イスタンブール旅行記(ブログ) 一覧に戻る
5月20日(水)<br />トルコのイスタンブールに入港し、今日はオプションで市内観光です。<br /><br />前回とほとんど同じ場所を観光します。<br />前回のイスタンブールの旅は、「行きたかったトルコ8日間」その6(イスタンブール)として、このブログに乗っています。

東地中海4か国を巡るクルージング:その6(トルコ・イスタンブール)

10いいね!

2015/05/14 - 2015/05/24

2007位(同エリア4755件中)

0

63

ラブラー

ラブラーさん

5月20日(水)
トルコのイスタンブールに入港し、今日はオプションで市内観光です。

前回とほとんど同じ場所を観光します。
前回のイスタンブールの旅は、「行きたかったトルコ8日間」その6(イスタンブール)として、このブログに乗っています。

旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 朝早く、トルコのイスタンブールに近づいてきました。

    朝早く、トルコのイスタンブールに近づいてきました。

  • マルマラ海と黒海をつなくボスフォラス海峡に出ました。

    マルマラ海と黒海をつなくボスフォラス海峡に出ました。

  • ヨーロッパ側にあるブルーモスクが見えてきました。

    イチオシ

    ヨーロッパ側にあるブルーモスクが見えてきました。

  • ここでも沢山のカモメがお出迎えです。

    ここでも沢山のカモメがお出迎えです。

  • 朝、7時半にイスタンブールに到着後、市内観光に出かけます。

    朝、7時半にイスタンブールに到着後、市内観光に出かけます。

  • 港の通関を通って、バスに向かいます。

    港の通関を通って、バスに向かいます。

  • 橋を渡って、ヨーロッパ側に向かいます。

    橋を渡って、ヨーロッパ側に向かいます。

  • 最初にブルーモスクを観光します。

    最初にブルーモスクを観光します。

  • 前回は気がつかなかったのですが、モスクの近くにオベリスク(ヒポデドウローム)が建っています。これはローマ皇帝セヴェルスの命により198年に建てられ、エジプトから持ってきたものだそうです。

    前回は気がつかなかったのですが、モスクの近くにオベリスク(ヒポデドウローム)が建っています。これはローマ皇帝セヴェルスの命により198年に建てられ、エジプトから持ってきたものだそうです。

  • 旧市街にあるブルーモスク内に入ります。<br />正式名称は、スルタンアフメット・ジャミーというそうです。

    旧市街にあるブルーモスク内に入ります。
    正式名称は、スルタンアフメット・ジャミーというそうです。

  • ステンドグラスがきれいです。

    イチオシ

    ステンドグラスがきれいです。

  • ブルーモスクは、アフメット1世によって1616年に完成した。

    ブルーモスクは、アフメット1世によって1616年に完成した。

  • ブルーモスクの外観です。<br />世界で唯一6本のミナレット(尖塔)をを持つモスクです。

    ブルーモスクの外観です。
    世界で唯一6本のミナレット(尖塔)をを持つモスクです。

  • イチオシ

  • すぐ前にあるアヤソフィアに入ります。

    すぐ前にあるアヤソフィアに入ります。

  • アヤソフィアは、東ローマ帝国時代の324年にギリシャ正教の総本山として創建されましたた。<br /><br />

    アヤソフィアは、東ローマ帝国時代の324年にギリシャ正教の総本山として創建されましたた。

  • 皇帝の門の入り口の左側にテオドシウス帝時代の教会跡です。

    皇帝の門の入り口の左側にテオドシウス帝時代の教会跡です。

  • 羊を描いたレリーフが置かれています。

    羊を描いたレリーフが置かれています。

  • 大聖堂の正面玄関にあたる拝廊です。皇帝だけが使用していましたが、今はここから入ります。

    大聖堂の正面玄関にあたる拝廊です。皇帝だけが使用していましたが、今はここから入ります。

  • 内廊下の天井。<br />

    内廊下の天井。

  • 大ドームの内部です。

    大ドームの内部です。

  • シャンデリゼ

    シャンデリゼ

  • 大ドームは直径33m、高さ56mですが558年の地震で崩壊し、563年に再建されました。

    イチオシ

    大ドームは直径33m、高さ56mですが558年の地震で崩壊し、563年に再建されました。

  • 大ドーム内の床です。<br />何かの説明を受けましたが忘れました。

    大ドーム内の床です。
    何かの説明を受けましたが忘れました。

  • ドーム内の後陣です。ミフラーブというイスラム今日の礼拝用の壁窪です。<br />その奥には、キリストを抱くマリアのモザイク画と大天使ガブリエルのがあります。2階の回廊には、ディーシスというビザンチン時代のモザイク画があります。<br />キリスト今日の画はほとんど壊されたか、漆喰で塗られたのですが、この絵だけは残されたようです。

    ドーム内の後陣です。ミフラーブというイスラム今日の礼拝用の壁窪です。
    その奥には、キリストを抱くマリアのモザイク画と大天使ガブリエルのがあります。2階の回廊には、ディーシスというビザンチン時代のモザイク画があります。
    キリスト今日の画はほとんど壊されたか、漆喰で塗られたのですが、この絵だけは残されたようです。

  • アヤソフィアの出口にある泉亭です。

    アヤソフィアの出口にある泉亭です。

  • アヤソフィアとブルーモスクの間にある広場です。

    アヤソフィアとブルーモスクの間にある広場です。

  • 茶色の建築物は、水道橋の残りです。

    茶色の建築物は、水道橋の残りです。

  • イスタンブール市内の2階建て観光バスです。<br />今回は使っていません。

    イスタンブール市内の2階建て観光バスです。
    今回は使っていません。

  • 市内のお土産屋さんに立ち寄ります。<br />

    市内のお土産屋さんに立ち寄ります。

  • この2階はトルコ絨毯のお店です。<br />6年前にトルコに行った時、カッパドキアで高額の絹製のタピスリを購入して懲りていたので、早々とお店を後にして周辺を散歩しに行きました。

