2015/08/08 - 2015/08/09
64位(同エリア15539件中)
morisukeさん
- morisukeさんTOP
- 旅行記171冊
- クチコミ2件
- Q&A回答0件
- 880,972アクセス
- フォロワー446人
オッサンネコです。
シンガポール2日目は2015に登録されたばかりの世界遺産、ボタニックガーデンを歩きます。
ボタニックガーデンはシンガポールの創始者トーマス・ラッフルズが街を開拓して行く際に
香辛料や熱帯植物など栽培実験を目的として作られたのが始まりです。
ボタニックガーデンの最大の見どころは蘭園(Orchid Garden)で、
ここでは多種多様で色鮮やかな蘭を見ることが出来ます。
残念ながらこの日の天気は曇り、カラッとした晴天を期待していたのですが、
気を取り直してシンガポール唯一の世界遺産を楽しみます。
その時の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。シンガポール2日目です。
昨日泊まったホテルは、ライトブルーの外装が特徴の81ホテル系列・スター。
AGODAで予約すると1泊80S$(8,000円ほど)、シンガポールにしては格安で泊まれます。
それもそのはず、ロケーションはシンガポールの裏と言うべき、ゲイラン地区になります。
このホテルの道はロロン18、完全に赤線地帯のど真ん中にあります。
昔と違って警察の取り締まりが厳しくなり、赤線地帯でも治安は悪くないかと思いますが、
変なクスリをやってイッちゃっているお兄さんとかはいました…
ガイドブックには載らない猥雑なエリアなので、正直おススメは出来ませんが、
安くホテルを済ませたいのであれば、ゲイラン地区がベストかと思います。
(あくまでも自己責任でお願いします) -
ボタニックガーデンはMRTオーチャード駅から徒歩20分くらいの距離にあります。
オーチャードは英語で果樹園という意味ですね。
その名が示す通りオーチャード周辺は元々果樹園が広がる農園地区だったのですが、
リー・クワンユー元首相の指導の下、大規模な都市計画が実行され、
大型のショッピングセンターが立ち並ぶシンガポール随一の高級エリアと変貌しました。
この街路樹の道がシンガポールを代表するような光景ではないでしょか。 -
駅から歩くこと20分くらいで、ボタニックガーデンに到着します。
ボタニックガーデン(Botanic Garden)の意味は、植物園です。
正式には植物学庭園、元々植物園の意義とは観光目的ではなく、
遺伝や植栽、疫学の研究を主とした有効な植物学の研究施設的な意味を持ちます。
オッサンは山野を駆け回るのが好きなので、植物園が大好物なのであります。
日本であれば、筑波実験植物園や六甲鉱山植物園などが個人的なおススメですが、
さてさてこのシンガポール植物園はいかがなものでしょうか。 -
ボタニックガーデンの正門。
門からして既にキレイじゃないか(*´з`) -
イチオシ
ありましたー。世界遺産のシンボルマークッス。
ハンターとしては嬉しい限りですね(ノД`)・゜・。
純粋に植物園として登録されている世界遺産はわずかに3つ。
イタリアのパドヴァ植物園とイングランドの世界一有名な有名なキュー王立植物園、
そしてこのシンガポールの植物園となります。
残り二つもいつかは行ってみたいですなぁ。 -
ボタニックガーデン敷地内。
こんな感じで原っぱが広がっていて、昼頃にはピクニックをする人や犬を散歩する人など、
多くの人で賑わっていました。
今日は天気がよろしくないのが唯一の残念なところですね〜。 -
こちらマホガニーの巨木。
世界三大銘木のひとつで、超高級木材ですね。
マホガニーは軽くて頑丈、加工性に優れている上、仕上りが黄金色でとても美しいため、
家具やインテリア全般、住居のフローリングや楽器など汎用性は多岐にわたります。
20世紀に需要が高騰したのを皮切りに世界中で乱獲が大発生、
現在は絶滅危惧種として、多くの種がワシントン条約で取引が制限されています。 -
イチオシ
ボタニックガーデンで見かけた花、オオゴチョウ(大胡蝶)。
その名の通り、花の群生は蝶が舞っているかのような小さくも力強い花です。 -
オオゴチョウをもいっちょ。
沖縄では三大名花のひとつであり、県の花にも指定されちょります。
この花は写真写りが抜群に良いので、旅先ではついつい撮っちゃうのです。 -
てくてくガーデン内を歩いていると、姫猩々椰子(ひめしょうじょうやし)の群生がありました。
英名はRed Sealing Wax Palm ですな。
猩々は猿の化身(妖怪)ですが、この場合は猩々緋(緋色)の椰子という意味になります。
この幹の赤い色が素敵で、東南アジア全般で観葉植物としてこやつは重宝されたりします。 -
まだ朝もやが漂う油やしの並木道をパシャリ。
いいですなぁ(*´з`) -
根っこのトンネル。
発想はおもしろし(*`д´)b -
ガーデンにブランコをこぐ女性の像が…
ってあれ、ブランコの鎖から先がないやないかい Σ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!
