2015/05/15 - 2015/05/25
5位(同エリア22件中)
おりさん
人生初の50℃近い気温の中、3つの遺跡を巡ります。
スーサではぼーっとしてしまって、ガイドさんの説明すら入ってこないw
5月なら大丈夫かと思ってたけど、甘かった~
寒いのは平気なので次は絶対、秋か冬に来ようと心に誓った私でした。
でもイランに来て初めて犬たちに会えたので、ニコニコ(^^)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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遠くにチョガザンビルの遺跡が見えてきました。
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バスが到着するなり、四方からワラワラと犬達が〜
おやつ目的なんですが、犬嫌いの人にはさぞ恐ろしい光景なのでは? -
大好きな大型犬ばかりでパラダイス♪
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子犬は土管に逃げちゃいました。
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犬にかまけていて、この建物の由来を聞きそびれてしまったw
とにかく涼しい造り。 -
チョガザンビルはB.C.1200頃の古代エラム人の遺跡(世界遺産)
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回廊式の建造物で祭壇、寺院、王墓の3層構造になっています。
入口は四方のみで、まっすぐ中央にはたどり着けない仕組み -
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アーチ型の積み上げがすごい!
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ガイドのザトーラさん手製のガイドブックが秀逸でわかりやすかったです。(イラストも手描き☆)
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エラム人の足跡、わりと小さめ
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観光客のおやつだけでなく、あとで見たらそれぞれに大きな骨ももらっていました♪
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優雅に日陰でやすんでるし、
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お水もふんだんに貰い、ちゃんと飼われているようでとっても安心しました。
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昼食のディスコのようなレストラン
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スーサの遺跡
先史時代からイスラム時代までのもの、ハンムラビ法典も発掘されています。
でも、発掘品のめぼしい物はみーんなルーブルに持って行かれちゃってるんですよ(昔のフランス&イギリス横暴!) -
遺跡の中、唯一の大木。
この木陰が無かったら倒れてたと思う… -
50℃近くても木陰は凌げます。
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焼けてしまう〜
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予算の都合上、まだ未整理のものがごろごろ
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チョガの遺跡から持ってきたレンガで建てたフランス人富豪の別荘w 酷い〜
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併設の博物館前庭
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展示を見に館内に入られた方もいらっしゃいますが、私はギブ★
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イランイラク戦争の戦死者肖像
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何か見えてきました
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きれいなタイルの入口を抜けて、
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シューシュタルの水利施設へ
ササン朝時代、ローマ人捕虜を使って建設したダム&水利施設だそうです。 -
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当時のシャワー♪
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このかなりの水勢を利用して、
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水車で、
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粉挽きをしたり、
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近代では発電したりしていたそうです。
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ブーゲンビリア
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管理のおじさんが絶好のフォトチャンスだよって
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鳥さんシリーズ、水辺なのでたくさん居ます。
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とりじん
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夕食のレストラン
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鶏とラムのケバブ、魚の煮込み、シュリンプフライなどなど最後のディナーなので豪華め
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アフワズ空港
ここから空路テヘランに戻ります。 -
陸送で帰るドライバーのアリさんとはここでお別れ
大活躍のgj.でした、マムヌーン!(ありがとう) -
まあ滅多に日本人の団体を見ないのでしょう、空港中が見てるくらいの勢い〜
いい加減慣れたものの、ここは特別凄かったです! -
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↑の売店で買ったバタースコッチアイスクリームの美味しかったこと♪
たった10000リアル -
再びアザディーグランド、深夜1時過ぎの到着でした。
初日より更にグレードの良いお部屋☆ -
バスルームもグレードアップ
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窓からロビーの天井が見えます。
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明日は最終日、名残惜しい〜
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