2015/05/15 - 2015/05/25
68位(同エリア194件中)
おりさん
薔薇の街シラーズ2日目は定番コースをガンガン回りましたよ~
肝心の薔薇は…でしたが、相変わらずあちこちで呼び止められての撮影大会になりました!
お店のスタッフはわりとみんなぶっきらぼうなのに、街の人々は誰もがとってもフレンドリー。
この落差が未だにわからないw
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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朝食はこのチャムランが1番良かったかな♪
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シラーズの街を眺めながら
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エラム庭園(世界遺産)
楽園の名を持つこの庭園、現在は向かい側にあるシラーズ大学のキャンパスとして使用されています。 -
宮廷の物語を描いたタイル画
その場に居合わせた人々(男女問わず)が全てその美男子ぶりに目を奪われたというこの人物の名前を忘れてしまったw -
中庭は花々がきれいに咲いていたのですが…
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5〜6月は薔薇が咲き乱れるオンシーズンのはずの肝心のバラ園、
一部は咲き終わり… -
大部分は古い苗の植え替えのために掘り起こされた状態でしたw
来年は間に合うのかしら? -
まあ私は薔薇よりモスクなので構わないのですが、
それなら暑くない4月の方が良かったかもなどと思ったり… -
次はお待ちかねの薔薇のモスク〜
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貿易商ナシル・アル・モルクによって建てられたこのモスク、
名称はナシル・アル・モルク・モスク -
遠目にも色合いの違いがわかりますね。
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一般的なモスクは青や黄色を基調としていますが、ここはピンク色と黄色が中心です。
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そしてここのイワーンの鍾乳石もすごい!
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こっちも!
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礼拝堂内部、お祈りの方向で
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絨毯を取ると、床はこんな水色のタイルなんですね〜
これは壁に貼ってあったポスターの写真 -
天井はちょっと違うテイスト、これも好き。
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いろいろなデザインの薔薇が描かれてます。
薔薇とお祈りの一説 -
薔薇尽くし〜
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建立当時は「え〜ピンクのモスク?」と敬遠されていたそうですが、現在はシラーズの代表的なモスクとなりました。
ナシル・アル・モルクさん、gj! -
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イラン各地の神殿の絵も薔薇に埋もれてます
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そして薔薇模様のステンドグラス
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床のタイルに反射したのもきれい〜
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街の鍵屋さん、手作り感満載の看板(^^)
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路上に無造作に並べられた家具屋さんのソファ
背の飾りに大きなラインストーンが縫い込まれていて、プチリッチな気分になれそう♪ -
ゴミ収集ペールに貼ってあったシール
魚の骨が可愛い -
これも街で見かけたオブジェ
何を覗いてるのかなと思ったら… -
お皿に描かれた鳥さんに恋してるみたいです
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ハーフェズ廟
コーランを持たないイラン人は居るけど、ハーフェズの詩集を持たないイラン人は居ないとか -
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棺の蓋には本人の詩篇が刻まれています。
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ガイドさんの日本語の説明をポカーン顔で聞く小学生たちが可愛い
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廟の前には数々のお土産物屋さん
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こんなモダンな絨毯もあるんですね〜
次回はゆっくりぶらり旅でこういうのを探そうっと。 -
おなじみ小鳥占い
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昼食のレストラン
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この店の外壁にもこんな壁画が描かれています。
イランでは街でもお店でも郊外でも、いろいろな場所でおしゃれな壁画アートを見つけることができます。 -
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木陰が涼しいガーデンレストランです。
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何かちょーだい
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ナクシェ・ラジャブ
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戴冠式のレリーフ
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こっちも
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ここに来ていたイケてるイラン人カップルの女の子の衣装がとてもきれいだったので。
結局他では見ませんでした。 -
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ペルセポリス王宮遺跡群(世界遺産)
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その昔、世界各国の王がペルシャ王に謁見すべくたくさんの貢物を手にこの道をやって来たんですね。
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大階段を上がっていくと、クセルクセス門
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人面有翼獣身像(子供の頃からこのキャラは苦手〜)
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東階段のレリーフ
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各国の王様達〜
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砂で汚れていますが、きれいに拭くとこんなに真っ黒な大理石。
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この王様達は新年の喜びで最高にニコニコしているそうです…ワカラン
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イラン人観光客が私の日傘に興味津々でしたが、王様だって日傘さしてますよ!
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百柱の間
豪華絢爛を誇ったこの王宮も、その後アレキサンダー大王によって焼き払われました。
大理石の宮殿とはいえ天井は木材だったので、それはそれは激しく燃え落ちたそうです。
今回侵略者によって破壊されたあちこちの遺跡を見て、ISISのことを考えてしまいました。(ちょうどTVでシリアのパルミラのニュースをやっていたし…) -
ライオンがぶり!
実際に襲っているのではなく、新年の象徴であるライオンが旧年の象徴牛のお尻を甘噛みして追いたてている様子。
そんなおめでたい意味があるなんて知らなかった〜甘噛みと聞いて安心しました〜 -
めでたい〜
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ポーズを決めるとかげさん
「こんな感じでどう?」 -
アルタクセルクセス2世王墓まで丘を登る。(ナクシェ・ロスタムにあったのは1世)
そんなことより暑い〜 -
そこから遺跡全景
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柱の上部飾り
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イラン航空のシンボルマーク(鷲の顔&馬の身体&ライオンの脚)
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遺跡のすぐ脇ではのどかに羊が放牧されてます
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アイスクリーム屋さんの女の子
学校では習わなかったけど、英語&フランス語&ドイツ語&スペイン語&中国語を少しずつ話せるんですって!
少なくとも英語はホテルのスタッフとかよりきれいな英語でした。 -
ただしイランのこのタイプのアイスは死に甘w
甘〜い糊みたいな感じw
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