ちょっぴり欲張りなヨーロッパレンタカードライブ3500km（17）～Gornergratゴルナーグラートハイキング♪

2014/09/23 - 2014/09/24

もう少し近くでマッターホルンが見たかったので、Gornergratへ行くことにしました。

エリア ツェルマット(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

Zermattツェルマットから08:24発のGornergrat Bahnゴルナーグラート鉄道に乗って

約30分
時刻表、料金表はこちらGornergrat BahnのHPで
（音が出ます）
http://www.gornergratbahn.ch/

あ、マッターホルン見えた！

とうちゃこ〜
Gornergratゴルナーグラート駅

ヨーゼフ（本名は違う）のお出迎えです。
撮影を快くOKしてくださったので撮らせてもらった、この子は犬モデル。

ここでは２頭のセントバーナードがダブルキャストでモデルを務めています。団体客などが到着すると、所定の撮影ポイントでポージングをして、お客さんと一緒に写真に収まるのがお仕事の様です。

電車が来るまではひたすら寝ていますが、ひとたび電車が到着するとむくっと起き上がり、お仕事モードになります。プロです。

今夜宿泊するのは3100Kulm Gornergrat

3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル

チェックインには早いので、荷物を預かっていただきテラスへ。

一本早い電車であがってきたという日本人ご夫婦としばしおしゃべり。

そういえばここ入らなかった。
教会だったのかな。

3100というだけあって、ここから見ると目線が同じ高さ。

ここから一駅降りたRotenbodenローテンボーデンに行くと、逆さマッターホルンが見えるというRiffelseeリッフェル湖があるとのこと。

35分か・・・

どうしよう

お天気いいし、35分なら歩けるかな。
（電車で行こうとしていた）

よし、いってみよう！

ザンッ

マウンテンバイクのルートもあります。

歩く人と同じルートだったりするので、後ろから勢いよく滑降してくるバイク（自転車）に注意。

ぼーっとして歩いているとバイクの邪魔になり、ライダーから叱られます。

あれに乗って登ってきました。

湖が見えてきた！

9月も終わりなのですが、日が当らない斜面には雪が残っていて、山歩き気分満喫。

こんな感じ。

あれに乗って登ってきました。

天国への階段

どっちに行ったらいいか迷いそうになるとタイミングよくこの標識がでてくるので、視界があれば迷うことはなさそうです。

着いた！

映ってる♪

すみません、一枚お願いします！

逆さマッターホルンの写真撮れちゃった。
わーい！

Rotenbodenローテンボーデンまで10分かあ。
これで帰っちゃうのももったいないな。

次のRiffelbergまでは55分。

せっかくだから行ってみよう！

あれ、また湖

こっちが本当のRiffelseeだったのかも！

歩いてきて良かった！

お天気はいいし、逆さマッターホルンは堪能したし

景色はすばらしいし

リッフェルベルグまで35分

歩ける、歩ける♪

こんな道が出てくるとハイキング気分が盛り上がるね。

リッフェルベルグの次の駅、リッフェルアルプまで55分。

この調子なら行けるかも。

これでマーモットでも見られたら最高なんだけど

・・・って、え？

えー！？

！

なんてこと！

がんばって歩くといいことあるね♪

はぁ〜

なんて幸せ

町が見えてきた。

あれはリッフェル・・・ベルグ？アルプ？

町まではもう少し

ちょっと道が険しくなってきたみたい。

険し・・・


ガレ場！？

結構ワイルドなガレ場でドキドキしたけどおもしろかった。

トレッキング気分を満喫して降りられた達成感に浸る。

本気のトレッキングシューズを持ってきて良かった。

この靴を所有してから20年ぐらい経って

初めて本来の使い方をした気がする。

小さな滝のあるこの橋もオススメポイント。

リッフェルアルプかな。

もう少しだ、頑張れ私。

この小道を抜けると

またいいところにかわいらしいベンチ。

ね、いいでしょ。

ありがとう、Scarpa

そして輝くビブラムソール！
Hi !

リッフェルアルプにとうちゃこ〜

昭和の登山ブームを紹介する記念写真風。

後で調べてわかったのだけれど、このリッフェルアルプリゾート2222というホテルはスイスの山岳ホテルの中でも唯一の5つ星ホテル。駅からこのトロッコで送迎してくれるのだそうです。

トロッコの線路に沿って歩いていけばきっと駅に出られるはず。

ついたー！

駅だけあって人がたくさん。

午後2時ごろのこの時間、電車は24分に一本。

どこかに書いてあった「乗り降り自由」
ちょっと時間があるのでここでも一応聞いてみる。

「このチケット（Taschで買ったTasche-Zermatt-Gornergrat往復券）で上まで行けますか？」

「乗り降り自由」はそういう意味ではなくて、どこで降りてもいいけれど、一回だけという意味。私は既に往路でゴルナーグラートまで行っているので、再び上がるためには片道チケットを買う必要があることがわかりました。

