バウスカ/バルト3国旅行　14日間（７）

2015/05/21 - 2015/06/03

バウスカ城（バウスカ）


バウスカ
4日目　5/24（日）
・カウナスを出発し、シャウレイの十字架の丘、ルンダーレ宮殿と
　　　約２８０?のドライブの後、ここバウスカで１泊。

5日目　5/25（月）　　
　　・朝早く、バウスカの町を見た後、トライダを目指して長距離ドライブ
　　・バウスカは、木造の家や古い教会があり、静かで、こじんまりした
　　　落ち着いた町だった。
　　　町と少し離れた所のバウスカ城もこれから手を入れられていくの
　　　だろうが、周辺は、緑も多く掃除も良く行き届いて気持ち良かった。
　　・この町を出た後、トライダに向かう。

　旅行全般については、総集編をご覧ください。
　総集編　http://4travel.jp/travelogue/11021564　

エリア バウスカ(ラトビア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

「ホテル　ベルツカルニ」（Hotel　Berzkalni）

ルンダーレ宮殿から１５分で到着。この日はここで１泊
町から離れているが、駐車場が広くて、車での宿泊には適地。
部屋はシンプルそのもの、一晩泊まるだけなら問題ない。（３０ユーロ/部屋）

別の角度から

ムーサ川に架かる橋

ホテルから少し行った所に橋が掛かっていて、橋の向こうはバウスカの町の
一部。
夕食前の散歩で、橋を渡ってみた。

橋を渡る

橋の上から上流部を見る

橋が揺れて少々心許ないが、川の水は透明で、周囲の生い茂った森の緑も
見事で、しばし見とれていた。

橋を渡った丘の住宅街

新しい家が建っている。

橋を渡った丘の住宅街

庭には、紫色の花が綺麗に咲いている。

橋を渡った丘の住宅街

庭の広いお洒落な家が、何軒か建っていた。

帰りのつり橋

対岸の右手にホテルがある。
小1時間の散歩だった。

夕食（スープ）

ホテルと同じ建屋にあるレストラン。
大きなパンが乗ったオニオンスープ。

夕食（メイン）

ステーキを注文したら、これが出てきた。
野菜もたっぷりで美味しかったが、スープとの組み合わせで
完食するのは無理だった。
　（ワイン、コーヒ込で３２ユーロ/２人）

バウスカ城

翌日（5/25）朝早くホテルを出てバウスカ城へ
15世紀の城址部分と16世紀クールラント公の建てた宮殿部分からなる。
18世紀初めロシア軍に破壊されたが、現在は、一部補修がなされ入場できる。
しかし、９時開場のため、城内には入れず。

バススカ城の前庭

バウスカ城の中庭

バウスカ城の塔

この塔には上れるらしいが、開城前のため、外観だけ。

振り返って

城の南側を流れるムーサ川

城の対岸とムーサ川

立派な家が並んでいる。

バウスカ城

城の北側を流れるメーメレ川

この先に、バウスカの町がある。

バウスカ市内のスーパーマーケット

スーパーマーケット「Rimi」

赤い車が、愛車「日産パルサー」

バウスカ市庁舎と広場

市庁舎

何となく風情がある。

違う角度から

同じく市庁舎

市庁舎広場

聖霊教会

１６世紀後半に建てられた。

教会の前の通り
車が一台こちらへ。人通りはない。

内部

木彫りの模様のベンチが並んでいる。

祭壇手前

祭壇

後ろを振り向くと

中２階にパイプオルガンが。

壁に掛かった紋章

街並み

木造建築が並び、暖かみが感じられる街並み。
殆ど人通りがない。
時間は、１０時前。

木造建築