リーガ・大聖堂界隈/バルト3国旅行　14日間（１２−１）

2015/05/21 - 2015/06/03

大聖堂

リーガ：ラトビアの首都　　人口約７０万人　歴史地区は世界遺産

６日目　5/26（火）
　　　　　・ツェースイスより、１３時半頃リーガに到着
　　　　　・アパートのオーナとアパート前で落ち合い、鍵を受け取り、部　　　　　　屋の案内を受ける。
　　　　　・レンタカーを旧ヤコブ兵舎のEurocarに返却（１６時頃）
　　　　　・雨が降り出したので、オペラの切符を購入してアパートに戻る
７日目　5/27（水）
　　　　　・９時、アパートを出発
　　　　　・午前中は、大聖堂回りを観光
　　　　　・午後、聖ペテロ教会回りを観光
　　　　　・１９時半頃帰着
８日目　5/28（木）
　　　　　・９時、アパートを出発
　　　　　・ユーゲントシュティール建物群を観光
　　　　　・再度聖ペテロ教会回りを観光
　　　　　・１８時半開場のオペラ鑑賞（セビリアの理髪師）
９日目　5/29（金）
　　　　　・８時チェックアウトを済ませバスターミナルに
　　　　　　　（アパートオーナが車で送ってくれた）
　　　　　・８：：５５リーガ発　　１２：５０タルトゥ着の
　　　　　　バスに乗車　　　タルトゥへ移動。

旅行全般については、総集編をご覧ください。
総集編　http://4travel.jp/travelogue/11021564　　　　　　　　　　

エリア リガ(ラトビア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

アパート「Shore　Lido　Apartment」

右端の最上階がアパート。
建物は荒造りで建設後相当年数が建っている。
しかし室内に入るとしっかりリニューアルされていて快適に過ごせた。
兎に角、窓からの景色が素晴らしい。

ビリニュス、タリンはオーナが、空港やバスターミナルに迎えに来てくれたが、
ここは、レンタカーでの移動の為、到着１時間前に電話連絡することになって
いた。
アパート前に到着して連絡したので、１時間前の連絡にはならなかったが、気持ち用応じてくれた。
家内をアパートの前に行かせるとのことで、１０分程待っていたら、美人の奥さんと息子さんが車で来て、奥方から室内の説明と鍵の引き渡し受けた。

チェックアウトの時は、奥方と彼女の父親の２人が来て清算と鍵の引き渡しをした。

一家で、一部屋のアパートを経営する形になっている。（150ﾕｰﾛ/3日）

アパートからリーガ市内を見る
１３時半、アパートに着いたころから雨が降り出した。
前方にガソリンスタンドが見えるが、ここで返却する車を満タンにした。

レンタカー返却

左の旧ヤコブ兵舎の一廓に「Eurocar」の事務所がある。
右の駐車場に車を入れて返却の手続きをした。
スタッフに聞くと、「Eurocar」の駐車場は別の場所だとのこと。

この後、リーヴ広場の売店で、「ｅ−タロンス」というプリペイドカード購入
（１０．９ﾕｰﾛ/９回　１７０円/１回　物価からみて高め）　

オペラ劇場に行き、切符売り場で切符を購入。
（２４ﾕｰﾛ/１人　約３,４００円で安い）
　　

ここから５月２７日（水）の写真になる。

アパート最寄りのトラム停留所
前に見えるのが、大アパート群
旧市街中心まで約２０分

中央市場

ヴァルデマーラ通り

奥にヴァンシュ橋が見える。

イエーカバ広場

ラトビア国立劇場

リーガ城

聖母受難教会

身廊

祭壇

英国教会

ピルス通り

旗は「ホテル　グランドパレス」

ピルス通りを抜けるとリーガ証券取引所美術館

ラトビア・ラジオ局（旧？）

ドゥアマ広場

大聖堂

リーガ証券取引所美術館入り口

証券取引所の一部を美術館として開放しているらしい。

内部

デュフィ「ヴァンスの噴水」

「プロヴァンスの魅力　フランス19世紀末から20世紀中まで」のタイトルで、
興味深い絵がいろいろ展示されていた。
まとめて、本編末部に表示する。

美術館内部

子供を含め多くの人が、熱心に鑑賞していた。

大聖堂

身廊

祭壇

ステンドグラス

素晴らしいステンドグラスが、数多くあった。
本編末部に、まとめて表示する。

入り口側を見る

大聖堂中庭

イエーカバ通り

左：証券取引所　右：レストラン「Key　to　Riga」

マザーピルス通り

この先左側に3人兄弟が。

3人兄弟

3人兄弟を過ぎて直ぐ右に回ると聖ヤコブ教会が

聖ヤコブ教会ファサード

身廊

祭壇

国会議事堂

イエーカバ通りから見た聖ヤコブ教会

同じく国会議事堂

トロクシュニュ通り

歩いて行くとスエーデン門に

もっと歩くと城壁が

城壁

戻ってスエーデン門をくぐるとトゥルニア通り

左：旧ヤコブ兵舎　　右の先：城壁

後ろを向くと

トゥルニア通りから見た城壁

火薬塔と軍事博物館

スミルシュ通り

旧ヤコブ兵舎側面

メイスタル通り

先の左側に「猫の家」正面奥に「大ギルドコンサートホール」

猫の家

屋根の猫を写す人達

結構日本人の姿が見える。

ドゥァマ広場

面白い飛行機の壁絵が。

レストラン「key　to　Riga」

ここで昼食を取る。

がっしりした室内

アルダル広場

先にスエーデン門が見える

途中にあったユーゲントシュティール建築

アマトゥ通りから見た「大ギルドコンサートホール」（右側の建物）

後ろを振り向くと「小ギルドコンサートホール」

証券取引所美術館に展示されていた作品の続き

セザンヌ「草上の昼食」

アレクセイ・ナウモフ「サントロペ」

ピカソ「デミジョンのある静物」

マチス「ペルシャ人」

ルノアール「ジュヌヴィエーヴ・ベルンハイム・ド・ヴィエール嬢」

ゴッホ「モンマルトルカフェ」

高名なバレーダンサー「ミハイル・バリシニコフ」のコレクションの数々

大聖堂のステンドグラスの続き

ティゼンハウゼン一家（ステンドグラスの寄贈者）と聖母マリア

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アルベルト僧正による大聖堂の創設

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1525年、リーガ市長に信仰の自由の宣告書を渡す
リヴォニア騎士団長プレッテンべルク

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1621年、スゥエーデン王グスタフ2世アドルフを迎える大聖堂前のセレモニー

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