発想がすごいですな。 -
こちらボタニックガーデンの丘の上にあるランドマーク的シンボル。
この丘は1860年代に整備され、この東屋の中でコンサートが古くは催されたそうですが、
現在はウェディングカップルが記念撮影として使用する事が多いそうです。
特筆はこの周囲のねむの木。
ここのねむの木は突然変異で黄色い葉っぱが生えるらしく、学術的にも価値のある種になります。 -
ボタニックガーデンの蘭園(Orchid Garden)に到着。
ボタニックガーデン自体は無料で入れますが、蘭園は5S$(450円程)かかります。
最初に申し上げたいのですが、オッサンはランは全くの素人です。
知っているのは精々、コナン君と一緒にいる蘭ねーちゃんくらいです。
ランの特徴は知っていても、種類やその希少性は全く分かりませんので、
あーきれいだね、くらいの感想です(*´з`) -
蘭園(オーキッドガーデン)の入口。
この日は独立記念日で、シンガポーリアンは無料で入れるのです。
したがってすんごい人で庭園内は溢れ返っていました。
オッサンも負けじとカメラを持って突撃です。 -
オーキッドガーデンに咲いていたラン。
ほー。 -
イチオシ
オーキッドガーデンに咲いていたラン。
へー。 -
オーキッドガーデンに咲いていたラン。
ふー。
この淡い青色はきれいですねー。 -
オーキッドガーデンに咲いていたラン。
マーブル模様でおいしそう… -
オーキッドガーデンに咲いていたラン。
ちょっと毒々しい模様でドキリ。
ランは着生植物であり、よく木の幹などに着生しているのが特徴でしょうか。
東南アジアなどの熱帯地方では樹木は高く葉を広く茂らすので、
森の中での日光は植物にとっても取り合いになります。
そんな中で地上で根を下ろすよりも、木漏れ日の多い樹木の上で生きて行く方が
生存競争の理論から言っても理に適っているわけですね。
他の植物から養分を吸い取る寄生植物とは違うので、ランが愛される理由はここにもあるかと思います。 -
オーキッドガーデンに咲いていたラン。
希少種。
ナニガ稀少ナノカシラ? -
オーキッドガーデンに咲いていたラン。
フムフム。 -
シンガポールとランの歴史は、創始者トーマス・ラッフルズがシンガポール特有の
ランの原種の数に驚き、この地でランの研究を始めた事にあります。
その後も交配種の研究が多くされてきて、今では世界有数のラン輸出国家となっています。 -
ウツボカズラ?
ランじゃないよね…。 -
これはランではなく、トーチジンジャーですね。
ショウガの仲間で種は香辛料になります。 -
こいつは何でしょう?
