フランス～スペイン旅・サン・ジャン・ド・リュズ《前半》出会いで始まり・出会いで終わったよ(^^)凹んでいた気分が吹っ飛んだラトゥーヌ山頂

2015/04/05 - 2015/04/21

表紙の写真・ラ・リューヌ山頂には、この登山列車・ﾌﾟﾁﾄﾗﾝ･ﾄﾞ･ﾗ･ﾘｭｰﾇで
35分かけて急斜面を上っていきます。

ちなみに山頂はスペイン領だそうです

フランスからスペインにかけて広がるピレネー山脈の一部で、標高905m。

2015.4.16(木)
バイヨンヌが思いの外、印象がイマイチだったので、気分的には凹み気味・・

一人旅ですと会話で盛り返せないのが辛いのです。
ただ、次の訪問地はバスク・・
2005年の愛知博で見た、バスクの山のポスターが頭から離れなくて、何れは訪問したいと思っていたのです。

今回はラ・リューヌ山へ登山列車で登って、バスクの雰囲気を味わう事にしました。雨なら中止予定でしたが、何とか曇り空で登れました。


＊＊バイヨンヌからの電車を降りる時に出会いがありました～
サンジャン・ト・リュズですよね！と(何時も降りる方に確認するのです)伺った品の良いご夫婦様・・

旦那様が荷物を全部お持ちで、奥様はバック1つを優雅に(^^)
背中に背負った大きなバックの持ち手が、座席に引っかかりましたので、
さりげなく外してあげました。

そしたら、ご主人様は奥様をエスコートし、ご自分の大きなトランクを下ろすと、私のコロコロを下ろして下さいました(^^)感激！
ジェントルマンでした～～
ここでもメルシーと有難うございました(^^)で、お別れ・・

駅を出てホテルの位置を知りたいと聞くも、一人は窓拭きをする人で仕事中だと拒否され、もう一人の人は分からないと・・どうしようと思っていたら
・・・・・・・・
向こうから先程のご主人様が戻って来て、タクシーに同乗を勧めて下さる。

奥様も助手席に座った私のシートベルトを手助けして下さいましたし、ホテルの地図を運転手さんに見せると、分かる？と確認して、笑顔で私を安心
させて下さいました。

あれよあれよという間にホテルに到着で、夢を見ている感じ(^^)

ホテル前で料金も気にしないでね！と言うお二人に、ガサゴソと日本の
千代紙のシールをお礼に差し上げるのが、精一杯でした。

笑顔が素敵なお二人にお会い出来て、凹んでいた気持ちが、ほっこり^o^

サンジャン・ト・リュズは保養地ですので(パリからかな～)長期滞在を
なさるご夫婦様だと思います。

本当に有難うございました。

そして、ラ・リューヌ山から下山後にも、素敵な出会いがありました～(^^)

旅先の最高の1日にバンザイ(^_^)

エリア サン=ジャン=ド=リュズ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エールフランス JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

