2015/06/27 - 2015/07/03
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湖畔の落ちついた古都、というイメージでやってきたルツェルン(現地の発音だとルセーン?)。
駅に着いたとたんに聞こえるすごい音量のノリのよい音楽にエッ?!
古都は夏祭りで駅前の橋は露店が並び歩行者天国になって人があふれていたのでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 鉄道
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ルツェルン駅に到着。電車は混んでませんでしたが、駅には人がたくさん。
そしてあちこちから聞こえてくるクラブのようなダンスミュージックが。
何事???ルツェルン駅 駅
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外に出てみると、駅前の橋が歩行者天国になっている模様。
ホットドックやビザ、お菓子にアルコールなどなど屋台も並んで、こりゃ夏祭りだね!? -
事前の天気予報に反して晴れ間も広がり、こちらも夏祭り気分UP!
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露店のひとつ、地元の手作りお菓子屋さん。リンゴ飴的なものからクッキー、チョコレート、マカロンなど色とりどりのかわいいデコレーション付きで取り揃えてます。
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露店は軽食(ピザやホットドック)やアルコール(ビールやカクテル)のお店が多かったです。
しかし露店のビール1杯10フランって! 高いスイスの物価・・・ -
カペル橋の東側?のたもと近く。
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橋の手前はアルコールの屋台が並んでいて、湖畔でゆっくり過ごしている人が多い。
奥に見える山は方角からするとリギ山?カペル橋 現代・近代建築
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橋を渡る人も多い〜
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人物を入れないように写真を撮ってみると、周りの喧騒がウソに思います。
奥にはピラトゥス山。
うーん、スイス?。 -
橋に人が多かったので、まず周囲をぐるっとまわって外観を。
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湖畔のホテル街とカペル橋。
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ちょっと人が少なくなったところでカペル橋を渡ってみましょう。
スイスはどこでもそうですが、橋にもお花が沢山飾られていてかわいらしい。
より和んだ景色になります。カペル橋 現代・近代建築
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ルツェルンの歴史が描かれたレリーフがたくさん飾られています。
あまり怖い絵のもの(ペスト流行時の悲惨なもの等)は夢に出てきそうなのでほとんど見ず、写真にも残せません。。。 -
このあたりは無難な絵だったので雰囲気をパチリ。
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湖畔のホテル街の前の道。
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パティオが並んでます。
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湖畔の道から脇道に一歩踏み入れると、まったく別の景色。
建物のデコレーションもステキ。 -
駅近くの湖畔の景色。
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湖近くまで降りられます。(というか、全体的に水面が近いですよね)
白鳥も人に慣れている様子で逃げません。 -
明日朝が早いので早々に宿に行く予定でしたが、夏祭りとの遭遇に、天気のよさと空気の心地よさに、思わぬ長居をしてしまいました。
でも楽しかったからよし。 -
駅側の湖畔。歩道は人であふれてました。
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ルツェルン駅の正門?奥に駅舎があります。
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正門の彫刻。
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駅舎です。地下にはいろいろなお店がありました。食事には困らなさそう。
週末は早く閉まりがちなお店も、駅舎にあるお店はスーパー含め他のローカルなお店よりは遅くまで開いています。 -
駅から湖沿いを南下すると、公園があったりしてちょっと落ち着いた雰囲気。
でも夏祭り、みんなその辺でお酒飲んでワイワイしてます。日本のお花見みたいな。
北米を思うとスイス(ヨーロッパ?)はお酒に寛容? -
公共の場でのお酒のほかに、街中でけっこうたばこプカプカしてる人が多いな〜という印象。
喫煙率高いのかな、スイス・・・ -
湖にはいくつもの遊覧船が行き来してました。
乗りたかったな〜。
(この明るさでもすでに夜7時くらいなのですが。) -
さて。ここから翌朝です。
雲がほんのり朝焼け。
山はリギ山? -
朝まだ6時前というのに観光船は運航の準備をはじめています。
やっぱりスイス人ってドイツ人気質に近く勤勉? -
さらに勤勉だな!と驚いたのが、昨日のお祭りの後を片付ける清掃の方たちがたくさん朝早くから働いていたこと!
道のごみを掃いていく清掃車。 -
ゴミもこんなに集められて、すっかりきれいになってます。
昨日は露店やスーパーでお酒を買ってきて湖畔で飲んでる若者たちも多く、そこらじゅうにゴミも散乱していたのですが、その気配を全く消してくれる素晴らしいスイス人の働き。 -
駅近くの湖畔。
このあたりのホテルに泊まった人たちは、昨日の騒音で眠れたのでしょうか・・・
昨夜、1kmほど離れたところに宿泊しても聞こえてきていたほどの騒音でした。(たぶん22時頃には音は静かになったと思いますが。)
駅近くに宿泊しなくてよかった〜と心から思ったくらいです。 -
静かな朝は空気が気持ちよく、昨日とはまた違った街を見せてくれます。
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駅前のバス乗り場をご紹介。
このようにルート案内の掲示があってわかりやすい。
日曜の朝6時前でもすでにバスが走ってます。 -
バス。2台分くらいの長〜いタイプです。
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架線があるのは電気自動車だから?よくわからなかった。
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駅のコープ。品ぞろえはまずまず。
昨日はビールを箱買いする人たちであふれてました。
レジも長蛇の列だったけど、レジの人たちは忙しさの中にも親切でした。
スイス人って穏やかな人が多い印象。 -
日曜の朝6時前でもカフェも開いてます。
ほかにもお店はいろいろ開いてます。
早朝でも朝ごはんにも困らない! -
昨日とうって変わって閑散とした早朝の駅ホーム。
無賃乗車を防止するために、ドアも駅員?検札員?にあけてもらう必要がありました(職員のカギがないと、ボタン押してもドアは開かない)。
職員のいるところから乗り込みましょう。
さて、次の街へ移動です。
夏祭りで思わぬ思い出が残ったルツェルンでした。
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