2011/08/13 - 2011/08/19
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Minty Pinkさん
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今日は「バッキンガム宮殿」「衛兵交代式」「ディムサム・ランチ」「セント・ポール大聖堂」「コートールド・ギャラリー」。ここでは後半セント・ポール大聖堂とコートールド・ギャラリー。
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今年(2015年)の夏は、諸般の事情により海外への旅はなし。
そこで、まだ4travelにアップしていない、ちょっと古い旅行の記録を載せてみます。少々古い情報ゆえ、お役にたつかどうかは定かでなく、備忘録にすぎませんが、誰か見てくれるといいなと思いつつ。
2011年の夏はロンドンに行きました。
NHKの語学番組で、東京大学の斎藤兆史先生がイギリス文学を扱った番組をやってまして、それで行ってみたくなったのが最大の要因でした。
とはいえ、私とは趣味も嗜好も違う中高生の息子二人を連れての旅なので、文学的な旅というわけでもございませんが。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
14時。ピカデリーサーカス駅。
-
3駅先のHolbornで乗り換え。
連れ②が「ここは大英博物館の近く?」と。壁のデザインでそう思ったとか。「え?違うでしょ。」と思ったが、よく見たらRussel Squareの隣の駅だから、確かにここからでも近いんだろう。 -
Central Lineに乗り換えて2駅でSt. Paul'sへ。14時20分。「こっち」と正しくすたすたと歩いていく連れ②。けっこう旅の道連れとして優秀な(?)片鱗を見せるのであった。
-
駅は大聖堂のすぐ裏手。
-
近づきすぎると、ドームが大きすぎて見えないというが、そこまでではなかった。
ぐるっと回って14時30分に入場。ここもLondon Passでフリーパス。Fast Track制度もあったが、混んでなかったから関係なし。マルチメディアオーディオガイドが借りられる。あちこちでオーディオガイドは借りたら、ここのが一番ハイテク? -
内部は撮影禁止なので、ネット上の写真を拝借。
大聖堂の迫力に、連れたちも驚いている様子。
職員らしいおばさまが近づいてきて、連れ②に優しく帽子を取るように注意。おお、そうだった。失礼しました。連れ①は「わかってたから帽子を取ったんだ」とちょっと自慢げ。
オーディオガイドによると、大聖堂は修復され、最近きれいにお掃除が終わったとか。そう言えば、遙か昔に来たときよりも明るい。 -
こちらもネット上から拝借。オーディオガイドにチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式の映像あり。連れ②が「ドレス、重そう~。」実はドレスではなくベールなのだが、尋常ではない長さだね。中継を見てて、「ここまでやるかぁ。イギリス王室恐るべし」などと思ったもんだ。もう、何年前よ…。
先ほど息子さんのお嫁さんのドレスも見せていただきましたよ。 -
いよいよドームに上る。連れたちは「ささやきの回廊」で本当にささやきが聞こえるかに興味津々。(こちらもネットから拝借。)
257段を上ると、ギャラリーには人がいっぱい。連れ②ははりきって反対側に歩いて行くも、…なんかよくわかんないね。こんなに人がいたんじゃ、誰が何をささやいているかわかんないよね。
さらに連れたちは上に上がりたいらしい。Golden Galleryまでさらに274段。
「私はもう無理…」と思ったので、二人だけで行かせる。 -
ちょっと心配だったが、二人で楽しんできたらしい。
ちゃんとミレニアムブリッジも撮ってきた。
動画には二人の声が。
「すごいですねー。人があんなに小さいよ。人間てこんなすごい建物作れちゃうんですね〜。」 -
「あ、あの建物は?名前なんだっけ?」
「ピクルス??」
「違うだろー。」
正解はガーキンです。 -
あれは建設中だったシャードね。
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おお。ロンドンアイも写ってるよ。
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パノラマ写真も。
「いや〜。しかしここは高所恐怖症の人にはお勧めできませんね〜。」などと言っている。16時ごろ。 -
Golden Galleryへの入り口か?
ちょっと遅いので心配したが、二人は帰りがけに「ささやき」に再挑戦していたらしい。
「人が少なかったからうまくいった!!」と喜んでいた。それは、良かった! -
そろそろ移動。Canon St.から15番のバスに乗る予定。
たくさんの人や車やバスが行き交う。特に迷うことなくStop SJを発見。ここで待てば15番のバスが来るはず。 -
連れたちは尖塔を見上げ、「あそこまで上ったんだ〜」と感慨にふける。人が動いているのが小さく見える。
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他のバスはばんばん来るのに、なかなか来ない15番。やっと来た15番はルートマスターという昔ながらの2階建てバス!