４月１6日(木)いよいよ楽しみにしていた、バスクの山に行きます。
ボルドーからバイヨンヌの電車はくたびれた車両でしたが
この車両は綺麗でした。

BAYONNE==ST JEAN DE LUZ
前日に窓口で購入5.3ユーロ

期日は15日〜22日まで有効みたい・・
60歳以上といえば安かったかも。

車窓・海が見え隠れする様になった

サンジャン・ド・リュズ

表題で説明のようにフランス人の
ご夫婦様とお別れして、私は
ホームなど写しています

ﾊﾞｲﾖﾝﾇ?--ｻﾝｼﾞｬﾝ･ド･ﾘｭｽﾞ9：20

駅の情報は《後編》旅行記に載せる予定です

タクシーで送って頂いた本日の
宿泊ホテル・
ｸﾞﾗﾝ･ﾎﾃﾙ･ﾄﾞｩ･ﾗ･ﾎﾟｽﾃ

タクシーの運転手さんが荷物を玄関
迄運んでくださった・・

お二人とも笑顔で気をつけてね！と
嬉しかったです。

私はお礼をと・・焦ったら良いのよ〜と、奥様がニッコリ！

本当に突然でお礼も出来なかったわ

ホテル横のスーパーマーケット

ここで、私の間抜けな行動を暴露＾＾

実はホテル到着後に荷物を預けて、早々
にラ・リュース山に行くべく、リュック
に荷物を詰め込み、あわててホテルを
飛び出す・・・

この写真の工事車の運転手さんに
駅の方向を聞いて・・歩き出す

駅からタクシーに乗せて頂いたので
土地勘がないのに、地図ももらわず、
ホテルの位置確認もいい加減・・・

今、考えても馬鹿っぷり丸出し＾＾

でも、後で良い事も・・・

ここを下っていく途中にもう1度
お勤め風の女性に駅の行き方を聞く。

この方は英語で丁寧に教えて下さった
ので、無事に到着できましたが・・
無謀でしたね〜〜

この建物がポイント・・

ここを覚えていたので、帰りも
ホテルに無事に帰着できました

駅舎・・このように車道があるのに
横断歩道はありません。

この左側にエレベーターがあります
後半に載せる予定です

駅前のバスクの山小屋風ホテル

上の建物を通過して、駅前あたり
（駅側ではない）
このバスの遭遇は神懸り的・・・

ラ・リュユ山に行くバスの本数は
少なくて、10時のバスに乗り遅れると
次のバスでは、登っても帰ってこれない。タクシーで麓までは行けない事は
無いみたいだけど
駅前〜SARE行きに乗って下さい。
・・
9時20分に駅に着いて、ホテルに送って頂いたから、間に合ったんです！

重ね重ね、ご夫婦様には感謝です。
LE BASQVE BONDISSANT(バス)
www.basqve-bondissant.com

地図も貰わずに急いだからね〜〜
ST-JEAN-DE-LUZ・10時ーSARE行きのCol de St lgnace10:22到着。
(ｺﾙ･ﾄﾞ･ｻﾝﾃｨﾆｬ)

ラッキーな事にラ・リューヌ山に
行きたいけど、バス乗り場はどこ
でしょう？と聞いたら、このバス
だよ！ですって・・・

もう、朝から幸運が舞い込んで
きますね〜〜

運転手さんに往復下さいと
お願いした・・2ユーロ

でも、帰りには往復買ったのを
忘れてチケットを購入してしまった
片道１ユーロ

程なく、こんな素敵な景色が
広がるんですよ＾＾

ふもと・・

この山へは雨なら中止と決めていた。
幸い、曇天であるが行けそうと、電車の中で決めました。

到着・・
SAREのCol de St lognace

帰りの時間を何回も聞いたのに
違っていた（汗）

帰りの事は後ほど・・・

可愛い駅

プチトラン・ド・ラ・リューヌ
のチケット・18ユーロ・・

www.rhune.com

ラ・リューヌ山の春・夏パネル

登山列車の説明パネル

好きな人には堪らないでしょう・・
説明もあり

可愛いバスクの家

お土産やさん・富士登山みたいに金剛棒
を売っていました

冬のパネル

進行方向の一番前に座る

よくわかりませんが・・

これが引っ張ってくれるらしい

その後ろの機関車みたい・

登る時は後ろから押して行く？感じ
でしょうか？機械に弱くて・・・

さあ、駅を出発〜〜

残念なのが空模様・・・

ここバスクは天気が変わりやすくて
雨も多いみたい・・

でも、何とか曇り・・晴れ女の意地＾＾

上り坂も何のその・・

本当は夏が良いのよね〜〜

谷あいの村

鷲？鷹？

数羽、悠々と飛び回っていました

ここですれ違います。

左の方達は歩いて登っています。
多分、線路伝いにね！

可愛い〜〜

朝一番組みですね〜〜
もう上って下ってきたんですね！

お二人は歩き出しました＾＾

登山列車の説明板

このあたりから、牛・馬がいるように
なりました

だいぶ上がって来ました

この辺りは夏には緑色でしょうね

晴れていたら・・と・・
雨でないだけで、有難いですよね〜〜

半野生だそうです・・・
岩だらけだから、足も太い・・

晴れていたら雲の上って感じかな？

地上・・

頂上の中継所が見えてきたわ

もうじき終点です＾＾

すごく寒いです・・

リュズの浜辺からそのまま来たような
人達は凍えてしまうかも・・・
ノースリーブでしたもの。

次に下山する観光客が乗り込みます

傾斜がわかりますか？

電波塔かな？

フウロ草みたいな花が・・

こちらは谷あいの村

ずっと向こうまで山が折り重なっています

リュズの海・・

どこまでいけるのでしょう？
山道を歩いてみたくなりますね！

バスク色のレストランはひっそり・・

中には有料トイレがありました。
綺麗に管理されています。

ビールもありましたが、寒くて飲みたい
とは思いません（＾＾）

手袋・フリース輪のマフラーを帽子
代わり・セーターの上に雨コート・
ホカロンなど・・で防寒。

少し散策してみます

１〜６の番号がありパンフレットに
説明があります.

