2015/08/13 - 2015/08/16
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PHOPHOCHANGさん
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お盆休みだの夏休みだのが一切無いPHOの会社は、土日に絡めて1日休む程度が限界。
だもんで、5月2日に休日出勤した分を14日(金)に割り当て、13日(木)の夜行バスで京都に向かい、翌朝8時、京都駅山陰線ホームでツレと待ち合わせました(GW以来3ヶ月ぶりなのに2泊3日、たった53時間だけって悲しい・・)。
08:05 京都発
10:09 福知山着
車の渋滞を回避する為、レンタカーは福知山で借りました。金曜日の11時から48時間。だから逆に言えば、日曜日は車を返して東京へ戻るだけの日になります。ちと勿体無い(^-^;)
それでも目指すは丹後半島。一周して来る予定です♪
果たして予定通りに事は進むのでしょうか?
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
PHOが関西方面へ向かう時、いつも利用する夜行バスはVIPライナーです。
車種(シートタイプ)と便数が豊富なのは勿論、何と言っても、乗車前と下車後にラウンジの利用が出来るのが魅力です。
それとTポイントが利用出来る(貯まる&使える)のも嬉しいです。実際800円ほど安くなりました。
前回、GWは新宿から女性専用車のチェリッシュ号を利用しましたが、今回は朝食を済ませてから、駅構内で待ち合わせなので、早めの6時25分京都着のグランシア5号を選びました。車両についての詳しい事はこちらでhttp://vipliner.biz/bus_list/vip5_grancia/
なので乗車は東京駅八重洲口からです -
シートにはモニター、ヘッドセットが完備。携帯の充電も出来ます。隣の座席との間にはプライベートカーテン、窓には遮光カーテンが備え付けられています。
座席指定をしなければ(女性専用車ではないので、男性も乗車していますが)、女性の隣は必ず女性です -
これがそのバスです。京都は定時着。八条通りと油小路通りの交差点からすぐのところで下車してラウンジへ
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ラウンジはVIPライナーを利用していれば無料です。
コーヒーなどのドリンク無料、足のマッサージ器でむくみ解消。パウダールームで洗顔後の身づくろいも可能です(PHOは化粧しませんが、カールアイロンなども用意されています) -
近鉄名店街みやこみちには朝食を食べられるお店が何軒も在りました。
その中で、最も有名なのが、呼び込みのお姉さんの居るアミーチです。
元気な声のお姉さんはカメラ目線でなく、仕事中をアピールしたい(掲載了承済み)との事でした -
朝から種類が豊富なモーニングセットが用意されています。迷いました
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トースト&スクランブルエッグじゃ当たり前過ぎるしな、同じお金を出すならボリュームの有る物にしよう
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で、カレーです。
ワッハッハ、こんなのは常識だ!http://www.news-postseven.com/archives/20150818_342326.html
けど、ドリンク付きじゃないから、特に安くは無いよね -
福知山行きの山陰線は8:05発です。それを逃すと11時前に到着する事は出来ません。何しろ園部〜福知山間は特急以外は1時間に1本以下なのです。
10:09到着の電車で行きますってレンタカー会社に連絡もしてあるので、駅にお迎えに来てくれてるはず、何が何でも遅れる訳には行きません。
で、入線前から待機☆ -
快速のはずが、停まらない駅はホンの数駅のみ。
二条を過ぎるとビルらしいビルが無くなります。丁度その境目を撮影 -
鍼灸大学前駅から見えるのは鍼灸大学ではなく、明治国際医療大学。駅は旧名を変えてないのです。
にしても、突然現れたって違和感は否めません -
その次が胡麻
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胡麻駅からの風景。
此処で特急を2本待ちます -
ドンドン山深くなっていきます
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福知山に到着しました。
関西の日本海側観光の入り口と言うか、北近畿鉄道網の要衝です。
ですが、行き先が複雑過ぎて、全然判りません。何しろ何処から来ても、特急以外は福知山が終点なんです。
JR西日本の山陰本線・福知山線と、京都丹後鉄道の宮福線が乗り入れており、JRの駅には綾部駅から山陰本線を通して舞鶴線の一部の列車が乗り入れています。
実は10年以上前ですが、高校の同級生の女子と『天橋立を観光し、蟹を食べよう』って旅行をした時に、レンタカーを借りたのは、ここ福知山でした。つまり今回が2度目。
当時は新幹線に特急を乗り継ぐ優雅さでしたが・・・ -
こんな色の電車が停まっていました。何処へ行くのかな?
