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オッサンネコです。<br /><br />バンコクはトンブリー地区にあるワットパクナムに行って来ました。<br />ワットパクナムは千葉県成田市にもその支院があり、<br />日本とも深い縁があるバンコクの名刹になりますが、<br />今回は寺院の一角にあるエメラルド色の仏塔を見に行ってきました。<br />その世界観は正に「異彩」。<br />他に類を見ない仏教世界を心行くまで堪能してきました。<br /><br />また隣の敷地にはワットクンチャンという少し風変わりな寺院があり、<br />こちらの斬新で奇怪なアートも一緒に楽しんできました。<br /><br />今回訪れた場所はこちら<br />・ワットクンチャン<br />・ワットパクナム<br /><br />その時の記録です。

バンコク ワットパクナムでエメラルド色の仏教世界に包まれてみる  オッサンネコの一人旅

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2015/06/14 - 2015/06/14

266位(同エリア24256件中)

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morisuke

morisukeさん

オッサンネコです。

バンコクはトンブリー地区にあるワットパクナムに行って来ました。
ワットパクナムは千葉県成田市にもその支院があり、
日本とも深い縁があるバンコクの名刹になりますが、
今回は寺院の一角にあるエメラルド色の仏塔を見に行ってきました。
その世界観は正に「異彩」。
他に類を見ない仏教世界を心行くまで堪能してきました。

また隣の敷地にはワットクンチャンという少し風変わりな寺院があり、
こちらの斬新で奇怪なアートも一緒に楽しんできました。

今回訪れた場所はこちら
・ワットクンチャン
・ワットパクナム

その時の記録です。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ワット・パクナムはバンコク市内のトンブリー地区にあり、<br />BTSシーロム線ウタカート駅から歩いて行くことも出来ます。<br />駅から既に目指すべきワットパクナムの白い大仏塔が見えて、気分が高揚していきます。<br /><br />手前の河は運河であり、今も河のほとりには運河に根付いた人たちの生活を見る事ができます。<br />まずは奇妙な仏像群で有名なワットクンチャンを目指します。

    ワット・パクナムはバンコク市内のトンブリー地区にあり、
    BTSシーロム線ウタカート駅から歩いて行くことも出来ます。
    駅から既に目指すべきワットパクナムの白い大仏塔が見えて、気分が高揚していきます。

    手前の河は運河であり、今も河のほとりには運河に根付いた人たちの生活を見る事ができます。
    まずは奇妙な仏像群で有名なワットクンチャンを目指します。

  • ワットクンチャンの入口。<br />BTSのウタカート駅からは徒歩15分ほどで到着します。<br />それでは怪しくも斬新な仏教ワールドの始まり始まり…

    ワットクンチャンの入口。
    BTSのウタカート駅からは徒歩15分ほどで到着します。
    それでは怪しくも斬新な仏教ワールドの始まり始まり…

  • まず敷地内で目に付くのが巨大な仏像。<br />屋根が邪魔で良く仏像が見えないのがご愛嬌。<br />仏様のドヤ顔がハンパない…

    まず敷地内で目に付くのが巨大な仏像。
    屋根が邪魔で良く仏像が見えないのがご愛嬌。
    仏様のドヤ顔がハンパない…

  • 3名の仏像様。<br />色がカラフルですね〜。<br />皆さん顔の表情が豊かですが、悟りを開いたらこんな顔になるんでしょうか。<br />残念ながらご利益があまり感じられません…。

    3名の仏像様。
    色がカラフルですね〜。
    皆さん顔の表情が豊かですが、悟りを開いたらこんな顔になるんでしょうか。
    残念ながらご利益があまり感じられません…。

  • 仏様は分かるとして、その隣のあなたは一体…<br />見た目は完全に悪そうな部類ですね。

    仏様は分かるとして、その隣のあなたは一体…
    見た目は完全に悪そうな部類ですね。

  • これはカーラ。<br />あまりにも大食いで自分の顔と腕以外を食べちゃったらしいです。<br />カーラは死を司るヒンドゥー教の怪物で、仏教では閻魔大王として知られています。<br /><br />死んだ後にはよろしくお願いします。

    これはカーラ。
    あまりにも大食いで自分の顔と腕以外を食べちゃったらしいです。
    カーラは死を司るヒンドゥー教の怪物で、仏教では閻魔大王として知られています。

    死んだ後にはよろしくお願いします。

  • ウィハーン(礼拝堂)の前には鬼神ヤックが重厚感たっぷりに構えています。<br />鬼神と言えばワットアルンのやつが有名ですが、その規模に劣らないくらい立派です。<br /><br />このヤックはまともなんですけどねぇ。

    イチオシ

    ウィハーン(礼拝堂)の前には鬼神ヤックが重厚感たっぷりに構えています。
    鬼神と言えばワットアルンのやつが有名ですが、その規模に劣らないくらい立派です。

    このヤックはまともなんですけどねぇ。

  • ウィハーンの前のシンハ。<br />顔が怖いッス。もはや守り神じゃなくて狂犬ですよ、これは。

    ウィハーンの前のシンハ。
    顔が怖いッス。もはや守り神じゃなくて狂犬ですよ、これは。

  • 涅槃仏もあります。<br />この艶めかしさと顔立ちはビルマ様式ですね。<br />これは説法をしている釈迦でしょうか… その割には妖艶な雰囲気をプンプン出してます…<br /><br />下でお釈迦様を支えているのは猿神モックですね。悪そうな顔つきしてます。<br />

    涅槃仏もあります。
    この艶めかしさと顔立ちはビルマ様式ですね。
    これは説法をしている釈迦でしょうか… その割には妖艶な雰囲気をプンプン出してます…

    下でお釈迦様を支えているのは猿神モックですね。悪そうな顔つきしてます。

  • 涅槃仏の前に賽銭を入れる鉢を持った小僧様がいるんですが…<br />そんな顔で見つめないで(*´з`)

    涅槃仏の前に賽銭を入れる鉢を持った小僧様がいるんですが…
    そんな顔で見つめないで(*´з`)

  • アニマル大集合ノ図。

    アニマル大集合ノ図。

  • ワットクンチャンの布薩堂へ行ってみます、<br />でも… このカラフルな尖塔と後ろの建物はヒンドゥー教様式に見えるのですが…<br />不可思議な寺ですよ、ホントに。

    ワットクンチャンの布薩堂へ行ってみます、
    でも… このカラフルな尖塔と後ろの建物はヒンドゥー教様式に見えるのですが…
    不可思議な寺ですよ、ホントに。

  • ワットクンチャンの本尊。<br />涅槃仏が下で構えて上にはビルマ様式の仏様のダブル構成です。<br />見事なほど金ピカです。

    ワットクンチャンの本尊。
    涅槃仏が下で構えて上にはビルマ様式の仏様のダブル構成です。
    見事なほど金ピカです。

  • ナーガもいます。<br />この彫刻は見事ですね。<br />階段の欄干に彫られる事が多いのですが、このナーガはうねりを表現していて、<br />蛇(龍)の躍動感を感じる事ができます。

    ナーガもいます。
    この彫刻は見事ですね。
    階段の欄干に彫られる事が多いのですが、このナーガはうねりを表現していて、
    蛇(龍)の躍動感を感じる事ができます。

  • さて、ワットクンチャンのキテレツな仏像群にもお腹一杯になってきたところで、<br />メインのワットパクナムへと向かいます。<br />敷地内は橋でつながっていて、これでかなりのショートカットが出来ます。<br /><br />タイのネコは人懐っこく、写真を撮ってたら必ず起き上がって寄ってきます。<br />生き物に優しいタイの社会は、ネコにとってもサバーイサバーイなのです。

    さて、ワットクンチャンのキテレツな仏像群にもお腹一杯になってきたところで、
    メインのワットパクナムへと向かいます。
    敷地内は橋でつながっていて、これでかなりのショートカットが出来ます。

    タイのネコは人懐っこく、写真を撮ってたら必ず起き上がって寄ってきます。
    生き物に優しいタイの社会は、ネコにとってもサバーイサバーイなのです。

  • 橋の上からの運河の眺め。<br />こいつは絶景ですな。<br />河の両端には民家の桟橋があり、いかに運河が生活に根付いているかよく分かります。<br />遠望には高層ビルが建築されていますが、これも今のタイの流れなのでしょう。

    イチオシ

    橋の上からの運河の眺め。
    こいつは絶景ですな。
    河の両端には民家の桟橋があり、いかに運河が生活に根付いているかよく分かります。
    遠望には高層ビルが建築されていますが、これも今のタイの流れなのでしょう。

  • 橋から振り向くと、あれっ、そんなところに涅槃仏が!!<br />メイン仏像の裏手+お尻の下、隠れキャラみたいにひっそり横たわっています。<br />写真では伝わりにくいですが、これも相当な大きさがあります。<br /><br />髪の毛が赤いお釈迦様は初めて見ました。<br />しかもえらい窮屈な寝方をしているので、<br />寝場所を追われたおじいちゃんみたいで少し切なくなってきます。

    橋から振り向くと、あれっ、そんなところに涅槃仏が!!
    メイン仏像の裏手+お尻の下、隠れキャラみたいにひっそり横たわっています。
    写真では伝わりにくいですが、これも相当な大きさがあります。

    髪の毛が赤いお釈迦様は初めて見ました。
    しかもえらい窮屈な寝方をしているので、
    寝場所を追われたおじいちゃんみたいで少し切なくなってきます。

  • ワットパクナムには橋を渡ってこの細い路地をまっすぐ進みます。<br />途中、えっ!?ここ??って場所を右に曲がります。<br />民家の軒下みたいな場所を通りますが、人の往来が結構あるのでそこは察して下さい。

    ワットパクナムには橋を渡ってこの細い路地をまっすぐ進みます。
    途中、えっ!?ここ??って場所を右に曲がります。
    民家の軒下みたいな場所を通りますが、人の往来が結構あるのでそこは察して下さい。

  • で、ワットパクナムに到着です。<br />ワット・パクナムは直訳すると「河口にある寺」<br />冒頭でも説明しましたが、ワットパクナムは千葉県成田市にも支院があり、<br />在日のタイ人で休日はいつも賑わっています。<br /><br />ワットパクナムは認定こそタイ第三等級の保護寺院になりますが、<br />ここを開祖した高僧はとても有名で、多くの人からの信仰を集めています。<br />本堂を見に行きたかったのですが、この日は仏教儀式を行っているみたいで<br />中には入り辛い雰囲気でした… 残念。

    で、ワットパクナムに到着です。
    ワット・パクナムは直訳すると「河口にある寺」
    冒頭でも説明しましたが、ワットパクナムは千葉県成田市にも支院があり、
    在日のタイ人で休日はいつも賑わっています。

    ワットパクナムは認定こそタイ第三等級の保護寺院になりますが、
    ここを開祖した高僧はとても有名で、多くの人からの信仰を集めています。
    本堂を見に行きたかったのですが、この日は仏教儀式を行っているみたいで
    中には入り辛い雰囲気でした… 残念。

  • 意を決して巨大仏塔内にあるエメラルド色の世界を見に行きます。<br />周りは完全にタイ人だけ… 当然拝観料なんてものもありません。<br />むふふ(*´з`)<br /><br />2Fは博物館で仏具などの展示、3Fは礼拝所みたいでしたが、<br />あまり興味がないのですっ飛ばして4Fまで行っちゃいます。

    意を決して巨大仏塔内にあるエメラルド色の世界を見に行きます。
    周りは完全にタイ人だけ… 当然拝観料なんてものもありません。
    むふふ(*´з`)

    2Fは博物館で仏具などの展示、3Fは礼拝所みたいでしたが、
    あまり興味がないのですっ飛ばして4Fまで行っちゃいます。

  • 辿り着きました。<br />階全体がドーム状になっていて、エメラルド色の仏塔を中心に独特の宇宙観を表現しています。<br /><br />すげーーーっw(゚∀゚)w

    イチオシ

    辿り着きました。
    階全体がドーム状になっていて、エメラルド色の仏塔を中心に独特の宇宙観を表現しています。

    すげーーーっw(゚∀゚)w

  • エメラルド色の仏塔をアップで。<br /><br />この仏塔の前でお祈りするも良し。瞑想するも良し。<br />オッサンみたいにはしゃぎ回るも良し(*´з`)<br />この緩ーいタイの雰囲気が大好きです。

    エメラルド色の仏塔をアップで。

    この仏塔の前でお祈りするも良し。瞑想するも良し。
    オッサンみたいにはしゃぎ回るも良し(*´з`)
    この緩ーいタイの雰囲気が大好きです。

  • 菩提樹の下で瞑想をする釈迦ですな。<br /><br />後ろの真上に悪魔マーヤ(煩悩の化身)っぽいのがいるので、<br />悟りを開く前の釈迦を描いているのだと思います。<br /><br />

    菩提樹の下で瞑想をする釈迦ですな。

    後ろの真上に悪魔マーヤ(煩悩の化身)っぽいのがいるので、
    悟りを開く前の釈迦を描いているのだと思います。

  • ドームの天井の中心には法輪のようなシンボルマークがあります。<br />円は仏教において重要な役割を持ち、宇宙の真理は円であることを表しています。多分ね。

    ドームの天井の中心には法輪のようなシンボルマークがあります。
    円は仏教において重要な役割を持ち、宇宙の真理は円であることを表しています。多分ね。

  • この空間には見とれるばかりです。<br />日本人の感覚からしたらあり得ないんですが、この世界観は正に異彩です。<br /><br />素晴らしきアートを満喫です。

    この空間には見とれるばかりです。
    日本人の感覚からしたらあり得ないんですが、この世界観は正に異彩です。

    素晴らしきアートを満喫です。

  • 天人の仏画が仏塔を取り囲んでおります。<br /><br />仏教の教えでは天人もまた輪廻の中に組み込まれており、<br />死ねば(こいつ死ぬんです)閻魔にジャッジされ、場合によっては地獄にも落ちるという事です。<br />彼らは空を飛べるし長寿だし、生きることに苦しみを持たない羨ましい限りの人たちですが、<br />それ故に悟りを開くことはできず、輪廻のループからは逃れることが出来ないのです。<br /><br />煩悩だらけのオッサンなどは悟りなど開けそうにないので、<br />山手線の様に永遠に輪廻のループに回り続けることになるでしょう。

    天人の仏画が仏塔を取り囲んでおります。

    仏教の教えでは天人もまた輪廻の中に組み込まれており、
    死ねば(こいつ死ぬんです)閻魔にジャッジされ、場合によっては地獄にも落ちるという事です。
    彼らは空を飛べるし長寿だし、生きることに苦しみを持たない羨ましい限りの人たちですが、
    それ故に悟りを開くことはできず、輪廻のループからは逃れることが出来ないのです。

    煩悩だらけのオッサンなどは悟りなど開けそうにないので、
    山手線の様に永遠に輪廻のループに回り続けることになるでしょう。

  • ワット・パクナムを後にして帰路に着きます。<br />帰りは線路脇の道を歩いてみたかったので、<br />タイ国鉄タラートプル駅からウォンウェンヤイ駅まで一駅区間を歩いてみます。<br /><br />タラートプル駅はホーム横が食堂になっており、午後の緩ーい空気が流れています。<br />線路と食堂の近さ、細かいことは気にしないタイ人の気質が表れてますね。<br />

    ワット・パクナムを後にして帰路に着きます。
    帰りは線路脇の道を歩いてみたかったので、
    タイ国鉄タラートプル駅からウォンウェンヤイ駅まで一駅区間を歩いてみます。

    タラートプル駅はホーム横が食堂になっており、午後の緩ーい空気が流れています。
    線路と食堂の近さ、細かいことは気にしないタイ人の気質が表れてますね。

  • タイ国鉄タラートプルの駅舎から。<br />鉄道マニアではありませんが、駅が大好きです。<br />近くを通るとついつい駅によって写真を撮ってしまいます。

    タイ国鉄タラートプルの駅舎から。
    鉄道マニアではありませんが、駅が大好きです。
    近くを通るとついつい駅によって写真を撮ってしまいます。

  • 現役の線路のはずですが、線路は結構荒れ放題です。<br />昼間でもスタンドバイミーが出来そうな気配。

    現役の線路のはずですが、線路は結構荒れ放題です。
    昼間でもスタンドバイミーが出来そうな気配。

  • しばらくは民家が軒を連ねるローカルな一本道を歩いてきましたが、(暑いっての…)<br />起点駅ウォンウェンヤイ駅まで来ると周囲が賑やかになってきます。<br />電車が既に発車前の待機中。<br />2週間前に来たのにも関らず、また来てしまいました(笑)<br /><br />ここからBTSのウォンウェンヤイ駅までは15分ほど、<br />暑い中歩き回ったのでクタクタになってしまいました。<br /><br />今回はガイドブックにも載らないローカルな寺巡りを楽しみましたが、<br />個人的にワットパクナムの異彩空間は、これだけでも十分見に来る価値がある思いました。 <br /><br />それではまた。

    しばらくは民家が軒を連ねるローカルな一本道を歩いてきましたが、(暑いっての…)
    起点駅ウォンウェンヤイ駅まで来ると周囲が賑やかになってきます。
    電車が既に発車前の待機中。
    2週間前に来たのにも関らず、また来てしまいました(笑)

    ここからBTSのウォンウェンヤイ駅までは15分ほど、
    暑い中歩き回ったのでクタクタになってしまいました。

    今回はガイドブックにも載らないローカルな寺巡りを楽しみましたが、
    個人的にワットパクナムの異彩空間は、これだけでも十分見に来る価値がある思いました。

    それではまた。

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この旅行記へのコメント (5)

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  • もりっこさん 2017/01/11 21:45:49
    はじめまして。
    morisukeさん、こんばんは。

    時々、旅行記を拝見させていただいておりますが、コメントは初めてです(照)


    ワットパクナムにいつか行きたいと思っているのですが、
    駅から十分歩いていけますか?
    タクシーを使わなくても平気でしょうか?

    また色々面白い所があれば紹介してください^^
    旅行記楽しみにしております。

    morisuke

    morisukeさん からの返信 2017/01/14 07:07:11
    RE: はじめまして。
    もりっこさん

    おはようございます。いつもありがとうございます(^^ゞ
    ワットパクナムですが、日頃歩かれているなら十分徒歩で行ける距離です。15-20分くらいですかね。ただ4月とか5月の夏季だと熱中症でぶっ倒れるリスクはあります。状況次第ではタクシーをお勧めします。
    あと道が結構複雑なので、まずは「ワット・クンジャン(Wat Khun Chan)」を目指した方が良いと思います。ワット・クンジャンも相当な珍寺で見どころたくさんですが、その裏手から小橋を渡ってワットパクナムまで繋がってます。
    ワットパクナムの小宇宙の部屋はホント凄いですので、行く価値ありだと思います(*゚∀゚)b 是非楽しんできてください。

    またもりっこさんの手記も拝読できるのを楽しみにしています。
    今後ともよろしくお願いします。

    Mori Neko

    もりっこ

    もりっこさん からの返信 2017/01/14 18:19:36
    RE: RE: はじめまして。
    ご親切にありがとうございました!!
    普段、全く運動をしないので歩くのは断念します。。。^^;

    いつか行けるように十分作戦を練ってみようと思います。


    もりっこ
  • 備前屋ねこさん 2015/07/20 20:28:57
    ワットパクナム
    morisukeさん

    はじめまして。
    私の旅行記を読んで頂いてありがとうございました。

    ワットパクナムすごいですね〜!
    サイケデリックな色合いがたまりません。
    まさに異彩空間!
    私もまたタイを訪れた時にでも行ってみたいと思いました。


       備前屋ねこ

    morisuke

    morisukeさん からの返信 2015/07/21 15:17:46
    RE: ワットパクナム
    備前屋ねこさん

    はじめまして。書き込みありがとうございます。
    写真は… 撮る角度は少々工夫していますが、すんごいのは確かでございます。
    この色使いは我々日本人には思いつかないものですね。
    極彩色に包まれた世界とは言え、それでいて全体の調和が取れているんのはとても不思議です。
    周囲もタイ人しかいなかったので、少々マニアック?な場所かもしれませんが、
    個人的にこういう場所は大好物です。

    また備前屋ねこさんの手記も拝見させて頂きますね。
    今後ともよろしくお願いします。

    Mori Neko

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