ビリニュス旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ラトビア/首都リーガ/ ユーゲントシュティール建築群の一つの最上階の人面 <br /><br />今回もY君との旅行となった。当初ロシアでもと言っていたが、  <br />ビザが必要で、言葉も通じない可能性が高いので、北欧諸国より<br />都市の魅力がありそうなこのバルト3国に行くことにした。<br />この3国とも地方都市への交通機関の自由度が低く、レンタカーで<br />回る計画にしたが、海外での運転が不慣れなため、安全と効率の面から<br />長距離バスとの併用で回ることにした。<br />先ず最も南に位置するリトアニアの首都ビリニュスを出発点にして、<br />春を追う形で北に上った。<br /><br />●旅行期間  5月21日(木)から6月3日まで14日間<br />●行程<br />  ヘルシンキ経由でリトアニアの首都ビリニュスへ(2泊)→トラカイ<br />  →カウナス(1泊)→シャウレイ→ルンダーレ宮殿→バウスカ(1泊)<br />  →トライダ→スィグルダ→アーライシ湖→ツェースイス(1泊)<br />  →リーガ(3泊)→タルトゥ(1泊)→タリン(3泊)<br />  →ヘルシンキ経由で帰国<br />    (行程図は、下の写真を参照)<br />●移動手段<br />  ビリニュスからリーガの間、4日間はレンタカー<br />  リーガ→タルトゥ→タリンの移動は、長距離バス<br />●宿泊<br />  連泊は、アパートを利用。1泊の4回はホテル利用。<br />  いびき対策で、アパートは2寝室。ホテルはシングルユースとした。<br />●予約<br />  ホテル、レンタカー、遠距離バスは、日本で早目に予約した。<br />  オペラは、劇場のHPは開けたが予約はできなかった。<br />●為替レート<br />   関空で  1ユーロ=137.3円<br />   現地カードキャッシング  137.7円(200ユーロ交換時)<br />   カード支払い  136.7~138.7円<br />   旅行記中 1ユーロ=140円で計算<br />●総費用 <br />   航空運賃を入れて、約27万円<br />●バルト3国概要(地球の歩き方、外務省HP、国連、IMF資料など)<br />        エストニア    ラトビア    リトアニア<br />面積(万km2)  4.5     6.5      6.5<br />人口(2014/1 万人)131    218      294<br />首都(万人) タリン(42)  リーガ(70) ビリニュス(54)<br />名目GDP(2013年億ドル) 249    304   464<br />一人当たり(2014、万ドル)1.97  1.57   1.64<br />因みに<br />  面積(万km2)   九州4.2   東北地方 6.3<br /> 一人当たり名目GDP(2014、万ドル) <br />    10位 アメリカ 5.5 27位 日本 3.6 <br />    31位 韓国 2.8  38位 ポルトガル 2.2<br />    バルト3国は、40位代<br />   順位は世界187か国中の順位 <br /><br />訪問箇所については、各々旅行記を作成する予定なので、そちらも<br />ご覧願いたい。<br /> <br />出発前には、パリでテロがあったり、LHの飛行機の墜落事故<br />があったり、ウクライナでも紛争が収まらなかったり、<br />イタリアには難民が押し寄せたり、ギリシャの国債の償還期限<br />真近と、ヨーロッパを巡っては落ち着かない状況だった。<br />色々な人から大丈夫?と心配されたが、現地は至って穏やかで<br />街全体も落ち着いていて安心して旅行を続けることが出来た。<br /><br />その間の気付いた事、旅のヒントなど以下にまとめた<br /><br />①街は良く掃除が行き届いて綺麗だった<br /> スペインでもそうだったが、朝は至る所で掃除する人を見かけた。<br /> そのせいか、街の石畳は綺麗で、また電柱もなく、建物も良く<br /> 手入れがされていた。<br />②英語がよく通じて不自由なく旅ができた<br /> 少なくとも、アパート、ホテル、レストラン、買い物は、英語が<br /> よく通じて、生活に不自由を感じなかった。<br /> 路上で年配の女性に英語で道を尋ねたら、きちんと教えてくれて<br /> 助かったが、どうして皆さん英語が堪能か不思議な気がする。<br />③接する人は、親切、笑顔、時間厳守など好印象を受けた<br /> 我々観光客が接するのは概ねサービス業の人達で、上記の事は<br /> 当たり前と言えるかもしれないが、そうでない人達の気遣いや<br /> 笑顔にも多く接し、度々旅の疲れが癒された。<br />④天候に恵まれた<br /> 出発前の天気予報は、最低気温4℃最高気温18℃とあり、寒さを<br /> 覚悟していたが、我々の活動を始める9時頃には、<br /> 外気温(車載温度計)は10℃と高めであった。 <br /> 屋内は、2重窓で暖房が効いていて24℃と快適。<br /> また天候も、雨を覚悟していたが、14日間のうち雨が降ったのは、<br /> 2日半で、それも小雨だった。(運が良かった?)<br /> 夜も10時ころまで明るかった。7時頃には活動を終える我々には<br /> 関係ないが、宵っ張りの人には、非常に魅力的な時期。<br />⑤多くの観光客が訪れていた<br /> 特にタリンは、各国のツアーの人達が多く、日本人の姿も数多く<br /> 見られた。<br /> 利用したフィンランド航空は、他のヨーロッパ都市を観光する人<br /> も含め行き帰りとも満席状態だった。<br />⑥道路はよく整備されていた<br /> 幹線を走ることが多かったせいか、道路の整備状況はよく、標識も<br /> 分りやすく走りやすかった。<br /> 勿論舗装の痛んでいるところもあったが、逐次整備している様子が<br /> 見られた。<br /> いずれにしろ山はなく、丘と平地からなる土地だから、日本に<br /> 比べて、道路建設費も格段に安いと思われる。