リッフェルアルプーゴルナーグラート間 27CHFを買う。

マッターホルンを眺めながらのんびりとゴルナーグラートへ戻ります。

一人ハイキングを無事に終え
クルムホテルに戻ってきました。

マッターホルンにカンパーイ！

まだ余力があるのでホテルの裏山にも登ってきました。

一杯飲んでいるので足元には要注意。

氷河がこんなに近くに見えるって

すごすぎて良くわからない。

この石が積み上げられた塔の様なもの。
これ、ケルンっていうそうですね。

なんでも道標の意味があるのだとか。
私の人生、これで合ってるってことでいいですか？

今夜泊まるのはWeisshornヴァイスホルン。
実家の近くにも白山という山があるのできっと何かのご縁。

4505とは45階の05室という意味ではなく、この山Weisshornヴァイスホルンの標高を表しています。ちなみに近くの白山だと0284。

今朝預けた荷物は美しくクローゼットに収められていました。
久々、高級ホテル感を味わう。

本日のホテルの窓から。

こういうホテルに泊まるのだからと、奮発してマッターホルンサイドを指定。

窓枠が額縁になってる。

3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル

サンセットにはまだ時間があるから一休みしようっと。

ZZZ・・・

・・・熱い

顔が熱い、そして眩しい・・・


・・・あーーーーー！！

寝過した！！

太陽に近いもんねぇ。

やだーもう！

そうだよな〜

太陽に近いんだよね。

熱くて眩しいわけだよね。

明日は早起きしなきゃ。

でも

なんとか間に合って良かった。

さ、ご飯食べにいこう。

ここクルムホテルではハーフボードでの予約が基本。
夕食はフルコースディナーです。

スタッフの皆さんはマルチリンガル。五カ国語ぐらいはいけるんじゃないかな。私のテーブル担当の男の子は、一見するとバックトゥーザフューチャーのビフっぽいんだけど、テーブルごとに違う言葉で華麗に接客をしていました。

満腹になったお腹をさすりながら部屋へ戻ってまいりました。

モニターについた埃ではありません。

コンデジで撮った星空です。

おはようございます

安心してください、寝坊してませんよ（「とことん明るい安村」さん風）

3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル

早起きが苦手、とか言ってる場合じゃないです。

もしかしてキタかも？

キタ―

なんという朝焼け

本当にここに泊まってよかった。

あの電車で帰ります。

あー楽しかったなぁ

ツェルマットに戻ってきました。

駅前のピッツェリアで絵葉書をしたため、駅の中にあるポストに投函。

受け取った人物によると、帰国した翌日に届いたらしいです。

遊びにきてくれてありがとう！


またね〜♪

この旅行記へのコメント （10）

• 鯨の味噌汁さん 2016/03/29 18:46:05

  マッターホルン

  Penelopeさん
  
  どうもどうも、鯨の味噌汁です。
  
  この夏、マッターホルンを見に行くことを思いつき、ぽつぽつ皆さんの旅行記を眺めていたら、Penelopeさんの旅行記を見つけてしまいましたー。(⇒こうゆうときしか4Tに出没しない、われながら不良会員)
  
  なるほどー。トリノから車で入ったんですね。そうゆう方法もありかー。
  でもワシクルマはやっぱり自信ないなー。景色を見とれて転落とか追突とかありそうだし。イタリアってクルマの運転しんどうそうだし。
  
  ツェルマットのホテルは機能を重視し、登った先で5つ星に泊まるって、ポリシーがはっきりしてていいですね。ワシもそうゆうメリハリが欲しいっす。見習わなくては。
  でも高いところにあるホテルはお値段もほとんど成層圏ですねー。呼吸困難じゃなくて気絶しそうです。そのまま昇天しそうなお値段だ・・・
  
  二泊して両日とも好天ってのがうらやましいです。やっぱり一泊だと「曇りで残念」なんてことになりそうだなー。やっぱマッターホルンを見ようと思うたら、二つ泊まるのがええんでしょうか・・・(悩)
  

  Penelopeさん からの返信 2016/08/25 00:26:18

  RE: マッターホルン

  鯨の味噌汁様
  
  こんばんは
  夏のマッターホルンにはいらっしゃったでしょうか。
  
  コメントをいただきながら長らくお返事できずに失礼いたしました。
  ボロ雑巾となって部屋の片隅で丸まっていた私に、鯨の味噌汁様の軽妙な文章は一杯のバケツの水のようで、すぐに飛び込んで、もう一度立派な雑巾として誰かの役にたてればと思えるように…ちょっと違うかな。
  
