺に寄り道しなければ、決して訪れることはなかったであろうすばらしい神社に辿り着くことができた!<br /><br />「一乗谷朝倉氏遺跡」に向かっていたところ、「花筐(かきょう)公園」の近くに、イイ感じの鳥居を発見!<br /><br />道は、この神社の前で行き止まりになっていた。

    でも猫寺に寄り道しなければ、決して訪れることはなかったであろうすばらしい神社に辿り着くことができた!

    「一乗谷朝倉氏遺跡」に向かっていたところ、「花筐(かきょう)公園」の近くに、イイ感じの鳥居を発見!

    道は、この神社の前で行き止まりになっていた。

  • 鳥居を潜ると、今やって来た道が見えた。<br /><br />場所は、越前市粟田部町。<br /><br />神社の名は「岡太(おかもと)神社」。

    鳥居を潜ると、今やって来た道が見えた。

    場所は、越前市粟田部町。

    神社の名は「岡太(おかもと)神社」。

  • 拝殿には、よく見ると細かい彫刻が施されている。

    拝殿には、よく見ると細かい彫刻が施されている。

  • 清々しい佇まいの手水舎。

    清々しい佇まいの手水舎。

  • そして境内にあったのは、この碑。<br /><br />「繼體(継体)天皇潜龍之聖迹」。<br /><br />神武天皇に始まる皇室は、第25代武烈天皇の後、第26代継体天皇との間が、不自然に途切れている。

    そして境内にあったのは、この碑。

    「繼體(継体)天皇潜龍之聖迹」。

    神武天皇に始まる皇室は、第25代武烈天皇の後、第26代継体天皇との間が、不自然に途切れている。

  • 「応神天皇五世の孫である」と「日本書紀」に記される「継体天皇」は、五世紀〜六世紀にかけて、ここ越前の地で九頭竜川などの流域平野を開いて農業生産をあげたという。

    「応神天皇五世の孫である」と「日本書紀」に記される「継体天皇」は、五世紀〜六世紀にかけて、ここ越前の地で九頭竜川などの流域平野を開いて農業生産をあげたという。

  • 前代の血が途絶えた大和政権は、この人物を畿内に招いて天皇としたのではないかと、司馬遼太郎氏をはじめとする人々が主張されている。

    前代の血が途絶えた大和政権は、この人物を畿内に招いて天皇としたのではないかと、司馬遼太郎氏をはじめとする人々が主張されている。

  • 六世紀初頭の日本に於いて、越前人が大和政権の首長となったことが事実ならば、誠に驚くべき事である。<br /><br />この神社は、その継体天皇の即位を祝って始められたとされる神事「蓬莱祀(おらいし)」を、現在も引き継いで行っている。<br /><br />もっとも今では、五穀豊穣・天下太平を願う町内の人々が、山車を曳いて町を練り歩くもののようであるが。

    六世紀初頭の日本に於いて、越前人が大和政権の首長となったことが事実ならば、誠に驚くべき事である。

    この神社は、その継体天皇の即位を祝って始められたとされる神事「蓬莱祀(おらいし)」を、現在も引き継いで行っている。

    もっとも今では、五穀豊穣・天下太平を願う町内の人々が、山車を曳いて町を練り歩くもののようであるが。

  • この神社全体に漂う風格とか気品のようなものは、そういった太古の昔から伝わる脈々とした歴史の長さによるのだろうか?<br /><br />きちんと整備された境内には塵一つなく、暑さの中にも苔と木々の緑が心地よい風をもたらしているのだった。

    この神社全体に漂う風格とか気品のようなものは、そういった太古の昔から伝わる脈々とした歴史の長さによるのだろうか?

    きちんと整備された境内には塵一つなく、暑さの中にも苔と木々の緑が心地よい風をもたらしているのだった。

  • 神社の他にも、感じの良い寺などがあり、この寺も入口の百日紅のピンクが目に染みるように鮮やかだった。

    神社の他にも、感じの良い寺などがあり、この寺も入口の百日紅のピンクが目に染みるように鮮やかだった。

  • いよいよ「一乗谷」に向かおうとしたところ、越前市立南中山小学校近くに、こんな看板があり。。。

    いよいよ「一乗谷」に向かおうとしたところ、越前市立南中山小学校近くに、こんな看板があり。。。

  • 小さな田んぼアートを発見!

    小さな田んぼアートを発見!

  • 田んぼの両側に、何人かの人の姿があったが、これはみんな「案山子」だった。<br /><br />どこかほのぼのとする風景。

    田んぼの両側に、何人かの人の姿があったが、これはみんな「案山子」だった。

    どこかほのぼのとする風景。

  • このアートを見るための足場が組まれていたので、登ってみたら監視人のおばあさんが(@_@)と、ドキッとしたが、この人も案山子だった!(^^)!<br /><br />よくできていて、ビックリ〜(^_^)v

    このアートを見るための足場が組まれていたので、登ってみたら監視人のおばあさんが(@_@)と、ドキッとしたが、この人も案山子だった!(^^)!

    よくできていて、ビックリ〜(^_^)v

  • 1300年前、ここで採れた「赤米」は、平城京の長屋王の所に届けられていたそうだ。<br />長屋王邸跡の発掘調査をした時、地中から荷札木簡が出土し、その事実が判明したという。<br />木簡には、「丹生(にふ)群中津山里安倍赤米一石」「和銅8年(715)」とあった由。<br />丹生郡中津山里とは越前市南中山地区のことである。

    1300年前、ここで採れた「赤米」は、平城京の長屋王の所に届けられていたそうだ。
    長屋王邸跡の発掘調査をした時、地中から荷札木簡が出土し、その事実が判明したという。
    木簡には、「丹生(にふ)群中津山里安倍赤米一石」「和銅8年(715)」とあった由。
    丹生郡中津山里とは越前市南中山地区のことである。

  • 歴史的な人物に関わる遺跡が、のどかな田園風景の中にさり気なく存在しているのが、越前国なのかも。<br /><br />これも何気なく車を走らせていたら、目にした案内板。<br /><br />細川ガラシャ生誕の地とあっては、やはり見てみたい。

    歴史的な人物に関わる遺跡が、のどかな田園風景の中にさり気なく存在しているのが、越前国なのかも。

    これも何気なく車を走らせていたら、目にした案内板。

    細川ガラシャ生誕の地とあっては、やはり見てみたい。

  • 「明智神社」とあったので、鳥居があるだろうと思ったら、この小さな祠があるだけだった!<br /><br />なんとなく、明智一族の末路を思わせるものがある。<br /><br />これは私見であるが、大河ドラマ「江」の放送で、一乗谷が脚光を浴びるようになって、それまでうち捨てられていたこの祠を、地元の方々が形のあるものにしようとしたのではないだろうか?

    「明智神社」とあったので、鳥居があるだろうと思ったら、この小さな祠があるだけだった!

    なんとなく、明智一族の末路を思わせるものがある。

    これは私見であるが、大河ドラマ「江」の放送で、一乗谷が脚光を浴びるようになって、それまでうち捨てられていたこの祠を、地元の方々が形のあるものにしようとしたのではないだろうか?

  • この他にも、神社の鳥居などがあったが、時間の関係でパス。<br /><br />例によって、カーナビの案内する道は狭いクネクネの山道。<br /><br />もう11時近かった。

    この他にも、神社の鳥居などがあったが、時間の関係でパス。

    例によって、カーナビの案内する道は狭いクネクネの山道。

    もう11時近かった。

  • 朝倉氏遺跡に着いたが、駐車場からけっこう歩くということと暑かったこと、永平寺でも見学に時間がかかるということを考えて、この辺りの雰囲気を味わうだけにした。<br /><br />それに復元された町並よりも、何かの痕跡が感じ取れる「兵どもが夢の跡」の方にロマンを感じてしまうので。

    朝倉氏遺跡に着いたが、駐車場からけっこう歩くということと暑かったこと、永平寺でも見学に時間がかかるということを考えて、この辺りの雰囲気を味わうだけにした。

    それに復元された町並よりも、何かの痕跡が感じ取れる「兵どもが夢の跡」の方にロマンを感じてしまうので。

  • 朝倉氏遺跡の近くにあった「瓜割清水(うりわりしょうず)」。<br /><br />広さが80平方メートルほどの湧水池。<br />あまりにも水が冷たかったので、冷やしていた瓜が二つに割れてしまったことから「瓜割清水」と呼ばれているそうだ。<br />一年中10℃前後の水温を保っているとのことだが、手を入れてみたら、本当に冷たくて気持ちよかった(~o~)

    朝倉氏遺跡の近くにあった「瓜割清水(うりわりしょうず)」。

    広さが80平方メートルほどの湧水池。
    あまりにも水が冷たかったので、冷やしていた瓜が二つに割れてしまったことから「瓜割清水」と呼ばれているそうだ。
    一年中10℃前後の水温を保っているとのことだが、手を入れてみたら、本当に冷たくて気持ちよかった(~o~)

  • 永平寺龍門<br /><br />「杓底一残水」(杓底の一残水)<br />「汲流千億人」(流れを汲む千億人)<br /><br />と書いてあった。<br />五言絶句の後半二句が刻まれているらしい。<br />しかし、この寺院開祖の道元禅師の作ではないとのことだ。

    永平寺龍門

    「杓底一残水」(杓底の一残水)
    「汲流千億人」(流れを汲む千億人)

    と書いてあった。
    五言絶句の後半二句が刻まれているらしい。
    しかし、この寺院開祖の道元禅師の作ではないとのことだ。

  • 緑が清々しく、暑さを和らげてくれる。

    緑が清々しく、暑さを和らげてくれる。

  • 通用門までの、苔むした石や樹木は、参詣者の心を癒やしてくれる。

    通用門までの、苔むした石や樹木は、参詣者の心を癒やしてくれる。

  • 通用門を潜って、「吉祥閣」という建物の中で、お坊さんから参拝の説明を受けるまでの間に、御朱印をお願いする場所があって、帰りに受け取るように言われた。<br />電話番号と名前も書いて受付に預けていくというシステムになっている。<br /><br />それから数十人の参拝者をまとめて、若いお坊さんが「参拝の注意事項」を説明してくれたが、ニコリともせず、厳しい表情での説明だった。<br />それまで暑くてダラダラしていたので、気持ちが引き締まってちょうどよかったです(^-^)

    通用門を潜って、「吉祥閣」という建物の中で、お坊さんから参拝の説明を受けるまでの間に、御朱印をお願いする場所があって、帰りに受け取るように言われた。
    電話番号と名前も書いて受付に預けていくというシステムになっている。

    それから数十人の参拝者をまとめて、若いお坊さんが「参拝の注意事項」を説明してくれたが、ニコリともせず、厳しい表情での説明だった。
    それまで暑くてダラダラしていたので、気持ちが引き締まってちょうどよかったです(^-^)

  • 奈良薬師寺のお坊さんのように、ユーモアを交えた説明もいいのですが、こういう厳しい感じもまたいいなぁと思った。<br /><br />で、その内容については、トラベラーのfuzzさんの、以下の旅行記が参考になると思いますので、援用させていただきますね。<br />        ↓<br />http://4travel.jp/travelogue/11002261<br /><br />fuzzさん、ありがとうございます〜(^_-)

    奈良薬師寺のお坊さんのように、ユーモアを交えた説明もいいのですが、こういう厳しい感じもまたいいなぁと思った。

    で、その内容については、トラベラーのfuzzさんの、以下の旅行記が参考になると思いますので、援用させていただきますね。
            ↓
    http://4travel.jp/travelogue/11002261

    fuzzさん、ありがとうございます〜(^_-)

  • 上の写真とこの写真及び下の写真は、「絵天井の大広間」で有名な「傘松閣(さんしょうかく)」<br /><br />

    上の写真とこの写真及び下の写真は、「絵天井の大広間」で有名な「傘松閣(さんしょうかく)」

  • 156畳敷きの二階大広間は、参拝者のための控え室や、研修・宿泊のための部屋があるそうだ。

    156畳敷きの二階大広間は、参拝者のための控え室や、研修・宿泊のための部屋があるそうだ。

  • 参拝する場所は、たくさんある伽藍の中でも「七堂伽藍」と呼ばれているところ。<br /><br />その伽藍とは、山門・仏殿・僧堂・庫院(くいん)・東司(とうす)・浴室・法堂(はっとう)の七箇所。<br /><br />以下、どれがそういった箇所に当たるのか、よく分かりませんので、写真のみアップしますね(^◇^;)

    参拝する場所は、たくさんある伽藍の中でも「七堂伽藍」と呼ばれているところ。

    その伽藍とは、山門・仏殿・僧堂・庫院(くいん)・東司(とうす)・浴室・法堂(はっとう)の七箇所。

    以下、どれがそういった箇所に当たるのか、よく分かりませんので、写真のみアップしますね(^◇^;)

  • 屋根の反り方に見とれてしまった!