意外にも快速です。東舞鶴行きでした -
京都丹後鉄道くろまつ号も停車していました。4トラの旅行記でお書きになってらっしゃる方が居たので、PHOも見に行きたいとは思いましたが、入場料払って〜なんてやってるうちに発車しちゃうといけない&そもそもレンタカー会社のお迎えが来ている=時間無いので
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せめて前からの写真だけでも
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何故この「くろまつ号」がそんなに気になるかと言うと、北近畿の名店が食事を手がける先着30名限定のレストラン列車だからなのです。
コンセプトは「『海の京都』の走るダイニングルーム」。 美しい海、穏やかな山並み、のどかな田園風景など様々に移り変わる車窓の眺めとともに、『海の京都』ならではの食とお飲み物で、皆様をおもてなし。工業デザイナー水戸岡鋭治氏のデザインにより、車内は天然木を贅沢に使い、落ち着いた雰囲気と懐かしくて新しい、ここでしか味わえない上質な空間を演出しているのです。
詳しくはhttp://trains.willer.co.jp/matsu/ -
有人改札です!PASMOは勿論、ICOCAさえ使えません。ICカードで乗車した場合、精算はICカードにチャージされている分から差し引く事は可能です。但し精算機は無いので、窓口に並んでください
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精算が済んだ証拠。こういう精算済証は初めて見たので記録しておきます。使い捨てじゃないんですよね
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独特の屋根のデザインが印象的な福知山駅。
下車した当日は迎えの車に乗ってしまったので、帰りの乗車前に撮影しました -
レンタカーで最初に立ち寄ったのが福知山城。全く予定に有りませんでしたが、福知山駅へ到着する直前、電車から見えた丘の上に建つ木造の城に思わずツレと顔見合わせちゃいました、何か凄くね?
勿論新しく建て直して在るのですが、板を活かしてるのです。こじんまりしてるけど、それ故にわざとらしさが無い☆なかなか良さげ -
駐車場から道路を隔て、福知山城へ向かう橋も袂辺りは、ちょっとした水路が設けられ(連日の晴天で干上がってましたが)、短いながらも散歩道の風情でした。その終点、てか始点がこの噴水。噴いてませんけど(^-^;)
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福知山城は、 天正7(1579)年、丹波平定に成功した明智光秀が丹波の拠点として新たに城を築いたのが始まりとされています。
以来、 戦乱の時代、城主が交代する中、順次整備が進められ、関ヶ原の戦い後の論功行賞で初代福知山藩主となった有馬豊氏が現在の姿に改修したと言われ、慶長5(1600)年頃に完成したようです。
明治時代のはじめに廃城令で取り壊され、 石垣と銅門(あかがねもん)番所だけが残されていましたが、市民の瓦1枚運動などの熱意によって、3層4階の天守閣が、 昭和61 (1986)年11月に再建されました。
天守閣は、 望楼型の独立式を基本として復元され、初期天守閣の特徴がよく現れたものとなっています。
石垣は、 築城当初の面影を残すもので、野面積み、乱石積み、穴太積みなどと呼ばれる、自然石をそのまま用いた豪放なもので、 福知山市の指定文化財となっています。
一見乱雑に見えますが、 石材は奥に長く用いられて、強固な石垣が組み上げられています。
石垣内部に石塔類が使われるなど、 安土城や二条城など織田信長にかかわるお城に共通する特徴を持っています -
昇竜橋。確かにそんな風に見えるかも
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神社仏閣で良く見かける太鼓橋のジャイアントバージョン。バリアフリーの対極を成してます。上り口、下り口の急な部分は階段になってましたが、それでも下りはかなり急な感じ
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まだ新しいみたいに白くて綺麗ですが、30年近く経ってるはず。右手は美術館、お城へは左へ折れて更に坂を上ります
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福知山城公園の一角に建っている佐藤太清記念美術館は、平成2年に開館しました。
福知山市出身で文化勲章を受章された現代日本画家・故佐藤太清画伯の作品を中心に展示しています -
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イケメン君に会えるのか?
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天守台へ向かう緩い上り坂からの景色。
福知山城は、京都府福知山市の横山丘陵先端の地形を利用して築かれた平山城です。龍ヶ城と呼ばれ、東北に長くのびた丘陵の上に、本丸、二の丸、伯耆丸、内記丸が築かれ、東に由良川、土師(はぜ)川、法(ほう)川と自然の濠に囲まれ、西と南北に武家屋敷と堀をめぐらして城の守りを固めていました
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福知山城天守。
鉄筋コンクリート造りですが、木造っぽいですよね -
あづい‥。坂を上がって来て汗だくです。日陰になっていたのは写真を撮っている枝垂れ桜の木の下だけでした。
よりによって其処に自販機とベンチが2つ☆当然皆立ち寄ってお買い上げ。勿論PHOらも -
福知山城天守閣復元鯱瓦(原寸大)
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鯱瓦が復元された経緯が説明されています。
鬼師って言葉は初めてです -
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福知山城の天守台から本丸にかけて今日残る石垣に多くの五輪塔や宝篋印塔(ほうきょういんとう)などの転用が見られます。明智光秀は、新城の築城にあたり、比叡山を焼き討ちした主の織田信長にならって、丹波の旧権力が崇拝する菩提所などを破壊、そのシンボルである石塔類を石垣に使ったのです。
福知山市の指定文化財となっています。
積み方自体は自然石(其処に在る石)をそのまま用いた野面積み、乱石積み、穴太積みと呼ばれるもので、 福知山市の指定文化財となっています。
実はこの積み方は織田信長にかかわるお城に用いられているもので、安土城や二条城などと共通しています
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判りますか?小さいけど、シッカリ四角形。
この転用石については後ほど改めて説明します -
福知山城の本丸の大井戸が「豊磐井」です。
とよいわの井と読みます。
この大井戸の深さは50mもあって、これは城郭内湛水井としては日本一の深井戸です。なんと海面下7mまで達しており、現在でも海抜30mの高さまで地下水を組み上げることが出来るそうです -
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とは言え、このように危険防止の為、塞がれています(ゴミは落ちますね)
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売りは「光秀」なの?