<br />⑦7交通マナーは良好<br /> 幹線道路では、100km/hを越える速度を出しているにも拘わらず、<br /> 村が近ずくと、50km/hの標識の有無に拘わらず、速度を急激に<br /> 落としていた。メリハリのある運転をしているというべきか、<br /> 村の入口の道路が少し盛り上げてありそれを越えるときの衝撃を<br /> 緩めるためか、確実に速度を落として 村の中を走っていた。<br /> 通行人に対しては、確実に一旦停止をしていた。特にリーガなどは、<br /> 街の幅の広いメインストリートにも信号機がないが、悠々と人が<br /> 渡っていた。<br /> ただ、何方かも書いておられたが、タリンは例外のようだった。<br />⑧物価:生活用品は安め<br /> アパートの朝食用の食料品などスーパで調達したが、それは安いかな<br /> と感じた。 <br />  しかし 以下のような例もある<br />  ・ガソリン代   ベンゼン95  1.217ユーロ/L(170円)<br />  ・バス、トロリー、路面電車 リーガ9回券  10.9ユーロ<br />       1回換算で   1.21ユーロ(170円)<br />  ・ワインは国産があるかどうかわからないが、輸入ものが多く、<br />   日本の価格と略同じ<br />  ・絵葉書   航空便で1.2ユーロ(170円)以前は0.85ユーロっだっ<br />         たような気がする。<br />  ・タクシー  ビリニュス空港から5㎞程のアパートまで5ユーロ<br />         (700円)<br />⑨アパートの鍵はスムーズに受け渡しが出来た<br /> ビリニュス2泊、リーガ3泊、タリン3泊とアパートだった。<br /> 管理人が居るわけでないので、鍵の受け渡しがポイントだが、<br /> オーナが 手慣れていて、いずれもズムーズに受け渡しが出来た。<br /> アパートの外面は兎に角、内部は清潔で広く、設備も整っていて<br /> 快適に過ごせた。  <br />    (詳細は、「各所の旅行記」 参照)<br />⑩レンタカーは重宝した <br /> ビリニュスで借り出して、4日後にリーガで戻した。<br /> 小回りが利いて時間の制約もなく観光ができ良かった。<br /> 費用は、ガソリン代別で、保険料も含めて<br />     293.28ユーロ(約4万円)<br /> 車種は、日産 パルサー<br /> 走行距離 656km<br />     (詳細は、「トラカイ編」 参照)<br />⑪11日本から持参したポータブルのカーナビが大いに役立った。<br /> Y君が、GARMIN(ガーミン)社のを持参し日本語のガイドを<br /> 聞きながら彼がナビゲータを務めてくれた。<br /> 当然、彼は旅行前に周到に準備を進め、各地の地理情報をすべて<br /> 入力したうえのガイドだから、海外初のドライバーの私でも安全に<br /> 確実に目的地に着けた。<br /> 尚、安全運転のために会社生活で培った指差呼称は大いに役立った。<br /> 即ち、青信号よし。(左折時)奥に行って左。<br />(ロータリで)左車なしなど声を出し、眠気覚ましにも役立った。<br />   (カーナビ詳細は、「トラカイ編」参照)<br />⑫オペラは運よく現地で切符が手に入った<br /> ビリニュスとリーガでオペラを鑑賞した。<br /> 日本では、オペラ劇場の HPを見ることはできるが、<br /> 予約ができない。<br /> 出発前確認したら売り切れになっていて、あきらめていた。<br /> しかし、現地でアパートのオーナに相談したら切符は買えるよと<br /> 買ってきてくれた。<br /> 何故かよくわからないが現地でトライすることが大事と言う事か。<br /> 数日滞在するからこれも可能だった。<br /><br /> しかも信じられない安さで、ビリニュスが15ユーロ、<br /> リーガが12ユーロだった。日本円で2000円程度。<br /> 席も1階の土間で、劇場が大きくなく、舞台が良く見えて最高だった。<br /><br /> 因みに、演目は、<br />    ビリニュスがベルディの「エルナーニ」 <br />    リーガがロッシーニの「セビリアの理髪師」<br />⑬食事はボリュームたっぷり<br />  リトアニア、ラトビアは、それなりに郷土料理など楽しんだが、<br />  エストニアは郷土料理らしいものがなく、肉とか豚のステーキが<br />  メインだった。<br />  最初スープとメインを頼んだがとても食べられなくて、<br />  後半は、メインだけで済ました。<br />  食事を抑制気味だったのが、健康に旅行できた秘訣か。<br />⑭トイレは整備されている<br />  各国とも、トイレが適度に用意されていて、困ることはなかった。<br />  ただ、地図上にWCと明示されている場所に行ってもない場合も<br />  もあり、油断は禁物。<br />  長距離バスに乗ったが、1本は4時間、別の1本は2時間半。<br />  バスにトイレがついていたが、トイレ休憩はないので要注意。<br />⑮付加価値税の還付は簡単だった<br />  リーガで免税店で買い物をし、帰りタリンの飛行場で、手続きを<br />  した。<br />  先ず税関に行って書類とパスポートと現品を提示してに<br />  ハンコをもらい、手荷物検査の後、3番のゲート近くの<br />  「currency exchang」(だったと思う)のカウンターで<br />  現金を受け取った。<br />  ただ書類の確認に手間が掛かり、時間の余裕がある場合にお奨め。<br />  ない場合は郵送。<br />⑮携帯電話が便利だった <br /> アパートのオーナーとの連絡のため、今回初めて携帯電話を持参した。<br /> ガラケーだが、海外対応だったので簡単に使えた。<br /> 紛失対策として「PINコード」を設定し、「閉じタイマーロック」<br /> を設定した。<br /> また、ショートメールで十分なので「メール選択受信」をonにして<br /> 余分な費用を生じないようにした。<br /> 今まで、公衆電話を探していたが、その手間もなく快適で、もっと早く<br /> 利用すればよかった。<br />                                                 以上

