ポルトガル３都市巡り　　２月５日

2014/01/31 - 2014/02/08

２月５日
ポルトでは風雨に晒されながらも美しい町並みを堪能しましたが、早朝に長距離バスでコインブラに立ち寄って、リスボンに戻ります。
思い返すと、ポルトは坂の町で大雨の町でした。
今日はコインブラでは有名な大学を見学します。
リスボンではベレン地区再訪、グラサ展望台、アルファマ地区にいきます。

写真：ベレンの塔

エリア コインブラ(ポルトガル)

ドン・ルイス?世橋を渡って、ポルト市とはドウロ川を挟んだ対岸に位置するヴィラ・ノヴァ・デ・ガイラ市側に渡ってみました。光の直線は鉄道と歩道の境です。
左に見えるのはドン・ルイス１世橋の南側にあるノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院です。

同上

橋下のドウロ河畔の早朝。

ドン・ルイス１世橋の南側にあるノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院
（ちょっと神秘的でした）

橋からベント駅方向に早朝散歩で見つけたショーウインドー。
ポルトらしい小物？

同上

同上

同上

早朝のサン・ベント駅界隈

「ａｒｄｉｎａ＝新聞売り少年」の銅像。

サン・ベント駅付近の夜景（早朝ですが！）

ライトアップされたサン・ベント駅

サン・ベント駅付近に電話ボックス

ポルトから長距離バスでコインブラに到着。
旧市街の出発点ポルタジェン広場。

サンタ・クララ橋とモンデゴ川の対岸。

旧市街の出発点ポルタジェン広場から西方向の眺め。

コインブラ「旧大学」に登ってきました。

コインブラ「旧大学」近くの光景。

同上

コインブラ「旧大学」入り口「鉄の門」

門の前には素晴らしいモザイク画がある

コインブラ大学の中庭　ジョアン３世像とジョアニア図書館。
図書館内部は装飾が豪華で溜息がでるほどきれい、床から天井までびっしりと並べられた金泥で装飾が施された皮装の蔵書類に思わず目を見張る。図書館はコインブラ大学観光のハイライトで、英語によるツアーガイド制となっていると聞いていたが説明はなくて、自分でパンフレットを読めという感じででした。（入館はチケット購入時に入館時間が指定される）

ジョアニア図書館の向かい側

ジョアン３世像

コインブラ大学一番の見所、ジョアニア図書館。
撮影禁止なので中の様子は紹介できません。

中央が入り口「鉄の門」

「ラテン回廊」全景

右はラテン回廊、中央は時計塔、左は礼拝堂。（図書館に続く）
礼拝堂の内部も豪華でした。

ラテン回廊から外の景色を撮影。回廊から「帽子の間」（学位授与の儀式などに使われたきらびやかな部屋がある−撮影禁止）

同上

大学構内からの街の風景

右側の建物

入り口階段上から左側の建物

大学の丘を降りて「５月８日広場」方面に下ります。

新大聖堂

新大聖堂近くの建物？

さらに下ります。

坂の多い街の家並み

もうすぐ「５月８日広場」
小路、ピンクの壁の靴屋さん。

広場到着。
赤ポストは普通郵便、青ポストは速達便。

５月８日広場（商業の中心地）

同上
噴水のある光景

同上

５月８日広場に建っているサンタ・クルス修道院。

広場から続く道路の石畳が見事です。

同上

やっぱりショーウインドーを覗きます。

バスターミナルの内部です。これからリスボンに帰ります。

バスターミナルの屋外。

リスボンに帰ってきました。早速地下鉄でベレンに向かいます。
セッテ・リオス・バスターミナル近くのセッテ・リオス駅からカイス・ド・ソドレ駅まで乗車。

カイス・ド・ソドレ駅近くのリベイラ市場です。

付近の光景

「４月２５日橋」と「発見のモニュメント」

ベレンの塔

同上

同上

同上

同上

同上

同上

ボン・スセッソ要塞側から見ています。

模型です。わかりやすい。

同上

ボン・スセッソ要塞

同上

近くの光景

フィゲイラ広場からサン・ジョルジョ城を望む。

同上

ジョアン１世像

フィゲイラ広場の光景
オープントップの観光バス。

同上
黄色い商用車と黄色い市電がいい感じ。

同上

二輪車マニアなんです。

グラサ展望台から街を見下ろす。

サン・ジョルジョ城が遠くに見えます。
小雨が降っていました。

同上
小雨のせいでぼんやりした写真ですね！

ファド博物館界隈
二輪車マニア（自転車含む）なんです。

ファド博物館