2015/05/15 - 2015/05/25
54位(同エリア285件中)
おりさん
いよいよイスファハンでモスク三昧♪
の、前に訪れたアルバニアキリスト教会。!
ヨーロッパのカトリック教会には食傷気味の私でしたが、イスラム風の建物も所蔵の工芸品も本当に素晴らしかったです!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
引き続きコウサルホテル、朝食は23階のレストランで
-
良い眺め&美味しいご飯〜
-
-
中庭にあったパン焼き窯、中に入って写真を撮れ撮れと
-
このクッションみたいなもので生地をのばして、窯の側面にペタ!
-
皆さんと朝一の33橋へ。
-
橋からホテルが見えます。
-
てへ
-
ホントにどこででもテント張ってピクニックしてますからね、禁止もされるのでしょう。
-
-
アメリカ資本入ってるの? まさかの偽もの?
-
ヴァーンク教会
アッバース1世がアルメニア移民のためにキリスト教会を建てました。
イスラム教は本来、他教徒(一神教限定)にも寛容な宗教です。 -
教会?モスク?
-
-
中庸な何とも不思議な雰囲気です。
-
たけのこだって〜
-
併設の博物館
-
非常に細かな木彫の十字架(大英博物館で見た中国の木工細工にも匹敵!)
-
こちらは貝の細工もの
平面を何層も重ねて奥行きを出した素晴らしい作品です。
ここ1番のお気に入り、家に飾りたい! -
銀細工の聖書表紙
-
鳥はイスラムでもアルバニアカトリックでも神聖なシンボルだそうです。
これを模した可愛いペンダントをコウサルのショップで見つけたのに、買いそびれてしまったw -
羊肉屋さんがこのキャラ使っちゃダメですよね〜
二度見しちゃいましたよ、ホント。 -
-
金曜日のモスク
イスファで最も古いモスクで、最初はゾロアスター教の神殿だったそうです。 -
他のモスクとは色彩が異なります。
-
このミヘラブ、全部コーランのお祈りの文字でかざられています。
美し過ぎ! -
鍾乳石を模したイワーン
-
-
シェイクザイードの時も思ったけど、この中で暮らしたい!
-
マスジュド内部に太陽光を採りこむための穴
-
太陽の光だけでこんなに明るい!
-
お祈りに使う頭石
初めて見たので質問したら、シーア派独特のものだそうです。
脇のかごに山積みしてあります。 -
このマスジュドは超涼しかったです、きっと真夏の炎天下でも涼しいのでしょうね。
真夏のここに来てみたい。 -
こんなとこにもお祈りの言葉が
-
東西南北四方にモスクの入口であるイワーンがあります。
丸められた絨毯の数!
金曜日に敷き詰められたところが見たいですね〜 -
-
もう一方のイワーン
-
モスク周辺はバザールになっています。
鏡屋さん。
イランの鏡文化は一見の価値ありです。 -
へジャブ屋さん
-
チャドル屋さん
ここで今回の旅の第1目的であるチャドルを購入♪
UAEのアジマンで買った洋服タイプではなく、袖付きの被るタイプを探していたので大満足!
袖口の刺繍がとてもすてきです(^^) -
パーティー用の服屋さん
-
スパイス屋さん
-
鶏屋さんw
-
おもちゃ屋さん
このハスキーっぽい大きなぬいぐるみ(50cmくらい)欲しかった〜 -
四十支柱宮殿
入口に数匹の恐竜が... -
美大生がスケッチしてたのでご挨拶して
-
この四十支柱、実際は20本ですが宮殿前の池に映った分とあわせて40本。
-
-
再び〜
-
鏡張りの鍾乳飾りは初めて♪
-
-
天井も鏡張り、私もおります。
-
金色を基調とした細密画の天井も美しい
-
W〜
-
-
スモークツリー、初めて見ました。(日本に帰ったら近所にもありましたw)
-
触り心地は羽毛〜
-
イラン名物料理、タ・チーン
チーズとレーズン&ベリーの入ったサフランライスにローストチキンをはさんで焼いたおこげ料理。
もう、おいしいの何の! 毎日食べたかった〜(めちゃハイカロリーそうw) -
大満足の昼食後はアリカプ宮殿へ
-
イマーム広場に面していますが、イマーム広場完成以前からありました。
-
ここも一部改修中
階段と踊り場の青と黄色のコントラストが美しい。
(時々こうして来た証拠に足を入れて撮ることにしてます♪) -
宮殿のテラスからイマーム広場を望む
-
女性の服装がどんどん派手に生っているとの情報は事前に得ていましたが、ここで予想をはるかに超えた色調の女性発見!