    屋根の反り方に見とれてしまった!

  • 順路に従って参拝するが、階段がたくさんあって、けっこう急である。<br />しかし塵一つなく、よく磨き込まれた階段に、修行僧たちの日々の努力が感じられた。

    順路に従って参拝するが、階段がたくさんあって、けっこう急である。
    しかし塵一つなく、よく磨き込まれた階段に、修行僧たちの日々の努力が感じられた。

  • 暑さは依然として変わらないが、時折木々の間からホッとするような自然の風が吹いてきて、思っていたよりは涼しかった。

    暑さは依然として変わらないが、時折木々の間からホッとするような自然の風が吹いてきて、思っていたよりは涼しかった。

  • これは、「承陽殿」と呼ばれる、開祖道元禅師の御真廟(お墓)であって、日本曹洞宗の聖地である所。<br /><br />拝殿から振り返って撮った風景。

    これは、「承陽殿」と呼ばれる、開祖道元禅師の御真廟(お墓)であって、日本曹洞宗の聖地である所。

    拝殿から振り返って撮った風景。

  • 参拝者がたくさんいて、その方たちが写り込んでしまうので、「承陽殿」という扁額と扉のみ撮影。<br />いただいた御朱印とともに。<br /><br />御朱印に書かれるほどの、聖なる場所なんですね。

    参拝者がたくさんいて、その方たちが写り込んでしまうので、「承陽殿」という扁額と扉のみ撮影。
    いただいた御朱印とともに。

    御朱印に書かれるほどの、聖なる場所なんですね。

  • 瓦が美しくて。。。

    瓦が美しくて。。。

  • 法堂(はっとう)<br />天保14年(1843)改築。<br />禅師の説法道場。<br />朝のお勤め等の各種法要が営まれる。

    法堂(はっとう)
    天保14年(1843)改築。
    禅師の説法道場。
    朝のお勤め等の各種法要が営まれる。

  • 仏殿<br /><br />明治35年(1902)改築。<br /><br />中央に本尊釈迦牟尼仏が祀られている。

    仏殿

    明治35年(1902)改築。

    中央に本尊釈迦牟尼仏が祀られている。

  • 「大すりこぎ棒」<br /><br />なでると料理がうまくなるそうだ。<br />触っては行けないと思い、素通りしてしまったのは大失敗(&gt;_&lt;)

    「大すりこぎ棒」

    なでると料理がうまくなるそうだ。
    触っては行けないと思い、素通りしてしまったのは大失敗(>_<)

  • 山門のすっきりとした佇まいには、襟を正される気分が。<br /><br />寛延2年(1745)に再建。<br />中国唐時代様式の楼閣門。

    山門のすっきりとした佇まいには、襟を正される気分が。

    寛延2年(1745)に再建。
    中国唐時代様式の楼閣門。

  • 反対側から見た山門。<br /><br />建造物としては、個人的に、この山門の形が最も好きです!

    反対側から見た山門。

    建造物としては、個人的に、この山門の形が最も好きです!

  • 山門に掲げられた「吉祥の額」<br /><br />吉祥山永平寺の由来が書かれている。

    山門に掲げられた「吉祥の額」

    吉祥山永平寺の由来が書かれている。

  • 門の両側には、仏教の守護神である四天王像が安置されている。<br /><br />比較的新しい感じがするが、そういったものにありがちな俗っぽさが感じられなかった。<br />(金網越しなので、ブレブレですが(-_-))

    門の両側には、仏教の守護神である四天王像が安置されている。

    比較的新しい感じがするが、そういったものにありがちな俗っぽさが感じられなかった。
    (金網越しなので、ブレブレですが(-_-))

  • 「鐘楼堂」<br /><br />昭和38年(1963)改築。<br />除夜の鐘で有名な大梵鐘は、重さが5トンもあるそうだ。

    「鐘楼堂」

    昭和38年(1963)改築。
    除夜の鐘で有名な大梵鐘は、重さが5トンもあるそうだ。

  • 詳細は不明だが、回廊にこのようなものを発見、<br />先ほどの「大すりこぎ棒」と同様、長年何か丸いものに突かれて凹んでいる。<br /><br />まさか修行僧の、ストレス発散のためのものではないと思うのですが(^_-)

    詳細は不明だが、回廊にこのようなものを発見、
    先ほどの「大すりこぎ棒」と同様、長年何か丸いものに突かれて凹んでいる。

    まさか修行僧の、ストレス発散のためのものではないと思うのですが(^_-)

  • 永平寺は、非常に雪深い場所にあるため、毎年多くの瓦を取り替えなければならないらしい。<br />瓦修復の御志納金をとのことなので、相棒といっしょに志納したら、写真のような数珠などをいただいた。<br /><br />永平寺では、これらの寄付に関して、極めて慎ましやかに行っている。<br />押しつけがましさは全くなかったので、その点は強調しておきたい。<br />どこぞの寺院のように(残念ながら、我が県の寺社はかなりその傾向があります、残念です^^;)商業主義には走っていませんでしたので、念のため。

    永平寺は、非常に雪深い場所にあるため、毎年多くの瓦を取り替えなければならないらしい。
    瓦修復の御志納金をとのことなので、相棒といっしょに志納したら、写真のような数珠などをいただいた。

    永平寺では、これらの寄付に関して、極めて慎ましやかに行っている。
    押しつけがましさは全くなかったので、その点は強調しておきたい。
    どこぞの寺院のように(残念ながら、我が県の寺社はかなりその傾向があります、残念です^^;)商業主義には走っていませんでしたので、念のため。

  • 帰りに通用門を振り返って、よくよく見たら、参拝時間に仰天してしまった(゚Д゚)<br /><br />5月〜10月までが「午前4時」から〜〜っ<br />11月〜4月までが「午前5時半から〜〜っ<br /><br />いやはや、参りました!<br />やっぱりハンパじゃなかった永平寺だった(^^;)

    帰りに通用門を振り返って、よくよく見たら、参拝時間に仰天してしまった(゚Д゚)

    5月〜10月までが「午前4時」から〜〜っ
    11月〜4月までが「午前5時半から〜〜っ

    いやはや、参りました!
    やっぱりハンパじゃなかった永平寺だった(^^;)

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  • しにあの旅人さん 2022/01/24 05:06:23
    長屋王の木簡
    赤米のブログにやってきました。
    これですね。

    しにあの旅人

    しにあの旅人さん からの返信 2022/01/24 06:12:20
    追伸
    展覧会のカタログにはありませんでした。
    そのかわり、
    「阿須波・・・・」
    と読める木簡が載っていました。
    「越前国足羽郡足羽里」に該当するそうです。現在の福井市。裏に「宮仏物俵・・・」となっているので、仏様用の俵物ということですかね。
    長屋王さんは越前には丹生郡以外にも領地を持っていたのです。この頃はまだ班田収授が行われていたと学校で習った覚えがあるのですが、どうなんですかね。
    お父さんの高市皇子の本拠地高市郡からもしこたまきていたみたいです。
    長屋王みたいな皇族、政府高官がこれじゃ、農地の公有なんて、ホントかな。
    藤原4兄弟が狙ったのは、本当は長屋王の財産じゃないか。相続人を残したら意味ないので、吉備内親王以下一族皆殺しにしたとすると、事件が簡単に理解できます。
    酷いなあ。
    籐三娘はそれを平然と見ていたことになります。

    丹生郡の木簡にある赤米は、茂原の豚カツ屋で食べたことがあります。古代米とか言っていました。お赤飯みたいな赤いお米でした。味は、普通のお米。
    昔は神前に備えるお米だったそうですが、阿須波の「宮仏物俵」といい、越前は神仏用のお供えの産地なのでしょうか。
    長屋王さん、こんなもの一石ももらってどうするんだろう、いらぬお節介です。
  • hot chocolateさん 2021/06/30 23:32:55
    福井の旅
    前日光さま

    こんばんは。
    「猛暑の福井旅」の旅行記にお邪魔しています。

    二日酔いですか?
    美味しいと評判の朝食も楽しめずに残念でした。
    私はお酒を飲まないので、あまり経験はありませんが、1度だけ二日酔いしたことがあります。
    本当に気持ちが悪く、辛いですね。

    2012年の9月に、一乗谷と永平寺に行きました。
    一乗谷は、木曾のような高い山と、険しい谷を想像していたのですが、都の文化が栄えた、穏やかな雰囲気のところでした。

    永平寺は、実際にお坊様たちが修行する様子を垣間見ることが出来、気持ちも引き締まる思いでした。
    山門の両側には、四天王の像が安置されていましたが、像の前には、金網が張ってあり、面白いことに、「この踏み台に乗って写真をお撮りください。」とばかりに、それぞれの天王のところに、踏み台が置いてあったのです。
    なので、踏み台に乗って、金網にレンズをくっつけて写真を撮りました。
    金網なしの四天王像をご覧ください。(笑)
    https://4travel.jp/travelogue/10710737
    四天王像の色彩がとても鮮やかだったのですが、2008年に修復したばかりだったようです。

    「承陽殿」のご朱印の文字、素晴らしく達筆ですね。
    さすがに永平寺のご朱印、ご朱印の文字ならば、かくあるべし。

    hot chocolate

    前日光

    前日光さん からの返信 2021/07/01 16:51:49
    RE: 福井の旅
    hot chocoさん、こんにちは(^^)
    ご訪問&コメント等々、ありがとうございます!

    「猛暑の福井旅」は、ちょこっと訂正したら前面に出てきてしまいました!
    戻すのも面倒なので、そのままになっています(^^;)

    > 二日酔いですか?
    > 美味しいと評判の朝食も楽しめずに残念でした。

    →これは前の晩、そんなに飲んだわけではないのです。
    居酒屋の店主とお酒の話で意気投合してしまい、いい気分になったことは確かですが。
    量的にはそんなに飲んでいないと思う。
    暑さに弱いのと疲れがたまって、こんなことになったのだと思います。

    > 私はお酒を飲まないので、あまり経験はありませんが、1度だけ二日酔いしたことがあります。
    > 本当に気持ちが悪く、辛いですね。

    →もう二度と飲むものか!と強く思うのですが、酒飲みはすぐにそういうことを忘れてしまいます。
    今ではすっかり飲む量が減りましたが、お酒は大好きです!

