2015/06/12 - 2015/06/14
942位(同エリア1633件中)
jioさん
2015.06.14
奄美大島旅行の最終日です。
この日は夕方の便で戻りますので、午前中が観光のラストチャンス。
「金作原原生林」のツアー(3200円)に参加しました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- バニラエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
前日の午後にツアー参加の連絡をしました。
「お客様一人だけです。+500円割り増しになってもよければ催行します」とのこと。
結局当日になったら8名のツアーになっていました。
私の泊ったビッグマリン奄美ホテルは一番最後のピックアップ、9:15でした。
ワゴンで約45分くらい、金作原原生林の入り口につきました。 -
「原生林」という割には、意外と整っています。
まあ、そうじゃなければツアーで気軽に来れないですが…。
ちなみに服装は半そでOK,足元だってヒールじゃなければスポーツサンダルでもOKでした。 -
歩きながら花の説明・鳥の説明・もちろん森の説明などを詳しくしてくれます。
頭に残ったのは「こう見えても奄美には外来種がいっぱい、デイゴの樹だって、ハイビスカスだって、色の鮮やかなものは本来奄美にあったものでないことが多い。奄美本来のものは白がほとんど」とのこと。
南国というとハイビスカスなどを想像してしまいますが、考えてみたら、ハイビスカスだって外来種なんですね。 -
トトロの葉っぱだそうです。
おいしくないので虫があまり食べないので穴あきにならないのだそうです。 -
この巨大なヒカゲヘゴが有名らしいです。
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こんな角度とか、
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こんな角度とか、
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木全体、というより空と葉、のアングルが有名とのこと。
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幹に模様がついています。
この模様を数えることによって、樹齢がわかるとか。 -
ガイドさんとはすごいもので、簡単にトカゲを見つけてくれました。
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私も持ってみました!
ちなみに噛むそうです。 -
クモ(ダニの一種)だそうです。
こちらも宮崎駿作品の登場人物のモデルになっているそうです。
「千と千尋の…」に出てきたクモじじい(?)のモデルらしいです。 -
こちらはマングース用のワナだそうです。
私は一度も見たことがないのですが、つい最近まで「ハブとマングースの対決」を見世物にしていたそうですが、今は動物虐待になるのでやっていないそうです。
もともとマングースは昼間活動し、ハブは夜活動するので、両者が出会うことはそうそうないとのこと。
というより、マングースは外来種なので、奄美にはもともといたわけではありません。
人間の都合で連れてこられて、数が増えたからと言って駆除されて、気の毒です。 -
このシダはよく見ると葉先がくるりとなっています。
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金作原原生林です。
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ツアーがおわり、ホテルに戻ります。
面倒なので、またまたホテルのレストランで食事です。
日曜日のランチブュッフェが1000円でした。
最後の奄美での食事です。鶏飯もいただきました。 -
ホテルビックマリン奄美の広報担当支配人のラッキー。
宿泊客みんなに可愛がられていました。
むかし、犬を飼っていたので、その犬のことを思い出して、胸が苦しくなりました…。 -
かなりのご高齢ですが、さすが女子、首輪に花をつけておめかししています。
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成田ではバスで飛行機に移動しましたが、奄美空港では簡易式の通路が設置され、歩いて移動しました。
LCCだからなのか、ほかの航空会社の便もそうなのかは確認出来ませんでした。 -
雨もふらず天気に恵まれた3日間でした。
今度は離島に泊まりたいです。
MERS騒動のため予定していたソウル行きをキャンセルし、でもどこにもいかないのはつまらないので、と思い急きょ決めた奄美旅行でした。
食事はおいしいし、久々に遠くの日本の旅行もいいですね。
バニラで安い航空券が出たまた行ってみたいです。
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