総集編/バルト3国旅行 14日間(1/19)

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2015/05/21 - 2015/06/03

88位(同エリア673件中)

2

18

yambon

yambonさん

ラトビア/首都リーガ/ ユーゲントシュティール建築群の一つの最上階の人面

今回もY君との旅行となった。当初ロシアでもと言っていたが、  
ビザが必要で、言葉も通じない可能性が高いので、北欧諸国より
都市の魅力がありそうなこのバルト3国に行くことにした。
この3国とも地方都市への交通機関の自由度が低く、レンタカーで
回る計画にしたが、海外での運転が不慣れなため、安全と効率の面から
長距離バスとの併用で回ることにした。
先ず最も南に位置するリトアニアの首都ビリニュスを出発点にして、
春を追う形で北に上った。

●旅行期間  5月21日(木)から6月3日まで14日間
●行程
  ヘルシンキ経由でリトアニアの首都ビリニュスへ(2泊)→トラカイ
  →カウナス(1泊)→シャウレイ→ルンダーレ宮殿→バウスカ(1泊)
  →トライダ→スィグルダ→アーライシ湖→ツェースイス(1泊)
  →リーガ(3泊)→タルトゥ(1泊)→タリン(3泊)
  →ヘルシンキ経由で帰国
    (行程図は、下の写真を参照)
●移動手段
  ビリニュスからリーガの間、4日間はレンタカー
  リーガ→タルトゥ→タリンの移動は、長距離バス
●宿泊
  連泊は、アパートを利用。1泊の4回はホテル利用。
  いびき対策で、アパートは2寝室。ホテルはシングルユースとした。
●予約
  ホテル、レンタカー、遠距離バスは、日本で早目に予約した。
  オペラは、劇場のHPは開けたが予約はできなかった。
●為替レート
   関空で  1ユーロ=137.3円
   現地カードキャッシング  137.7円(200ユーロ交換時)
   カード支払い  136.7~138.7円
   旅行記中 1ユーロ=140円で計算
●総費用 
   航空運賃を入れて、約27万円
●バルト3国概要(地球の歩き方、外務省HP、国連、IMF資料など)
        エストニア    ラトビア    リトアニア
面積(万km2)  4.5     6.5      6.5
人口(2014/1 万人)131    218      294
首都(万人) タリン(42)  リーガ(70) ビリニュス(54)
名目GDP(2013年億ドル) 249    304   464
一人当たり(2014、万ドル)1.97  1.57   1.64
因みに
  面積(万km2)   九州4.2   東北地方 6.3
 一人当たり名目GDP(2014、万ドル) 
    10位 アメリカ 5.5 27位 日本 3.6 
    31位 韓国 2.8  38位 ポルトガル 2.2
    バルト3国は、40位代
   順位は世界187か国中の順位 

訪問箇所については、各々旅行記を作成する予定なので、そちらも
ご覧願いたい。
 
出発前には、パリでテロがあったり、LHの飛行機の墜落事故
があったり、ウクライナでも紛争が収まらなかったり、
イタリアには難民が押し寄せたり、ギリシャの国債の償還期限
真近と、ヨーロッパを巡っては落ち着かない状況だった。
色々な人から大丈夫?と心配されたが、現地は至って穏やかで
街全体も落ち着いていて安心して旅行を続けることが出来た。