    > 2012年の9月に、一乗谷と永平寺に行きました。
    > 一乗谷は、木曾のような高い山と、険しい谷を想像していたのですが、都の文化が栄えた、穏やかな雰囲気のところでした。

    →一乗谷は外から眺めただけで、時間の都合で中までは行きませんでした。
    でもわりと平地にあって、確かに険しさは感じられませんでしたね。

    それよりも、私は「岡太神社」に心を奪われてしまいました!
    本殿に行ったつもりでいたら、拝殿だけ参拝していたようです。
    ここからもう少し石段を登ったところに本殿があるのですが、知っていたら絶対に行ったのに。
    「世界はほしいものにあふれてる」で、和紙などのバイヤーをしている女性がこの神社の本殿にお参りしている画像を見たのですが(春馬君はもう出演していなかったかもしれません)、本殿の建物の圧倒的な迫力に参ってしまいました。
    何か一種異様と言ってもいいオーラが漂っていたのです。
    ここにはもう一度行って、ぜひ本殿を見てみたいと思っています。

    > 永平寺は、実際にお坊様たちが修行する様子を垣間見ることが出来、気持ちも引き締まる思いでした。

    →そう、永平寺は、さすが…と思わせるものが随所にありました。
    予想以上にすばらしかったです!
    若いお坊様も、けっこう怖かったです^^;

    > 山門の両側には、四天王の像が安置されていましたが、像の前には、金網が張ってあり、面白いことに、「この踏み台に乗って写真をお撮りください。」とばかりに、それぞれの天王のところに、踏み台が置いてあったのです。

    →踏み台があったのですか?
    覚えていません。
    あれば気がつきますよね?

    > なので、踏み台に乗って、金網にレンズをくっつけて写真を撮りました。
    > 金網なしの四天王像をご覧ください。(笑)
    > https://4travel.jp/travelogue/10710737
    > 四天王像の色彩がとても鮮やかだったのですが、2008年に修復したばかりだったようです。

    →金網なしの写真、撮りたかったです!
    hot chocoさんの旅行記、拝見しましたが、やはり金網はない方がすっきりしていますね!

    > 「承陽殿」のご朱印の文字、素晴らしく達筆ですね。
    > さすがに永平寺のご朱印、ご朱印の文字ならば、かくあるべし。

    →トラベラーのどなたかも、この御朱印の文字が素晴らしい!とおっしゃっていました。
    やはり奈良の東大寺や興福寺、京都の三十三間堂、宇治平等院など、有名どころの御朱印は、ほれぼれするような達筆ですよね!
    永平寺もさすがでした!

    こんなご時世で旅もままなりませんが、早く昔のように自由に旅行ができるようになるといいですね!(^^)!


    前日光
  • yamayuri2001さん 2021/01/27 13:56:24
    田んぼアートに癒されて・・・
    前日光さん、こんにちは。
    この季節に田んぼアートを見ると、癒されますね!
    私も見に行ったのですが、昨年はコロナで全滅でした。
    展望台のおばあちゃま、ビックリしますね。
    生きていると思うから、あのポーズだと具合が悪いのかなと
    心配してしまいますね・・・

    猫寺ってあるんですね。
    可愛いですね。

    明智神社も今年はきっと
    参拝者が増えていたのではと思いました。

    永平寺は、何度か参拝しました。
    私の家は天台宗なので、納骨で
    何度も延暦寺に行きました。

    でも、何故か永平寺に行くと
    心が落ち着くのです・・・
    これ、延暦寺さんには秘密にしないとダメですね。
    前日光さん、この辺のからくり、お分かりでしたら
    教えてください!
    賢い前日光姉さまなら、お分かりになるかと・・・

    yamayuri2001


    前日光

    前日光さん からの返信 2021/01/30 11:53:21
    RE: 田んぼアートに癒されて・・・
    yamayuri2001さん、こんにちは。
    返信遅くなって申し訳ありません<(_ _)>
    ここ数日寒いですね。
    心も寒くなることが多い毎日です(-_-)

    この旅行記は、加筆訂正したら元に戻すことができなくて、福井旅2というのだけがこんな前面に出てきてしまったのです(^◇^;)
    そんな旅行記に投票、ありがとうございます!

    田んぼアートのおばあさまには、私も驚きました。
    一瞬本当の人間かと思いましたよ。
    よくできているなぁと、感心しました。
    昨今は、田んぼアートも縮小なのでしょうか・
    何もかもコロナで中止というのは、本当にさびしいですねぇ。

    > 猫寺ってあるんですね。
    > 可愛いですね。

    →真夏の猫寺には、行くものではありません。
    猫は暑さにも寒さにも弱い生き物ですからね。
    これは、トラベラーのたらよろさんのブログを拝見して行ったのですが、季節は考えないといけない例ですね。

    > 明智神社も今年はきっと
    > 参拝者が増えていたのではと思いました。

    →明智神社といっても、光秀の娘の細川ガラシャの生誕地だったんですよ。
    でもガラシャの役を大河では芦田愛菜ちゃんがやっていますから、訪問者が増えたかな?

    > 永平寺は、何度か参拝しました。
    > 私の家は天台宗なので、納骨で
    > 何度も延暦寺に行きました。

    →永平寺は、すごく荘厳な感じがしました。
    期待以上の素晴らしさで、さすが道元禅師が開祖だけあるなぁと感心しました。
    yamayuriさんの家は天台宗で、延暦寺には何度も訪れているとか。
    私は延暦寺には3度、自分が中学生だった頃の修学旅行と、後は教師として生徒を引率して2度行きました。
    個人で訪れたことはありませんが、清澄な山の空気が印象的でした。

    > でも、何故か永平寺に行くと
    > 心が落ち着くのです・・・
    > これ、延暦寺さんには秘密にしないとダメですね。

    →どちらも山の中にあって観光地ですが、何が違うのでしょうか?

    > 前日光さん、この辺のからくり、お分かりでしたら
    > 教えてください!
    > 賢い前日光姉さまなら、お分かりになるかと・・・

    →さぁて。。。個人の感覚の違いとしか言いようがありませんねぇ。
    延暦寺にも厳しいお坊さんの修業がありますよね?
    永平寺は、説明してくれたお坊さんが厳しい表情でした。
    参拝時間が早朝からでビックリしました。
    案内のお坊さんが厳しいので、参拝者も静かに見学するから落ち着くのでしょうか?
    さて、どうなんでしょう(?_?)


    前日光
  • しにあの旅人さん 2021/01/11 06:17:20
    おはようございます
    継体天皇と聞いて飛んできました。
    飛鳥以前の天皇では、俄然興味津々の天皇です。諡号から言って、絶対に王朝交代があったんですよね。この諡号を決めた淡海三船さんは、絶対何かもっと知っていたんじゃないですか。だって250年くらいしか時間がたっていない。口承とか、その時代に書かれた断片とか。倭の五王が中国に送った使節は漢文の文書を出しているんで、誰か漢文をかける人がいたのは間違いないんで、何か残っていたと思うのですが。

    ホテルの朝食の写真、かわいそうでした。旅先で気をつけなければいけないのは二日酔いなのですが、やはり飲んじゃった?
    夏とはいえ、スイカ1切れじゃないですか。
    それにしても豪華な朝食ですね。このあたりから能登にかけてはいずれ行ってみたいところなので、メモメモ。

    岡太神社の鳥居から一直線に伸びる参道はどこかでみたことがあると思ったのですが、由緒のある神社には多いケースですね。神様が上がってくるコースをイメージすると、こうなるわけ。出雲か、福岡の近くでそっくりの景色を見た記憶があるのですが、思い出しません。参道の先は山ではなく海でした。

    「猛暑の福井旅シリーズ」にまだ読んでいないのがあるのに気づきました。しばらく楽しみます。

    前日光

    前日光さん からの返信 2021/01/11 23:50:38
    RE: おはようございます
    こんばんは。
    この旅行記、間違いに気づいて直したら、一番前に出て来てしまいました。
    しにあの旅人さんがおっしゃるように、訂正して元の位置に戻そうとしても、かなり面倒なことをしないと戻ってくれません。
    このシステムの厄介な点をなんとか直してほしいものです。

    でもお陰で継体天皇のエピソードを紹介できたようですね。
    謎に満ちた継体天皇、もし司馬さんがおっしゃることが事実だとしたら、とても興味深いことになりますよね?
    淡海三船さんをはじめとする当時の漢文通で真実を知る人物が特定できたら、面白いのですがねぇ。

    > ホテルの朝食の写真、かわいそうでした。旅先で気をつけなければいけないのは二日酔いなのですが、やはり飲んじゃった?
    > 夏とはいえ、スイカ1切れじゃないですか。
    > それにしても豪華な朝食ですね。このあたりから能登にかけてはいずれ行ってみたいところなので、メモメモ。

    →このホテルは朝食バイキングの豪華さがウリで、クチコミ評価も高かったので、思い出すと今でも悔しいです。
    飲んだと言ってもビールが一杯、日本酒が二人で二合ですから、決して飲み過ぎるというものではありませんでした。
    暑さに弱いので夏負けしたのかもしれません。
    体調があまりよくないときに、いろいろと食べて胃腸の調子がおかしくなったのかも。
    夕食はおいしかったですし、お酒も、地酒の質の良いものでしたが、残念なことになってしまいました(-_-)

    岡太神社は一直線の参道も、爽やかな緑の木々も苔もすばらしいのですが、この時知らずに行かなかったこの神社の「本殿と拝殿がいっしょになった建造物」が、なんともいえず見事なのです。
    もう少し行くと二の鳥居があって、その山門(神門?)を潜ると見えてくるその建物が、今まで見たこともないような建築様式で虚を衝かれてしまいました。
    写真でしか知りませんが、ビックリするような建物です。
    厳かと言うよりは、神の気配にゾッとしました。
    日本で唯一「紙の神」をお祀りしているようです。
    つい最近テレビで本殿を見て、暑さに負けて先に進まなかったことがこんなに悔やまれたことはありません。

    鳥居からの一直線の参道の先が海という神社は、どこなのでしょうね。
    私も興味があります。

    > 「猛暑の福井旅シリーズ」にまだ読んでいないのがあるのに気づきました。しばらく楽しみます。

    →ひょんなことから、5年以上も前の旅行記に興味を持っていただきありがとうございます。
    福井という所も(今、大雪でたいへんですが)、実に面白い謎に満ちた所です。
    私は岡太神社本殿を見るためにだけ、もう一度彼の地に行ってみたいと思っています。


    前日光

    しにあの旅人

    しにあの旅人さん からの返信 2021/01/12 09:27:38
    RE: RE: おはようございます
    神社をby妻が思い出しました。
    福岡の宮地獄神社です。
    神社から海まで直線1300mです。光の道というので有名。みたことありません。



