乗り継ぎ時間利用で１日ドバイ観光

2014/01/30 - 2014/02/01

ポルトガル旅行にエミレーツ航空を利用、乗り継ぎにたっぷり時間があったのでドバイの市内観光（１日）をした。ドバイメトロは金曜日午前中は運行していないので他の交通手段も検討したが、面倒なのと午後半日で十分に楽しめると思い、メトロの運行を待って観光を開始した。
ドバイ博物館、オールド・スーク（スパイス・スーク）、ゴールド・スーク、ドバイモール、水族館、バージュ・ハリファ、ドバイ・ファウンテンなどを楽しんだ。特にドバイ・クリークのアブラ（渡し船）は低料金なのはもちろんだが、結構速めの速度でクリークを渡るのでスリルがあるし、船頭さんが愉快な人だったので楽しいひと時だった。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

メトロ駅からドバイモールへ行く通路はかなり長い。
通路からは未だ建設真っ盛りの市内が見えた。

同上

ドバイモールにあった開発状況を説明したパネル。

ドバイモールから外に出てみた。
高級車が走り回っている。
きれいに植樹も植わっている。

同上

同上

同上

オールド・スークに行くためクリークのアブラ乗り場（アル・サブハ）にやってきた。ひと時のアブラ体験となる。

船着き場には様々な船がいて、どれにどのように乗れば良いのか迷うが、人の流れで大体の見当がついて乗船できそうだった。

こんな感じでアブラはドバイ・オールド・スークの船着場に向かう。
上の写真でもこちらの写真でも女性は見当たらない。

のどかな光景に見えますが、実際はにぎやかといった感じです。

遠くに高層ビル群が見えます。

高層ビル、クリーク、アブラ。

ちょっと逆光気味にアブラの光景。

こちらは休憩中。

停船光景です。

自分が乗っているアブラからビル群を撮影。

アブラに乗って、近くの船を撮影。

同じくモスクを撮影。

船から撮影。

同上。とてもにぎやかです。

ドバイ・オールド・スークのアブラ乗り場で下船です。

対岸の様子。

同上（船着場は新しくてきれいです）

船着場付近の光景。

オールド・スーク方向に歩いています。

オールド・スーク（テキスタイル・スーク）の入り口。

テキスタイル・スーク
世界中から集められた色とりどりの布があるあるそうです。

同上（指が入っちゃった）

左手前がドバイ博物館です。これから入ります。
ドバイで現存する建造物で最も古い１７８７年に建てられた、かつての要塞アル・ファディ・フォートがあるとのこと。

ドバイ博物館。アラブ伝統のダウ船。

奥の壁が要塞と思われる。
結構観光客が入っている。

やっぱり要塞でした。

昔の家屋の再現です。

涼しげなベッドでした。

こちらはちょっと高級な感じです。

ろう人形で昔の生活風景が再現されていました。

同上

同上

同上（暗いのは怪しいことをしているわけではなくフラッシュを焚かなかったためです。（昔、電気が通っていなかったころの室内はこんな感じだと思う）

同上（ちょっとフラッシュあたりすぎです）

同上

博物館からの帰り、クリーク沿い。
メトロ駅の近くなので人通りが多いです。

クリークと高層ビル群（ズームアップなのでにぎやかに写っています）

メトロでクリークの反対側のゴールド・スーク側に来ました。
ゴールド・スークの近くはこんな感じです。

ゴールド・スーク到着です。左の金ピカが「世界一大きなゴールドリング」とのこと。

同上（ゴールド・スーク）

ディラ・オールド・スーク（スパイス・スーク）に向かう路上（香辛料かな？）

スパイス・スークの香辛料

スパイス・スークからメトロの駅に向かう途中の光景です。

日本ではあまり見かけないバイクです。撮っちゃいました。
バイク好きなんです。

ドバイ・ファウンテンを見に来ました。
近くにバージュ・ハリファが見えます。

夜のバージュ・ハリファ

ドバイ・ファウンテン。
噴水ショーの開始１５分前から沢山の人が広場を埋め尽くします。
中国の方が多いです。

同上

同上

ショーの開始前の周りの様子です。
ピントが合っていませんがヤシの木が美しい？

ショーが始まりました。
動画撮影がメインなので写真は少ないです。
（ゴメンナサイ）

同上

同上

１０分位でショーが終わっちゃいました。
動画撮影していたので写真はプアです。
ショーは続けて２回観ました。
２回目は中国の曲でしたが、とても感動的でした。
ゆっくりした物悲しい曲調でした。

噴水ショーが終わってドバイモールに戻る人たち。
ちょっと前まで床が見えない位の人混みでした。

モールの２階通路からドバイ水族館が見えます。

ポルトガル旅行を終えて帰りのドバイ国際空港。
大きなソファーで仮眠中の皆さん。
私は通路の向かい側で休憩中です。

ついでに空港内の様子です。
とても広い空港でした。

空港の様子です。

同上

同上

同上

座席は主翼の上でした。
飛行機のプラモデル製作が趣味なので「汚れ具合」が非常に参考になります。

さよならドバイ！！