斬新なやつだったので、思わずパシャリ。 -
これは不精なオッサンでも良く知っています。
タイガーオーキッドと言いまして、虎ガラの花(ラン)が咲きます。
ランには思えない触手の様な株を持ち、どこかの植物園で見かけた事があります。
花は残念ですが今回は見当たりませんでした。 -
オーキッドガーデンに咲いていたラン。
ふへー。 -
オーキッドガーデンに咲いていたラン。
キレイ。うん、それだけ。 -
オーキッドガーデンは全体が丘の様になっていて、ゆっくりとランを鑑賞する事ができます。
ランの事はよく分からなかったのですが、庭園自体が美しく、十分に訪れる価値があるなと思いました。 -
こちらランのアーチでオーキッドガーデンともお別れ。
この黄色いランはオンシジウム、確か和名は雀蘭だったような気が…。
これも種類が鬼の様にあるので、オッサンにはもはやよく分かりません。
ここは絶好の写真撮影ポイントになってます(*´з`) -
さてオーキッドガーデンを出て、園内を再びふらふら…
おやっ… (゚ロ゚;)エェッ!?
そんなとこで何してるの、アナタ!?
-
熱帯雨林ゾーンもあります。
ここは熱帯の森の中をひたすら歩いて行くだけですが、すごいのを見つけました。
ジョホールフィグ。イチジク科の着生植物ですね。
別名絞め殺しのイチジク w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!
こいつは熱帯雨林特有の種で、他の樹木の幹を伝って蔦状に上へと伸びていきます。
その後、他の樹木の上でその葉を広げて、今度は根を大地へと伸ばしていきます。
最終的に元の木を埋め尽くすように蔦と葉が成長し、根は養分を吸い尽くしていくので、
光と養分を奪われたホストの樹木は徐々に枯れて行く事になります。
生き残りをかけた植物の戦い、熱帯の生物の多様性にはホント驚かされます(*´з`) -
もいっちょ、こいつも見事。
サガの木です。
このサガは赤いきれいな実を落とし、集めると幸せになれるという言い伝えがあります。
シンガポールや東南アジアでは幸せを運んでくれる象徴として見なされておりますが、
熱帯種のため日本では特殊な場所を除いてまず見かける事が出来ません。 -
そろそろボタニックガーデンともお別れ。
何やかんだで3時間近くウロウロしてしまいました。
シンガポールのボタニックガーデンは本当に見どころが多く、
多種多様な樹木や花を見ながらの散歩は、植物好きにはホントに楽しめます。
また天気のいい日に来れればいいなぁ。 -
イチオシ
ボタニックガーデンからMRTオーチャード駅まで戻ります。
この街路樹の並木道こそがシンガポールの風景じゃないでしょか。
木を見る限りねむの木(Rain Tree)だと思うのですが、
もしそうであれば、「このー木、何の木、気になる木」と一緒の木です(笑)
ねむの木は枝を大きく広げる特徴があるので、まるで緑のトンネルの中を歩いているかの様です。 -
欧米人が好きそうな2階立て観光バスが隣を走っていきます。
こんな美しい街並みだったら、開放感あるこんなバスもいいなぁと思っちゃう今日この頃。 -
現在12:00 シンガポールからマレーシアのジョホールバルを目指します。
理由は2つ。
マレーシアへの陸路国境越えをやってみたかったから。
そしてエアアジアでジョホールバル−バンコクの直行便が就航し、
シンガポール−バンコクのチケットで買うより、半額以下で手に入ったからです。
ムフフ。
シンガポール−ジョホールバルはわずか1時間程度。
バス代は2.5S$(220円程)でした。うーん、安いぞ(;・∀・) -
40分も走れば、シンガポール側のイミグレに到着です。
ここから一気にムスリムの比率が上がっていきます。
ジョホールバルはかつてマレーシアで一番治安が悪いと言われたマレー最南端の街。
パスポートを握る手にも少し汗がにじんできます。気を引き締めなくちゃね。
ということで、バイバイ、シンガポール(ノД`)・゜・。
次回はマレーシア ジョホールバル編へと続きます。
それではそれでは。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
morisukeさんの関連旅行記
シンガポール(シンガポール) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
シンガポール(シンガポール) の人気ホテル
シンガポールで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
シンガポール最安
294円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
40