iphoneで説明が聞けるようですよ

独特な岩肌

避難所でしょうか？

ここに説明あり
向かって右・7番でFlore
左・6番agropastoralisme

落ちそうで落ちない・・

パイの層みたい＾＾

自然の芸術・・

鷹か鷲・・が気持ちよさそうに
飛んでいます

乗り遅れると困るので帰ります

何度も走れませんし（笑）山の
上ですからね〜〜

時期がよい季節には歩き姿も
見れるのでしょうね・・

下り・・

野スイセン群・・・

綺麗でした

長閑な風景・・

長閑な集落

鳴いていたかな〜〜
思い出せない・・

麓に近づいてきました。
山を整地した牧草かな？

展示されていましたが・・・
説明出来ません

ガチャガチャと・・ここで噛み合って
上がるんですよね！

車庫に入っていきました・・

さあ〜帰りましょ！とバス停に来たら
朝教えて貰った、バスの時刻が無い・
アレレ〜
暫く待ってみたけど、やっぱり来ない

電車12:20で13時少し前到着
前のバス停13時始発に丸してくれたけど、運転手さん間違えみたい
次は15:08です。2時間待ち・・・

ワラビ・・
次まで2時間待ち・・
此処で2時間は無いな〜と歩く事にしました。

野いちごの花？？

運が良いのは坂道を下るだけ・・
来る時に見た麓の村までなら、歩いても1時間はかから無いと思う

沢の水

結構な急坂・・これが登りなら
歩いたりしない・・・

歩こう〜〜歩こう〜〜と日本の歌を
歌いながら歩く（＾＾）

雲が切れて山頂が見えた！

少し晴れてきました（＾＾）

村が見えた

長閑な村・・・

新芽の芽吹きの時期なので爽やかで
とっても気持ちいいよ〜〜〜＾＾

可愛いでしょ！

振り返ると・・ラ・リューヌ山

時々、通過する車はスピードを出して
いますので、跳ね飛ばされないように
脇を歩いています。

だって、こんな道を歩いている人がいる
とは、思わないでしょうからね〜〜

大きい家ですね〜

道路脇の小川

ようやく村外れに到着（＾＾）

NZで黒羊みた以来かも・・

こっちは牛・・・

途中でもたくさん見かけました。
はじめ、水芭蕉？と思いましたが
葉っぱが違いました。

海芋・かいうですね！
英名・カラーリリー

ｺﾙﾊﾞﾄﾞのｱﾙｶｻﾙの庭園にはたくさん
ありました。

貫禄あるね〜〜

私の風貌が地元民ではないからか、
ずっと見られた・・・

でも、可愛いの（＾＾）

ここで、まったりして、疲れを癒しました。

牧場

案内版がある・・
オフィス・ツーリズムだわ

左側・ラ・ラリューヌ山の登山列車
駅だよ〜〜

可愛いオフィス＾＾

バス停を伺う・・
どちらからいらしたんですか〜と
英語で・・・

最後に折り鶴をプレゼント！
ここでもニッコリ（＾＾）

並びの家も立派で大きい・・

この町（村）の名前を聞くのを
忘れた・・Bulegoaとなっていたが

バス停は・・

多分・ASCAIN・Place(Plaza)

村の教会

14：15分だね！

ここにも藤の花・・

ツーリズムで教えて頂いた＾＾
バス停にたどり着いた！

バス停・ASCAIN・・良かった！

お腹が空いたな〜と見渡す・・

この店も向こうもランチは
終わったみたいで、フランス語で
（；-。-；）断られたみたいな
感じ〜〜〜

バスク色

向こうにあるな〜〜

素敵な建物です＾＾

ランチは終わったんですって！
でも、ビールはOKでした。
オリーブもどっさり付けてくれたわ

これはカウンターに置いてあった
オブジェ
帰りにお礼の折り鶴を差し上げたら、
此処に飾って下さったよ(^^)