  ともあれ元気が出ました。
  
  ゴルナーグラートホテル宿泊はまさしく一点豪華主義で、次いつ行けるかわからない、えぇいままよ！とばかりに奮発して、他は民宿を泊まり歩いていました。今のところ地上で普通に呼吸できているので大丈夫です。
  
  鯨の味噌汁様もどうぞ良い旅を！
  
  
  > Penelopeさん
  >
  > どうもどうも、鯨の味噌汁です。
  >
  > この夏、マッターホルンを見に行くことを思いつき、ぽつぽつ皆さんの旅行記を眺めていたら、Penelopeさんの旅行記を見つけてしまいましたー。(⇒こうゆうときしか4Tに出没しない、われながら不良会員)
  >
  > なるほどー。トリノから車で入ったんですね。そうゆう方法もありかー。
  > でもワシクルマはやっぱり自信ないなー。景色を見とれて転落とか追突とかありそうだし。イタリアってクルマの運転しんどうそうだし。
  >
  > ツェルマットのホテルは機能を重視し、登った先で5つ星に泊まるって、ポリシーがはっきりしてていいですね。ワシもそうゆうメリハリが欲しいっす。見習わなくては。
  > でも高いところにあるホテルはお値段もほとんど成層圏ですねー。呼吸困難じゃなくて気絶しそうです。そのまま昇天しそうなお値段だ・・・
  >
  > 二泊して両日とも好天ってのがうらやましいです。やっぱり一泊だと「曇りで残念」なんてことになりそうだなー。やっぱマッターホルンを見ようと思うたら、二つ泊まるのがええんでしょうか・・・(悩)
  >

• マリアンヌさん 2015/10/30 00:21:23

  絶景☆

  Penelopeさん、こんばんわ。
  
  旅行記、ずい分見逃してました。
  
  それにしても私の憧れゴルナーグラートに泊まられたんですね！
  そしてすっごくいいお天気。
  日頃の行いがいいんですね、羨まし〜い！
  私もいつの日か泊まってみたいです。
  特に朝日のマッターホルン最高ですね。
  
  以前アオスタに行った時、イタリア側からチェルビーノ（マッターホルン）を見に行こうとしたのだけど、シーズンオフでバスが無くて行けなかった。
  
  また続きを楽しみにしています。
  マリアンヌ

  Penelopeさん からの返信 2016/08/24 16:37:21

  RE: 絶景☆

  マリアンヌ様
  
  こんにちは
  コメントを頂いていながら長らく返信できずにおりました。
  ごめんなさい。
  
  コメントを頂いた2014年の旅行記も未完成のまま(^ ^;)
  
  ゴルナーグラートに宿泊してハイキングをした日は本当に良いお天気で感激しました。肝心な夕日タイムに寝ていたのは不覚でした。
  
  もう少ししたら旅行記復活したいと思います。
  
  今後ともよろしくおねがいいたします。
  
  penelope
  
  
  > Penelopeさん、こんばんわ。
  >
  > 旅行記、ずい分見逃してました。
  >
  > それにしても私の憧れゴルナーグラートに泊まられたんですね！
  > そしてすっごくいいお天気。
  > 日頃の行いがいいんですね、羨まし〜い！
  > 私もいつの日か泊まってみたいです。
  > 特に朝日のマッターホルン最高ですね。
  >
  > 以前アオスタに行った時、イタリア側からチェルビーノ（マッターホルン）を見に行こうとしたのだけど、シーズンオフでバスが無くて行けなかった。
  >
  > また続きを楽しみにしています。
  > マリアンヌ

• マチャさん 2015/08/16 09:23:08

  涼しげな風景

  Penelopeさん、こんにちは！
  アルプスの少女ハイジを思わせる風景
  ここに行くとハイジのような純粋な少女のような心に洗われるんだろうな〜と思います
  表紙の写真なんてまさにヨーゼフですよね。
  ピッチー、ユキちゃん、オオツノのダンナ…頭の中はハイジの世界です。
  
  マッターホルンに乾杯！
  ビールを飲まない私でも絶景のバックに浮かぶ真っ白なクリーミーな泡が「美味しそうだな〜」と思わせちゃうからすごいですね。
  
  贅沢なホテル、サンセットの前にお昼寝
  絶対に寝過ごすと思ってました(笑)
  
  楽しませていただきましたよ。
  
  マチャ

  Penelopeさん からの返信 2015/08/16 10:09:12

  RE: 涼しげな風景

  マチャ様
  
  こんにちは！
  メッセージをありがとうございます。
  
  アルプスの少女ハイジの世界を共有できて嬉しいです。
  ピッチーと言えば、火に飛び込みそうになったところを助けたヨーゼフに対して「食べちゃった！」ってハイジが大泣きするシーンが印象的です。ついこの間までMXテレビで放送していたのですが、いつの間にか終わったのか、編成の都合で休止しているのか最近放送がなくてさびしい限りです。
  