その間の気付いた事、旅のヒントなど以下にまとめた

①街は良く掃除が行き届いて綺麗だった
 スペインでもそうだったが、朝は至る所で掃除する人を見かけた。
 そのせいか、街の石畳は綺麗で、また電柱もなく、建物も良く
 手入れがされていた。
②英語がよく通じて不自由なく旅ができた
 少なくとも、アパート、ホテル、レストラン、買い物は、英語が
 よく通じて、生活に不自由を感じなかった。
 路上で年配の女性に英語で道を尋ねたら、きちんと教えてくれて
 助かったが、どうして皆さん英語が堪能か不思議な気がする。
③接する人は、親切、笑顔、時間厳守など好印象を受けた
 我々観光客が接するのは概ねサービス業の人達で、上記の事は
 当たり前と言えるかもしれないが、そうでない人達の気遣いや
 笑顔にも多く接し、度々旅の疲れが癒された。
④天候に恵まれた
 出発前の天気予報は、最低気温4℃最高気温18℃とあり、寒さを
 覚悟していたが、我々の活動を始める9時頃には、
 外気温(車載温度計)は10℃と高めであった。 
 屋内は、2重窓で暖房が効いていて24℃と快適。
 また天候も、雨を覚悟していたが、14日間のうち雨が降ったのは、
 2日半で、それも小雨だった。(運が良かった?)
 夜も10時ころまで明るかった。7時頃には活動を終える我々には
 関係ないが、宵っ張りの人には、非常に魅力的な時期。
⑤多くの観光客が訪れていた
 特にタリンは、各国のツアーの人達が多く、日本人の姿も数多く
 見られた。
 利用したフィンランド航空は、他のヨーロッパ都市を観光する人
 も含め行き帰りとも満席状態だった。
⑥道路はよく整備されていた
 幹線を走ることが多かったせいか、道路の整備状況はよく、標識も
 分りやすく走りやすかった。
 勿論舗装の痛んでいるところもあったが、逐次整備している様子が
 見られた。
 いずれにしろ山はなく、丘と平地からなる土地だから、日本に
 比べて、道路建設費も格段に安いと思われる。
⑦7交通マナーは良好
 幹線道路では、100km/hを越える速度を出しているにも拘わらず、
 村が近ずくと、50km/hの標識の有無に拘わらず、速度を急激に
 落としていた。メリハリのある運転をしているというべきか、
 村の入口の道路が少し盛り上げてありそれを越えるときの衝撃を
 緩めるためか、確実に速度を落として 村の中を走っていた。
 通行人に対しては、確実に一旦停止をしていた。特にリーガなどは、
 街の幅の広いメインストリートにも信号機がないが、悠々と人が
 渡っていた。
 ただ、何方かも書いておられたが、タリンは例外のようだった。
⑧物価:生活用品は安め
 アパートの朝食用の食料品などスーパで調達したが、それは安いかな
 と感じた。 
  しかし 以下のような例もある
  ・ガソリン代   ベンゼン95  1.217ユーロ/L(170円)
  ・バス、トロリー、路面電車 リーガ9回券  10.9ユーロ
       1回換算で   1.21ユーロ(170円)
  ・ワインは国産があるかどうかわからないが、輸入ものが多く、
   日本の価格と略同じ
  ・絵葉書   航空便で1.2ユーロ(170円)以前は0.85ユーロっだっ
         たような気がする。
  ・タクシー  ビリニュス空港から5㎞程のアパートまで5ユーロ
         (700円)
⑨アパートの鍵はスムーズに受け渡しが出来た
 ビリニュス2泊、リーガ3泊、タリン3泊とアパートだった。
 管理人が居るわけでないので、鍵の受け渡しがポイントだが、
 オーナが 手慣れていて、いずれもズムーズに受け渡しが出来た。
 アパートの外面は兎に角、内部は清潔で広く、設備も整っていて
 快適に過ごせた。  
    (詳細は、「各所の旅行記」 参照)
⑩レンタカーは重宝した 
 ビリニュスで借り出して、4日後にリーガで戻した。
 小回りが利いて時間の制約もなく観光ができ良かった。
 費用は、ガソリン代別で、保険料も含めて
     293.28ユーロ(約4万円)
 車種は、日産 パルサー
 走行距離 656km
     (詳細は、「トラカイ編」 参照)
⑪11日本から持参したポータブルのカーナビが大いに役立った。
 Y君が、GARMIN(ガーミン)社のを持参し日本語のガイドを
 聞きながら彼がナビゲータを務めてくれた。
 当然、彼は旅行前に周到に準備を進め、各地の地理情報をすべて
 入力したうえのガイドだから、海外初のドライバーの私でも安全に
 確実に目的地に着けた。
 尚、安全運転のために会社生活で培った指差呼称は大いに役立った。
 即ち、青信号よし。(左折時)奥に行って左。
(ロータリで)左車なしなど声を出し、眠気覚ましにも役立った。
   (カーナビ詳細は、「トラカイ編」参照)
⑫オペラは運よく現地で切符が手に入った
 ビリニュスとリーガでオペラを鑑賞した。
 日本では、オペラ劇場の HPを見ることはできるが、
 予約ができない。
 出発前確認したら売り切れになっていて、あきらめていた。
 しかし、現地でアパートのオーナに相談したら切符は買えるよと
 買ってきてくれた。
 何故かよくわからないが現地でトライすることが大事と言う事か。
 数日滞在するからこれも可能だった。

 しかも信じられない安さで、ビリニュスが15ユーロ、
 リーガが12ユーロだった。日本円で2000円程度。
 席も1階の土間で、劇場が大きくなく、舞台が良く見えて最高だった。