とっても素敵なレストラン

CHEZ PANTXO XOKO ONAです

そして、とっても可愛い設え
真っ赤なバスクリネン

壁の絵画もバスクの風景なんですって

可愛いでしょ・・

もう少し早かったらな〜〜

ゲルニカだわ〜〜と写していたら
レストラン内を見ていいよ〜だって

奥ではお食事中・・
でも、とってもフレンドリーなお客様

写真を写していいよ〜〜って＾＾
折り鶴を差し上げた

素敵でした〜〜

こちらも・・・

このバスクの家の入れ物＾＾
可愛くて・・

バスクのお勧めワインを聞いたら
この3本を見せてくれました。

譲ってほしいと言ったら・・
ご主人がお縄だよ〜〜って＾＾

地元のお客様・・

とっても暖かい方ばかり(^-^)(^-^)

お勧め〜〜

運ぶお料理もとっても美味しそう
でした・・

お腹が空いていたので目の毒（爆）

バス停で縁石に腰掛けていましたら
、このお二人が通りました・・

日本人の方でした〜
フランス人のご主人さまと旅行中

早速、さっきのレストランを宣伝＾＾

久しぶりに日本語も話せてラッキー！
とても爽やかなお二人でした

途中の川も綺麗でした〜〜

バスが来た！ホテルに戻れそう(^-^)

最後にも素敵な方々と触れ合えて、
今日も楽しい1日でした。

今回も50枚以上削ったのですが（汗）
長くて・・すみません。

後編は編集中・・・

2015.9月下旬。
金木犀の香りが彼方此方のお宅から
漂いました。

我が家の金木犀は大木になり過ぎて
しまい、切り詰めましたのに、又、
成長してきてしまいました。

この旅行記へのコメント （10）

• moonさん 2015/10/25 17:41:53

  凄い凄い！

  rinnmamaさんへ
  こんにちわ。
  もーどれだけ下調べして、色々な町や村に寄られたのだろう･････
  尊敬の眼差しビームです。
  登山列車はいいですねぇ。
  人が満員じゃない所が、とてもいい。
  たぶんシーズンの時は混んでるんでしょうけど。
  素敵な出会いをされてますね。
  でもそれって、rinnmamaさんの人柄が良いからだと思いますよ。
  素敵な人には、地元の人もわかるんです。
  2時間待ちを、歩かれたのも予定外だったでしょうが、歩くからこそ目で見れるものもありますから、旅ってやはりアクシデントがつきもので、計画外の出来事も良い思い出になりますよね。
  それにしても、良い所〜。
  私はなんか色々考えて旅することに疲れてしまって、次の4月のヨーロッパ旅はおのぼりさんで行こうと思います。
  続きもゆっくり読ませて頂きます。
  
  moonより
  

  rinnmamaさん からの返信 2015/10/27 14:33:01

  RE: 凄い凄い！

  moonさんへ
  
  寒くなりましたが、お変わりないですか？」
  お忙しい中、書き込み有難うございます。
  
  > もーどれだけ下調べして、色々な町や村に寄られたのだろう･････
  > 尊敬の眼差しビームです。
  
  ＊＊下調べは最低限なので、中途半端で迷子になったり見忘れたりです＾＾
  一人旅ですと行きたい所を決めて、点を線で結んでいきます。
  
  その作業が苦痛なのに、線で繋がり実行出来ると、嬉しいんだと思う＾＾
  出会った風景・人との出会いなどが、ご馳走だったりしますよね
  だから、最低限・・４ｔも見過ぎないようにしています。
  調べすぎて期待をしすぎて、イメージと違うのも辛いし・・
  行ってみて感じたい方かな〜〜
  
  ＊＊夏は無料バスがでているみたいです・・でも、避暑地ですので大混雑
  でしょうね〜〜・
  4月は新芽の季節でしたから麓は気持ち良かったですよ〜〜
  
  何もないけどバスクの建物がご馳走（＾＾）
  シンプルで風景に溶け込んでいます・・・
  
  ＊＊バスクの人は優しいですし、穏やかで笑顔も素敵ですよ！
  豊かな風土で心に余裕もあるし、伝統を守る心根に芯があるんだと思う・・
  
  外国に行きますと自由に振舞えるんですよね〜〜
  日本は年寄りといって、既成概念で決め付けますけど、外国ですと個人と
  して相手してくれますよね・・
  こちらが心を開いて接すれば、そのように接してくれます。。
  
