2015/07/18 - 2015/07/18
753位(同エリア4000件中)
幸ちゃんさん
二条城へ行って来ました。
- 交通手段
- 私鉄
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京都駅から地下鉄烏丸線の国際会館行に乗ります。
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烏丸御池で地下鉄東西線に乗り換えて1駅、二条城前に着きます。
日本語と英語で書かれた道案内が親切です。二条城前駅 駅
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地上に出ると、二条城が見えました。
二条城前駅 駅
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二条城の東大手門は、修理中でした。
元離宮二条城 名所・史跡
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素屋根がなければ、このように見えるのでしょう。
元離宮二条城 名所・史跡
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堀に囲まれた様子がよくわかります。
元離宮二条城 名所・史跡
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彫刻がりっぱな唐門。
元離宮二条城 名所・史跡
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二の丸御殿は武家風書院造の建築で、遠侍(とおざむらい)、式台(しきだい)、大広間、蘇鉄の間、黒書院、白書院の6棟からなっています。大政奉還は黒書院で行われました。残念ながら御殿内は撮影禁止でした。
元離宮二条城 名所・史跡
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各部屋には狩野派による障壁画があり、昭和47年(1972年)から原画と模写作品とのはめ替えが行われています。はめ替えが完了したらフラッシュ禁止で御殿内の撮影が許可されるかもしれません。
元離宮二条城 名所・史跡
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障子の内側が廊下になっていて、右端の遠侍から、式台、大広間と順に見学できるようになっています。
元離宮二条城 名所・史跡
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二の丸庭園は、池の中央に蓬莱島、その左右に鶴亀の島を配した書院造庭園です。
元離宮二条城 名所・史跡
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左の建物が大広間で、この庭園は大広間、黒書院、行幸御殿の三方向から見られるようになっているそうです。
元離宮二条城 名所・史跡
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本丸の地図です。
元離宮二条城 名所・史跡
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東橋を渡って本丸に入ります。
元離宮二条城 名所・史跡
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本丸庭園は、明治29年(1896年)に完成した芝生と植樹を中心とした洋風庭園です。
元離宮二条城 名所・史跡
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天守閣跡に登ります。
ここに造られた天守閣は伏見城から移築されたもので、五層の天守が建てられていたとのこと。元離宮二条城 名所・史跡
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1750年の落雷により焼失し、現在に至っています。
元離宮二条城 名所・史跡
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現在の本丸御殿は旧桂宮邸を明治時代に移築したもので、宮御殿の遺構としては貴重ですが、徳川家の二条城とは関係ないようです。
元離宮二条城 名所・史跡
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耐震性に問題があるようで、内部は公開されていません。
元離宮二条城 名所・史跡
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二条城内の樹木総数は、約15,800本
花の開花時期と場所が書かれています。元離宮二条城 名所・史跡
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この北中仕切門と南中仕切門で、二の丸を東西に分けています。
元離宮二条城 名所・史跡
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北中仕切門の近くに加茂七石(かもなないし)があります。
元離宮二条城 名所・史跡
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左奥から、畚下(ふぐろ)石、紫貴船石、紅加茂石、糸掛石、畑石、鞍馬石、八瀬真黒石の7つで出来ています。
元離宮二条城 名所・史跡
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清流園は、江戸初期の豪商、角倉了以の屋敷から建物の一部と庭石を譲り受け、全国から集めた銘石を加え、昭和40年(1965年)に完成したそうです。
元離宮二条城 名所・史跡
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池泉回遊式の和風庭園部分と、芝生の洋風庭園部分があります。
元離宮二条城 名所・史跡
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左側の建物が展示・収蔵館です。
二の丸御殿の障壁画は模写作品にはめ替えられているので、ここにある原画をぜひ見ていただきたいと思います。元離宮二条城 名所・史跡
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展示・収蔵館は、展示スペースと収蔵スペースから出来ていて、展示内容は年に4回取り換えられます。
この時は「式台のオモテとウラ」という展示でしたが、10月から「大広間に描かれた鳥と巨松」(仮)が予定されています。元離宮二条城 名所・史跡
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