    > こんばんは。
    > この旅行記、間違いに気づいて直したら、一番前に出て来てしまいました。
    > しにあの旅人さんがおっしゃるように、訂正して元の位置に戻そうとしても、かなり面倒なことをしないと戻ってくれません。
    > このシステムの厄介な点をなんとか直してほしいものです。
    >
    > でもお陰で継体天皇のエピソードを紹介できたようですね。
    > 謎に満ちた継体天皇、もし司馬さんがおっしゃることが事実だとしたら、とても興味深いことになりますよね?
    > 淡海三船さんをはじめとする当時の漢文通で真実を知る人物が特定できたら、面白いのですがねぇ。
    >
    > > ホテルの朝食の写真、かわいそうでした。旅先で気をつけなければいけないのは二日酔いなのですが、やはり飲んじゃった?
    > > 夏とはいえ、スイカ1切れじゃないですか。
    > > それにしても豪華な朝食ですね。このあたりから能登にかけてはいずれ行ってみたいところなので、メモメモ。
    >
    > →このホテルは朝食バイキングの豪華さがウリで、クチコミ評価も高かったので、思い出すと今でも悔しいです。
    > 飲んだと言ってもビールが一杯、日本酒が二人で二合ですから、決して飲み過ぎるというものではありませんでした。
    > 暑さに弱いので夏負けしたのかもしれません。
    > 体調があまりよくないときに、いろいろと食べて胃腸の調子がおかしくなったのかも。
    > 夕食はおいしかったですし、お酒も、地酒の質の良いものでしたが、残念なことになってしまいました(-_-)
    >
    > 岡太神社は一直線の参道も、爽やかな緑の木々も苔もすばらしいのですが、この時知らずに行かなかったこの神社の「本殿と拝殿がいっしょになった建造物」が、なんともいえず見事なのです。
    > もう少し行くと二の鳥居があって、その山門(神門?)を潜ると見えてくるその建物が、今まで見たこともないような建築様式で虚を衝かれてしまいました。
    > 写真でしか知りませんが、ビックリするような建物です。
    > 厳かと言うよりは、神の気配にゾッとしました。
    > 日本で唯一「紙の神」をお祀りしているようです。
    > つい最近テレビで本殿を見て、暑さに負けて先に進まなかったことがこんなに悔やまれたことはありません。
    >
    > 鳥居からの一直線の参道の先が海という神社は、どこなのでしょうね。
    > 私も興味があります。
    >
    > > 「猛暑の福井旅シリーズ」にまだ読んでいないのがあるのに気づきました。しばらく楽しみます。
    >
    > →ひょんなことから、5年以上も前の旅行記に興味を持っていただきありがとうございます。
    > 福井という所も(今、大雪でたいへんですが)、実に面白い謎に満ちた所です。
    > 私は岡太神社本殿を見るためにだけ、もう一度彼の地に行ってみたいと思っています。
    >
    >
    > 前日光

    前日光

    前日光さん からの返信 2021/01/13 23:53:33
    RE: RE: RE: おはようございます
    こんばんは。

    > 神社をby妻が思い出しました。
    > 福岡の宮地獄神社です。
    > 神社から海まで直線1300mです。光の道というので有名。みたことありません。

    →福岡の宮地獄神社!
    知ってます!
    テレビで見ただけですが。
    出川哲朗のバイク充電旅「ヤバイヨヤバイヨ」は、最終的にここを目指すものでしたが、確か光の道に夕日が沈むのには間に合わなかったような?
    でも、すごいところだなぁと思いました!
    行ってみたい気分にさせられる神社ですよね!(^^)!


    前日光
  • 旅猫さん 2015/10/12 20:01:55
    永平寺
    前日光さん、こんばんは。

    朝から体調不良は大変でしたね。
    せっかくの美味しい朝食が。。。

    猫寺、知りませんでした!
    新しいお寺さんなのですね。
    でも、肝心の猫たちが現れずに残念でしたねぇ

    岡太神社も初耳。
    継体天皇に関係のあるお社なのですね。
    この天皇は歴史的にもちょっと不自然ですよね。

    『江』に、越前の一乗谷が出てきたのですか?
    まったく観なかったので。
    一乗谷は、一度行きたいのですが、ずっと機会が無く。。。

    永平寺!
    私が訪れた時は雪があったので、なんだか不思議な感じです。
    緑があると、ずいぶん趣が違うものですね。
    冬はもの凄く寒くて、足も冷えて修行のような拝観が出来ますよ(笑)

    旅猫

    前日光

    前日光さん からの返信 2015/10/13 15:56:45
    RE: 永平寺
    旅猫さん、こんにちは。
    今日は秋晴れの気持ちの良い天気ですね!
    永平寺関連の旅行記にご訪問いただきまして、ありがとうございます。

    そうなんですよ、この日は前の晩の不調を引きずったまま朝を迎え、せっかくの朝食バイキングが味わえませんでした(/_;)
    いずれリベンジを!

    それにしても、旅猫さんが、猫寺をご存じなかったとは意外です。
    けっこう不便な場所にありますし、居酒屋で知り合った地元の人も、そんな寺あったかな?ああ、もしかしたらあそこかもしれないというレベルの反応でした。
    マスコミが取り上げたので騒がれていますが、わざわざ遠路行かなくても、旅猫さんなら、旅先で良い猫たちに会えますよ。

    > 岡太神社も初耳。
    > 継体天皇に関係のあるお社なのですね。
    > この天皇は歴史的にもちょっと不自然ですよね。

    →でも、この「岡太神社」はお勧めです!
    静かで、あの時は木々の緑が本当に美しくて、凜とした佇まいが素敵でした(^-^)
    継体天皇絡みと思うと、また一段と興味が湧いてくる神社でした。

    > 『江』に、越前の一乗谷が出てきたのですか?
    > まったく観なかったので。
    > 一乗谷は、一度行きたいのですが、ずっと機会が無く。。。

    →一乗谷の、全体的な雰囲気は良かったです。
    内部に入るといろいろあるようですが、復元されたものですので、個人的には全体の雰囲気がつかめればいいと思いました。
    でも「瓜割清水」の水は、冷たくて気持ちがよかったですよ。
    ここの水を使ったコーヒー屋さんの看板はあったのですが、今は営業していないのかも。
    ちょっと飲んでみたいと思いました。

    > 永平寺!
    > 私が訪れた時は雪があったので、なんだか不思議な感じです。
    > 緑があると、ずいぶん趣が違うものですね。
    > 冬はもの凄く寒くて、足も冷えて修行のような拝観が出来ますよ(笑)

    →実は旅猫さんの雪の永平寺の旅行記を見ていたので、あまり人もいないだろうと思って行ってみたら、予想に反して多くの観光客がいました!
    夏休み中でしたからねぇ〜
    雪の永平寺も風情がありますが、緑濃い永平寺は如何ですか?
    どちらも、甲乙つけがたい良さがあるのでは?と思いました。


    前日光
  • コクリコさん 2015/09/17 11:52:25
    一乗谷も永平寺も
    前日光さん、

    こちらではお久しぶりです。

    一乗谷も永平寺も23,4歳の頃友達(孝謙さん)と行きましたよ〜
    すごーい昔でしょ^^; 懐かしいわ〜

    その頃、一乗谷の朝倉館址はまだこのように復元されていなくて、大変私たち好みでした。
    一部まだ発掘していたような。
    でも、それでは観光客が来ませんから福井県にとっては復元は重要。

    永平寺の解説の若いお坊さんは今では厳しいのですね。
    当時は薬師寺ほどではないですが、キャーキャーしてました。
    それでお坊さん好きの私たちの格好のからかい相手でした。

    そんなことしか覚えていないので前日光さんの旅行記読み、
    「やっぱり旅の仕方が違う!」
    と思い、こそこそ勉強させてもらいました。

    あ、雄島(字が合っているか不安)と言う勧進帳ゆかりの地も行ったことを思い出しました!
    雄島にも観光客いませんでしたけれど、今はどうなんでしょう〜?

    肝心の東尋坊には行っていません。
    近い将来海外は行けなくなりそうなので、福井を再訪し、今度こそは東尋坊に行って岸壁に立って過去のあれこれを告白してみようと思います。
    前日光さんの写真を拝見すると、イメージ通りの東尋坊てすが、
    前日光さんは東尋坊に立ってサスペンスの場面を思い出しました?

    またまたミーハー的な話になりますが、「こおろぎ橋」って昔TBS(?)のドラマ、ポーラ名作劇場でやっていましたね〜樋口可南子が主役で。
    樋口可南子のデビュー作品ではなかったかしら?
    樋口可南子もこおろぎ橋も、その時初めて知りました!

    昔を色々思い出させる旅行記、ありがとうございました。

    前日光

    前日光さん からの返信 2015/09/17 18:30:52
    RE: 一乗谷も永平寺も
    コクリコさん、たくさんのコメントやメッセージ、ありがとうございます!

    今日は朝から雨で、また災害警報なんかが出て、一週間前を思い出して嫌な気分です。

    それにしても、さすがコクリコさん、昔から歴女だったのね!
    永平寺はともかく、朝倉館跡なんて、大河ドラマ「江」で、初めてその存在を知ったくらいです。
    大昔!の朝倉館址なんて、寂れた荒れた感じだったんでしょ?
    私もそういうのがいいと思う!(^^)!

    復元された江戸時代の屋敷なんて、あんまり興味はない。
    浦安のテーマパークに関心がないのといっしょね。
    でも福井県にとっては、観光客が来てなんぼでしょうから、史跡の整備も痛し痒しですね。

    > 永平寺の解説の若いお坊さんは今では厳しいのですね。
    > 当時は薬師寺ほどではないですが、キャーキャーしてました。
    > それでお坊さん好きの私たちの格好のからかい相手でした。

    →永平寺の雲水さんは、ストイックで良い感じでしたよ。
    薬師寺のお坊さんも好きですが。
    永平寺の雲水さんをからかったら、どういうことになったかな?
    考えるだに怖ろしいことです。

    > そんなことしか覚えていないので前日光さんの旅行記読み、
    > 「やっぱり旅の仕方が違う!」
    > と思い、こそこそ勉強させてもらいました。

    →え?私がそんな真面目な旅をしてました?
    「旅の仕方」なんてないのよ。
    だいたい大雑把に、こことあそことあっちに行くと決めておきながら、途中で何らかの標識を見つけたら、よし!行ってみよ〜となって、計画は即座に変更されるんですよ。
    行き当たりばったりのテキトー旅と呼んでやってください(^_-)

    > あ、雄島(字が合っているか不安)と言う勧進帳ゆかりの地も行ったことを思い出しました!
    > 雄島にも観光客いませんでしたけれど、今はどうなんでしょう〜?

    →雄島は、写真には写ってますが、もちろん行ってません。
    今は、あの赤い欄干の橋を渡って、けっこう人が行き交っているんじゃないでしょうか?

    > 肝心の東尋坊には行っていません。
    > 近い将来海外は行けなくなりそうなので、福井を再訪し、今度こそは東尋坊に行って岸壁に立って過去のあれこれを告白してみようと思います。

    →へぇ〜、雄島に行って東尋坊に行かなかったっていうのも、やっぱりコクリコさんと孝謙さんだわ。
    普通その逆はあっても、東尋坊に行かない人って、あんまりいないかも。

    ところで、どうして海外に行けなくなるの(?_?)
    ま、国内もいいですが。

    > 前日光さんの写真を拝見すると、イメージ通りの東尋坊てすが、
    > 前日光さんは東尋坊に立ってサスペンスの場面を思い出しました?

    →夏の東尋坊は明るすぎて、個人的にはサスペンスドラマの暗いイメージは感じられませんでした。
    アジア系外国人の言葉が飛び交っていたせいもありますが^^;

    > またまたミーハー的な話になりますが、「こおろぎ橋」って昔TBS(?)のドラマ、ポーラ名作劇場でやっていましたね〜樋口可南子が主役で。
    > 樋口可南子のデビュー作品ではなかったかしら?
    > 樋口可南子もこおろぎ橋も、その時初めて知りました!

    →「こおろぎ橋」、ポーラ名作劇場だったんだぁ〜(~o~)
    私は残念ながら見てませんでした。
    タイトルと樋口可南子主演っていうのは、知っていたのですが。
    なんか風情のあるストーリーっていう気がする。
    ちょっと見てみたいな。
    「こおろぎ橋」そのものは、深緑が美しく大聖寺川の流れも良い感じで、よかったですよ〜

    山中温泉も、素敵でした!