 因みに、演目は、
    ビリニュスがベルディの「エルナーニ」 
    リーガがロッシーニの「セビリアの理髪師」
⑬食事はボリュームたっぷり
  リトアニア、ラトビアは、それなりに郷土料理など楽しんだが、
  エストニアは郷土料理らしいものがなく、肉とか豚のステーキが
  メインだった。
  最初スープとメインを頼んだがとても食べられなくて、
  後半は、メインだけで済ました。
  食事を抑制気味だったのが、健康に旅行できた秘訣か。
⑭トイレは整備されている
  各国とも、トイレが適度に用意されていて、困ることはなかった。
  ただ、地図上にWCと明示されている場所に行ってもない場合も
  もあり、油断は禁物。
  長距離バスに乗ったが、1本は4時間、別の1本は2時間半。
  バスにトイレがついていたが、トイレ休憩はないので要注意。
⑮付加価値税の還付は簡単だった
  リーガで免税店で買い物をし、帰りタリンの飛行場で、手続きを
  した。
  先ず税関に行って書類とパスポートと現品を提示してに
  ハンコをもらい、手荷物検査の後、3番のゲート近くの
  「currency exchang」(だったと思う)のカウンターで
  現金を受け取った。
  ただ書類の確認に手間が掛かり、時間の余裕がある場合にお奨め。
  ない場合は郵送。
⑮携帯電話が便利だった 
 アパートのオーナーとの連絡のため、今回初めて携帯電話を持参した。
 ガラケーだが、海外対応だったので簡単に使えた。
 紛失対策として「PINコード」を設定し、「閉じタイマーロック」
 を設定した。
 また、ショートメールで十分なので「メール選択受信」をonにして
 余分な費用を生じないようにした。
 今まで、公衆電話を探していたが、その手間もなく快適で、もっと早く
 利用すればよかった。
以上

同行者
友人
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
高速・路線バス レンタカー 徒歩 飛行機
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 行路図<br />  ヘルシンキ経由でビリニュスに入り、同じくタリンから<br />  ヘルシンキ経由で帰国した。<br />  <br />  南のビリニュスを出発してタリンまで、約1100?。<br />  レンタカーをビリニュスで借り出し、リーガで戻した。<br />  ドライブの距離は656?。   全行程の6割。<br /><br />  色塗りの箱が宿泊した場所<br />  ビリニュス(2泊)リーガ(3泊)タリン(3泊)はアパート<br />  カウナス、バウスカ、ツェースイス、タルトゥの4泊はホテル<br />

    行路図
      ヘルシンキ経由でビリニュスに入り、同じくタリンから
      ヘルシンキ経由で帰国した。
      
      南のビリニュスを出発してタリンまで、約1100?。
      レンタカーをビリニュスで借り出し、リーガで戻した。
      ドライブの距離は656?。   全行程の6割。

      色塗りの箱が宿泊した場所
      ビリニュス(2泊)リーガ(3泊)タリン(3泊)はアパート
      カウナス、バウスカ、ツェースイス、タルトゥの4泊はホテル

  • ビリニュス:聖アンナ教会とベルナルディン教会<br /><br />ビリニュス(リトアニア)<br />首都 人口約54万人   歴史地区は世界遺産<br /><br />5/21(木)夕刻着いて、2泊。<br />旅行最初の地で、目を覚ますと小雨が降っており、やはりバルトかと<br />思ったが、昼過ぎからは雨も止み写真の様な青空も見えた。<br />夜明けの門からメインストリートを歩くと間もなく、大聖堂に行きつき<br />コンパクトな街の印象だった。<br />しかし見どころはいろいろあり、ここはもう1泊欲しかったねと話した。<br /><br />5/23(土)朝 ビリニュスの空港で車を借りて、次のカウナスに向かった。<br /> <br /> <br />詳細は<br />http://4travel.jp/travelogue/11023409<br /><br />

    ビリニュス:聖アンナ教会とベルナルディン教会

    ビリニュス(リトアニア)
    首都 人口約54万人   歴史地区は世界遺産

    5/21(木)夕刻着いて、2泊。
    旅行最初の地で、目を覚ますと小雨が降っており、やはりバルトかと
    思ったが、昼過ぎからは雨も止み写真の様な青空も見えた。
    夜明けの門からメインストリートを歩くと間もなく、大聖堂に行きつき
    コンパクトな街の印象だった。
    しかし見どころはいろいろあり、ここはもう1泊欲しかったねと話した。

    5/23(土)朝 ビリニュスの空港で車を借りて、次のカウナスに向かった。
     
     
    詳細は
    http://4travel.jp/travelogue/11023409

  • トラカイ:トラカイ城<br /><br />トラカイ(リトアニア)<br />ビリニュスに移る前、首都が置かれていた。<br />城、湖、レストラン、民家が調和していて、美しい観光地<br /><br />ビリニュスから車で約30分<br /><br />詳細は http://4travel.jp/travelogue/11023757<br />

