【2歳10ヶ月】子連れバリ@スミニャック⑧ 6日目

2015/05/30 - 2015/06/06

プールもいいど、やっぱりビーチの開放感が好き！
ってことでこの日もビーチへ。
出発前から絶対に行きたかった絶品ハンバーガーショップでのランチを見据えてロケーション選択。

スミニャックビーチをひとくちに言っても、色んな雰囲気の場所があるんです。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円

クーデター(ビーチクラブ)やThe Oberoi(ホテル)のすぐそばのパブリックビーチへ。
なぜここにしたのかというと、この日のランチをそこの近くのお店で食べたかったから。

スミニャック ビーチ ビーチ

ここはオベロイのすぐ前のビーチ。

本当に、スミニャックビーチにプライベートビーチがないので広々としています。

ザ オベロイ ビーチ リゾート ホテル

前日までは海を怖がってばかりだった娘ですが、この日は父の背中を見て「○○ちゃんもいく」と、後を追いかける。

ザ オベロイ ビーチ リゾート ホテル

しかしここで砂が熱いと断念。
惜しい！

ザ オベロイ ビーチ リゾート ホテル

暑いので、クーデターの方まで移動。
クーデターの前には、個人営業？のビーチベッドが並んでいて、それぞれの店長？と価格交渉をして借りる形態。

1.5時間Rp.50,000で借りることに。
やはり日影があると過ごしやすさが違うね。

ビンタンビール(小びん)はRp.30,000
値付けが絶妙ね。
※お店だとRp.35,000、コンビニで買うとRp.23,000

クデタ 地元の料理

前日いた場所よりも、人が多い分売り子も多い。
クタビーチほどではないけれど。

面白いのは、必ず以下の組み合わせで営業かけてくるところ。
①みちゅあみ(三つ編み)・マニキュア
②サロン(バティック＝布)・マッサージ
③サングラス・タトゥーシール

①②はおばちゃん
③は男性

クデタ 地元の料理

このパラソル・ドリンク販売しているのが各営業店になるみたい。
まぁ、どこでも多分価格帯は一緒だと思われる。

ボディボードのレンタルもしているみたいでした。

犬もいっぱいいます。
穴を掘って寝ている犬もいました。

クデタ 地元の料理

すぐそばにクーデターがあるので、音楽がちょっとだけ聴こえてくる。

クデタ 地元の料理

ちょうど満潮に近かったのか、ビーチベッドの近くまで波が来たタイミングで再び行く気になったようで、足に波が触れるところから徐々に慣らしていったらだんだん楽しくなったみたいで

「（波が）くるかなぁ？くるかなぁ？」
とワクワクしだし…

波が来るたびに飛び跳ねて感触を楽しんでいた。
慣れると、波が来たタイミングで両手で救い上げてバシャバシャ遊ぶまでに。

ようやく、海に慣れてくれてよかったー。
それからはエンドレスで、父母がずっと交代で付き添って居ました。

クデタ 地元の料理

パラソルのところまで戻ってきたら、犬が下にもぐっていた。
お昼過ぎに、件のバーガーショップへ。

スミニャックエリアの口コミ評価が断然高かったWackoへ。

珍しく、エアコンが効いた室内で、キンキンに冷えたビールを頂く。

Bintang Large Rp.45,000

各テーブルに木でできたパズルが置いてあって暇つぶしに。

娘のお水はRp.10,000

テーブルにあったものが少し難しかったようで、店員さんが一番簡単なのを娘に持ってきてくれた。
お店のお姉さんがとてもフレンドリーで感じが良かったです。
店内も明るくて雰囲気がすごく好きです。

Onion Rings Rp.27,000

みんな大好きなやつ。

娘ももちろん大好きです。

種類がたくさんあったので、お店のお姉さんのオススメ2つにしました。

Double de B Rp.108,000
125gのビーフパティが2枚。
あとはレタス・トマト・ピクルス・オニオン・ベーコンが入ったベーシックなタイプ。
店名のWACKOという名のソースにマヨネーズが入っているということなのでBBQソースに変更して頂きました。

Down Under(Beef) Rp.88,000
こちらはレタス・トマト・ピクルス・チコリ・ベーコンのほかにフライドエッグとオニオンリングが入っているもの。

こちらもワッコーソースなのでBBQソースに変えて頂きました。
ケチャップにも変更可、のようでした。

Double de Bの断面。

すごーく肉厚！
ジューシーだし、こういう味に飢えてきていた頃だったのもあって満足度が非常に高かったです。

バリにしてはかなり高めの値付けですが、私はその価値はあると思います。

ランチの後、ホテルへ戻ってプールで遊ぶ。
娘は海での興奮冷めやらぬまま、テンション高く遊び続け、昼寝もせずにそのまま夕食へ。

ナシ・チャンプルーが食べたいよね、ということでワルン・タマン・バンブーへ。

ワルン タマン 地元の料理

メニュー・値段は全くなく、店頭のショーケースを指さしてオーダーしたものをご飯に乗せてくれます。

ワルン タマン 地元の料理

テーブルもありましたが、空いていたので広めの小上がりを使わせて頂きました。

ワルン タマン 地元の料理

夫作。

茹で鶏・甘じょっぱく煮たチキン・テンペ(揚げ豆腐)・野菜

ご飯は白いご飯とイエローライスが選べたのですが、こちらはイエロー。

ワルン タマン 地元の料理

私作。

イエローライスに、夫と同じ甘じょっぱいチキン煮と野菜炒め、娘が食べられる用にとエビフライとオムレツ。

本当はスパイシーチキンが食べたかったんだけど、諦めました。

ワルン タマン 地元の料理

娘のために辛い物を諦めたのですが、二口・三口食べて力尽きて寝てしまいました…。
辛いのにしておけばよかったーーーーーーーーーーーーーーー！！

Bintang Largeを1本シェアしてササッと食事終了。
そして、他のお客さんはオーダー時にレジでお会計していたんだけど、私たちは何故か食後で。

チャンプルーなので一人Rp.30,000程度かなと思っていたら、なんと請求が全部でRp.122,000でした。
明細はわからないけれど…どうやらちょっと高めに請求されたみたい。
でも、値段もわからずにオーダーしたので文句も言えず、撤退。

お店のお兄さんも愛想がなかったし、再訪はないです。

ワルン タマン 地元の料理

関係ないけれど、隣のお店でバビグリンを出していた！
今度行くならこっちだな(笑)