    前日光
  • 白い華さん 2015/09/04 20:52:53
    「永平寺」は、 禅寺らしい〜! 荘厳な空気・・・が、満ちていますよね。
    今晩は。
    「猛暑の 福井旅行」は、夕日が 眩しい〜 「東尋坊」の 広々・・・とした!崖。から、
    二日目は、「緑・・・が 目にしみる! 世界」が、舞台。
    期待!の 「猫寺」は、猛暑・・・なので、猫も、やっぱり、涼を味わおう。と、ちょっとや、そっと・・・では、出てこない。
    コレ!は、人間と 同様で、「灼熱から、少しでも・・・涼しくして、快適に なりたい」って コト!なんでしょうね〜。
    何しろ、あ〜んな 「猫の毛皮」が、もれなく、付いている。って、あるんですから〜。 (苦笑)

    そんな・・・「猫寺」に、渋り気味!の ご主人様。を 同伴してもらい、
    偶然、見つけた・・・「岡太(おかふと) 神社」に、感動〜。
    こうゆう、「無名・・・ながら、良い!所を 見〜つけた」って 『 宝物を 見つけた。 掘り出し物を ゲット〜 』 ちょっと。言葉が、合わない。けど、そんな・・・「喜び」が ある。って 解ります。
    ただ、前日光さんの、見つけた・・・寺社仏閣。は、天皇家の歴史!も あったりして、「そんな・・・軽い!主婦感覚の 日常」とは、ずい分、違う。って あるのでしょうけど。。。 (笑)

    それにしても、この神社・・・。「コケが、一面を 覆い、木々が、緑色」で、「猛暑の 福井旅行!には、一服の清涼感」を しみじみ・・・感じさせてくれますね〜。

    「田んぼ・アート」も、 アチコチ・・・で、やっていそう。ですが、
    なかなか、本物には、会えませんよね〜。
    カカシ・アートとの コラボ!は、旅人を 和ませてくれましたね。

    福井・・・と 云えば、「永平寺」。って 私は、思う。のですが、
    此処は、私も、2度ほど、行っています。
    「道元禅師」の 禅の精神!が、 現代も、「雲水さん (若い! お坊さんたち)の 動き。 「屋根が 美しい〜」と 想わせる・・・たくさんの、伽藍。そして、森みたい!な 大木が、並ぶ・・・境内。と、
    「凛とした・・・空気」が 溢れてて、「此処は、禅寺らしい〜!雰囲気が 満ち溢れている」って 思ったりしました。
    ほんと、『 修行 』 って、言葉が、一番、似合う・・・のが、コチラ!の 「永平寺」って、思うのです。

    次回は、すでに・・・できあがっているのですね〜。
    「越前大野」って、私も、行きたかった・・・場所で、拝見する!のが、とても、楽しみ・・・です。
    また、ユックリ、拝見させてもらいますね。
         それでは また 

    前日光

    前日光さん からの返信 2015/09/05 00:04:19
    RE: 「永平寺」は、 禅寺らしい〜! 荘厳な空気・・・が、満ちていますよね。
    白い華さん、こんばんは。
    いつもありがとうございます!

    猫寺でガックリきたのですが、その後は素晴らしい寺社との出会いがあって、特に「岡太神社」は、静謐で緑濃い境内にヤラレましたぁ〜(~o~)
    人知れず、あんなに素晴らしい神社があるのだなぁと、福井という所の奥深さを知らされたように思います。

    猛暑では、猫ちゃんも人間にサービスばかりしてはいられませんよね!
    あんなに遠くまでは、なかなか訪ねられないと思うと、やっぱりちょっと残念な気はしますがねぇ〜(-_-)

    > こうゆう、「無名・・・ながら、良い!所を 見〜つけた」って 『 宝物を 見つけた。 掘り出し物を ゲット〜 』 ちょっと。言葉が、合わない。けど、そんな・・・「喜び」が ある。って 解ります。

    →こんな風に予期せぬ発見があった時こそ、まさに旅の醍醐味と言えるのでしょうね(^_^)v

    > ただ、前日光さんの、見つけた・・・寺社仏閣。は、天皇家の歴史!も あったりして、「そんな・・・軽い!主婦感覚の 日常」とは、ずい分、違う。って あるのでしょうけど。。。 (笑)

    →これは、たまたま私たちが古代の歴史に興味があって、司馬遼太郎氏の文章を読んでいたから関心が向いたのだと思います。
    血筋の途絶えた大和政権に福井の人物が王として迎えられたというのは、偶然なのか必然だったのか。。。日常的に全く意識に上ることもない伝説上の天皇が祀られているということに、大いなる驚きを感じました。

    > それにしても、この神社・・・。「コケが、一面を 覆い、木々が、緑色」で、「猛暑の 福井旅行!には、一服の清涼感」を しみじみ・・・感じさせてくれますね〜。

    →ですよね!
    この辺り一面の緑に、心洗われる物を感じました。
    緑というのは、不思議な癒やしの力を持っているものですね。

    > 「田んぼ・アート」も、 アチコチ・・・で、やっていそう。ですが、
    > なかなか、本物には、会えませんよね〜。
    > カカシ・アートとの コラボ!は、旅人を 和ませてくれましたね。

    →これはとても小規模なものでしたが、ここで採れる赤米を奈良薬師寺に送っていたということが、長屋王邸の遺跡から発見された木簡に表記されていたことに、時空を越えたロマンを感じました。
    福井には、このような場所が意外にたくさんあるようですよ。
    それは、次の旅行記を読んでいただければ諒解されると思います。

    > 福井・・・と 云えば、「永平寺」。って 私は、思う。のですが、
    > 此処は、私も、2度ほど、行っています。

    →私は初めての訪問でした!

    > 「道元禅師」の 禅の精神!が、 現代も、「雲水さん (若い! お坊さんたち)の 動き。 「屋根が 美しい〜」と 想わせる・・・たくさんの、伽藍。そして、森みたい!な 大木が、並ぶ・・・境内。と、
    > 「凛とした・・・空気」が 溢れてて、「此処は、禅寺らしい〜!雰囲気が 満ち溢れている」って 思ったりしました。

    →そうなんですよ。
    これだけ有名な観光地なのに、この寺には俗っぽさが感じられなくて、それはすごいことだなと思いました。
    磨き込まれた階段や、掃き清められた境内に雲水さんたちの並々ならぬ修業の跡が感じられます。
    食事係の雲水さんなどは、少ない人数で早朝から数百人の雲水さんたちの食事を用意するようですが、私だったら3日ともたないと思いました。

    > ほんと、『 修行 』 って、言葉が、一番、似合う・・・のが、コチラ!の 「永平寺」って、思うのです。

    →この寺に修行僧として入門することが、まず大変な難関のようですね。
    酷寒の季節に山門前で、門を潜る許可が得られるまで何時間も待ち、厳しい修行への決意を試されるそうです。

    > 次回は、すでに・・・できあがっているのですね〜。
    > 「越前大野」って、私も、行きたかった・・・場所で、拝見する!のが、とても、楽しみ・・・です。

    →越前大野は写真の枚数も少なくて、期待に応えられないかもしれません。
    こちらに力点を置けばよかったのかもしれませんが。
    今になって考えてみると「恐竜博物館」にも、なかなか素晴らしいものがありました。
    究極的には、私は地質学よりも清水湧く大野盆地に惹かれますが。

    > また、ユックリ、拝見させてもらいますね。

    ぜひまた遊びにいらしてくださいませ。


    前日光
  • kuritchiさん 2015/08/29 08:34:01
    同じ越前を訪問したのに…(^^;
    前日光さん、おはようございます。すっかり御無沙汰しております。

    前日光さんらしい福井の旅〜♪
    (あっ、、神社やお寺のご見識が高いって事ですよ^^)

    実はkuritchi家の夏休みも越前に行きました。
    (まだ旅行記アップ出来ていません^^;)
    同じ様に東尋坊・永平寺巡りなのですが、随分内容が違う、、
    (我が家のナント“軽い!”ことか… 反省++;)

    子供の頃から何度も訪れている永平寺でしたが、今回初めて感動を覚えました、、
    (やっと永平寺のすばらしさがわかるお年頃になった?^^;)
    法要も片隅からお参り出来て、更に感動が増しました、、

    それにしても、永平寺の御朱印の素晴しいこと。。見惚れてしまいました、、
    次回お参り時には御朱印帳をも持参することにします。。

    ウチも瓦のご修理に協力させていただき、お数珠をいただきました。
    我が家の寸志が永平寺のお役に立つと思うと誇らしい気持ちです(^^

    溜まっている旅行記アップしなくっちゃ、、

    kuritchi

    前日光

    前日光さん からの返信 2015/08/29 10:34:07
    RE: 同じ越前を訪問したのに…(^^;
    kuritchiさん、こんにちは〜!(^^)!
    あの猛暑はホントだったの?というくらいに寒い今日この頃です。
    こちらこそ、すっかりご無沙汰してまして(^_^;

    > 前日光さんらしい福井の旅〜♪
    > (あっ、、神社やお寺のご見識が高いって事ですよ^^)

    →いえいえ、いつも旅先の居酒屋で飲んでハイテンションになっているのが、私の旅行記ですよ。
    しかも最近めっきりお酒に弱くなったらしく。。。
    福井旅では、まさかあれくらいで翌日朝食が食べられなくなるとは(-_-)
    情けない限りです。
    何か、お酒だけではなくて、トシのせいか食べ物があまりたくさん食べられなくなってしまいました。
    おいしいものを、少しだけ食べられる所がいいので、日本旅館などは量が多くて困ってしまいます。

    > 実はkuritchi家の夏休みも越前に行きました。
    > (まだ旅行記アップ出来ていません^^;)
    > 同じ様に東尋坊・永平寺巡りなのですが、随分内容が違う、、
    > (我が家のナント“軽い!”ことか… 反省++;)

    →おおっ!kuritchi家も、越前に行かれましたか。。。
    旅行記アップお待ちしております〜

    私もkuritchiさんのように、リズミカルでテンポの良い旅行記に憧れているんですよ。
    それから、できればコメントも少なくしたいと思っているんです。
    でもついしゃべりたくなってしまって。。。
    蓮如上人についても、永平寺についても、何の知識もなく行ったんです。
    永平寺は日本史の教科書で、道元禅師の開いた曹洞宗のお寺ということしか知りませんでしたし。
    だいたい相棒が計画を立てています。
    地理的知識とか、車で何分とか、距離感がつかめないので、つい任せてしまって。
    今回私が主張したのは「猫寺」だけなんですよ^^;

    > 子供の頃から何度も訪れている永平寺でしたが、今回初めて感動を覚えました、、
    > (やっと永平寺のすばらしさがわかるお年頃になった?^^;)
    > 法要も片隅からお参り出来て、更に感動が増しました、、

    →子供の頃から何度も永平寺を訪れている!
    なんと羨ましいことでしょう!!
    どんな感動を覚えられたのか、旅行記、楽しみにしていますね!(^^)!

    > それにしても、永平寺の御朱印の素晴しいこと。。見惚れてしまいました、、
    > 次回お参り時には御朱印帳をも持参することにします。。

    →ねっ! 久しぶりに達筆を目にしてうれしかったです。
    一般的に神社よりもお寺さんの方が、文字がきれいですよね!
    東大寺とか薬師寺とか、さすがぁ〜って思いますもん。

    > ウチも瓦のご修理に協力させていただき、お数珠をいただきました。
    > 我が家の寸志が永平寺のお役に立つと思うと誇らしい気持ちです(^^

    →そうでしたか。
    あのお数珠は、うれしいですよね(^^;)
    永平寺の瓦のどの部分かに、我が家の志が加わるのかと思うと、私も感激です!

    > 溜まっている旅行記アップしなくっちゃ、、

    →楽しみに、待ってますねぇ〜(^^)/~~~


    前日光

    kuritchi

    kuritchiさん からの返信 2015/09/03 12:26:50
    RE: RE: 御朱印
    前日光さん、こんにちは!

    永平寺の御朱印が素晴しいので
    kuritchiの永平寺の旅行記でご紹介させていただいてよろしいでしょうか
    よろしくお願いいたします

    kuritchi

    前日光

    前日光さん からの返信 2015/09/03 13:14:17
    どうぞ〜!(^^)!
    kuritchiさん、こんにちは!
    どうぞ紹介してくださいませ!

