2015/05/23 - 2015/06/04
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schneewittchenさん
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エディンバラ市内
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6月25日。これはPortbelloのB&B周囲の家です。とても古く、100年くらい前に建てられたもののようです。
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この後、市内のホテルに移動し、荷物を置いてから市内見学。
まず、気になっていたオークニー諸島出身の宝飾デザイナーのお店へ。プリンセス通りからバスで10分ほど。指輪を注文しました。エディンバラには6月1日に戻り、その後エディンバラを出てしまう、と言ったら、それまでに間に合うように、と工房に掛け合ってくれました。
その後、バスで市内に戻り、ロイヤルマイルへ。 -
エディンバラ城。まだ5月というのに、すごい人ごみです。切符を買うのに30分くらい並びました。私は日にちを縛られたくなかったので、当日買いましたが、あらかじめネット上で予約すればそれほど並ばずに済むようです。
日本に帰ってカナダ人の知人にこの話をしたら「スコットランドのお城を舞台にしたテレビドラマシリーズの影響ではないか」と言っていました。たしかにスコットランドの古城はどこも絵になります。 -
イチオシ
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中の建物はいくつかの博物館になっています。勇猛なスコットランド兵の展示、三種の神器の展示などがあります。どこも人でいっぱい。
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小高いところにあるので、街全体が見渡せます。遠く、Inchcolm島も見えます。
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「1時のどん」の時間になったので、大砲の場所へ。街に向けて発射。黒っぽい紙切れがひらひらと飛んでいきました。
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イチオシ
ロイヤルマイルでバグパイプを吹く人。観光スポットにはたいてい、バグパイプを吹いている人がいました。この人が一番正装に見えました。
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ロイヤルマイル中央あたりにあるアダム・スミスの像。スコットランドは歴史に残る人物を輩出した国で、こうした像が街のあちこちにあります。日本の長崎にあるグラバー邸のグラバーもスコットランド出身。グラバーは明治維新前後に日本の志ある若者を英国へ送り出し、多くの若者がスコットランドで学びました。明治のいわゆる「お雇い外国人」にも、スコットランド出身の人がたくさんいました。日本とスコットランドには深いつながりがあります。
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ロイヤルマイルの反対の端にあるホリールード城。エディンバラ城からここまではかなり歩きます。
こちらはエディンバラ城とは異なり、実際に使われている宮殿で、エリザベス女王も時々見えるそうです。ご滞在中は一般公開はなし。ちょうど私の行く2、3日前にいらしていて、宮殿は閉鎖されていたようです。
ラッキー。 -
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内部の撮影は禁止です。宮殿内では、この国の最高勲章であるアザミ勲章(アザミはスコットランドの国花)、女王がその勲章を授ける部屋、会食の間とテーブルセッティングなどが見学できるようになっています。
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宮殿の庭。ブルーベルがきれい。
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裏手に聖堂の廃墟があります。この国では石造りの廃墟があちこちに残っていますが、どうしてなのでしょうね。聞いてみればよかったな。こうした場所がスコットランドらしいように感じられました。
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庭は広大で、この上の丘のほうまでずっと広がっているようでした。黄色い花は国中に咲いていたエニシダの花。
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この日、市内中心に宿を移したのは、夜、スコティッシュショーを見に行くつもりだったからでした。しかし、昼間は晴れて暖かかったのに、夕方になると再び冷たい風が吹きすさび、夜はとても出歩けそうではありません。ウェイバリー駅周辺で食べ物を買って、早々にホテルに引き上げてしまいました。せっかく教えていただいたのに残念。。
このホテルはエディンバラ城のほぼ真向い、プリンセス通りに面していて、ウェイバリー駅からも近く、便利でした。ホテルなので部屋はコンパクト。
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