  
  私はなんか色々考えて旅することに疲れてしまって、次の4月のヨーロッパ旅はおのぼりさんで行こうと思います。
  > 続きもゆっくり読ませて頂きます。
  >
  ＊＊moonさんは、心の開放がご馳走なんでしょうね！
  無理にテーマも決めなくても良いと思う
  私は、たった1度の人生だから、今できる事をしたいと思いながらも、日々の
  暮らしは惰性だし・・
  だから、せめて旅だけはと張り切ってしまいます（笑）
  それに、年だし・・最近、気持ちも萎えてきていますよ〜〜
  
  春の欧州・・大好きな季節です。
  ただ、そこに身を置くだけでリラックスですよ〜〜楽しんで下さい。
  
  寒さに向かいますので、お身体も心も温かくしてお過ごしください・・
  
  rinnmama
  
  
  

• チャレンジ旅人さん 2015/10/03 05:12:11

  海バスク、山バスクの旅

  こんにちは。今スコットランドを旅してます。
  旅の宿で、rinnmamaさんの旅行記を見ています。私は、海バスク、山バスクに行きたくて、トゥールーズから列車に乗り、バイヨンヌに2年前の6月下旬に訪れました。
  しかし、生憎のお天気で海バスクは、見てまわりましたが、登山列車に乗ることは断念しました。来年、再チャレンジをしようと計画してます。
  バイヨンヌは、多くの人にあまり人気がありませんね。私は、そこで老舗のチョコレート屋さんのご夫婦と仲良くなり、再会を約束してきました。バイヨンヌの街は、隅から隅まで歩いて回りましたので、とても懐かしく思い出しました。
  一つお聞きしたいのですが、登山列車は、バイヨンヌから出てないのですか？サン・ジャン・ド・リュズから乗ったように書いてありますが、そこまでバスで行かれて、登山列車に乗られたのですか？バイヨンヌから列車で行ってリュズで乗り換えることができないのでしょうか？
  7月8月がベストシーズンだと思いますが、9月でないと予定が取れないのでお天気が気になります。行かれた方の旅行記がとても参考になります。ありがとうございました。

  rinnmamaさん からの返信 2015/10/03 08:28:19

  RE: 海バスク、山バスクの旅

  チャレンジ旅人さん、おはようございます。
  
  スコットランドですか〜〜いいですね！
  もう、寒いでしょうね・・私は9月上旬に2泊のみですが行きました。
  
  バイヨンヌ・・う〜んでした。
  でもチャレンジ旅人さんは、素敵な出会いがあり良かったですね！
  私も知っていれば、訪問させて頂けたのですが・・残念！
  
  登山鉄道・・残念ながらリュズから、バスで麓まで行かなければなりません。
  
  リュズへの行き方。
  私は、バイヨンヌ〜リュズまで国鉄を利用しました。
  
  バイヨンヌからビアリッツ経由でリュズまでバスはあるようですが、
  電車の方が便利です。
  
  私は雨でしたら、登山鉄道は諦めて、ビアリッツでバスを下車して楽しんでから、リュズに行こうと思って計画しました。
  
  それで、どちらのも行けるので、バイヨンヌに宿泊したのです。
  
  登山鉄道・・
  
  リュズからSare行きのバスに乗るのですが、本数がないです。
  7,8月は無料バスが出ていると、歩き方には書いてありますが・・・
  9月は、私と同じパターンでしょうね。
  
  リュズの駅の前からバスはでました。私の旅行記のバスク色のホテル前あたりからです。
  後、後半でリュズの町並みもアップ予定です。ご参考になりましたら幸いです。
  
  バスク地方は天気が不安定ですので、時の運ですね！
  本当に夏に行けると最高だと思いますが、仕方ないですよね！
  
  登山鉄道で下山して、お時間がありましたら、私の旅行記でアップしました
  レストランにお立ち寄り下さい。
  とっても素敵なご夫婦様でした・・
  
  それでは、スコットランドの旅を、お気をつけて楽しまれてください。
  遠い地からの書き込み有難うございました。
  
  rinnmama
  
  

• aoitomoさん 2015/10/02 11:52:56

  ラ・リューヌ登山鉄道楽しそう〜

  rinnmamaさん こんにちは〜
  
  『ラ・リューヌ登山鉄道』
  ここまで辿り着くのも、素敵な出会いが移動時間を短縮してくれましたね〜
  rinnmamaさんのコミュニケーション力もさすがです。
  
  こんな見晴らしのいい山頂まで、登山鉄道が出来ているなんて鉄道自身も楽しいですし、車窓も素晴らしい〜
  簡単に山頂まで行けるのも嬉しいですね〜
  山頂からの景観がやはり絶景です。
  