    トラカイ:トラカイ城

    トラカイ(リトアニア)
    ビリニュスに移る前、首都が置かれていた。
    城、湖、レストラン、民家が調和していて、美しい観光地

    ビリニュスから車で約30分

    詳細は http://4travel.jp/travelogue/11023757

  • カウナス:カウナス城 中世のイベントが開かれていた<br /><br />カウナス(リトアニア)<br />リトアニア第2の都市 人口約35万人<br />両大戦間の22年、ビリニュスに代わって首都だった。<br />土曜日だったので、中世のイベントが開かれ町は大いに賑わっていた。<br /><br />今次大戦中、多くのユダヤ人を救った杉原千畝氏は、カウナスの日本領事館<br />の領事代理だった。<br /><br />車でトラカイより、約1時間半<br /><br />詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11024221<br />

    カウナス:カウナス城 中世のイベントが開かれていた

    カウナス(リトアニア)
    リトアニア第2の都市 人口約35万人
    両大戦間の22年、ビリニュスに代わって首都だった。
    土曜日だったので、中世のイベントが開かれ町は大いに賑わっていた。

    今次大戦中、多くのユダヤ人を救った杉原千畝氏は、カウナスの日本領事館
    の領事代理だった。

    車でトラカイより、約1時間半

    詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11024221

  • シャウレイ:シャウレイの十字架の丘<br /><br />5/24(日)十字架の丘(リトアニア)<br />最初の十字架は、1831年のロシアへの蜂起で犠牲になった人達のために<br />建てられたらしい。但し、ここは墓地ではない。<br />多くの人が熱心に祈っていた。<br /><br />風車のあるカフェ<br />十字架の丘に移動する途中、風車小屋のあるカフェがあり休憩した。<br /><br />車で、カウナスから、風車小屋での1時間程度の休憩を入れ、<br />十字架の丘まで約3時間半<br /><br />詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11025133別途<br />

    シャウレイ:シャウレイの十字架の丘

    5/24(日)十字架の丘(リトアニア)
    最初の十字架は、1831年のロシアへの蜂起で犠牲になった人達のために
    建てられたらしい。但し、ここは墓地ではない。
    多くの人が熱心に祈っていた。

    風車のあるカフェ
    十字架の丘に移動する途中、風車小屋のあるカフェがあり休憩した。

    車で、カウナスから、風車小屋での1時間程度の休憩を入れ、
    十字架の丘まで約3時間半

    詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11025133別途

  • ルンダーレ:ルンダーレ宮殿<br /><br />5/24(日)ルンダーレ宮殿(ラトビア)<br />ラトビアで最初に訪れた場所<br />ロシアの女帝アンナ(1693〜1740)に愛された、クールランド大公の<br />ビロン公の夏の宮殿<br />1768年に完成。<br />多くの部屋が豪華に仕上げられていて、「バルトのベルサイユ」と言われる<br />のも納得。<br /><br />車で、十字架の丘から、約1時間10分<br /><br />詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11025389<br />

    ルンダーレ:ルンダーレ宮殿

    5/24(日)ルンダーレ宮殿(ラトビア)
    ラトビアで最初に訪れた場所
    ロシアの女帝アンナ(1693〜1740)に愛された、クールランド大公の
    ビロン公の夏の宮殿
    1768年に完成。
    多くの部屋が豪華に仕上げられていて、「バルトのベルサイユ」と言われる
    のも納得。

    車で、十字架の丘から、約1時間10分

    詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11025389

  • バウスカ:バウスカ城<br /><br />5/25(月)バウスカ(ラトビア)<br />2つの川の合流点にあり、リヴォニア騎士団は、丘の上に強大な城を建築した。<br />その後は、リトアニアとの貿易の中継点として発展した。<br /><br />城は町はずれにあったが、町は木造住宅が目立つこじんまり町で、教会も歴史を<br />感じさせる建物だった。<br /><br />車で、ルンダーレ宮殿から約15分<br /><br />詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11025756<br />

    バウスカ:バウスカ城

    5/25(月)バウスカ(ラトビア)
    2つの川の合流点にあり、リヴォニア騎士団は、丘の上に強大な城を建築した。
    その後は、リトアニアとの貿易の中継点として発展した。

    城は町はずれにあったが、町は木造住宅が目立つこじんまり町で、教会も歴史を
    感じさせる建物だった。

    車で、ルンダーレ宮殿から約15分

    詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11025756

  • トライダ:トライダ城<br /><br />5/25(月)トライダ(ラトビア)<br />スィグルダの北、約3?北に位置する。<br /><br />トライダ城は、13世紀騎士団がリーヴ王の城を破壊したが、<br />その後アルベルト僧正によって再建された。<br />塔から360℃の展望が開けていて、周囲は深い森で、丘の下には川が<br />蛇行していて要害堅固な城であったことがわかる。<br /><br />この後、山を下って、「グートマニャの洞穴」を経由してスィグルダ<br />まで下った。<br />この辺りは、レンタカーだから効率よく回ることができた。<br /><br />12時頃にトライダに入り、食事を済ませスィグルダを出たのが、<br />16時半頃だった。<br /><br />詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11026284<br />