イラン旅行の注意としてタイトなパンツや派手な色はNGと言われますが、
実際にはスリムパンツやスパッツ、サンダル、きれいな色のアッパーも着用していましたよ♪
この件についてはちょこっとイラン蛇足編にまとめてみました。 -
圧巻のシェイフロトフォラーモスク
-
ある地点に立つと現れる太陽光による孔雀の尻尾(メッカの方向とは関係ありません)
-
イワーンのモザイクが格別素晴らしいイマームモスク
-
宇宙を想定したデザインだそうです。
-
もうね、いつまでも眺めていられます〜(首が痛むけど)
-
中央礼拝ドーム
-
天井が二重構造になっていて、真下でコーランを唱えるとドーム中に響き渡ります。
モスクの警備員さんが一節。
興にのったドイツ人のおじ様もドイツ歌曲を一節。 -
夏季は広場中が日よけのテントで覆われます。
ここに絨毯を敷き詰めてお祈りするんだな〜と思うと感慨無量! -
イマーム広場の周りはお土産物屋さんがぐるり。
ライトアップの時間まで自由解散になったのでお散歩開始です! -
-
ビーズを刺繍した織物
-
ガラス工芸
-
エナメル細密画
-
寄木細工
-
この彫金屋さんでアルミ板のピアスを娘たちに
1個3ドルほどですが細かな細工がとてもきれい。 -
トルコで売っているトルコ石はほぼイラン産。(私が前に買ったのもそうなのねw)
今回本場では見送り -
ちょっと脇に入るとよくあるカフェコーナーも
-
お土産通りは軽く流して、イマームモスクの反対側ゲイサリーエ門からまっすぐバザールへ入ってゆきます。
がらりと雰囲気も客層も変わりワクワク♪ -
こういう日用品店いいですね〜
-
お土産通りに比べ暗い暗い、ますますワクワク♪
-
-
鍋屋さん
-
この筋には地元の庶民的お土産物もありました。
-
暗くて残念ですが、地元のコスプレギャルに遭遇!
アニメオタクっぽかった〜 -
バザールの裏手、これも好きなポイント
-
歩き疲れたのでお土産通りに戻って、価格表記のあるカフェでメロンジュースをいただきます。
ドバイのと同じちょい薄めw(300円弱) -
念願のイラン席に座ったものの、日本人女性がひとりで入ったのでまあ皆さん見る見る。
家族連れもカップルもグループも、これでもかっていうくらいずーっと見てる。
見ながら食べる、見ながら帰る。
もうだいぶ慣れましたけどね。 -
けっこう観光客用な店なのに。
-
イラン人観光客も記念撮影してたので、ついでに私もお願い致しました。
-
そろそろ日も暮れ始め、人々が集い始めてきました。
-
日中はそれほど人出もなかったのに、今は芝生のあちこちにシートが敷かれ大賑わいです。
-
観光馬車も広場をぐるぐる
-
イマームモスクのイワーンにも灯りが
-
-
-
-
ホテルへの帰り道、ライトアップされた33橋にも立ち寄り。
-
こっち側と
-
あっち側から
-
コマ撮りのフィルムみたいですね。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
おりさんの関連旅行記
イスファハン(イラン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
103