  帰りのバスの待ち時間が長いとはいえ、楽々歩いて降りてくるのも凄いです。rinnmamaさん本当によく動けます。
  歩けば歩いたで素敵な景色に巡り会えますからね。
  
  素敵な出会いがいっぱいのラ・リューヌ登山となりましたね〜
  ここも訪れてみたくなりました〜
  
  aoitomo

  rinnmamaさん からの返信 2015/10/03 07:56:41

  RE: ラ・リューヌ登山鉄道楽しそう〜

  aoitomoさん、おはようございます。
  
  本日は上の孫の運動会、来週は下の孫です。
  来てほしいと言ってくれる内が花ですね（＾＾）
  
  > 『ラ・リューヌ登山鉄道』
  > ここまで辿り着くのも、素敵な出会いが移動時間を短縮してくれましたね〜
  > rinnmamaさんのコミュニケーション力もさすがです。
  
  ＊＊旅先での触れ合いが大好きです（＾０＾）
  田舎育ちですので、すれ違えば挨拶して立ち話の世界でしたので、都会の
  バリアーを張って、表面上のご挨拶が苦手です。
  ですから、海外にいきまして気軽にコミュできますと、ニコニコです。。
  >
  > こんな見晴らしのいい山頂まで、登山鉄道が出来ているなんて鉄道自身も楽しいですし、車窓も素晴らしい〜
  > 簡単に山頂まで行けるのも嬉しいですね〜
  > 山頂からの景観がやはり絶景です。
  
  ＊＊バスク地方は天候が不順・・ ハワイのようにコロコロと天気が変化・・
  でも雨でない限り、バスクの山の何処かへ、行きたくて・・
  練りに練って、一番手軽な登山鉄道にしたのです。
  
  曇天でしたが、雰囲気は十分に体験できましたので、大満足です（＾＾）
  どこまでも続く山並みは、自然の厳しさもかんじますが・・
  ちょっぴりですが体感できました〜〜
  
  
  > 帰りのバスの待ち時間が長いとはいえ、楽々歩いて降りてくるのも凄いです。rinnmamaさん本当によく動けます。
  > 歩けば歩いたで素敵な景色に巡り会えますからね。
  
  ＊＊下りでなかった悲惨でした〜〜（爆）
  バスクの山間部には、素敵な村がたくさんあるんです・・
  でも、車で回らないと無理・・後は、ツアーですかしらね〜〜
  でも、歩いたお陰でバスクの可愛い家も、素敵な地元の皆様と触れ合えましたから、大満足・・
  
  
  > 素敵な出会いがいっぱいのラ・リューヌ登山となりましたね〜
  > ここも訪れてみたくなりました〜
  >
  ＊＊バスクは再訪したいな〜と思っています。
  多分、ポルトの行き帰りあたりで・・・
  
  本当にもう少し若いといいのにな〜と思う今日この頃です（＾＾）
  有難うございました。
  
  rinnmama

• norisaさん 2015/10/01 07:03:26

  人との出会い

  rinnmamaさん
  
  おはようございます。
  
  登山電車、かなりクラシックながら活躍していますね。
  確かに快晴だとさらにテンションアップしそうです。
  
  バスク、名前しか知りませんでしたが、こういう場所での個人旅行。
  とても異邦人風で素晴らしいですね。
  （我々は無理！かな？？）
  
  そういえば折り鶴をご持参。
  これはとてもいいアイディアですね！
  参考にします。
  
  さて、今回はなかった紳士淑女のホテル送迎。
  どんな方たちか楽しみです。
  旅の思い出のひとつであるいろいろな方々との一期一会。
  
  これこそ醍醐味というのでしょうーー。
  
  norisa

  rinnmamaさん からの返信 2015/10/01 16:10:19

  RE: 人との出会い

  norisaさん、こんにちは
  
  本降りの雨で寒いです・・暑さ寒さも彼岸までとは名言ですね！
  
  > 登山電車、かなりクラシックながら活躍していますね。
  > 確かに快晴だとさらにテンションアップしそうです。
  
  ＊＊バスク地方はお天気が変わりやすいようです。
  此処こそ快晴を望んだのですが、雨でなくて良かったわ・と・
  思い直して行動するのが私です（＾＾）
  >
  > バスク、名前しか知りませんでしたが、こういう場所での個人旅行。
  > とても異邦人風で素晴らしいですね。
  > （我々は無理！かな？？）
  