    この2階はトルコ絨毯のお店です。
    6年前にトルコに行った時、カッパドキアで高額の絹製のタピスリを購入して懲りていたので、早々とお店を後にして周辺を散歩しに行きました。

  • 市内を走っているトラムです。

    市内を走っているトラムです。

  • トルコのお土産屋さんです。<br />トルコではチャイ(お茶)が有名ですが、その他、コーヒー、やリンゴ、ザクロのお茶もあります。リンゴやザクロのお茶は、粉末で、お湯や水に溶かして作ります。<br />今このブログを書きながら、ザクロ茶を飲んでみました。色はピンクです。<br />水に溶かして氷を入れたものより、お湯で溶かした方が香りとコクがあっておいしいです。

    トルコのお土産屋さんです。
    トルコではチャイ(お茶)が有名ですが、その他、コーヒー、やリンゴ、ザクロのお茶もあります。リンゴやザクロのお茶は、粉末で、お湯や水に溶かして作ります。
    今このブログを書きながら、ザクロ茶を飲んでみました。色はピンクです。
    水に溶かして氷を入れたものより、お湯で溶かした方が香りとコクがあっておいしいです。

  • トルコでは、ロクムと言って非常に甘いお菓子が有名です。<br />旅行者が行くお土産屋さんよりも、こうした町中のお土産屋さんを回っている方が楽しいですね。また、値段も安いです。

    トルコでは、ロクムと言って非常に甘いお菓子が有名です。
    旅行者が行くお土産屋さんよりも、こうした町中のお土産屋さんを回っている方が楽しいですね。また、値段も安いです。

  • トルコ絨毯のお店を出てから、歩いてバザールに向かいます。

    トルコ絨毯のお店を出てから、歩いてバザールに向かいます。

  • バザールの入り口です。<br />バザール内は、広く、迷路のようになっているので、集合場所を決めて自由散策です。

    バザールの入り口です。
    バザール内は、広く、迷路のようになっているので、集合場所を決めて自由散策です。

  • バザール内です。

    イチオシ

    バザール内です。

  • キンキラキンのお店が軒を連ねています。<br />金製品や装飾品など、ウインドウショッピングでも面白いです。<br /><br />

    キンキラキンのお店が軒を連ねています。
    金製品や装飾品など、ウインドウショッピングでも面白いです。

  • 先ほどの大通りから横に入ると、衣類や絨毯などのお店があります。

    先ほどの大通りから横に入ると、衣類や絨毯などのお店があります。

  • 陶器製品<br />バザールの外にあったトルコのアイスクリームはなめらかでおいしく、お勧めです。

    陶器製品
    バザールの外にあったトルコのアイスクリームはなめらかでおいしく、お勧めです。

  • バザールの後、トプカプ宮殿の観光です。

    バザールの後、トプカプ宮殿の観光です。

  • 宮殿内の騎馬兵。

    宮殿内の騎馬兵。

  • トプカプ宮殿には、黄金のトプカプ短剣や86カラットの大きなダイヤモンドのある宝物館があるのですが、今回は長い行列ができ、約40分待ちだということで、前回見ているので、我々はパスして、奥の場所に行ってきました。

    トプカプ宮殿には、黄金のトプカプ短剣や86カラットの大きなダイヤモンドのある宝物館があるのですが、今回は長い行列ができ、約40分待ちだということで、前回見ているので、我々はパスして、奥の場所に行ってきました。

  • この場所からは金閣湾がよく見えます。<br />左はヨーロッパ大陸、右はアジア大陸になります。正面は、ボスポラス海峡で、ここを進むと黒海に行きます。

    この場所からは金閣湾がよく見えます。
    左はヨーロッパ大陸、右はアジア大陸になります。正面は、ボスポラス海峡で、ここを進むと黒海に行きます。

  • 遊覧船も通っており、のどかな風景です。

    遊覧船も通っており、のどかな風景です。

  • トプカプ宮殿をでるとすぐ近くにブルーモスクが見えます。<br />イスタンブールの市内観光というと、ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿の3つが有名ですが、歩いて行ける距離にあります。

    トプカプ宮殿をでるとすぐ近くにブルーモスクが見えます。
    イスタンブールの市内観光というと、ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿の3つが有名ですが、歩いて行ける距離にあります。

  • バスで昼食会場に向かいます。<br />この橋の下には世界で一番短い地下鉄が走っています。<br />また、この橋のたもとでは、鯖サンドを売っていますが、今回は、降りることができないため、買えませんでした。

    バスで昼食会場に向かいます。
    この橋の下には世界で一番短い地下鉄が走っています。
    また、この橋のたもとでは、鯖サンドを売っていますが、今回は、降りることができないため、買えませんでした。

  • アヤソフィアホテルで昼食です。

    アヤソフィアホテルで昼食です。

  • ここのバルコニーからも、ブルーモスクがよく見えます。

    ここのバルコニーからも、ブルーモスクがよく見えます。

  • 昼食後、船に戻ります。<br />16時30分に出港です。

    昼食後、船に戻ります。
    16時30分に出港です。

  • 船のベランダから眺めるイスタンブールの景色もいいものです。

    イチオシ

    船のベランダから眺めるイスタンブールの景色もいいものです。

  • 徐々に船はイスタンブールを離れていきます。

    徐々に船はイスタンブールを離れていきます。

  • 水先案内船も踵を返して戻っていきます。<br />

    水先案内船も踵を返して戻っていきます。

この旅行記のタグ

関連タグ

10いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

トルコで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
トルコ最安 429円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

トルコの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP