ラギオール　ナイフの街と三星レストラン　ミシェルブラス　ミディピレーネ地方　女子フランス巡り旅行１５年《2》　

2015/06/02 - 2015/06/12

２０１５年　６月　お友達のシャトーに　招待されて　フランス旅行決定。
TGVで　回れるけれど、CDGで　レンタルカーを　借りて　フランスを回る事に。



第２日目　リヨンー　ラギオール　ラギオール泊
本当は　リヨンに２泊するつもりだったのですが、だめもとで　ミシェル　ブラスに　ラブコールのメールを 友達が　送ったら　ホテルが　とれた！！　ホテルに泊まれるイコール　晩ご飯も　予約確実に取れるのです。
すごーーく　ラッキー！　急遽　リヨンを　一泊キャンセルして　ラギオールに
リヨンから　ナイフの町　ラギオールまで　Laguiole　約３時間半
地元では　ラヨールというらしいよ
この町には　かの有名な３星のブラスのレストランが
あって　日本では　洞爺湖のホテル内に支店が　あるのです。

CDGーリヨン。
http://4travel.jp/travelogue/11021880

ナイフの町　ラギオールまで　Laguiole
http://4travel.jp/travelogue/11022059
　　　　　地元では　ラヨールというらしいよ
　　　　　この町には　かの有名な３星のブラスのレストランが
　　　　　あって　日本では　洞爺湖のホテル内に支店が　あるのです。　

友達のシャトーに　宿泊　アキテーヌ地方
　
サン　テミリオン　　漫画　神の雫にのってるレストランに
http://4travel.jp/travelogue/11022386
　　　　　
ポイヤック（ボルドー）　　　　　
http://4travel.jp/travelogue/11023170
　　　Chateau Cordeillan- Bages　宿泊

ボルドー　町にくりだすー　　　　　
http://4travel.jp/travelogue/11028271

サルラ
http://4travel.jp/travelogue/11031124

ドルドーニュ県　アキテーヌ地方　友達のシャトーにいく。
http://4travel.jp/travelogue/11022310

ストラズブール　世界遺産とフランス革命にもかかわりあう町　アルザス地方
http://4travel.jp/travelogue/11043572

コルマール　クルミ割り人形を思い出しちゃうアルザス地方
http://4travel.jp/travelogue/11040287　

ミシェル　ブラスhttp://www.bras.fr/en/en-le-suquet/the-restaurant

　　　　

エリア フランス

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

本当は　リヨンに２泊するつもりだったのですが、ラギオール、
ナイフの街でも。。と調べてたら　なんと　３スターのレストラン発見
それも　ミシェル　ブラス！！　きゃーー

ラギオールは　高速もなく　国道のみ。　だから　結構時間が　かかりました。

だめもとで　ミシェル　ブラスに　ラブコールのメールを
友達が　送ったら　ホテルが　とれた！！　
ホテルに泊まれる　イコール　晩ご飯も　予約確実に取れるのです。

すごーーく　ラッキー！　急遽　リヨンを　一泊キャンセルして　ラギオールに

ミシェル　ブラスのマークが　印象的。

取れた部屋は　一番シンプルな部屋。

洗面所も　全体に　モダンなつくり。

すべての部屋に　テラスが
ある

ピクニックにどうぞと　リュックが　置いてありますが、
お持ち帰り用では　ありません。

テラスからの景色は　最高

お花も咲く時期
しかし　今年は　おかしい？　６月暑いですわ

レストランの入り口。

まずは　ラウンジに案内されて、　そちらで　カクテルか　ワインを　頼みます。
ミシェラン　ブラスのシグネチャーのひとつ
卵　上がカットされて　中には　液体状のものが

一番量の少ないメニューに　もう一つのシグネチャーのお皿を
エクストラとして　頼みました。
卵ともう一品を　アミューズを　食べてから　レストランのほうに
案内されます。

ワインクラーも　素敵

これが　ブラスのマークなのかしら？？

wineも頼み、　素敵な夕食が　始まります。スープも　でてきましたが、
お出汁の味がして　上には　刺身が　のってます。

こちらのお料理が　有名ですよね。約６０種類の野菜が
はいっているのです。数えたけれど　本当に６０種類ぐらいはいってたよ。
おいしーー

今では　野菜だけのお料理を　あちらこちらのレストランでみれますが、
彼が　第一人者ということね。

ラギーオール村のナイフ。　バターナイフなんでけど　立ってるナイフ。

今日も　スイートブレッド。
ここは　唐揚げていて　ここも　おいしい。

中華野菜、　バクチョイ。

鴨なんだけど　こんなに　おいしい鴨を食べたのは　初めて！！

ラギオール名物のチーズ。アリゴ！
のびるー　のーびーるチーズ。
おもろーい。

ひろびろとしたレストランで、　満席！

夕日をみながらと　景色のパフォーマンスも計算されてる。

もうお腹いっぱい。
でも　最後は　トローリーでくる　アイスクリーム
コーン付き。ひとり　２個なんだけど
１個だけにしました。

お料理を食べる前に　キッチンまで　連れて行ってくれて
ミシェル　ブラスさんと　お話を！
日本が　好きなようです。北海道は　本当に　素晴らしい！と
１１月に　この本店を　冬期休暇で　北海道に　３週間ほど行くらしいです。　洞爺湖に行くんでしょうね。
３スターシェフなのに　傲慢さも全くなく　本当に　優しさを感じるシェフ
私も　ファンになっちゃいました。