■開館時間/午前9:00〜午後5:00
ただし、入館は午後4:30まで
■休館日/毎週火曜日(ただし、祝日と重なる場合は開館し、水曜日を休館日とします。
年末年始12月28日〜12月31日、1月4日〜1月6日まで。正月3が日は開館!
■入館料/一般券 子ども100円・おとな320円
共通券 子ども190円・おとな470円※
※共通券は福知山市佐藤太清記念美術館の入場料とセット(割引)になっています -
この門は何?何処から来ると、この門から入れるの?
釣鐘門と言うそうで、やはり復元されたもの。確かに2階部分に釣鐘が配されてもおかしくない造りですね。
帰りは此処から出てみましょう -
門から見た城下の景色
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えっ、こんな所に神社?
門の中です、正に天守の隣。朝暉(あさひ)神社と言います。
寛文9(1669)年6月に入部した、福知山初代藩主である朽木稙昌が父・稙綱を藩祖として城中に祀った事に始まり、11代藩主・綱條の時に一社を建立して朝暉神社と号しました。
廃藩により城外に移されましたが、明治14(1881)年に町民らの要望によって天守台跡に再建されました。
さらに昭和61(1986)年の天守再建にともなって、現在の位置に移築されました -
門から見た城の全景
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早速一番上まで行ってみましたが、外へは出られません。東方向には大きな窓が在ります。
由良川が分岐しているところだから(左、上に向かっていく流れと横に走る流れ;見えないけど橋が架かってるでしょ)東と判断 -
東南方向、
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北東な感じ。左下に朝暉神社
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北方向。
白いアーチは由良川にかかる音無瀬橋と言います -
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西南ですかね。線路が見えます、分岐しています
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狭間(銃眼)から外を見ると
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豊磐井も見えました
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此処から先が「丹波福知山手づくり甲冑展」の会場で、この地点から写真撮影が許可されています(城内、資料館部分は撮影禁止です)
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え〜っ、これが手作りなの!って昔は手作り以外の方法は無かったんだけど、今の時代にと思うと凄いね、綺麗☆
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出来ればイケメン君がこれを纏って、PHO姫を助けに来て欲しかった(妄想)
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本丸下の石垣。
さっきの門から出ると此処に来ます -
福知山城の復興天守閣を見学する際に驚くのは、その天守台の石垣に用いられている、無数の墓石です(先程ちょっぴり述べた転用石の話の続きです)。
天守閣建設の際におこなった調査では、この天守台に使われている転用石(墓石を含め、このように別の目的で使用されていた石の総称)は、表面に見えているもので110個、天守台の地中、その他から発見したものが419個もあったそうです。
転用石の内訳として、圧倒的に多かったのが五輪塔の一部や宝匡印塔(ほうきょういんとう)と呼ばれる墓塔あるいは供養塔として造られた石碑です。
福知山城では天守台に限らず、転用石の使用が目立っています。
その理由は、こちらに書かれています(見難いですけど)が、それは建前で・・
http://www.d1.dion.ne.jp/~mthouse/page1492.htm
こちらの説明の方がずっと理に適っていますので、興味の有る方は目を通してみてください -
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ズラッと並ぶ転用石。発掘調査後はこれらは用いられなかったのですね
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行きにも通った道に戻りました
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光秀の福知山治世はわずか3年足らずで終わりを迎えます。天正10(1582)年6月2日に本能寺の変を起こし、山崎の戦いで羽柴秀吉に敗れて死去しました。
その後、福知山城主は初代明智光秀を含めて8氏(杉原・小野木・有馬・岡部・稲葉・松平・朽木)が城主となっています。
そんな数奇な運命を辿った福知山城を後にします。
「良いお城だったね」「来て良かったね」
珍しく(?)ツレと意見が一致しました -
さて、どっちへ向かったでしょうか?
正解者の中から抽選で〜って、何にも出ません(笑) -
実は宮津市内で海に出る手前に在る金引の滝に行ってみたかったのですが、ナビに登録されてなかったのです、残念。
もし途中で案内板とか見つけたら、それに従って行こうと決めていました。が、一度として目にする事無く・・ -
ちりめん街道とは何ぞや?
江戸から明治・大正・昭和初期にかけて、高級織物「丹後ちりめん」が隆盛を極めましたが、その最盛期明治時代の絹織物の土蔵や工場・旅館・商家などの面影を残す近世の建物が並ぶ重要伝統的建造物群保存地区です。平成17年1月に選定されました。
http://www.yosano.or.jp/chirimen-kaido/?page_id=54
ちょっと寄り道してみたかったんですけどね、先を急ぎます
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