    確かに良い文字ですよね!
    ご紹介いただけますなら、御朱印も、これを書いてくださった方も、さぞやお喜びになることと存じます(^o^)


    前日光

    kuritchi

    kuritchiさん からの返信 2015/09/03 14:45:55
    RE: どうぞ〜!(^^)!
    前日光さん、ありがとうございます(^^
    アップ、がんばります、、(^^;

    kuritchi
  • momotaさん 2015/08/28 17:59:21
    猛暑がうそのよう
    前日光さん、こんにちは〜

    今となってはそんなに暑かったっけ?というほど涼しくなったね。
    この夏は福井に行ったのね。私も何年か前行ったけど暑かったな〜
    日本海側って何となく涼しいイメージあるけどこの辺りってめちゃくちゃ
    暑いんだよね。足元から焼けつくような暑さだったのを思い出すよ。

    東尋坊だぁ〜。遠い昔小学生の頃初めて行ったツアーで訪れた思い出
    深い場所なんだぁ。と言っても遊覧船に乗ってただひたすら船酔いに
    苦しんだという苦い思い出だけどね。
    随分整備されて自殺の名所なんて言われてるけど賑やかな雰囲気だね。
    犯人は必ずここでお縄頂戴になって…というサスペンスな空気は感じられないね〜

    猫寺!ちょっと前ニュースで見たお寺かな。
    お寺で里親探しとかやってていっぱい面倒見てるんだよね。
    さすがにこの暑さでは外にいないでしょう〜
    3匹会えただけでもよかったね。

    先週我が家の猫は天に召されました。
    食べたいのに食べられないというのは今までの病気と違いやるせなかったな。
    外猫として10年私と暮らして3年…まぁ幸せだったかな。
    毎晩ふらふらの猫につきあって散歩したり一口一口食べさせたりすごく
    手間がかかっていたのがな〜んにもやらなくてよくなったから時間が
    凄く長く感じるのよ。小さな命だけど大きな存在だよね。

    お寺の猫たちもいい人にもらわれて幸せになって欲しいな〜。


    前日光

    前日光さん からの返信 2015/08/28 20:21:59
    RE: 猛暑がうそのよう
    momoちゃん、こんばんは(~o~)
    ホント!、なんであんな暑い時に旅に出たんだろう?
    あれから10日も経たないうちに、少なくても関東地方はけっこう涼しくなってきたよね。
    もっとも30℃くらいだと、「ああ今日は楽、36℃はないもんね」っていうレベルなんだけどね。
    暑さに対する許容範囲が、とても高くなってるなぁと思う^^;

    > この夏は福井に行ったのね。私も何年か前行ったけど暑かったな〜
    > 日本海側って何となく涼しいイメージあるけどこの辺りってめちゃくちゃ
    > 暑いんだよね。足元から焼けつくような暑さだったのを思い出すよ。

    →そうそう、日本海側の暑さは島根で経験済みなんだけど、なんとなく涼しいかも?って、毎年性懲りもなく思ってしまうんだ。
    momoちゃんも、夏の福井経験者なんだ。

    > 東尋坊だぁ〜。遠い昔小学生の頃初めて行ったツアーで訪れた思い出
    > 深い場所なんだぁ。と言っても遊覧船に乗ってただひたすら船酔いに
    > 苦しんだという苦い思い出だけどね。

    →へぇ〜、遊覧船から東尋坊に行ったんだ。
    しかも船酔いに苦しみながらか。。。
    それもツライよねぇ〜
    でも、私も東尋坊を海から見てみたいな!
    もう少し時間があればね。

    > 随分整備されて自殺の名所なんて言われてるけど賑やかな雰囲気だね。
    > 犯人は必ずここでお縄頂戴になって…というサスペンスな空気は感じられないね〜

    →みなさん、東尋坊=サスペンスドラマっていう思い込みがあるよね!(^^)!
    あの岩場の景観は、犯人が追い詰められた場所にピッタリ!だよね。
    でもパトカーは、あの岩の辺りに簡単に入って来られないと思わない?

    > 猫寺!ちょっと前ニュースで見たお寺かな。
    > お寺で里親探しとかやってていっぱい面倒見てるんだよね。
    > さすがにこの暑さでは外にいないでしょう〜
    > 3匹会えただけでもよかったね。

    →う〜〜ん、そうだよ。テレビでもやってた。
    私も見たし。その後、たらよろさんの旅行記で見て。
    福井に行くなら、ここに行かなくちゃ!と、シブる相棒を説き伏せて行ったのに〜(T_T)
    暑かったら、猫は活動しないよね。
    でもあそこは特別で、ウジャウジャと猫が出迎えてくれる!って、思い込んじゃっててさ(-_-)

    > 先週我が家の猫は天に召されました。
    > 食べたいのに食べられないというのは今までの病気と違いやるせなかったな。
    > 外猫として10年私と暮らして3年…まぁ幸せだったかな。

    →去年の今頃、フレンが我が家の植え込みの所で動かなくなって、飼い主さんに連絡したんだけど、あの時はもうホントにだめだと思ったよ。
    でも病院に連れて行ったらしく、間もなくけっこう元気になって遊びに来るようになりました。
    その後、何度も調子を悪くして、長くないなと思っていたら、この1週間の間にまた遊びにくるようになって。
    でも以前のように、ほとんど一日ウチの二階で寝ているということは、なくなったな。
    昨日と一昨日は珍しく自力で二階に行って、しばらく寝ていたりしたんだけど。
    ウチに遊びに来る時間は、確かに減ったけど、もうダメか?と思うと復活し、もう少し大丈夫なのかなと、淡い期待を抱いています。

    > 毎晩ふらふらの猫につきあって散歩したり一口一口食べさせたりすごく
    > 手間がかかっていたのがな〜んにもやらなくてよくなったから時間が
    > 凄く長く感じるのよ。小さな命だけど大きな存在だよね。

    →そう、とにかくほとんど食べられないので、すっかり痩せて以前の半分くらいになって、フラフラヨタヨタと歩いています。
    コイツが消えたら、私は相当にダメージを受けると思うな。
    毎日のイライラ生活も、コイツの顔を見ると、癒やされてるからねぇ〜

    > お寺の猫たちもいい人にもらわれて幸せになって欲しいな〜。

    →同感です!
    猫が幸せに暮らしている社会は、きっと人間にとってもいい社会なんだと思うよ。


    前日光
  • pedaruさん 2015/08/27 07:05:12
    猛暑も今にしてみれば昔のよう
    前日光さん お早うございます。

    ここのところ猛暑が嘘のように朝など肌寒く感じますね。

    福井の旅、楽しませて頂きました。気分がすぐれないというコメントではありますが、表紙の緑の清々しいこと、清涼な空気が私の部屋に吹いてくるようです。

    永平寺、俗っぽさが無いと述べられているので安堵しました。近頃の寺は観光目的で安っぽい石像など全体の調和も考えず、いくつも置いて集客を図っているつもりでしょうが、がっかりです。

    「順路に従って参拝するが、階段がたくさんあって、けっこう急である。
    しかし塵一つなく、よく磨き込まれた階段に、修行僧たちの日々の努力が感じられた。」

    掃除はもちろんトイレに入っていることも全て修行だというのですから、その一環なのでしょうね。

    御朱印の字がきれいですね〜 嫌味の無い字ですね。

    「詳細は不明だが、回廊にこのようなものを発見、
    先ほどの「大すりこぎ棒」と同様、長年何か丸いものに突かれて凹んでいる。

    「まさか修行僧の、ストレス発散のためのものではないと思うのですが(^_-)」

    横に木槌がぶら下がってませんでしたか?これで叩いて食事時間や掃除の時間、
    起床の知らせ、などをやるロウテクなチャイムのようなものだと思います。
    館内アナウンスよりは確かにこのすり減り方から見ると、ストレス発散になっているでしょうね。

    参拝時間、これはpedaruに最適です。

    pedaru

    前日光

    前日光さん からの返信 2015/08/27 18:12:27
    RE: 猛暑も今にしてみれば昔のよう
    pedaruさん、こんばんは。
    コメント、ありがとうございます<(_ _)>
    確かに、あの猛暑は何だったの?という気候ですよね。
    今のような気温だったら、猫もたくさん出没してくれたでしょうね^^;

    > 福井の旅、楽しませて頂きました。気分がすぐれないというコメントではありますが、表紙の緑の清々しいこと、清涼な空気が私の部屋に吹いてくるようです。

    →岡太神社の木々や苔の緑には、旅人の心を癒やすものがありました。
    長い歴史と共に、何気なく在り続ける社には魅了されました(^-^)

    > 永平寺、俗っぽさが無いと述べられているので安堵しました。近頃の寺は観光目的で安っぽい石像など全体の調和も考えず、いくつも置いて集客を図っているつもりでしょうが、がっかりです。

    →この寺は、本当に稀有な気品に満ちておりました。
    道元禅師その人が、世俗の垢にまみれていないので、その思いが今も受け継がれているのだと思いました。
    (日光の寺社も見習ってほしいものです(-_-))

    →よく磨き込まれた階段や回廊や。。。
    日頃の修業の賜ですね!

    > 御朱印の字がきれいですね〜 嫌味の無い字ですね。

    →そうですよねぇ〜
    久しぶりに美しい筆跡に、さすがぁ〜と感動しました。
    たくさんの人が御朱印を希望していましたが、待ち時間がほとんどないように、うまくシステム化されていました。

    例の凹んだ板は、確かに仰るように時間などを知らせるものなのでしょうね。
    未だに、こういったアナログな方法で行われていることに床しさを覚えます。
    これを叩くことが、ストレス発散になっているとしたら、この方法をずっと続けていくことが望ましいですね(*^ー゜)

    > 参拝時間、これはpedaruに最適です。

    →あ、そうか(;゜〇゜)
    この参拝時間にピッタリの方が、こんなに身近におられましたね!
    pedaruさんなら、確かに早朝の4時に参拝可能かも。
    もし永平寺にお出かけされましたら、開門ピッタリに参拝されてみてくださいな。
    ご感想をお伺いしたいです(^_-)


    前日光














  • ガブリエラさん 2015/08/26 23:29:19
    はたはた食べたいです〜♪
    前日光さん☆

    こんばんは♪

    わー!はたはた大好きです〜!!!
    だんな様は、食べられたのですね。
    前日光さんは、ちょっと残念でしたね(>_<)

    でも、その後は、観光盛りだくさんですものね!

    猫寺、いっぱいの猫ちゃんには会えなくても、前日光さんの会われた猫ちゃんたち、キュートですヽ(^o^)丿
    今日くらいの気温だったら、いっぱい会えたかも・・・。

    岡太神社、立派ですね!
    こんな立派な鳥居があったら、入らずにはいられませんよね♪

    永平寺は、小さい頃、家族で行ったそうですが、覚えてないんですよ(^_^;)
    もったいないですよね。
    だから、もう一度行ってみたいんです(*^_^*)
    とても立派で、それでいて、静かそうでいいですね♪

    七堂伽藍、お遍路でよく聞くのですが、詳しく知らなかったので(まだ、調べてませんでした)、前日光さんの旅行記で、お勉強させていただきました(^_^)v ありがとうございます♪

    ガブ(^_^)v

    前日光

    前日光さん からの返信 2015/08/27 17:45:46
    RE: はたはた食べたいです〜♪
    ガブちゃん、こんにちは!
    いつもありがとうございます(^-^)

    > わー!はたはた大好きです〜!!!
    > だんな様は、食べられたのですね。
    > 前日光さんは、ちょっと残念でしたね(>_<)

    →はたはた、私も食べたかったです〜
    残念で悔しい福井の思い出になってしまいました(/_;)
    いつか、どこかで、ぜひ…と思っています。

    > でも、その後は、観光盛りだくさんですものね!