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後ろから乗り込んで、車掌にチケットを見せて2階へ。
この旅行での初バスがルートマスタ〜。
16時20分過ぎ。
地図とストリート名を見ながら、降りるところを間違えないように…。そろそろかと思って下に降りると車掌さんが「どこで降りるの?」と。「コートールドギャラリー」というと「?」という顔。「サマセットハウス」で話が通じる。「ここだよ」と教えてもらって下車。 -
16時40分到着。
コートールドギャラリーは展示室が12の小さな美術館。18時まで開館しているので、ちょうどいいかな。
大人6ポンド、子ども4.5ポンドだが、ロンドンパスでフリー。 -
今考えると、もっとたくさん撮影すればよかった。これはHPから拝借。
まず目に付いたのがこれ。
ルーカス・クラナッハ《アダムとイヴ》1526年
「ヘビにそそのかされて禁断のみを食べちゃった」とか「アダムはイヴにそそのかされて。だから女は」みたいな話はそこそこ知っている連れたち。 -
ポール・セザンヌ《Turning Road》1905年頃
《サン・ヴィクトワール山》シリーズもあったけど、目を引いたのはこちら。 -
解説によると、あえて塗らない部分を残したのは「セザンヌの、常識への反抗」だそうで。後にアバンギャルドに影響を与えたとか。
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Room 6 にはここの目玉とも言えるこちら。
エドゥアール・マネ《フォリーベルジェールのバー》1882年
これを見るだけのためにも、またここに来たい。 -
連れたち、美術の教科書でこれを見たらしい。「この女の人の後ろにあるのは鏡だよ」とか説明してくれる。
じゃあ、鏡の中のこの男の人の視線で描かれているってこと?うーむ、角度的にどうなんだろう? と、しばし絵の前であーだ、こーだ。 -
マネと言えば…。
《草上の昼食》のセカンドバージョンだそうです。1863-68年。
これはHPからの借用。これ、きっとあったはずなんですが、記憶がないのです…。 -
ドガの踊り子もある。
エドガー・ドガ《二人の踊り子》1874年 -
オルセーの《エトワール》もそうだけど、下からの照明でちょっと変顔になっちゃってる踊り子さんが多い中、これはキュート。
連れたちは中野京子さんの『怖い絵』を読んでいたので、「売られちゃうんだよねー、踊り子。」なんて言っている。パトロン探しなんだけど…、まあ身売りか…。 -
Room 7
フィンセント・ファン・ゴッホ《耳に包帯をした自画像》1889年 -
連れ1が、「背景に浮世絵が描いてあるんだよ。日本の影響を受けてたんだ。」と解説。
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因縁のゴーギャン。
ポール・ゴーギャン《Nevermore》1897年 -
見られていることを自覚し、なんかふてぶてしい表情。
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モネの油彩は4枚ほどあるようです。
クロード・モネ《秋の効果、アルジャントゥイユ》1873年
印象派のゆりかご、アルジャントゥイユの風景。 -
工場の煙と教会の尖塔が並んで見えることで、アルジャントゥイユの発展がわかる。
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全部を戸外で仕上げたわけではなく、かなりの部分をアトリエ内で描き直している。
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ジョルジュ・スーラ《Beach at Gravelines》1890年
亡くなる前年の作品。 -
ほとんど抽象画。
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これもスーラ。
《Bridge at Courbevoie》1886-87年
連れ①は点描が大好き。近寄ったり遠ざかったり、2人で何事か話し合ったり。 -
ジョルジュ・スーラ《化粧する女》1888-90年
「この女の人は、『はたしてこの肉まんを食べるべきか、やめるべきか悩んでいるところだ!」と連れ②の新解釈。 -
それは肉まんではありません。化粧用パフです。
スーラの恋人、マドレーヌ・ノブロック。
スーラの死後、幼い息子も亡くし、そのあと姿を消した…。気の毒だ…。 -
グラハム・サザーランド《The Origin of the Landのための習作》1950年
-
むむ。これは何? 奇想の画家なのか?
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シャガール…? じゃないな…。
ハインリヒ・カンペンドンク《夢》1913年頃 -
「まだ見ていないところがある」と連れ②が言うので1階へ。
期間限定の展示。モダンアートか。
ROCK FALL ECHO DUST と書かれたポスターが壁にはってある。これがタイトル? -
17時半を過ぎている。だいたい1時間で一回りのペース。興味あるところに時間をかけ、そうでないところは飛ばし気味だが。
中庭に、楽しい噴水。水の高さが変わる噴水。 -
地下鉄を乗り継いで帰る予定だったが、バスが快適だということがわかり、ルートを調べる。少々遠回りかもしれないが、23番でマーブル・アーチへ。そこから74番に乗り換えればよさそう。
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ヴィクトリア&アルバートミュージアムのそばを通る。あまり興味がなかったので、今回は予定に入れていないが。
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Waitroseというスーパーで調達したもので部屋にもどって夕食。
「近所のスーパーで買った物をキッチンで半調理して食べる」というパターンは2002年のポートランドあたりから始めたんだったか…。悪くはないが、観光で歩き疲れた上、見知らぬスーパーをぐるぐる回っていろいろ考えて買い物して夕食の準備するのはけっこうきつくなってきたかなあ。
ともあれ20時ごろには夕食。サラダ、サンドイッチ、チキンスープってところ。
dish washerも適当に操作して使ってみた。
明日はハリー・ポッターのロケ地、レドンホールマーケットからスタートだ。
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