    トライダ:トライダ城

    5/25(月)トライダ(ラトビア)
    スィグルダの北、約3?北に位置する。

    トライダ城は、13世紀騎士団がリーヴ王の城を破壊したが、
    その後アルベルト僧正によって再建された。
    塔から360℃の展望が開けていて、周囲は深い森で、丘の下には川が
    蛇行していて要害堅固な城であったことがわかる。

    この後、山を下って、「グートマニャの洞穴」を経由してスィグルダ
    まで下った。
    この辺りは、レンタカーだから効率よく回ることができた。

    12時頃にトライダに入り、食事を済ませスィグルダを出たのが、
    16時半頃だった。

    詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11026284

  • スィグルダ:スィグルダ城<br /><br />5/25(月)スイグルダ(ラトビア)<br />ガウヤ川沿岸に位置し、周辺はガウヤ国立公園<br />1207年 リヴォニア帯剣騎士団により城が建設された。<br /><br />詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11027040

    スィグルダ:スィグルダ城

    5/25(月)スイグルダ(ラトビア)
    ガウヤ川沿岸に位置し、周辺はガウヤ国立公園
    1207年 リヴォニア帯剣騎士団により城が建設された。

    詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11027040

  • アーライシ湖:アーライシ湖上の要塞<br /><br />5/25(月)アーライシ湖<br />ツェースイスから、南に約7kmの所にある。<br />湖上に、ラトガレ人の9世紀からの要塞(住居跡)が見つかっている。<br />現在この住居跡を復元する努力が続けられている。<br /><br />詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11029345

    アーライシ湖:アーライシ湖上の要塞

    5/25(月)アーライシ湖
    ツェースイスから、南に約7kmの所にある。
    湖上に、ラトガレ人の9世紀からの要塞(住居跡)が見つかっている。
    現在この住居跡を復元する努力が続けられている。

    詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11029345

  • ツェースイス:ツェースイス城<br /><br />5/26(火)ツェースイス(ラトビア)<br />ラトビアでは、リーガに次いで古い町。<br />リヴォニア騎士団はここに本拠地を置いた時期があった。<br />城を中心に町は発展し、ハンザ同盟にも加盟していた。<br /><br /><br />詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11029408

    ツェースイス:ツェースイス城

    5/26(火)ツェースイス(ラトビア)
    ラトビアでは、リーガに次いで古い町。
    リヴォニア騎士団はここに本拠地を置いた時期があった。
    城を中心に町は発展し、ハンザ同盟にも加盟していた。


    詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11029408

  • リーガ1:大聖堂 <br /><br />リーガ(ラトビア)<br />首都 人口約70万人   歴史地区は世界遺産<br /><br />5/26(火) 昼過ぎに着いて、アパートに3泊。<br />レンタカーを返却。小雨が降リ始めた。<br />オペラの切符を購入した後、アパートに戻る。<br />本格的な街歩きは、良く27日から。<br /><br />本編は、26日と27日大聖堂界隈を回った時のもの<br /> <br /> <br />詳細は<br />http://4travel.jp/travelogue/11032483<br /><br />

    リーガ1:大聖堂 

    リーガ(ラトビア)
    首都 人口約70万人   歴史地区は世界遺産

    5/26(火) 昼過ぎに着いて、アパートに3泊。
    レンタカーを返却。小雨が降リ始めた。
    オペラの切符を購入した後、アパートに戻る。
    本格的な街歩きは、良く27日から。

    本編は、26日と27日大聖堂界隈を回った時のもの
     
     
    詳細は
    http://4travel.jp/travelogue/11032483

  • リーガ2:聖ペテロ教会 <br /><br />5/27日(水)後半は、街の南部に位置する聖ペテロ教会周りを回った。<br /><br />詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11032581

    リーガ2:聖ペテロ教会 

    5/27日(水)後半は、街の南部に位置する聖ペテロ教会周りを回った。

    詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11032581

  • リーガ3:ユーゲントシュティール建築群 <br /><br />5/28日(木)は、ユーゲントシュティール建築群、新市街、聖ペテロ教会周りを<br />回り、オペラを鑑賞して1日を終えた。<br /><br />翌29日朝早く、タルトゥに向けてバスで出発した。<br /><br />詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11032590

    リーガ3:ユーゲントシュティール建築群 

    5/28日(木)は、ユーゲントシュティール建築群、新市街、聖ペテロ教会周りを
    回り、オペラを鑑賞して1日を終えた。

    翌29日朝早く、タルトゥに向けてバスで出発した。

    詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11032590

  • タルトゥ:ラエコア広場と市庁舎<br /><br />5/29(金)タルトゥ(エストニア)<br />歴史のある大学を持ち、エストニアの精神的首都とも呼ばれる。<br />エストニア第2の都市。人口約10万人<br /><br />静かな街で、タリンの賑わしさとは対照的。<br /><br />詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11033015