    →はい、この後、越前そばは、少しですがお昼に食べました。
    夕食は山中温泉で、なんとか出て来たものを食べられるようになりました。

    > 猫寺、いっぱいの猫ちゃんには会えなくても、前日光さんの会われた猫ちゃんたち、キュートですヽ(^o^)丿
    > 今日くらいの気温だったら、いっぱい会えたかも・・・。

    →猫も、あの暑さでは外に出たりするのは嫌ですよね!
    私が猫だったら、日陰で昼寝してますよ、考えれば分かることですよね(^_^;
    そう、物陰に引っ込んでしまったけれど、会えた猫はいい子たちでした。
    確かに今だったら、ゾロゾロ出てきてくれたんだろうなぁ〜(^^;)

    > 岡太神社、立派ですね!
    > こんな立派な鳥居があったら、入らずにはいられませんよね♪

    →猫寺でガッカリした後だったので、あの鳥居や青々とした樹木や苔を見た時にはホッとしました。
    暑い時に爽やかな気分になれましたよ。

    > 永平寺は、小さい頃、家族で行ったそうですが、覚えてないんですよ(^_^;)

    →それは残念!
    ぜひ、もう一度訪れて、あの雰囲気を味わってみることをお勧めします。
    今時、有名なのに、これほど俗っぽさから無縁の寺院は希少価値があると思う。

    > もったいないですよね。
    > だから、もう一度行ってみたいんです(*^_^*)
    > とても立派で、それでいて、静かそうでいいですね♪

    →とても気品があるお寺さんだと思います。
    写真も自由に撮ってもよくて(修行僧と、数カ所を除いて)、そういう所もいいなと。(^-^)

    > 七堂伽藍、お遍路でよく聞くのですが、詳しく知らなかったので(まだ、調べてませんでした)、前日光さんの旅行記で、お勉強させていただきました(^_^)v ありがとうございます♪

    →私も、よく分かっていませんよ。
    パンフレットを参考に書いただけなので、寺によってはその内訳が違うのかも。
    写真は撮ったものの、どの建物が、どの伽藍に該当するのか理解していません( ・∀・)
    永平寺にいると、細かいことはそんなに拘らなくてもいいのかな?なんて思えてきました。
    ガブちゃんの海外編にも北海道編にも、中途半端な訪問になっていますので、そのうちゆっくりと…って思ってます(*^_^*)


    前日光
  • ちゃみおさん 2015/08/26 11:25:12
    品数豊富な朝食が・・・
    前日光さん、こんにちは。

    先ほど1度コメントを書いたのに、うっかり消去してしまいました〜(涙)
    ドジなちゃみおです(/_;)

    昨日は台風で大荒のお天気で、庭木が吹っ飛ぶんじゃないかと思うほどの強風と大雨でしたけど、今朝は穏やかな朝を迎えました。
    広島に限っては、大きな被害もなく通り過ぎてひと安心です。

    朝食が人気のホテルに泊まられて、沢山のお料理がこれでもかと並んでいたのに、ほとんど食べられなかったのは残念でしたね・・・。
    前夜のお酒が美味しかったのですね。
    ご主人様はちょっとずつ色々なお料理を楽しんでおられたようですが。
    はたはたの一夜干しは食べてみたいです〜。
    広島ではなかなか食べられないお魚なので。

    今朝出勤前にうちの主人も前日光さんの旅行記を拝見していて、品数豊富な朝食のお写真を見て「うまそ〜」と言ってました。
    「俺なら3周はして食べまくるじゃろうな〜!」とも言ってました(笑)

    永平寺の参拝時間は確かに驚きですね!
    夏は午前4時からですか!
    その時間に参拝する人がどれだけ居るかというのも興味がありますし、夜明けの永平寺も見てみたくなり、そういう時間に参拝してみたいなと、ちょっぴり思いました。

    続編も楽しみにしています。

       ちゃみお

    前日光

    前日光さん からの返信 2015/08/26 15:28:04
    RE: 品数豊富な朝食が・・・
    ちゃみおさん、こんにちは〜♪
    今日は、栃木はとても寒いです!8月なのに、信じられません(/_;)
    やっとさっき21℃になりましたよ。

    > 先ほど1度コメントを書いたのに、うっかり消去してしまいました〜(涙)
    > ドジなちゃみおです(/_;)

    →一度書いたコメントが消えちゃうって、ショックですよね。
    また書き込んでいただき、ありがとうございます!

    広島は台風の影響で大雨や強風で大変だったようですが、こちらはおそらく台風が巻き込む北東の風(これは「やませ」と呼ばれて、とても冷たい風です)が冷たい空気を呼び、信じがたい寒さです。
    でも直接の被害はなかったので、お互いホッとしますね!

    > 朝食が人気のホテルに泊まられて、沢山のお料理がこれでもかと並んでいたのに、ほとんど食べられなかったのは残念でしたね・・・。

    →全く仰るとおりでして。。。
    写真だけは撮りましたがね(-_-)

    > 前夜のお酒が美味しかったのですね。
    > ご主人様はちょっとずつ色々なお料理を楽しんでおられたようですが。
    > はたはたの一夜干しは食べてみたいです〜。
    > 広島ではなかなか食べられないお魚なので。

    →魚は何でもありとおもっていたのですが、広島でもあまりお目にかからない魚もあるのですね!
    私も「はたはた」、食べてみたかったです(/_;)
    「へしこ」にやられちゃいました(ToT)

    > 今朝出勤前にうちの主人も前日光さんの旅行記を拝見していて、品数豊富な朝食のお写真を見て「うまそ〜」と言ってました。
    > 「俺なら3周はして食べまくるじゃろうな〜!」とも言ってました(笑)

    そうですよね!
    何度も食べ物を取りに走るお父さんやお子さんがいらっしゃいましたよ。
    ちゃみおさんのご主人様だったら、若いから私たちの3倍はいけそうですね!!
    オランダの最後の日の朝食もよかったようですが、このホテルも福井のお勧めの宿ですよ〜

    > 永平寺の参拝時間は確かに驚きですね!
    > 夏は午前4時からですか!
    > その時間に参拝する人がどれだけ居るかというのも興味がありますし、夜明けの永平寺も見てみたくなり、そういう時間に参拝してみたいなと、ちょっぴり思いました。

    →早起きご夫婦のちゃみおさんたちでしたら、4時参拝もできるんじゃないでしょうか?
    永平寺だったら、本当に早朝参拝ってありそうな気がします。
    雲水さんたちが、あの廊下や階段を雑巾がけしている姿が拝めるのでしょうか?
    確かにちょっと興味がありますね(^_^)v


    前日光
  • ろこままさん 2015/08/26 02:43:13
    またまた、いい出逢いがあったんですね〜
    前日光さん、こんばんは。

    台風も、なんてこと無く、無事に通過しました。

    福井の2日目ですが。。。
    ほんと、朝ご飯の評判がいいだけあって、品揃え豊富ですねぇ。
    しかも、手作り感満載で、美味しそうです。

    食べれない時に、普段よりお料理の写真が多いなぁと思って。。。
    悪いなぁと思いながら。。。
    笑っちゃいましたぁ。。。ごめんなさいです。。。

    福井までは近いので、機会があったら利用させてもらいます〜

    猫寺は、残念でしたね。
    猫ちゃん達は、どこに行ってしまったのでしょう。
    ちゃんと涼を取る場所があるんでしょうかねぇ。。。

    でもでも、素敵な出会いがあったんですね〜

    岡太神社ですか。
    木々の緑と苔の緑が美しく、清らかな雰囲気ですね。
    しかも、歴史も古く、立派な佇まいなんですね。

    前日光さんは、神様に呼ばれるのかな〜
    “ちょっと、寄って行きませんか〜”なんて。。。
    そんな気がしてしまいました〜

    そして、紹介していただいて、有り難いことでございます。

    お寺でも、いつも観光気分で見てしまうのですが。。。
    永平寺は、ちょっと違う気分に自然となってしまいますよね。

    御志納金。。。いい事されてるんですね。。。
    お数珠。。。色違いで素敵です。

    大人のいい時間をご一緒させていただきました〜

    ありがとうございました。
    。。ろこまま。。






    前日光

    前日光さん からの返信 2015/08/26 14:02:27
    RE: またまた、いい出逢いがあったんですね〜
    ろこままさん、こんにちは〜♪
    台風の影響も少しはあるのかもしれませんが、今日は室温21℃に達していません。
    2年前のこの時期には、山辺の道を歩いていて熱中症になりそうだったのに。。。
    信じられない寒さです(゚o゚;

    福井のホテルの朝食!
    仕方なく写真だけは撮ったのです(-_-)
    ここは、もう一度ぜひ行ってみたい〜
    リベンジしなければ、気が済みません(;.;)

    自分が食欲ないときに、相手がおいしそうに食べてるのって。。。
    ま、自業自得ですからね!

    > 福井までは近いので、機会があったら利用させてもらいます〜

    →わぁ〜、いいなぁ〜 
    やっぱり関西在住って、私の好みの所に近いので、羨ましいです。
    飛行機にも乗らなくて、行けちゃうんですねぇ〜

    > 猫寺は、残念でしたね。
    > 猫ちゃん達は、どこに行ってしまったのでしょう。
    > ちゃんと涼を取る場所があるんでしょうかねぇ。。。

    よく言われることなのですが、夏は猫のいるところが一番涼しくて、冬は猫のいるところが一番暖かいって。
    そうなんだろうなと思います(/_;)

    > でもでも、素敵な出会いがあったんですね〜
    >
    > 岡太神社ですか。
    > 木々の緑と苔の緑が美しく、清らかな雰囲気ですね。
    > しかも、歴史も古く、立派な佇まいなんですね。

    →そうなんですよ〜
    猫寺効果とでも申しましょうか!
    朝倉氏遺跡や永平寺に直行していたら、絶対にこの神社の存在には気付かなかったと思います。
    そうそう、この神社は木々の緑と苔の緑が何とも言えず清々しくて、佇まいに気品が感じられました。

    > 前日光さんは、神様に呼ばれるのかな〜
    > “ちょっと、寄って行きませんか〜”なんて。。。
    > そんな気がしてしまいました〜

    →霊感は全くないのですが、神様とは仲良しかもしれません。
    お寺もいいのですが、どちらかというと、神社により惹かれます。
    人気(ひとけ)の無い境内の奥には、ちょっと恐怖心も感じますが、それがよかったりします。

    > お寺でも、いつも観光気分で見てしまうのですが。。。
    > 永平寺は、ちょっと違う気分に自然となってしまいますよね。

    →永平寺は、背筋が伸びる感じがしますよね!
    全体的に、「清らか」という言葉がしっくりきますね。
    これだけの観光地でありながら、俗っぽさに染まってない所がいいですよね。

    > 御志納金。。。いい事されてるんですね。。。
    > お数珠。。。色違いで素敵です。

    →珍しく相棒の方が先に気付いて行動に移したので、ちょっとビックリし、
    これはどうやら私も従った方が良さそうだと思いました。
    いつも私がそういうことをすると、またか…みたいな顔をされてまして^^;
    数珠は、ホント、いい記念になりました!(^^)!