この日は　遅かったので　そのまま　お部屋で　リラックス

３日目　朝　ミシェルブラスで　朝食食べないで　ラギーオールの町にでて
観光　買い物もしたいし！！
実は　牛も有名らしい。
とにかく　あついー

えへへ　名物のチーズみっけ！

チーズを売りにきてる企業のバン！
アリゴって　L'Aligotって　書くんだー
あとのL'aubracて　この辺の地区のことを　
オーブラック地区と　
いうらしい。

牛が　有名らしいから　ステーキを　昼から頼む。
セットメニューだったせいか　ちと固め
次回は　ちゃんと　ステーキだけ頼みたいかな。

最後にまた　アリゴ頼んじゃった。
チーズなんだけど　ポテトとガーリックも入ってるおいしい、
量が多くて　食べれないよー

ナイフ買った所の一つ。
お昼休みがあるから　気をつけてください。

お店を　知ったのは　フランス人が　みんなここで　買って行くのです。
そのお店だけ　人が　入って行くのですよ。
その場で　ググってみると　このお店　カルメルって　　はじめて１８２９年に　ラギオールナイフを作ったらしいです。

シリアルナンバーが付いてるのを　片割れに　お土産。　

ラギオールのナイフのお店は　いっぱいあります
でも　買ったのは　前に　かいたところ

うちのレストラン用に　なんぼか　買いました。

ここが　駐車場
トイレもあります。記憶では。。

西日が　はいるから　冷房は行っても　暑い！！

お昼も　ショッピングもしたし、　そろそろ　ホテルチェックアウト！
ミシェル　ブラスのお店。
英語版の本あったけど　重いし。。
勇気なく　でも　お土産かったよ。

ミッシェル　ブラスから　みえる’景色。

そこらへんに　ある石も　こんなに凝ってる。

brasの看板

高台。
ホテルで　荷物を降ろす場所なんだけど　とにかく　自然に恵まれた所で、
スタッフも　皆優しく、おいしく　楽しい時間を　過ごせた。
ブラスさん　ありがとう！

さて　ラギオールを　あとにして　お友達のシャトーに　ドルドーニュ地方に　向かいまーす。

この旅行記へのコメント （2）

• 風　魔さん 2015/11/17 10:21:33

  フランスの地方都市の街並みと自然の花々の景色が素晴らしいです！

  cookieさん
  　おはよう〜
  
  普段の観光旅行では、あまり行くことのないフランスの地方の街並みと
  自然の花々や美味しいそうな料理を見て「旅の楽しさ」を感じました！
  海外旅行の目的のひとつは、日本では見られない自然の風景と美味しい
  食事を楽しむことですが、街並みと草原の景色は風景画のようで気持ち
  が癒されました。
  
  私が興味をもったのは、ナイフの街ラギオールのアート作品のような
  ナイフのデザイン性を見て、他のナイフももっと見たいと思いました！
  というのも、トルコ旅行でイスタンブールのグランドバザールでは、
  アラビア風のナイフを土産に求め、ヘルシンキの港マーケットでは露店
  の手作り狩猟ナイフを見てきましたが、いずれも長い歴史と文化を感じ
  ました。
  
  面白いのは、バルト海の船内で中華料理を楽しんだ時異常に長くて重い
  ナイフとフォークが配膳されましたが、ナイフは通常の1.2倍位の長さで
  テーブル上に置くと刃の方が上に向くという変わった機能をもっていま
  した。
  
  また、まだ見ぬ「ヨーロッパの旅行記」を訪問します！
  
  風 魔
  

  cookieさん からの返信 2015/11/17 13:16:17

  RE: フランスの地方都市の街並みと自然の花々の景色が素晴らしいです！

  風魔さん
  
  おはようございまーす
  > cookieさん
  > 　おはよう〜
  >
  > 普段の観光旅行では、あまり行くことのないフランスの地方の街並みと
  > 自然の花々や美味しいそうな料理を見て「旅の楽しさ」を感じました！
  
  ありがとうございます。
  拙い紀行文ですが　そういっていただけると　応援になります！
  
  > 海外旅行の目的のひとつは、日本では見られない自然の風景と美味しい
  > 食事を楽しむことですが、街並みと草原の景色は風景画のようで気持ち
  > が癒されました。
  
  ほんとに　楽しく　食事も　ちがって　このギャップが　癖になりそうなんですよね
  >
  > 私が興味をもったのは、ナイフの街ラギオールのアート作品のような
  > ナイフのデザイン性を見て、他のナイフももっと見たいと思いました！
  > というのも、トルコ旅行でイスタンブールのグランドバザールでは、
  > アラビア風のナイフを土産に求め、ヘルシンキの港マーケットでは露店
  > の手作り狩猟ナイフを見てきましたが、いずれも長い歴史と文化を感じ
  > ました。
  
  こういう　アート　私は　あまり　わからないんですけど
  食事関係だと　アンテナはります。　笑
  
  お土産を　見つけ出すのも　楽しい旅の一つ
  だから　やめられまへん。
  >
  > 面白いのは、バルト海の船内で中華料理を楽しんだ時異常に長くて重い
  > ナイフとフォークが配膳されましたが、ナイフは通常の1.2倍位の長さで
  > テーブル上に置くと刃の方が上に向くという変わった機能をもっていま
  > した。
  >
  > また、まだ見ぬ「ヨーロッパの旅行記」を訪問します！
  
  私は　日本旅行を　しなくては！！
  日本の旅行あまり　してないんでーー
  
  風 魔さん　あちらこちら　いってらっしゃるようで
  さんこうにさせていただきまーーす。
  
  
  これからも　どうぞ　よろしゅーおねがいたします
  cookie
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