  あのビールは瓶からグラスに注いだものなのですが、標高が高い事が関係しているのか、もくもくと雲のような泡ができて、泡好きとしては夢のような泡の蓋ができて幸せでした。
  
  サンセットの前のお昼寝、やはりそう思われましたか？ハイキングの心地よい疲れとフカフカのベッドですっかり寝込んでしまいました。
  
  マチャ様のダイ部活動、いつも楽しく拝見しています。そしてその度に、いいなぁ、私もそろそろ活動を再開したいなぁ〜と思うのですが、あたたかい海じゃないとまたパニックになるかも、南の島がいいなどと相変わらずのヘッポコぶりに、バディとして最も信頼している人物からは「そんな面倒くさいヤツは連れて行かない」と言われてしまい途方に暮れています。
  
  なので、しばらくはマチャ様の旅行記でバーチャルダイビングを楽しもうと思います。
  
  Penelope
  

• 風　魔さん 2015/08/14 22:11:23

  朝焼けのマッターホルンの風景と、セントバーナード犬は絵になります！

  Penelopeさん
  　こんばんは〜
  
  相変わらず、旅行記の風景写真の感性には感動しました！
  朝焼けのマッターホルンは、「絵はがき」でも見たことがありません。
  マッターホルンを背景にしたセントバーナード犬の姿はどちらも、
  「スイスを代表する景色」ですが、そこに居て写真を撮ることが「感性」
  の有る無しが問われますが…
  
  スイス・アルプスの風景は、猛暑の日本では一服の清涼感を覚えます。
  遠景の見渡せる光景は、貴重な存在ですが現地で体験できることは
  さらに感動することでしょう！
  ヨーロッパの3500kmの旅は、旅行記の写真でバーチャル・トリップさせ
  ていただきました。
  
  またの訪問と情報交換を！
  
  風 魔
  

  Penelopeさん からの返信 2015/08/15 14:51:17

  RE: 朝焼けのマッターホルンの風景と、セントバーナード犬は絵になります！

  風 魔様
  
  こんにちは！
  お元気でお過ごしでしょうか。
  いつも素敵なメッセージをありがとうございます。
  
  「アルプスの少女ハイジ」を見て育った世代なので、スイスというとセントバーナードのヨーゼフが刷り込まれているようで、ついついカメラを向けてしまいました。これを「感性」と表現していただき、なんだかくすぐったい気持です。
  
  このようなアルプスの風景写真はこれまでたくさん見ていましたが、おっしゃる通り、現地で見て、歩いたことは本当に貴重な体験でした。
  
  風 魔さん、実は旅はあと数日続きます。一年経つ前に完成させたいと思っていますのでもう少しお付き合いいただければうれしいです。
  
  毎日暑いですが体調に気をつけて素晴らしい夏をお過ごください。
  
  Penelope

• 鯨の味噌汁さん 2015/08/13 16:41:02

  初めまして

  こんにちは、鯨の味噌汁と申します。ご訪問ありがとうございます。
  
  年に1回、休みのスケジュールが決まると4Tを徘徊し、楽しげな旅をしてる方を羨ましがりつつ読みふける非アクティブ会員です。(不良会員ともいいます)
  
  今回はマッターホルンを見物に行こうかしら、と思い立ち、うろうろしてるうちにPenelopeさんのブログにお邪魔しました。
  
  ホテルからの夕焼け、朝焼け、こりゃまたすばらしい写真ですねー。
  ぜひぜひ生で見たいものだと思いつつも、滞在中ずっと雲の中、なんてこともあるみたいですね。penelopeさん、強運ではないかと。
  
  1泊してガスだけみて帰ってきました、なんてこともあるみたいで。。。
  
  でも連泊するとお財布が天国に行ってしまいそうだし。
  いつもぎりぎりに予算でトツゲキしますんで、悩みどころです。

  Penelopeさん からの返信 2015/08/13 17:53:19

  RE: 初めまして

  
  鯨の味噌汁様
  
  はじめまして
  メッセージをありがとうございます。
  
  何がきっかけだったか思い出せないのですが、初めて鯨の味噌汁様の旅行記を拝見して以来、そのウィットに富んだ楽しい文章で綴られる旅行記のファンになりました。
  
  マッターホルンは本当にラッキーでした。日頃大した善行を積んでいないのに、もったいないことです。せめてもの恩返しに少しは世間のお役にたてるように精進したいと思います。
  
  ゴルナーグラートのホテル宿泊は、確かに賭けですね。
  鯨の味噌汁様がいらっしゃる日が晴天に恵まれますように。
  
  今年はいつか行ってみたいと思っていたモンサンミシェルへ行く予定です。
  旅行記を拝見し、ますます楽しみになってきました。
  
  Penelope