    > 大人のいい時間をご一緒させていただきました〜

    →そう言っていただけますと、うれしいです。
    娘が結婚式の時に、私たちを評して、メジャーな所ではなく名もない神社とか地味な博物館にはよく連れて行ってもらったと言っておりましたが、こんな旅ばかりしていたからなのでしょうね(^_-)


    前日光
  • bettyさん 2015/08/25 10:27:08
    福井にまた行きたくなりました
    前日光さん、こんにちは〜♪
    今、何故か晴れているんですよ〜(^.^)風はあるのですが・・・
    台風は少し西にずれたのでこちら方面にとっては良かったけど・・・

    ホテルの朝食の写真を見て、本当に残念だったことがよくわかりました。
    和食の品数が多く、焼き魚もたくさんあって食欲がでそうな物ばかりで
    私もそのホテルに泊ってみたいなあって思いました。

    福井って大阪からは安い交通費で行けるので、また機会があれば
    ふらっと行ってみたいです。

    猫寺はちょっと残念だったかな(^_^;)
    とても暑い時期だったから仕方ないですね。

    その代わり岡太神社というところを見つけて良い場所に巡り会えましたね。
    写真を見る限り、前日光さん好みの苔むしたいい感じの雰囲気のある
    ところです。

    細川ガラシャの生誕の地も興味深い!
    とってつけたような祠に感じますが、地元の方が努力してくださった
    のでしょうね〜
    彼女の生涯の全部を知っていると少し物足らない気がします。

    朝倉氏遺跡も行ってみたいけど、私たちはいつも車じゃないから
    行けないのでうちの相方が突然行ってくれる時に頼んでみよう〜っと。
    アテにできないけど。。。

    永平寺龍門の五言絶句の後半二句をとりあげる前日光さんは流石です!
    私なんか字を??って見ただけで終わります。

    今度からこういう門に刻まれている文字も注目したいと思いました。

    永平寺は言葉で表せないけど、ビシッと引き締まった凄いお寺。
    私は2度行きましたが、また行きたいと思いました。

    傘松閣の写真は明るく撮れていますね!
    私はどうしても暗くしか写せませんでした。
    せっかく綺麗なのに(^_^;)

    穴の開いてしまっている札はきっと何かを知らせるために毎日
    誰かが叩いているものだと思いますが、ストレスで叩いていたら
    もう突き抜けているかも(~_~;)

    瓦修復の御志納金のことは気付かなかった。
    数珠が記念になりますよね。

    栃木のあそこのようなことはなかったとのこと。
    自然に納金したくなる雰囲気がいいですね。

    参拝時間が今なら4時からですかあ〜(^_^;)
    そんな時間帯の永平寺も見てみたい気がします。



    betty

    前日光

    前日光さん からの返信 2015/08/25 17:19:23
    RE: 福井にまた行きたくなりました
    bettyさん、こんにちは。
    今日は一日中寒かったです!
    信じられません! 2年前の今頃、山辺の道を歩いて、熱中症寸前になったのがウソみたいな涼しいと言うより、寒いです。
    ちなみに今、室内温度22℃ジャストですよ〜 小雨パラパラです。

    ところで、ホテルの朝食バイキングの写真を見ると、ホント!どうしてこれが食べられなかったのか(/_;)と、残念でたまりません!
    福井市内に泊まるなら、このホテル、お勧めですよ〜
    大坂から簡単に行けそうなら、ぜひブラリ福井散歩、行ってみて!

    猫寺は、ちょっと考えれば分かるのに、私が甘かったようです。
    相棒は、もう行ってくれないだろうなぁ〜(;_;)
    やっと説得して行ったのにね。
    でもウチにも、今、3匹の猫が出入りしているから猫寺みたいなものだわ。

    > その代わり岡太神社というところを見つけて良い場所に巡り会えましたね。
    > 写真を見る限り、前日光さん好みの苔むしたいい感じの雰囲気のある
    > ところです。

    そうそう、こんな私好みの神社に巡り会えたわけですから、猫寺も無駄ではなかったということです。
    氏子の方が、きちんと管理されているようで、清らかぁ〜という雰囲気が漂っていました。

    > 細川ガラシャの生誕の地も興味深い!
    > とってつけたような祠に感じますが、地元の方が努力してくださった
    > のでしょうね〜
    > 彼女の生涯の全部を知っていると少し物足らない気がします。

    →これに関しては、もっと時間があれば、近所の人に話を聞くこともできたのですが、この後の予定を考えると疑問が残ったままになってしまいました。この奥の方に、もしかしたら立派な神社があったのかもしれないし。
    いずれにしても、心残りです。

    > 朝倉氏遺跡も行ってみたいけど、私たちはいつも車じゃないから
    > 行けないのでうちの相方が突然行ってくれる時に頼んでみよう〜っと。
    > アテにできないけど。。。

    →前夜居酒屋で、地元の方の話を聞いていたので、見学する予定だったのですが。
    なにしろ、暑かったんですよ〜(^^;)
    駐車場からだと何も見えないので、これは歩くことになりそうだなと…
    いろいろ考えて、発掘中の痕跡だけ眺めることにしました。
    なんとかご主人を説得して、ここだけ狙っていけば、日帰りも可能だと思うな。

    > 永平寺龍門の五言絶句の後半二句をとりあげる前日光さんは流石です!
    > 私なんか字を??って見ただけで終わります。
    > 今度からこういう門に刻まれている文字も注目したいと思いました。

    →いやいや、私も漢文はあまり得意ではありません。
    ただ文字を見ると気になって。
    でもこの句は、開祖道元禅師の句ではないと知って、詳しく説明するのは止めました。

    > 永平寺は言葉で表せないけど、ビシッと引き締まった凄いお寺。
    > 私は2度行きましたが、また行きたいと思いました。

    →同感です!
    ダラダラ、デレデレしていませんよね。
    参拝の仕方の説明をした後、某寺社だったら、お守りとかのグッズを必ず奨める言葉がありますが、そんなことは微塵も感じられず。
    キリッとした若い雲水さんに、目を覚まさせられた気分でした。
    確かに凄い寺ですよね。

    > 傘松閣の写真は明るく撮れていますね!
    > 私はどうしても暗くしか写せませんでした。
    > せっかく綺麗なのに(^_^;)

    →でも、あの部屋の広さが全然撮れていません。
    人間を入れた方が、部屋の広さは分かるんだと、後になって気付きました。
    人を入れたくないという一心だったのですが、人が入っていた方がいい場合もあるんですね。

    > 穴の開いてしまっている札はきっと何かを知らせるために毎日
    > 誰かが叩いているものだと思いますが、ストレスで叩いていたら
    > もう突き抜けているかも(~_~;)

    →そうですよね!雲水さんたちは、そうとうに厳しい修行を重ねていらっしゃるようですから。
    ストレスで叩いたら、とっくに突き抜けているでしょうよ^^;

    > 瓦修復の御志納金のことは気付かなかった。
    > 数珠が記念になりますよね。
    >
    > 栃木のあそこのようなことはなかったとのこと。
    > 自然に納金したくなる雰囲気がいいですね。

    →そうなんです。
    志ある人の、その志だけでいいみたいです。
    押しつけがましくないと、つい納金したくなるから不思議ですね!
    どこぞの寺院も見習ってほしいものです( ̄∇ ̄)

    > 参拝時間が今なら4時からですかあ〜(^_^;)
    > そんな時間帯の永平寺も見てみたい気がします。

    →ホント!こう書いてあるということは、そんな早朝から見える方もいらっしゃるということですよね。
    私は4時は無理です!5時もつらいなぁ〜
    百歩譲っても、7時ぐらいならなんとかなるかもね(^_-)
    確かに、早朝の永平寺って、絵になりそう。。。
    テレビでやってくれないかな。(って、あの説明の雲水さんににらまれそう。。。(>_<))
    その気になれば永平寺に行けるbettyさん、やっぱり関西圏に住んでるって羨ましいです(;_;)


    前日光
  • norisaさん 2015/08/24 17:08:03
    永平寺
    前日光さん

    こんばんわ。

    いつも盛りだくさんの旅行記、大変参考になります。
    特に知らない場所が多いときに!

    さて、朝食、残念でしたね。
    二日酔いですか!?
    よほど沢山召し上がられたのですか?それとも嬉しいことがあった(笑)

    かくいう私も時々しますが、最近は飲みすぎたときはウコンを飲みます。
    効きますよ!!

    さて、継体天皇(古い字はでてきませんでした)のお話し、興味深いですね。
    天皇家の血筋の一貫性には諸説あるようですが、この「継体」というお名前からもお説が正しそうですね。
    (大体天皇のお名前は後からつけるのでしょうが、まことに意味のあるお名前が多いですからーー)
    このあたり、いずれ詳しくご解説ください。
    (歴史の先生ではなかった??)

    永平寺。
    こここそは名前は何百回も聞きながら未踏の名刹。
    なるほどこんな雰囲気でしたか。
    ここは夏よりも秋(冬は雪が深すぎでしょうね)あたりがいいでしょうか?
    いずれ訪問したいお寺です。

    やっと涼しさが出てきましたが夏の疲れもありましょう。
    是非ご自愛ください。
    (特に深酒禁酒です、お互いに(爆))

    norisa

    前日光

    前日光さん からの返信 2015/08/24 21:46:21
    RE: 永平寺
    norisaさん、こんばんは。
    今日は寒いくらいの一日で、あの猛暑の福井は何だったんだろう?と思ってしまいます。

    > いつも盛りだくさんの旅行記、大変参考になります。
    > 特に知らない場所が多いときに!

    →盛りだくさんは、norisaさんですよ。
    地質学から生物学等々、いったい専門分野は何なのでしょう?

    ところで、朝食は本当に悔しいです。
    しかも前夜に食べ過ぎたとか飲み過ぎたという明確な理由があったわけではないので、よけいに悔しいのです。
    やはり体調不良だった所に、早いピッチで飲んだからなのでは?
    夕食は、旅行記の1にアップした程度しか食べていませんので、食べすぎということは考えられません。
    これからの旅で、最も注意しなければならないのは、暑さと自分の体力の限界を知るということですかねぇ〜(-_-)
    「ウコン」などのドリンク剤を飲むことも、一つの方法ですね!

    > さて、継体天皇(古い字はでてきませんでした)のお話し、興味深いですね。
    > 天皇家の血筋の一貫性には諸説あるようですが、この「継体」というお名前からもお説が正しそうですね。

    →継体天皇については、今まで考えたこともなかったのですが、たまたま相棒が司馬さんの「街道をゆく」を読んでいて、越前との関わりで二人とも俄然興味が湧いてきたという次第です。

    > (大体天皇のお名前は後からつけるのでしょうが、まことに意味のあるお名前が多いですからーー)
    > このあたり、いずれ詳しくご解説ください。
    > (歴史の先生ではなかった??)

    →歴史は大好きですが、専門は古典です。
    それもはっきりと分かっていない上代などが大好きでして、いつも神話の世界の妄想に取り憑かれております( ̄∇ ̄)

    > 永平寺。
    > こここそは名前は何百回も聞きながら未踏の名刹。
    > なるほどこんな雰囲気でしたか。

    →そうでしたか!
    norisaさんが永平寺が未踏の地とは、意外でした!
    噂に違わぬ風格のあるお寺でしたよ。
    暑い夏ではなくて、人は多少多いかも知れませんが、秋の方が断然よろしいと思いますし、雪深い場所ですが、冬の永平寺などは、その真骨頂を感じ取れるのではないでしょうか?

    > いずれ訪問したいお寺です。

    →ぜひ、どうぞ。
    見るべき価値は充分にあります。

    > やっと涼しさが出てきましたが夏の疲れもありましょう。
    > 是非ご自愛ください。
    > (特に深酒禁酒です、お互いに(爆))

    →全く仰せの通りでして。
    汝自身を知れ!なんて、ソクラテスにも言われそうです。
    しかし、「しらたまの 歯にしみ通る秋の夜の〜」とも申しますよねぇ〜
    一段と日本酒の美味しい季節がやって来ます。
    誘惑から、いかにして逃れるかが今後の課題です(-_-;)


    前日光

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