  ＊＊バスク地方は穏やかな人柄と、豊富な食材が魅力です・・
  パリから飛行機ならすぐですよ〜〜
  帰りは飛行機ですので、ご参考になさってください。
  >
  > そういえば折り鶴をご持参。
  > これはとてもいいアイディアですね！
  > 参考にします。
  
  ＊＊いつも孫の折った蛙・手裏剣なども持参するのですが、パリで渡しすぎて、折鶴のみに・・
  そう、ボルドーへの4時間のTGVで、ひたすら折り続けた鶴ですよ〜〜
  皆さん、とっても喜ばれますよ（明るい色が好きみたいです）
  >
  > さて、今回はなかった紳士淑女のホテル送迎。
  > どんな方たちか楽しみです。
  > 旅の思い出のひとつであるいろいろな方々との一期一会。
  >
  > これこそ醍醐味というのでしょうーー。
  
  ＊＊今回も思いがけずに、ご親切にして頂きました。
  一人旅ですのに、毎日色んな方からパワーを頂いて・・乗り切れました＾＾
  
  この思い出こそが旅の楽しさ・面白さだと思っています。
  
  青春時代にリュック一つで、北海道を苦労して旅した事が、宝物なのですが、どんどんと増えていきます宝物が・・（*^0^*)
  
  有難うございました。
  
  rinnmama

• pedaruさん 2015/10/01 05:26:45

  凹んだり、膨らんだり

  rinnmamaさん　お早うございます。
  
  登山列車の窓が可愛いですね。あのカーテンはいつ使うのでしょう、閉めたら外が見えないし、・・・寒さよけ？　それとも単なる装飾でしょうかねぇ
  
  登山列車、アプト式なんですねぇ
  
  バスの運転手さん、ひどいですねぇ　おかげで歩くはめになった、とはいえ、そのバイタリティは凄いですね〜　体力勝負・・・
  
  おかげで素敵な風景を見ることが出来ました。そして地元の方とのふれあい、思い出に残りますね。・・・・一人旅の危うさと喜び、・・・今回も伝わってきました。
  
  pedaru

  rinnmamaさん からの返信 2015/10/01 11:28:46

  RE: 凹んだり、膨らんだり

  pedaruさん、おはようございます
  
  昨日、パンジーの植え替えを2時間・・腰が曲がって痛くて横になりました。
  5年前は平気で1日中出来ましたのに・・やはり年を取りました（汗）
  >
  > 登山列車の窓が可愛いですね。あのカーテンはいつ使うのでしょう、閉めたら外が見えないし、・・・寒さよけ？　それとも単なる装飾でしょうかねぇ
  
  ＊＊う〜ん・・分かりませんが、バスク色でしたので、おしゃれに飾りかな！
  余談ですが、レンヌ〜ボルドーにいくTGVで朝日が眩しいので、隣の席の
  男性にカーテンを日よけにとお願いしましたが、嫌みたいでした。
  ですから多分、飾りではないかしら？と・・・
  >
  > 登山列車、アプト式なんですねぇ
  
  ＊＊アプト式ですね！そういえば、箱根とかで乗る車両もそうでしたか？
  >
  > バスの運転手さん、ひどいですねぇ　おかげで歩くはめになった、とはいえ、そのバイタリティは凄いですね〜　体力勝負・・・
  
  ＊＊時刻表を頂いた時に通過のバスだったので、しつこく聞いたんですよ〜
  やっぱり、通過じゃんと・・（爆笑）
  
  下り坂ですもの大丈夫・・2時間も居れる場所ではないですし、カフェとは名ばかりのレストランにも居たくなかったのです・・・
  
  
  > おかげで素敵な風景を見ることが出来ました。そして地元の方とのふれあい、思い出に残りますね。・・・・一人旅の危うさと喜び、・・・今回も伝わってきました。
  >
  ＊＊プチハイキング（＾＾）運よく薄曇・・サンテミリオンの様に、快晴では辛かったでしょうね！
  
  あのカフェのオーナーご夫婦様も、ご常連客様もとってもフレンドリーでした。
  旅って出会いですよね〜〜毎回、そう思います。。。。。
  何年たっても思い出す事でしょう。
  
  rinnmama