    タルトゥ:ラエコア広場と市庁舎

    5/29(金)タルトゥ(エストニア)
    歴史のある大学を持ち、エストニアの精神的首都とも呼ばれる。
    エストニア第2の都市。人口約10万人

    静かな街で、タリンの賑わしさとは対照的。

    詳細は、http://4travel.jp/travelogue/11033015

  • タリン1:ヴィル門<br /><br />タリン(エストニア)<br />首都 人口約42万人  歴史地区は世界遺産   <br /><br />観光客で賑わう南側と、聖オレフ教会などがある北側は対照をなしている。<br />日曜日でもあり、ラエコア広場では、大きな舞台でいろいろ催し物が開かれていた。<br /><br />5/30(土)<br /> ・タルトゥよりバスでタリンへ(約2時間半)<br />         12:00発   14:30着<br /> ・タリンのバスターミナルにタクシーの運転手が出迎えてくれてアパートへ。 <br /> ・一休みして、街に出掛ける。<br />    ラエコヤ広場、旧市庁舎(塔)、聖霊教会など<br /><br />詳細は<br />http://4travel.jp/travelogue/11050789

    タリン1:ヴィル門

    タリン(エストニア)
    首都 人口約42万人  歴史地区は世界遺産   

    観光客で賑わう南側と、聖オレフ教会などがある北側は対照をなしている。
    日曜日でもあり、ラエコア広場では、大きな舞台でいろいろ催し物が開かれていた。

    5/30(土)
     ・タルトゥよりバスでタリンへ(約2時間半)
             12:00発   14:30着
     ・タリンのバスターミナルにタクシーの運転手が出迎えてくれてアパートへ。 
     ・一休みして、街に出掛ける。
        ラエコヤ広場、旧市庁舎(塔)、聖霊教会など

    詳細は
    http://4travel.jp/travelogue/11050789

  • タリン2:トームペア展望台より聖オレフ教会方向を<br /><br />5/31(日)<br />  ・9時、アパートを出発<br />  ・聖ニコラス教会から<br />  ・トームペアの大聖堂を経由して<br />  ・聖オレフ教会回りを観光<br />  ・18時頃帰着<br />詳細は<br />  http://4travel.jp/travelogue/11062439

    タリン2:トームペア展望台より聖オレフ教会方向を

    5/31(日)
      ・9時、アパートを出発
      ・聖ニコラス教会から
      ・トームペアの大聖堂を経由して
      ・聖オレフ教会回りを観光
      ・18時頃帰着
    詳細は
      http://4travel.jp/travelogue/11062439

  • タリン3:ピリカ修道院<br /><br />タリン:エストニアの首都  人口約54万人 歴史地区は世界遺産<br /><br />6/1(月)<br />  ・9時、アパートを出発<br />    ・city tour busに乗って、ピリタ修道院とエストニア野外博物館を回る。<br />     <br />6/2(火)<br />  ・8時半アパートを出る。<br />  ・ネイツィルトンなど最後の観光<br />  ・最初の日、バスターミナルまで出迎えに来てくれた運転手がタリン空港まで送って   くれた。<br /><br />      タリン空港発   14:50 ヘルシンキ空港着 15:25<br />      ヘルシンキ空港発 17:20 関空着 6/3  8:55<br />        <br /> 詳細は<br />   http://4travel.jp/travelogue/11062460       <br /><br />

    タリン3:ピリカ修道院

    タリン:エストニアの首都  人口約54万人 歴史地区は世界遺産

    6/1(月)
      ・9時、アパートを出発
    ・city tour busに乗って、ピリタ修道院とエストニア野外博物館を回る。
         
    6/2(火)
      ・8時半アパートを出る。
      ・ネイツィルトンなど最後の観光
      ・最初の日、バスターミナルまで出迎えに来てくれた運転手がタリン空港まで送って   くれた。

          タリン空港発   14:50 ヘルシンキ空港着 15:25
          ヘルシンキ空港発 17:20 関空着 6/3  8:55
            
     詳細は
       http://4travel.jp/travelogue/11062460       

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この旅行記へのコメント (2)

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  • sanaboさん 2017/11/25 23:01:08
    はじめまして
    yambonさん、はじめまして

    ご訪問、ご投票をいただきまして、ありがとうございました。

    バルト三国旅行記の総集編を拝見させていただきました。
    バルト三国へは近い将来是非とも行ってみたいと思っております。
    yambonさんの的確なコメントは、今後の旅の参考とさせて
    いただきたいと思うことばかりで、大変興味深く拝読いたしました。

    是非またお伺いさせて下さいね。
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします^^

    sanabo

    yambon

    yambonさん からの返信 2017/11/27 15:43:56
    Re: はじめまして
    sanaboさん
    こんにちは。
    ご丁寧にどうもありがとうございます。
    ポルトガルの旅行記楽しませていただいています。
    写真も素晴らしいし、コメントも随分調べられていて新しいポルトガル発見です。
    リスボンは、30数年前仕事で長期出張しましたし、2005年には
    リタイア後初めての海外旅行で、仲間11人と再訪しています。その時は個人で計画し、現地では日本人のガイドに案内願ったのですが、sanaboさんの旅行記を見るとリスボンとポルトガル卒業はまだまだの感じです。
    旅行記を見ると、再チャレンジしたい気持ちが湧いてきますし、改めてリスボン周辺は素晴らしかったと感じ入っています。
    もう少しポルトガルを楽しませていただいて、次はロワール川沿いの古城を訪問させていただきます。スイス旅行の帰り、途中降機で一人旅をした思い出の場所ですので。
    また宜しくお願いいします。
    yambon




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